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2006.10.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「・・・国際社会の強いメッセージを北朝鮮は真摯に受け止めなければならない」との首相発言。

それにしても日本中、「真摯」がよくもまあ蔓延りますなあ。始めは真摯に受け止められていたこの言葉も、今ではすっかり手垢(舌苔?)に塗れ、もうその効能は殆どありません。

いつ頃からこの言葉が耳に付くようになったかと考えてみましたら、どうも不祥事が矢鱈に増えて、そのお詫び会見が連日マスコミを賑わすようになってからのような気がしますが、如何なものでしょうか。

「ご指摘の点、ご叱正を真摯に受け止め、然るべく、適正に対処致します。誠に申し訳ございませんでした」云々。これって、親父の小言と同じで、世間の非難は頭を下げて聞き流し、後は何もせず、「人の噂も七十五日」とばかりに「時の流れに処理(身)をまかせる」だけのことですよね。

「真摯」に受け止める為には、その人が「紳士」である必要があると思うのですが、「シンシに」、「シンシに」と言っているご当人に紳士の条件たる「品性の高さ」がないのですからお話しになりません。

こんな老人の繰り言、所詮は、「物言えば唇歯(しんし)寒し秋の風」ですね。





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Last updated  2006.10.19 05:50:40
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