偏屈老人独言

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2008.09.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
要一が、両目に青あざをつけて、仕事から帰ってきた。


「女って分かんないよなあ」夫の要一が答えた。
「エスカレーターに乗ったら、目の前に若くて綺麗な子がいてね、スカートが尻の割れ目にはさまってたんだよ。だから、引っ張ってやったんだ。そしたら彼女、振り向きざまにこっちの目を殴りやがったんだ!」

「そりゃあ、そうでしょうよ」と、さつきは言った。「それで、もう片方の目はどうしたの?」

「いやね、わざとそうしていたのかと思ってさ」要一が答えた。「だから、また押し込んでやったのに・・・」


( 愚生も、同じシチュエーションになれば、同じことをやりそう。気をつけなくっちゃ・・・。)


本編へのコメントです。
(goriyさん)

愚かさ故に離縁された嫁さんたちの愚痴り合いの最後”わたしなんぞ、隣の下男が寒がっていたから、懐で温めてやっただけなのにさ、それを見ていた夫が怒って離縁されたんだ、忌々しい!”。
どこか通じるものがあります。

(偏屈老人)
goriyさん
相手の女性の気持ちを感知できなかった要一、痴漢と間違われても仕方ありません。

(ミンキエッティさん)
ハハハ・・。
この手のかわいい噺、大好きです。要一さんだけに面白さ倍増。
流石に早朝は涼しい風が吹き始め、偏屈さんのペンいよいよ冴えてきました。

(偏屈老人)

首から上は、猛暑日の影響が残り、
首から下は、秋風どころか、木枯らしでブルブルッ。

(Edelstoffさん)
似たような行為でも、女性が男性の社会の窓を閉めてあげたら、相手は怒らないでしょうし、逆に開けてあげたら、もっと喜ばれたりして・・。

(偏屈老人)

トイレで開けて貰わないと出来なくなったら、それこそ大変です。





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Last updated  2008.09.29 20:03:44
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