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「海に出て 木枯らし帰る ところなし」 俳句にはとんと疎い愚生でも知っている山口誓子氏の名句です。東京の今年の木枯らし一号は、11月1日でした。その木枯らし並みに寒~い川柳の紛い物を懲りずに作り続けています。お付き合いのほどを・・・。
以下は、11月1日の「枯れ落葉」百柳( 川柳紛い・その18 ) の続きです。
・「百年に 一度の嵐」 大丈夫かい? (「百年に一度の暴風雨」とか仰有いますが、ご本人は至って能天気に、夜な夜なホテルのバー通い。)
・消費税 上げる頃には もういない (何でも三年後には消費税を上げるそうですが、その頃には、言ったご当人が首相の座にいないことは、100%保証できます。)
・無策より 政局の方が まだマシか (「政局より政策」と仰有いますが、まるで政策の名に値しない無策じゃないですか。アメリカでは、この大変な時期に大統領選をやっていましたよね。)
・二兆円 これで何票 買えるのか (完全に選挙目当てのバラ撒き。買収で選挙違反にならないのかなあ・・・。)
・二兆円 バカにしてるのか バカなのか (こんないっときの定額減税で我々をバカにする積もりなのか、こんなことしか思いつかないバカなのか。)
・冬隣( どなり ) 政治に対し みな怒鳴り (冬がすぐそこまで来たことを感じさせるような晩秋のたたずまいを「冬隣」というそうですが、政治家を怒鳴りつけたくなります。)
・日本では 「チェンジ( Change )」どころか 「サスペンデッド( Suspended )」 (何も変わらない日本の政治。小泉改革も看板倒れでした。)
・日本では 「イエス」ではなく 「ノー・ウィー・キャント」
(兎に角、"Yes,we can" の熱気は、凄かったですね。一方、日本の方は、"No,we can't" で、何も前へ進みません。)