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日経の「その違いわかりますか」というコラムに載っていたライター松田 亜希子氏の「後悔と反省 失敗、落ち込むか学ぶか」という記事です( 2013年8月10日 )。
今までの人生で失敗をしたことがないという人は、おそらくいないだろう。失敗すると、落ち込んでクヨクヨしてしまいがちだ。誰もがあの日あの時に戻ってやり直せたら、と思ったことが一度や二度ではないのではないか。しかしもちろん戻ることはできない。だとすれば、その出来事を後悔するか反省するかで、今後の人生の様相は変わってくるかもしれない。
辞書によると、後悔は自分のしてしまったことをあとになって悔やむこと。反省は自分の言動や態度などを振り返って悪かった点を改めようとすること。
つまり後悔は「~しなければよかった」あるいは「~すればよかった」という過去形。反省は「次からは~しよう」という未来形だ。どちらがポジティブ思考かはおのずとわかるだろう。
後悔はすればするほど気分が沈んでいきマイナスのスパイラルにはまり込んでしまう。過ちに心奪われ、自分を責め続けてしまう。
でも反省は何がいけなかったのだろうと検証し、同じことを繰り返さないようにすること。失敗から学びを得て、未来を変えようとすることだ。
失敗や挫折のない人生はある意味、味気ないもの。失敗の経験を糧に、反省を自分の成長のきっかけにしよう。過去にとらわれて悩んでいる人は、後悔から反省にモードを切り替えてみてはいかがだろうか。
ぐずぐずと後悔ばかりしつつも、一向に反省することのないおバカな愚生には耳の痛い言葉です。そして、今更反省しても、もう残された時間は殆どなくなってしまいました。
「失敗は成功の母」と言われますが、同時に「成功は失敗の母」でもあります。衆院選、参院選で大勝し、その後も高支持率を続ける某首相、慢心せず、「成功は失敗の母」を回避できるのでしょうか・・?
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