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白澤卓二教授の「100歳までボケない101の方法」から「ショウガ、トウガラシの効能」という節の一部です。
料理に欠かせないのが香辛料です。とくにショウガとトウガラシ。
ショウガは最近体を温めてくれるとたいへん注目を集めていますが、ショウガの栄養成分が続々と明らかになってきました。
その代表が「ジンゲロール」。ショウガの辛み成分です。体を温めたり、血行をよくしたりする働きがあります。また、味覚を刺激して、自律神経を活性化し、脂肪を燃焼させる効果もあります。
ジンゲロールは、脂肪細胞を太らせない働きのあることがわかりました。これは非常に重要な働きで、じつは脂肪細胞が太ってくるとアディポネクチンというホルモンが少なくなってしまうからです。
アディポネクチンは、動脈の中で傷がついたところがあるとそこに入り込んで、修復する働きがあります。さらに、血管の炎症を抑え、血栓をできにくくします。仮に動脈硬化が進んでもアディポネクチンが働けば、血管がつまることがなくなり、心筋梗塞や脳卒中を防いでくれる有益なホルモンです。さらに、肝臓や筋肉に作用して、脂肪を燃焼するように指示していることもわかりました。
こんな有益なホルモンは、脂肪細胞が分泌していますが、脂肪細胞が太ってくるとアディポネクチンを分泌しなくなるのです。脂肪細胞をやせたままにしておかなければなりません。それにはショウガが欠かせないのです。
香辛料として使うのはもちろん、ショウガをお湯に溶かして飲んでもいいでしょうし、紅茶に入れてもいいし、いろいろ工夫してショウガをとりましょう。
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ショウガを沢山とっても、脂肪細胞が太ってしまって、アディポネクチンが分泌されなくなり、遂にはシボウしてしまったときは、ショウガないとお諦め下さい。
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