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先日、知り合いの女性、Oさんからそのイエス様体験を聞きました。
Oさんは、中学生の頃、ジュニア礼拝(教会学校のようなものでしょうか)に通っていたそうです。
或る日曜日、牧師先生がイエス様の四十日四十夜に亙る荒野での断食と悪魔による試練(マタイによる福音書4章1~11節)について話し始められた、
その瞬間、突然頭からすっぽりと何かを被(かぶ)せられたようになって、牧師先生の声も聞こえなくなり、辺りも見えなくなってしまったそうです。
そして、その間ずっと男の人の「違う、違う」という声がしていたとのこと。
どの位時間が経ったか分からない内に、また突然ふっとその覆いがとれ、その時には牧師先生のお話も終わっていたそうです。
彼女は、その聞こえていた「違う」という声がイエス様のものと今も信じています。そして、その時から教会への足が遠ざかり、今は全く教会へは通っていません。
このお話、本当のイエス様体験であったのか、何かの霊の悪戯によるものかは分かりません。
若しイエス様であったとするならば、一寸分からないのは、仮に牧師先生のお話に何か問題があったにしても、何故Oさんを教会から遠ざけるようなことをなさったのかということです。
本当のイエス様なら、別の何かの体験をお与えになって、彼女を熱心な信者にしてもよかったのではないでしょうか?
と、こんなことを考えるのは浅はかな人間で、主のなさることは、私たちには計り知れません。
きっと何かの意味があったのでしょう。
今は、Oさんがまた、教会に導かれることを願っています。
(霊感の鈍い愚生故、そのようなことはあり得ませんが、若しイエス様のお声が聞こえたとすれば、きっと「違う、違う」の連続でしょう。特に、愚生の書くブログに対しては、「まるっきり駄目!」とのお叱り必至です。)