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日経夕刊のコラム「カラダにいい情報」に載っていた「肥満を呼ぶ筋肉の減少」という記事です( 2017年9月21日 )。
「サルコペニア」という言葉をご存じだろうか。加齢とともに筋肉量が減っていく状態のことで、転倒・骨折などの問題につながってくる。
筑波大学大学院スポーツ医学専攻の久野譜也教授によると、サルコペニアよりもさらに危機的状況をもたらす「サルコペニア肥満」があるという。これは筋肉量が減少し、かつBMI(体格指数)が25以上の肥満のことだ。
そもそも、じっとしていてもエネルギーを消費する基礎代謝の約2割は体を動かす骨格筋だ。体を動かさないと、骨格筋が減り基礎代謝も落ちる。その状態で、それまでと同じ量の食事をとると、エネルギーとして消費されなかった分は脂肪として蓄積される。つまり、筋肉の減少が肥満を引き起こす悪循環となる。
サルコペニア肥満になると、筋肉量の低下による転倒・骨折などのリスクと、肥満による生活習慣病のリスクの両方を併せ持つことになり危険だ。
(「メタボより怖い! 痩せにくく、筋肉が落ちてきた人は『サルコペニア肥満』予備軍」より)
愚生は、年とともに筋肉は減少していますが、肥満にまでは至っておりません。それは、日頃碌なものを食べていない貧乏生活のお蔭と感謝しなければなりませんね。
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