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「海外旅行のおもてなし」(日経生活モニター会議より)(5月5日)
・マレーシアの有料トイレ。小銭が足りず困っていたら、通りがかりの人がサッとお金を渡してくれた。あんなありがたい小銭はなかった(30代女性)。
・ドイツの田舎町で列車に乗り遅れそうになり、大きな荷物を持って夫と走っていたら、見ず知らずの婦人が車で駅まで送ってくれた(40代女性)。
・25年前のオーストラリア旅行。公衆電話に手帳を置き忘れたが、メモしてあった現地の知人宅に届けられた。今も捨てずに持っている(40代女性)。
・米国東海岸のホテルに一人で宿泊。初めての土地での笑顔の接客や会話がありがたく、帰国後、ホテルのフロントの仕事に就いた(40代女性)。
・ネパールのトレッキング旅行の最終日。年配シェルパの方が、地元の現地の人しか行けない山の中の酒場に連れて行ってくれた(50代男性)。
不安がいっぱいの海外旅行。現地での心温まる「おもてなし」は忘れられない思い出になる。日経生活モニターの体験で多かったのはサプライズ。「誕生日に泊まったホテルの部屋に、バースデーケーキが置いてあった」(40代女性)が代表例だ。
「救急車で運ばれた妻に、ホテルの人が最後まで付き添ってくれた」(30代男性)は地獄に仏の体験。40代男性は「これまで助けてもらった分、外国人旅行者に親切にしている」。
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