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2018.12.03
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カテゴリ: 小咄

「今の憲法が押しつけ憲法だとするならば、 明治時代の大日本帝国憲法も押しつけ憲法なんだぜ」

「ふ~ん、そうなのかい」

「成文憲法を持っていない国には関税自主権を与えない、
 治外法権を撤廃しないというのが、列強、帝国主義国の立場で、
 日本は嫌々憲法をつくらなければならなかったんだ」

「なるほど」

「当時、『憲法が発布される』ということを、普通の市民は、
 天子様が『絹布(けんぷ)の法被(はっぴ)』をくださる、 あるいは、総理大臣が『ケンボウ』という棒を振り回す儀式をやる、
 というふうに受けとめていたんだってさ」

「・・・」






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Last updated  2018.12.03 03:15:36
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