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明日の朝 HEWLAND MK9の ファイナルがうちに到着する予定~!!超楽しみ...(ワクワク)今日税関手続きに関して運送業者からTELがあった。ファイナルと送料の合計で 14万5千円~。思ったより高かった。個人輸入の場合...商品代金の60%に対して消費税5%が課せられる模様。久しぶりの個人輸入だから前はどうだったか記憶無が曖昧だが、税金が掛かるときと掛からない時があった記憶が...税関で抜き打ち検査をするのは勝手だがカッターで箱をぐっさ~っと開封するのは止めて欲しいところ...恋焦がれた部品達とのご対面なのに切り刻まれた箱に入っていたら ちょっと醒めちゃいますよね~。
2007.03.29
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前のオーナーから聞いた エンジンの仕様注)紙での保存は紛失の可能性が高いので、自分用のメモです~。 どうせならコスワーズが良かった~と言うのが本音...エンジン :BRMチューンのロータスツインカム(ドライサンプ付) BRMのカバーだけかもと本人は疑っている。 ヘッド :ポート加工有りカムシャフト:L1カム(304度 リフト10.14mm)バルブ :BIGサイズ?(金島さん曰く ごく普通のBIGバルブだったとの事 TT)ピストン :JPE鍛造 +20その他 :メタル、ウォーターポンプ交換リプロの年式からして本来はコスワーズエンジン+SSGミッションのはずだが前のオーナーが ロータスTC+HEWLAND MK9ミッションの仕様で注文したとの事。基本仕様は殆どリプロ後期型に準じている模様。・リアカウルはコスワーズエンジン用の逃げが上部と前部にあり。・ガソリンタンクは左右に分かれていて、左右に給油口あり。 →TCが搭載の前期仕様の方がタンクの搭載位置が低くて魅力ですね~。・バッテリーは前に搭載。・足回りのアーム類はクロームメッキ。・リア部の意匠も後期型。・フロントのウインカーがヘッドライトのすぐ下にある。 →Nさんのコスワーズはヘッドライト横にウインカーが付いていたので これは一概に言えないのかも知れないですね!・内装とヒーターは初めから無く、納車時には既にロールケージが付いた仕様。 センターのリアから前側の床へのバーは初めから無かった見たい。 →床に取り付けてあった形跡が無いので...前のオーナーの所に納車して BRMチューンと言うことでエンジンをバラシテ 各所調整し直したとの事。その後、慣らしも終わらないうちに 縁があって家に来ました。それから50kmも走らない内にエンジンを開けることになろうとは...納車時は まだ知らなかった。
2007.03.27
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先日ラジエター導風板をアルミで作って取り付けずにいたが、アルミ板の継ぎ接ぎが気に入らなかったので、FRPで作成して見ました。外から見える所は難しそうだけど、フロントカウル内なので適当&気楽に...G12のラジエター上側はかなりの隙間があるので 前から入ってきた風は障害物であるラジエターを通らずに殆ど上側に抜けていたと思われる。逆光で見えないですね!それでは...まずは、ダンボールで適当に整流板の形に...超適当ですね! お恥ずかしい...その後、クッキングシートをダンボールに貼って、その上からガラスマットを貼った所クッキングシートはFRPをはじくので なかなか便利ですよ~FRP樹脂を塗ったところ...面倒臭がりの自分は ガラスマットもホッチキスで仮止めしてから樹脂を塗りました。出来上がった時にホッチキスの歯が残ってしまいますが...まあ気にしない事にしましょう~ 外から見えない事だし...下側はボディーにカウルが付いた状態で施工しました。上側とサイドの反省点から 下側はクッキングシートをホッチキスで貼ったダンボールを適当な大きさに切ってから ちょちょちょいっと...これはFRP樹脂が固まった後 ダンボールの型を外して 裏から見たところ...裏側も少しだけ補強して、この後余分な部分をノコで切りました。牽引フックステーの下側も初めは覆っていたのですが、やっぱ止めました。理由はカウル内に入った水や小石を抜く為です。4層ラジエターは空気の抜けが悪い様ですが今回ラジエターの上下左右を覆ったのでカウル内に入ってきた空気は ほぼ100%ラジエターを通ることになりますね!効果を試すために試走に出掛けたいが、何せドライブシャフトが付いていないのでインプレは後日...PS:FRPは先日 ヒーター??を作成したときの残りです。 1kgで1500円位だったかな?? まだタップリ残っています。 ^^;
2007.03.22
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かなやつさんのアドバイスに従い 写真付きメールで催促をしたら 2時間後に返事が来た~~~。遅くなってごめんね alfisti !!でも、良いニュースがあるよ...君の注文した 部品2点は 22日に こっちに 納入されるよ! だって...送った写真は この写真...ほら、ALAN 見えるかい??部品が届いたらすぐにでも ファイナルを交換出来るようにドライブシャフトを外して待っているんだよ!!って コメントも送っておきました。俺って 嘘つき??PS:さすが、かなやつさん!
2007.03.20
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車を動かす事が出来ないので 過去ネタを...2005年10月頃のお話...うちにG12が来て 車検場にナンバー変更をしに行く途中でオルタが昇天。オルタを外して ちょっとビックリ...オルタはルーカスのリビルト品(赤●シールあり)で、定格を表示するプレートは無し。1960年代のG12ならともかく、自分の固体は一応90年代のリプロなのに...ロータスTCエンジンとかMK9等は、まあ~しょうがないとして、新車にリビルトのオルタを使いますかね~?? 普通...オルタを外して近くのオルタ&スターター修理屋に持って行ったところΦも長さも形状は全然異なるが、無加工で取り付きそうなオルタを発見。それをオーバーホールしてもらって2万円で購入~。MAGNETI MARELLIのROVER用(左)です。1kg重くなってしまいましたが、余裕の60Aです。キャブには贅沢??品番を知りたい方は ご連絡を...ただし... あのアルファロメオでさえ MAGNETI MARELLIを使用せずにドイツのBOSCHを使用していた位だから 信頼性は保障できませんよ!!
2007.03.20
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1月末に HEWLANDに 8/31のファイナルを注文してそろそ2ヶ月が過ぎようとしている。在庫がないので3,4週間掛かるって事だったが...それにしても、遅すぎやしないか??MK9の場合 レイシャフトの径が2種類あるらしくバラシて径を測定するのは面倒なので ファイナルを注文した次第...・MK5系のギアを使用の場合 LayShaft径 1.125インチ・MK8系のギアを使用の場合 LayShaft径 1.000インチ との事。計測は インプットギアの内径(スプラインのTopからのサイズ)を計るとの事。ん~よく解らないが、バラスとどこの事か解るハズ...これは HEWLAND MK9の 全ギアの 速度vsRPMのグラフ(ファイナル 10/31の場合)。現状のギア比は高速サーキット向けのレシオの様で LOWで 110km/hまで出る(=加速がじれったい)仕様。10/31から8/31にすると Lowで90km/h程度になる予定。それでも十分 高速サーキット向けの仕様かな??
2007.03.17
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ジネッタの現時点での走行距離 3156マイルって事は 約5050km。家に来たときは1850マイルだったから 1.5年で 2500kmしか走らせてない事になる。その間に 壊れた部分は・ダイナモ昇天→交換。・オーバーヒートでエンジンのガスケット吹き抜けでヘッド面研。・ドライバッテリー昇天→交換・セルモーター トルク不足で交換・ガスメーター 修理・ブレーキランプSW 点灯せず→交換→再発→マイクロSW方式に変更・フォーン コンプレッサー不動 →交換・タコメータ 値が不安定 →交換・スピードメーターセンサー →修理・ラジエターサブタンク 圧漏れ → パッキン製作・ドライブシャフト(右) 折れ → 修理中この先 何が起こるやら...ロータスTCの泣き所の ウォーターポンプかな??まあ、壊れて治すのも 趣味だから 嬉しかったりして...
2007.03.16
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せっかく溶接修理したのに...同じところがパックリと...やっぱカラーの淵の部分を1周のみ(線でに)溶接では強度が足りない模様。車のトルクの半分がこの片側のシャフトに掛かる訳だからもの凄い強度が必要の様だ。ある意味素人溶接ですぐ再発したのは運が良かったと思うことにしよう。出先でしかも高速コーナー立ち上がりで再発でもしたら...と思うとゾッとする。ニュートラル状態でコーナーを抜けるのは怖いですからね~~。これは取り外して全バラの状態。ALFA75やフェッタのトーションバーと同じ造りですね!!スプラインの数:33CVジョイントの品番:210195J465両方とも同じCVジョイントの様なので 内外を入れ替えても問題は無さそうだ。(多分...)皆さんのG12のドライブシャフトは写真の様に真ん中が太くなっていますか??太くなっていたら自分の12の様に長さ調整の為にシャフトを切って繋いである可能性がありますね!?他車のドライブシャフトで流用出来るものは無いかな~本当に困った、困った... T.Tこれから暖かい時期を迎えるというのに何てこったい...
2007.03.12
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ドライブシャフトが折れた位で修理工場に持って行くなんてエンスーの俺様のプライドが許せない~ってノリでがんばって溶接修理をして見ました。折れたって表現はちょっと正確ではなくて実際は(多分...)他の車のドライブシャフトを流用しているのかシャフトの長を調整する為にシャフトを切ってその上からカラーを被せてロウ付けか溶接で繋げてあった模様。この溶接部がねじ切れていた。と言う事です。うちのジネッタは後期のリプロであるが前オーナーが注文してBRMロータスTC&ヒューランド仕様にしたとの事。その他もあれこれ注文したみたいで他の固体とは各部の仕様が異なっている。後期側のミッションはSSG(だっけ??)なので、ドライブシャフト長が違うのかも知れない。と言う事は前期の本来ロータスTC&ヒューランド仕様ともボディーが違うから結局家のジネのドライブシャフトは造るしかなかったのかも知れない。勝手な個人的な想像です...こちらが取り外した右側のドライブシャフトこれはミッション側のシャフトの取り付け部これはハブ側のシャフトの取り付け部これは溶接風景溶接後 塗装をして取り付けた所ん~我ながら完璧~~!!それでは、カウルを付ける前に近所を試走~~。お~動いた~~ どんなもんだい~~~明日はエリーゼのオフ会に参加出来るぜぃ ふふふっ...と、思ったのも束の間...近所を一回りもしないうちに再度 バギッ クゥウォォォォォォォン~~~家までの100m...いじけながら車を押しました。TTん~ 立ち直れない~。第一こんなにトルクが掛かる部分を溶接している事自体設計不良と言うか構想自体がおかしい(と思いませんか??)ん~、このアングル超格好良い~。ところで修理はどうしようかな~なじみの加工屋に頼んで見るかな??
2007.03.10
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ああ~ドライブシャフトが折れた~ TT上り坂で前の車が譲ってくれたのでギアーをLOWに落としてフル加速~のつもりがエンジンの回転だけREV LIMITまでくぅぅうぉぉぉぉぉぉん~~んと上昇。クラッチを踏みなおしても前に進まない。あっちゃ~、これはクラッチが滑っている症状だと思い車を停めて一応確認の為リアカウルを開けて色々眺めるとなななな、なんと ドライブシャフトがねじ切れているではないか...320馬力のエンジンに、イニシャルトルク15kの車ならともかく...600kg、150馬力程度の車で折れるもんですかね~??うちのジネッタを購入するときLSDが入っているか確認して"もちろん入っている"って事だったのに...ドライブシャフトが片側折れて 不動になるなんて、よっぽどヘボなLSDが入っているか、オープンデフのどちらかだろう。ヒューランドのHPを見るとMK9のLSDも存在するみたいだが分解図を見る限り 機械式でもトルセン式でもない様だ。こんなんでなんでLSDの機能をするのか 良く分からない構造...話は戻って、またまたJAFのお世話に...今回もご近所のH山さんが駆けつけてくれました。JAFの年会費の元は十分取ってますね~。この1年で3回もお世話になっているので。。。明日のエリーゼオフ会は参加出来そうにありません~。SEVEN乗りの Yさん、又次回お会いしましょう!!スミマセン。
2007.03.10
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2006年11月GCBさんのところの、パワーポンプジェットキャブ車に乗っている人には超お勧めアイテム。アクセルをガパっと踏んだときのアクセルのツキが格段に良くなりました。オリジナルは1つの穴から生ガスがぴゅーっと出ますがこいつは4つの穴となっていました。仕様によって穴の数は異なる模様(max5個らしい...)WEBER DCOE40の場合全長が35mm→32mmとなっている点も相違点の内の1つ。オリジナルのP/Jと比較して 短かったので連絡をしたところ下記のような回答が戻って来ました。 ご質問の件ですが、「意図したもの」です。ノーマルは40φ~55φまで共通 のPum/Jでしかありませんが、うちは各φサイズで位置を変えスロットルバルブ が開き始めからもインマニ送れるようにしています。 少々短いのはその長さで充分だから。キャブ口径が大きいほどズレが生じます。月曜日にエンジンの仕様&キャブのセッティングの詳細を伝えて金曜日にはPPJが届きました。取り付けてすぐアクセルのツキやトルク感に明らかな違いありましたが、どうやら明らかにガスが濃く急加速後すぐフルブレーキとかするとエンジンがストールしてしまった。TTさっそくGCBさんに連絡すると、今の奴を送り返して頂ければ代わりのをすぐ送りますよ!!っと...本当に良心的なお店ですね~。で、再度送って頂いたものは 穴が3つのPPJでした。パワー感は若干4穴より劣る様に感じましたが、今のセッティングではこの状態がベストかな??4穴PJをどうしても使用したい場合は アイドルとメインを絞るとかエアーを大きくするとか手はあるが、何事もバランスが大切なので...まがいものや、インチキ商売が多い中送料込みで11000円は 自分的にはかなりお勧めだと思います。でも、自分の周囲のみんなが速くなっては困るので、皆さんは取り付けないで下さいね~。詳細は教えませんよ~ v^^;
2007.03.10
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セブン乗りの方から教えて頂いた情報だが...今度の日曜(11日)の午前中にエリーゼ 宮ヶ瀬OFF(2回目)がある様だ。天気が良ければ自分も参加予定。ロータスTC(トリプルカム??)を積んでいるから、自分のジネも仲間に入れて下さいね~ところで...なんでツインカムではなくてトリプルカムって書いたか解りますか??
2007.03.07
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●タイヤ:AVON ACB10FRONT:7.0/21.0-13(195/50-13) 接地面の幅:18cm、直径:50.3cm、重量:5kgREAR :8.0/22.0-13(245/45-13) 接地面の幅:20.5cm、直径:53.0cm、重量:5.5kg●ホイール:パナスポーツFRONT :7J, OFFSET 5.3, PCD:108, 重量約5kgREAR :9J, OFFSET 20 , PCD:108, 重量約5kg タイヤの重量が軽いのはとても魅力だが、冬のグリップは非常に悪い。この前ブレーキキャリパーをオーバーホールしてからブレーキの効きが非常に良いので、簡単にロックして焦ることが多い。完全にブレーキが勝っている状態。タイヤを交換したいと思う今日この頃...国産のSタイヤにしたいが横浜の13インチは175/50R13と215/50R13しかない。フロントは良いとして リアは9Jに嵌めるのは無理がありそう。チューブは使用したくないし、直径が2cmも大きいのでカウルと接触すること間違いなし。試しにGRIP TYRE SOFTNERを塗って見たら 少しは改善されたが効果はあまり持続しないし、タイヤの性能を向上させるものでもないので...
2007.03.04
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今、付いている SPAXのショックアブソーバーFRONTG453 HEREARG101EA GQREARの値段は解らないが FRONTは イギリスのデーモンで76ポンド程度の模様。今のレートで約1万8千円/本。安~フロントもリアも縮み側のストローク不足で、完全に部品選択ミスの模様。我が家にGINETTAが来た時は静止状態でもバンプラバーがどついたヒドイ状態で縮み側のストロークがゼロの状態だった。TT今はバンプラバー(2インチ)を1インチ程CUTして、車高も1cmUPした状態。→縮み側ストローク3.5cm。もっと車高を上げたいがリアのスプリングの長さの関係でこれ以上車高を上げることが出来ない。この通りタイヤにボディーと干渉している跡が...TT9Jのホイールが太すぎる??SPAXのショックは 調整ネジのクリックが曖昧&ダイアルを少しずつ硬くしていくと突然急激に固くなるポイントがある様に思う。(あくまで個人的な感想です)この急激に固くなる直前が一番おいしい所だと勝手に解釈してますが、どうなんでしょう??元ROMEO乗りとしては KONI Racingに変更したいが...幾らするんだろう??
2007.03.03
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自分が以前9年間 所有していた Alfa75 Turbo Evoluzione雑誌でしか見たことが無いこの車を初めて見たときは本当に興奮した。何故かブーストを1.3barも掛けてもノッキングしないので遅いわけがない...今は大阪でロメオを7台所有しているお方の所で大切にしてもらっている事と思う。7年所有したスパイダーを手放したときもそうだが、長い間大切にコツコツと仕上げた車を手放すと本当に後悔してしまう。いつかは又 FRのアルファロメオを所有したい。やっぱ ノルド105系かな~
2007.03.02
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2006年11月頃のネタですが...ブレーキのスイッチの方式を、圧力SW→マイクロSW方式に変更しました。圧力式のブレーキSWを2006年3月に交換してまだ1年も経っていないのにフルブレーキ時以外はランプが点いていない事が判明。圧力SWの部品代は高々2000円程度なのですが、ブレーキランプが点か無い事が原因で、カマを掘られたら洒落にならないので思い切ってマイクロSW式に変更しました。マイクロSW交換するには ブレーキフルードパイプの中間地点でエアーを噛むのでちょっと厄介だし...一応 本来の圧力SWまでの配線は保険で残して置いたままで、このSWをバイパスする形でマイクロSWを取り付けました。材料費は500円以下でした。SWはヤフオクで5個で300円程度でした。安い~ちょっこっとペダルを踏んだらランプが点くので気持ち的にも安心ですね!これから施工される方の参考になれば...
2007.02.28
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K&Nのフィルターメンテナンスキット●メンテナンス オイル●フィルターウォッシャーヤフオクで2000円でGET!って言うか2000円で即決だから誰でもこの値段。ちょっと安いかも~この方 送料も安くてちょっと好感が持てます。IXLと一緒に購入。クリーナーを吹き付けて10分放置して 水道水で洗い流す。自然乾燥させてから メンテナンスオイルを吹き付けて終了。いたって簡単。この時期、黄砂やら花粉やらで空気が汚いから...
2007.02.25
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IXL Anti-friction Metal Conditioner前から気になっていた IXL。インターネットで検索した結果なかなか評判が良いみたい...ジネッタG12のオイル量は約4Lなのでその5%にあたる200ccを注入した。40度以下では粘度が固い様なので湯銭をして暖めて注入する様に推奨されていたが、面倒なので、しばらく走ってオイルが温まった後にアイドリングでエンジンオイルを回しながら少しずつ注入した。注入してすぐは むしろエンジンが少し重い感じがしたが1時間ほど経った頃から中速のトルクがUPした様に思えた。今後のフィーリングの変化に期待。
2007.02.24
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グランド エフェクターなるものを自作して見ました。カー用品店で1万円前後で売ってるあれですよ...ジネッタの底は真っ平らなので、200円で同じ様な効果を得られる物が出来ました。早速インプレ...コーナーに飛び込んでブレーキを残しつつ いつものタイミングでハンドルを切ると...な、な、な、な、なんと...舵が効きすぎて超ビビった。こんな目立たないパーツでこんなに効果があるなんて こりゃ~いいや~と思ったのもつかの間...5分後にはトンネル内の轍に引っかかって木っ端微塵。ボディー下のクリアランスが7cmしかないのに、そこに2cmの物を取り付けたのだから地面と接触して当然と言えば当然だがTT。しかし、最近のクッション付き両面テープの粘着力は凄いですね~!100km/h位で地面と接触したのに剥がれもしないなんて。今後は F1のウイングカーを参考にボディー下に他の方法で対策して見る予定。でもボディー下は甘く見てはいけないらしい。負圧のエフェクトがコーナーリング中に何かの原因で失われると車が吹っ飛んだりするそうだ...程々にして置かなければ...
2007.02.23
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12月10日にキャブの調整してから今まで特にフィーリングの悪化は感じなかったがここに来て少しパワー感が足りない感じがしてきたので今日キャブ調整をして見た。冬は空気中の酸素濃度が高いので濃い混合気を作るべくMJを135→140にした。セッティングも慣れて来ると走らないでもエンジンを掛けただけでエンジンの音から大体の状態が解るようになってきた。良いセッティングの時は乾いた感じの良い音がする様に思う...今日のキャブの状態I/J:55F9M/J:135→140A/J:210P/J:F(C.B.製)I/V:45O/V:36E/T:F7
2007.02.17
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自分はまがい物は嫌いだが...本日ENGINE STOP LEAKと言うものを入れてみました。大した漏れは無かったのですが、エンジンブロックのサイドから滲んでいるので...粘度が蜂蜜程度もあり、かなり固いのでエンジンの吹き上がりが悪くなるか心配したが特に大きな変化は無かった。まあ当然エンジン内は常温であるわけでは無いのである程度の温度になればこの添加剤の粘度は下がっていると言う事でしょう。せっかくエステル系のOILを入れているのに、この添加剤でオイルの性能が下がらなければ良いのだが...摩擦防止剤が入ってる影響か、アイドリング時のエンジンが少し静かになった。ゴム類のシール性を向上、復活させるものなので、余った添加剤を試しにひび割れでもうすぐ寿命のドライブシャフトブーツ等に塗って見た。イギリスに注文したいがポンドが高いので当分我慢...
2007.02.17
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2ヶ月程前のネタですが...自作でヒーターを作って見ました。と言っても...ラジエターのシュラウドからファンで強制的に風を送るだけの簡単な物...ファンは以前乗っていたバイクのラジエターファン。アルミのホース50Φは1mで1500円。FRPの成型は自分で適当に...効果は...寒い日でも少しは室内が暖かかったです。でも今年は暖冬なので、あまり活躍はしませんでしたが...FRP成型シュラウドに取り付けた所仮組み後 室内からの写真。(今はもっと綺麗に取り付けてあります。)全体像初めからちゃんとしたヒーターがついているG12もあるとの事ですが、自分の固体には付いていた形跡すらありませんでした。
2007.02.14
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ジネッタのフロントカウルの開口部は非常に小さくラジエター上部の隙間も大きいためラジエターの性能がフルに発揮出来てないと思われる。事実、昨年の夏はとても乗れたものでは無かった。正月休みにラジエター洗浄をしてWATER WETTERを注入したので前よりはマシになっているとは思われるが、現在の状態でも夏の渋滞はOUTだと思う。そこでジネッタの先輩達の例に習って自分もラジエターの導風板を作ってみた。本当はFRPで作ろうと思っていたのだが、10年程前に買ったアルミの板が物入れに有ったのでそれを使用した。アルミは加工が楽だから物の30分で出来上がった。時間の関係で取り付けは後日行う予定...一応渋滞でファンを回したときでもカウル内部の暖かい空気では無く外部の空気を吸い込むハズなので違いがある(と思いたい。)。
2007.02.12
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セルモーターのステイにヒビが入っていてネジ穴もバカ穴になっていたのでアルミのロウ付けにチャレンジしてみました。初めは580度のアルミ硬ロウ(写真)でチャレンジしたのですが待てど暮らせどフラックスが溶け出さず断念...下から炭火で暖めて上からバーナーで炙る合せ技でも良かったのですが面倒なのでアルミソルダーと言う400度以下でロウ付けが出来るものに変更しました。硬ロウより値段が2倍高い...結果は...何とかひび割れは補修できました。本格的にやるなら 酸素系のバーナーが欲しいところだけど今後はエンジンブロックにヒビでも入らない限り使うことは無さそう...再度組み付けて セルを捻ると エンジンが気持ち良く始動した。^^;自分なりにきっちり治したつもりなので、当分大丈夫(だと良いのだけど...)。その後 城山湖までちょっと走りに行ったが 今日はエンジンが少し重い気がした。近々キャブでも調整して見る予定。話は変わるが 昨日中央道で ポルシェの GT3を見た。6000万円もするポルシェ...家より高い車なんて、どんな仕事をすると買えるのであろうか??
2007.02.11
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セルモーターを先週に引き続き今週もバラスはめになった。バラしてみると、モーターのベースブラケット部とモーター部の接続が甘く少し斜めに開いていた。先週取り付けたネジも紛失していた。TTだからモーターのギアがセルのリングギアに噛み合わなかった模様。→ギアのシャフトが斜めになっているからフライホィールのギアとのクリアランスが足りず噛み合わなかった。こんな感じでネジ3本で止めてあるので強度があるはずもない...→ネジ穴が閉じてないから当然...現状では、再度同じ症状になることは明らかなので アルミ硬ロウでくっつける予定...溶接はマフラー(ゾンビマフラー??)の製作で何度も使用したので今では得意だが、ロウ付けはどうなんだろう??難しいのかな??なんでもアルミは他の金属より低い温度で溶けるから熱を掛けすぎるとベースの部材が溶けるから難しいらしい。ネジ穴3箇所の内1箇所はクラックが外形部まで入っていて、結局このプレートは現状C型となっている...重くても良いから強度のある鉄が良いな~
2007.02.04
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今日 出先でまた始動不良となった。今回はスターターのギアがフライホイールのギアに飛び込んで行かず弾かれている感じ...たまたま駐車していた場所が坂だったので惰性で下りながらクラッチを繋げてエンジンを掛けた。車が軽いから押すのは楽だが 惰性で動いているジネッタに乗り込むのが超大変。ロールケージの為開口部は狭いし、右ハンドルなのに右にシフトがあるから...明日時間があれば再度セル回りをチェックして見るつもり...ヤレヤレ~水温の件はWATER WETTERの効果がかなり見られた。水温が前より低めで安定している。まあ、先週と気温が同じではないから厳密な比較ではないけど効果はある(と思う...)先週エア抜きもしたから その影響もあると思うが...
2007.02.03
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GinettaG12のミッションはドグミッションのHEWLAND/MK9で 超気持ちよいミッションなのですが現状はギア比が高速サーキット用となっており一般道だと今一...なにせLOWで110km/hまで出るので 軽量なのに加速がじれったく感じてしまう。そこでファイナルを交換する事にした。と言っても水曜日に本国に注文したばかり...納期は3,4週間だそうだ。10年ほど前は 1ポンド=160円の時代があったのに今は240円でさらに悪くなる一方...でもいつまでも待っていられないので思い切って注文してしまった。ファイナルギア比を10:31→8:31にするのでトルクが20%UP & 各ギアのMAX SPEEDが20%DOWNとなる予定。それでもLOWで88km/h 出る計算。ファイナルでは無く各ギアを交換する方が部品代も安いし、交換も簡単なのだが MK9用のレイシャフトは1インチ(MK8Type)の物と1.125インチ(MK5Type)の物があるらしくそれを調べる為だけにミッションをバラスのは馬鹿らしいので止めた。3月末に有給消化の連休を取るつもりなので、それまでに届くと良いのだが...
2007.02.02
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今日は宮ヶ瀬ダムに走りに行った。しかし今年の冬は本当に暖冬ですね~。去年と違って今年はラジエターからダクトを引いてバイク用のラジエターファンで風を送っているので室内は少しは暖かい...今日お話したのは トミーカイラの方とエリーゼ111(2台)の方の3人。宮ヶ瀬でお会いする111の方は例外無く みんなブルーの111...人気のカラーなんですね!!ついつい話し込んでしまい 写真を撮るのを忘れた。ちょっと信号で停まったりするとすぐ水温が95度を上回る。低回転では殆ど水が回らないので 停止中は空ぶかしをして水を回さなくてはいけないので ちょっと面倒。音もうるさいので人目も気になる...家に着いてから WATER WETTERを入れてみた。今日は車を動かすのが面倒なので インプレは来週...
2007.01.28
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もしかして... そのままエンジンが掛かるかな?と淡い期待をしてセルを回すも先週と変わらず フライホイールがゆっくり回ってエンジンに火が入らなかった。仕方がないので スターターモーターを取り外す事にした。ジネッタの場合たいていの事はジャッキUPしなくても出来るのだがセルはキャブの下側で手が入りにくいからジャッキUPして作業をした。取り外したセルモーターを外して唖然...モーターのLONGボルトが片方なくなっていた。と言うことは...モーターのセンターも出ていないのでセルがスムーズに回るはずも無く殆どスターターが分解寸前だった事になる。そしてそのLONGボルトはモーターの台座とモーターの接続ボルトも兼ねていたのでセルモーターASSYのGNDが浮いていた事にもなる(かな?)。原因が解ったところで量販店でLONGボルトを買ってきて早速仮組みをして セルを回したところ 何事も無かったかの様にエンジンが元気良く掛かった。ちょうど良いM6の150mmのLONGボルトを130円で購入できたのもかなりラッキー。振動の多いジネッタなので、ちょくちょくチェックしろって事ですかね~??今日は暖かかったし 楽しく車いじりが出来た1日でした。
2007.01.27
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21日、先週の日曜日...エンジンが不動となりJAFのお世話になった。今回も来てくれたJAFの方は近所のH山さんだった。セルでクランクは回るがスピードが遅くエンジンに火が入らない...JAFの方が予備のバッテリーを2個も繋いでくれたがそれでも火が入らない...結局押し掛けでエンジンを掛けて家まで辿り着いた。セルは約1年ほど前にトルクのあるタイプを特注で作ってもらったばかりなのに...明日、明後日 取りあえず原因を探ってみる予定...たいした事で無ければ良いが...
2007.01.26
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分解と言うと大げさかもしれませんが...最近ブレーキの効きが悪く ピストンが戻りが悪い様な感じがしたのでキャリパーを外して清掃してみました。本来はピストンまで外して清掃したいところですが2ヶ月前にブレーキフルードを全交換したばかりなのでそこまではしませんでした。ブレーキフルードって結構な値段しますからね~。ブーツを外してCRCをこれでもかって位吹き付けてウォータープライヤーでピストンをクルクル回して見ました。初めは硬かったピストンが良く動くようになりました。組み付け時は ブーツ内に鳴き止めグリスを注入しておきました。使い方が間違ってますね!!(故意にやった事ですが...)組み直した後 早速フルブレーキのTESTをしました。結果は なんと...ブレーキが簡単にロックするようになりました。と言う事は 今までピストンが固着したまま乗っていたって事ですね!お恥ずかしい...ピストンの直径は約52mmUPでした。
2007.01.20
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電動ウォーターポンプってどうなんでしょう??我がLOTUS TCエンジンは アイドリング時に水が殆ど循環してないので 短時間でもエンジン掛けっぱなしで放置しておくとヤバイ事になってしまいます。ラジエターの洗浄で 大分マトモになりはしましたが...現状のメカニカルウォーターポンプ ポンプがダメになったら電動に変えてみようかな~と思っています。どなたか すでにこの様な仕様にされている方いらっしゃいますか??詳細を教えて頂けると幸いです。フリクションロスも減るので レスポンスもUPしそうだし最高出力も上がりそうですね!!重さも1kg程度だから なお良し...でも LOTUS TCは メカニカルWPを外すにはヘッドを外さなくてはならないので少々面倒ですね!!一説によると トヨタのシエンタは電動ウォーターポンプの仕様だとか...本当かな??
2007.01.17
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昨日に引き続きラジエター関連の作業を行いました。昨日ラジエター内部は洗浄しましたがエンジン側は未洗浄だったので そちら側の洗浄をしました。使用した洗剤は ラジエターフラッシュと言う製品。洗濯機用排水ホースでラジエター部をバイパスして洗浄しました。もちろんサーモは外しての作業です。30分ほど水を循環させて抜いた水(お湯)は真っ黒でした。濯ぎは水が完全に綺麗になるまで10回程しました。洗濯機用ホースをラジエターOUT側に繋がるホースに繋いでそこから水を入れて→エンジン→ラジエターIN側のホースから排水...その後ラジエターをOUT側のホースのみ繋いで ラジエターIN側から水を入れて→エンジン→IN側のホースから出て来るまで水を入れてからラジエターのIN側のホースを繋ぎました。ロングライフクーラントはホルツの青い奴にしました。50/50で -35度のSPEC...これだとオーバークオリティーなので 40%程度にしました。濃いと冷却能力が悪く 冷却だけの目的では真水の方が良い様ですし...その後 エアー抜きを30分程してから 試走しました。結果は...以前より約10度も水温が下がりました。非常に有意義な連休でした。水温を3度下げるだけでも大変なのに...この差は非常に大きいですね!やはり水温が高かったのはラジエターの詰まりだった様です。余談ですが今日はじめてリベット留めを経験しました。ハンドリベッターの安いセットがあったので即効で買いました。
2007.01.08
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ラジエターのコアの張替えをする為に 本日、ラジエターを外しました。10年ほど前に ALFA SPIDERのラジエターを外して近所のラジエター屋に持ち込んだのですが...そのラジエター屋はタウンページに載っていませんでした。TTとっつき難くて恐ろしい親父でしたが、“自分で外して持ってきたのか?若いのに感心だな~”って言葉が印象的でした。今回の話とは全く関係は有りませんが...コアを交換するつもりだったので別に洗浄をする必要は無いのですがついつい洗浄してしまいました。OUT側からホースで勢い良く水を入れるとIN側から鹿沼土LIKEのサビの塊が20粒ほど出てきました。写真は2粒だけですが...その後パイプ洗浄の洗剤でラジエター内部を洗浄しました。ラジエターは4層でした。これって純正ラジエターなのかな??重量は6.5kgでした。ラジエターから大量のサビの塊で塞がっていたのがオーバーヒート気味の原因かも知れないのでしばらく様子をみて、コアの張替えは見送ることにしました。ラジエターのシュラウドが厚くて ラジエターファンがラジエターから遠いのでファンの位置をもっと近くなるように変更しました。(写真は省略)明日はエンジン側も洗浄して再度組みなおす予定です。サーモを再度外さなくては...(計画性が全く無いですね~)
2007.01.07
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本日、オイル交換をしました。正月休みは特にすることがないので...銘柄は TAC☆MAIN 匠 10W-40ノンポリマーエステルベースの化学合成オイル...今回で2回目の使用で、気に入っています。ドライサンプエンジンなのでドレインボルトを外しても出てくるオイルは ほんの僅かです。ドレインを外したまま油圧がゼロになるまでエンジンを掛けて オイルを抜きました。こんな方法で良いのかな??毎回こうやってますが...オイルフィルターも同時に交換しました。UNIPART GFE21 → KNECHT OC21ヤフオクでミニ用の物を落札しました。今までのオイルフィルターより少し高さが低いものでした。オイル交換をするとエンジンがスムーズに回るので気持ちが良いですね!約500km走行(6ヶ月)で交換したのですが...
2007.01.03
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明けましておめでとうございます。ブログ初心者のalfistiです。ジネッタのオーナーの方、ロータスTwin-Camの方、WEBERキャブの方是非お友達になりましょう!!よろしくお願いします。
2007.01.01
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74℃のサーモの写真。ミニと共通かな??ガスケットは紙なんですね!交換風景
2006.12.31
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84℃から74℃のサーモに交換。走行中は水温80℃位だがアイドリングでは3分も経たない内に100℃を軽くOVERする。正月休みにラジエターを外して 年が明けたらコアを張り替える予定。4万円は安いか?高いか??最近のサーモは圧抜き用の小穴が開いていて小さな弁が付いているんですね~。これが外れてエンジン内部に詰まったりしないか心配。
2006.12.29
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