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発達障害増加傾向で 現役教諭も起用
高岡市は本年度、旧心身障害児総合通園センターきずな学園(江尻)を、
きずな子ども発達支援センターに改め、新設の発達支援室として仕事を始めた。
職員削減が基本方針の中、センターは担当者を九人増やし、
小中学校との連携を深めるため、初めて現役教諭も起用。
増加傾向にある発達障害へのケアを含め、
子どもの発達、育ちに関する支援を強化していく。
市は二〇一一年度、医療、福祉、教育の関係者らでつくる研究会を設置し、
子どもの発達支援のあり方を検討。
療育を必要とする子どもの急増に応じた体制整備、保育園など
から学校に子どもの状況を伝える「つなぎ」の不足などの
課題が浮き彫りになった。
これを受け、市は きずな学園
一九九九年開設の学園は、子どもたちの診察や訓練を行う外来診療と、
子どもたちが通ってそれぞれの課題に取り組む通園の二部門を中心に構成。
組織改編で新たに発達支援室を設け、職員七人を置いた。
きずな学園の職員が従来行ってきた保育園や幼稚園などに出向き、
発達障害など、園が気にかけている子への接し方などを
アドバイスしてきた業務を、地域支援と明確に位置付けて本格的に取り組む。
これにはセンターだけでなく、各地域で
発達障害の子どもを支援する力を高める目的もある。
巡回先には新たに小中学校も加えた。
就学前の子どもの状況を把握している支援室と教諭が、
その子にとって最適な支援を一緒に考える。
支援室は
市内の関係機関との支援ネットワークのコーディネーター役も担う。
親だけでなく
保育士や教師からの相談にも対応し、人材育成にも取り組む。
今回、支援室に配属されたことで、県の教諭から福祉施設に配属された
県内初の事例になった桂井朋子さん(45)は
「みんなで協力して、学校で
困っている子どもが楽しく過ごせるようにしたい」
と意気込む。
従来の通園部門も、利用状況を踏まえ再編した。
身体障害のある子どものクラスは定員を半数の二十人にする一方、
親子で月数回通う児童デイサービスは、
利用者が年間百五十人と
急増していることを受けて定員を倍増の二十人とした。
センターや支援室の名称も、
親が利用する際にハードルになる「障害」の文字を入れなかった。
センターの行枝貴子所長(67)は
「子どもの発達の課題は周囲の環境に問題があることもある。
子どもたちが健やかに育つよう支援していきたい」
と話している。 [中日新聞]
発達障害 ・・ 脳の機能障害によって対人関係や行動面などに困難さをかかえる障害。
自閉症や注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、アスペルガー症候群などがある。
こうしてきめ細かい配慮、そして、
教育を一環して見守って貰えるシステムが増えることが、
何よりですね。
「障害」とことばも、徐々に緩和され、
発達の課題が周囲に着目されるようになっていく、
こういう社会が理想なのかもしれません。
今日は、裕大、暫くぶりの井の頭ハウス。
最近は周りの状況をよく見て「待つ」姿勢が育っています。
社会で生きていく上での基本、ですね。![]()
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