R わたしのブログ 徒然日記 山歩き

2012.01.15
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カテゴリ: 徒然の日記
本のカバー



  山本七平 氏は、いろいろと論評されて来た人物の一人である。この度、氏の「あたりまえの研究」を読んだが、氏の論点を少しは理解ができたと思う。手っ取り早くある言葉にまとめてしまうと、氏は二項対立の論理を基盤にしているように感じた。例えば、宗教としての規範を持つ国と持たない日本、一神教と多神教、砂漠とモンスーン等。

  ただ、これを基盤にして論じるあまり、「あたりまえ」の概念の中に入れることが矛盾することまで、無理矢理押し切ってしまっているとも感じた。この辺りに誤解の原因と論理の脆弱性があるのだろう。もう少し他の著書を読みながら考えてみたい。

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最終更新日  2012.01.15 21:24:46
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