*:・’゜☆’RISE↑ and ↓FALL☆゜’*・

節目。

今日１年弱暮らした彼との同棲の家を出る。この日記を彼が読むかはわからないけどもう逢う機会もないからここに残します。２００５年７月中旬。医者も驚く程の回復力を見せて急いで東京に来た。体力的、精神的には本当はまだ療養していた方が良かったのかもしれない。でも早く生活を始めたかった。こっちに出て来たものの週末はバスケットに行ってしまって不安や発作が主な症状の私にはまだ知らない土地で一人で待ってるということがとてもきつかった。痩せ細った私を見ても普通にバスケに行けちゃうんだ。そんな風に思って泣いて友達に電話した。私が急いで同棲を始めたせいなのにね。ふーたんのせいにばかりしてたね。最初から予定が入ってたんだよ。だから・・そう言ってたふーたんのことを言い訳だと思ってた。今思えば納得できるんだけど、その頃の私は私が病気で苦しんでても支えてくれないという風に映った。それから私は毎週末、家に帰らなくなったね。一人で家で待ってるのが怖かったんだ。同棲を始めてすぐにすれ違いになったね。というか私がふーたんに対して壁を作ってしまったのかな。長い間中途半端でごめんね。ご両親、妹ｻﾝにも影ながら支えて貰って本当に感謝してるよ。色々とありがとう。