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私は結構占い好きで、よくみてもらっていた時期がありました。「ヒトの話は聞かないのに、占いには行くんだー!」なんて言われたこともあります。かといって、占いにすべてを託しているとか、委ねているとか、占いで言われたから、自分の考えを覆すということはありません。迷っているけど、自分の中では、ココロでは、応えが決まっている、そんなときに、自分の考えや想いを確認しに行くんだと思います。「コレでいいんだ!」と一種の覚悟を決めるために。「今の仕事(カラーやブライダル)を続けていっていいんだろうか」「独立してやっていけるんだろうか」そんなことを聞いたことがあります。「あなたはキレイなこと、美しい仕事、企画やプロデュースすることに向いています」「独立して何年かは大変な時期があります。負けん気が強い半面、慎重すぎるので、 うまくいかないときに、マイナス思考にならないことが大切」そして、どこに行っても「必ず」言われることがあります。「あなたは超!玉の輿にのる!」ハンパじゃないぐらいのお金持ちのダーリンに出会えそうなので、それを信じて、いまだに独りでいたりするわけです(笑)。鬼谷算命学では、宿命と運命を明確に分けて考えています。宿命とは、この世に生まれた瞬間に与えられたその人の本質。生年月日を変えられないように、宿命も変わりません。運命とは、その人の選択次第で変えられるもの。「その日に生まれたこと」その前日でもなく、翌日でもない、その年の、その月、その日に生まれた、その神秘的なことにとても深く惹かれるモノがあります。算命学は、五行思想がもとになっていて、さらにそれらを陰と陽に分け、宿命的本質を10分類しています。樹・花・陽・灯・山・地・鉄・宝・海・雨。昨日のじゅあん先生の講座を聞きながら、私は何かしら~?とワクワクしていました。「鉄の女だったらどーしよう??」「っぽいよね~~。まんまや~ん!」なんて言われそう。「花とか宝がいいなぁ♪」ってね。そして、天中殺は12年に2年来るらしい。私は自分の天中殺がいつ、というのは知りませんでしたが、「絶対あの年は天中殺だったに違いない」と思える年がありました。もう、ほんとに「生きてるのがこんなに苦しいなんて・・」というときでこのまま車に轢かれちゃったらラクかなーと本気で思ってました。そして、講座が終わって「鬼谷算命学」の本を買いました。もう、開けてビックリでしたネ。天中殺は、ほんとに「その年」でした。気になる主精は・・「宝」でした!!以下、「宝」の説明。宝石ですから「華やかさ」があります。周りからも一目置かれたり、憧れられる存在です。とても「プライドが高く」「純粋」で、常に「品格を持って生きる」のが本質。でも内面は非常に「デリケート」。まじめで繊細で「傷つきやすい」のが宝の人です。人一倍、「敏感」で「心優しい」ため、つい、他人に気を遣いすぎて、疲れることもあるでしょう。(もう、ここまで書いてくるとコソバユイ、というか、自分で言うなって感じですよね・・??っていうか書いてあったのね、本に。もうちょっと続けます。)天然の原石は、採石されて磨き上げられ、はじめて美しく輝く価値のある宝石となります。宝石のように磨けば磨くほど才能が出てきて、豊かなライフスタイルとなります。特に美しいもの、あらゆる芸術の世界などに関わると満足感を得られる人生になるでしょう。なるほどーっ!皆さんも、自分の宿命が気になりませんか??それがどうした!って思う人もいるでしょうけれど、私は、それが自分の気持ちを高めてくれたり、発力になったり、一歩を踏み出す自信や勇気やエネルギーになるのならいいんじゃないかな、と思います。私は「自分の価値」を高めていきたいし、磨いていきたいなと思ってます。そして、何よりも、宿命にすがるのではなく、じゅあん先生のおっしゃるように、積極的に運命をつかむこと。「気・心・体」が一致したときに、運勢をコントロールして生かしていくことができる。気を感じて、決心して、実行する!「気」をキャッチすること、「心」を強く決めること、そして「体」で行動すること、それが運勢がぶれないための、大切なこと。
2004.10.31
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今日はいろいろ盛りだくさん。満足、満喫、ココロいっぱい満たされる。「すべては自分のココロが決める」・・そんなテーマの一日でした。10月最後の雨の土曜日、ダイジェスト版でお届けします。午前中はブライダルの仕事。お昼にあがって、東京12:23発の東海道線に飛び乗り横浜に向かう。午後からはhirataさんに教えていただいた、GMO熊谷社長の「夢をかなえる手帳活用法」、そのあと中森じゅあん先生の「宿命と運命のお話」を受講。まるで違う分野に思えるお二人のお話には驚くほどの共通点が。夢・人生ピラミッドには6つのセクションがある。「健康」「教養・知識」「心・精神」「社会・仕事」「プライベート・家庭」「経済・モノ・お金」この6つの項目をすべて満たした人が「全人」であり、バランスのいい人格、バランスのいい人生をいう。アンバランスでは成功しないと熊谷社長は話す。そして、じゅあん先生は、「心・精神」「健康」「経済」「評価」「教養」この5つのバランスが取れていることが幸せ。これらの安定が欠けたところに悩みが生じると語る。【ほんとに夢が叶いそうな『一冊の手帳で夢はかならず叶う』 でも「夢は書き続け、見続け、言い続けること、それが大事!」 熊谷社長のブログ再開。嬉しい!!】 もうひとつの共通点。熊谷社長に受講生から投げかけられた質問。「何か縁起をかつぐようなことはありますか」(確かこんな内容)に「自分の勘に従う、勘を信じる。勘でイヤと思ったことはしない」「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」「夢あるところに行動がある。行動は、習慣を作り、習慣は、人格を作り、人格は、運命を作る」受講生からの「夢をもっていても、いろんな不安がよぎったりしませんか」の問いに「そんなネガティブなことを考えている時間がもったいない!」と言い切ってしまう強さと、「インターネットの文化・産業とお客様の『笑顔』『感動』を創造し、社会と人々に貢献する」というフィロソフィーをもつ、熊谷社長自身の笑顔が素晴らしい!と思った。一方、じゅあん先生も、「気」を感じることが大切。嬉しい感じ。イヤな感じ。気配を感じること。「気」をキャッチすることが運命をつかむ!勘を磨くこと!「私は、今とても大変な時期なんですが、先生の本によると晩年期の運勢がいいようなので、それを楽しみに・・(略)」という受講生の声に、「晩年期がいいから今はいいや」と思って「今」を過ごすのと「大変な今」をどう過ごし、そこで何を学ぶかによって、晩年期は変わってくる。「今」を大切にしなければ、「いい晩年はない」と話す。自分のココロの状態をよくすること、それが大事。*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'夢を明文化する。覚悟を決める。そうすることによって、自分の人生観が「ぶれない」!カロリーメイト一本の今日のランチ。でもココロにはたくさんの栄養を得られたのでした♪*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'その後、国際フォーラムへ。開演5分前、1ベルと同時に席に着く。今日はアンドレリュウ withヨハンシュトラウスオーケストラのコンサート。クラシックだけにとどまらず、タンゴ、ジャズ、映画音楽・・と「音楽は楽しむもの」というステージングは本当に素晴らしい。クラシックコンサートには珍しく、客席には小さな子も結構いる。風船をもって踊りだし、会場がダンスホールと化す。「Amazing grace」「荒城の月」「さくら(森山直太朗)」は涙を誘う。笑いと涙で顔がグチャグチャになる。そして彼もMCで言っていた。「すべては自分のココロが決める」ブライダルの仕事に、熊谷社長、じゅあん先生の講演、アンドレリュウの公演、ココロにいっぱい幸せを感じた一日なのでした。
2004.10.30
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irideさん、Amitiesさん、ARTemisさんの日記に新潟中越地震についての情報が書かれています。これ以外に、私が入っている起業家ネットワークのMLで流れてきた募金の情報について掲載しますね。*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・゜'【募金箱設置のコンビニ】・セブンイレブン/イトーヨーカドー/グループ各店(11,480店舗)http://www.sej.co.jp/news/h16simo/102401.html・ローソン(7,764店舗)http://www.lawson.co.jp/company/news/851.html・ファミリーマート(約6,300店舗)http://www.family.co.jp/company/news_releases/2004/041025_a.html・サークルKサンクス(6,255店舗)http://www.circleksunkus.jp/company/press/2004/1025.html・ミニストップ/ジャスコ/マックスバリュ/イオングループ各店http://www.aeon.info/news/newsrelease/200410/1025-1.html・ampm(近畿エリア(三重含む)除く、関東・九州の1,178店舗)http://www.ampm.co.jp/company/news/04_10/08.pdf【義援金の受付窓口】・日本赤十字社(12月30日まで)http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/664.html・日本郵政公社(12月24日まで)http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/kawase/041025j301.html・赤い羽根募金(12月30日まで)http://www.akaihane.or.jp/saigai/20041024.htm※いずれも郵便局窓口での振替手数料は無料(詳しくはリンク先参照)・イーバンク銀行(第1回締切日:10月31日)http://www.ebank.co.jp/p_layer/contribution/chuetsu/top.html※手数料は無料(詳しくはリンク先参照)◎ワンクリック募金http://zai.chu.jp/◎アクセス募金http://asurin.cool.ne.jp/240yen/access.htm◎テレビ朝日 電話募金http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/◎ボランティア、義援金などのリンクhttp://internet.watch.impress.co.jp/static/link/2004/10/25/niigata.htm*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・地震の翌朝、「□□防災研究所の○○さん」みたいな肩書きの人がテレビに出ていた。そこで、アナウンサーが「これから支援をしたい人はどのようにしたらいいですか」と問いかけた。私も何か出来れば、と思っていたので、テレビに目と耳を集中させた。が、その人から出たことばはこうだった。「援助、支援したいと思って現地に出向くのは絶対に止めてください。皆さんが行くことによって道路が混雑し、緊急車両の通行の邪魔になります」「で?」と私は突っ込みそうになった。じゃあ、どうすればいいの?という肝心なことは全く触れられなかった。24時間テレビのように、いかにも、これみよがしみたいな募金、支援を募るのならこういう非常事態にこそマスメディアは必要な情報を流すべきではないか。今、私たちにできること、ひとりひとり、ちっちゃな力でも届けたい。
2004.10.29
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新潟大地震とイラク人質事件。「命」について考える2つの出来事だ。昨日の昼間、先週の地震で土砂崩れ事故に巻き込まれた母子の、救助される様子が、ずっとテレビに映し出されていた。救急隊に抱かれ、92時間ぶりに男の子が救出される、そのシーンには込み上げるものがあった。余震の続く中、日が落ちていく中、救助が続く。人命探査装置「シリウス」で、3人の心肺の動きをキャッチした。それを聞いて、きっと3人とも無事なんだ、そう思って画面を見ていた。ところが、、、昨夜、帰宅すると無念な事実をつきつけられる。胸が締め付けられる思いだ・・。その一方で、新潟大地震がなければ、トップで扱われるであろう事件が起こる。イラクで日本人が拉致されたのだ。詳しいことはわからない。けれど、あれだけの退避勧告が出されるなか、旅行気分で「自分探しの旅」に出るのはいかがなものか。たったひとつの命。かけがえのない命。その重みについて考えたい。
2004.10.28
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ここのところ、何だか忙しい。時間に、気持ちに、お金に(?!)余裕がない。こんな、ドタバタしていて貧乏なことを「バタ貧」というらしい。「渋谷ではたらく女社長のblog」にあった。それって私??もともと「ヒマほど苦痛なことはない」と思う性質なので、忙しいのはケッコウなことなのだけれど、それにしても・・・と思ったりする。あ、メロンパン買うのに、行列してるぐらいだから、たいしたことないか・・。余裕がないと、つい顔や表情が険しくなる。ことばや語気、口調がきつくなる。ものすごくハードなのに、常に笑顔!・・そんなシンクロ選手のようにありたいね。何だか目の前のこと、迫っていることをこなしてる感じ。追われてる感じ。もちろん、プライオリティをつけてやっている、けれど。もう少し、もっと俯瞰的に自分を、方向を、見ていかないと。忙しがったり、ぶったりしてるだけで、もっと違うやり方があるんじゃない?そんなことを思う今日この頃・・。ココロを亡くさない自分、そうありたい。
2004.10.27
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ウチの近所にメロンパンのお店ができた。一日一回は「絶対」パンが食べたい!と思う私だけれどメロンパン(カレーパンも)にはあまり興味がない。けれど、近所だし、チェックしておかないとね、と「メローネ」に向かう。お店が近づくにつれ、甘~い香りが漂ってくる。その香りに引き寄せられると、すでに長蛇の列。美人姉妹(たぶん。←ここでいう「たぶん」は美人にではなく、姉妹に係ってます)の経営するそのお店は、その姉妹目当てで、日に何度も通うおっちゃんがいる。一度に40個しか焼きあがらないメロンパンなのに、そのおっちゃんが10個も20個も買い占めるもんだから、なかなか列は進まない。で、やっとゲットしたメロンパンの味は・・・。1 生地からすべて手作りです!2 すべて北海道から取り寄せた厳選素材!3 冷めてもおいしい!4 外はカリっと、中はもっちり、フワっと!5 甘すぎない!確か、お店の窓にはこんなこと↑が書かれていたと思うけれどまさに、そのとおり!美味しい!!おっちゃんじゃないけど、通っちゃいそう♪ そして、今日は「カレーパン」も近所のお肉屋さんでゲット。この辺には、美味しい「お肉屋さんのコロッケ」がいくつかある。たとえば、塩コショウがきいたコロッケならA店、肉じゃがっぽいコロッケならB店、変り種コロッケならC店、という風に。で、カレーパンを売っているお肉屋さんは、塩コショウのきいたコロッケを提供するA店。コロッケが美味しいということは、揚げ物、カレーパンも美味しいわけだ。下手なパン屋さんよりはるかに美味しい! 美味しいパンに囲まれていると、ほんと幸せ♪
2004.10.26
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今日のメンタル研究コースは、吉田洋子先生のアロマテラピー。アロマは以前から気になっていて、資格をとろうかなとか、スクールに通おうかな、と思いつつなかなかタイミングが合わず、、、。今日の講座は、そんなアロマを「学びたい」気持ちを一気にぐぅ~んと高めてくれた!心と身体と美容に役立つアロマの素晴らしさを改めて実感、体感した2時間半だったのだけれど、それ以上に、吉田先生の素敵さに惹かれたかも。関西弁好きの私は、関西弁で講座がすすんでいく、それだけでとっても楽しくなってくる。そして、今日の講座は、ちょっと忘れかけていたいろんなことを思い出させてくれた感じ。ここのところ、どうも体調がすぐれず、すぐに薬のお世話になっていたのだけれど、アロマやオーラソーマを上手く生活に取り入れようよ、とか。色と香り。アロマとカラー。それぞれ通じるところがあると思うけれど、「なりたい自分に近づくアロマオイルを使う」という先生のお話は、カラーにも通じるなと改めて思った。色を使ったセルフプロデュース、コレがAmoenitasのやっていきたいこと。自分の波動と共鳴する色、香りを取り入れる、って大切。そして、現代人は溢れる情報に惑わされ、自分を見失いがちになるけれど、そんなとき、自分の中心に戻る、直感を信じる、理屈じゃなくって感じるもの、そんな感性を取り戻すことが必要なのかも。講師としての吉田先生はとても魅力的。ちょっと苦しかったという20代。そのときの痛みや苦しみも、メンタルと出会って、アロマと出会って、輝きに変えていった姿がとっても素敵!アロマを習うなら、この先生に習いたい!と思った。私も、「この人に」って思われる存在になりたい!と思った。
2004.10.25
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今日は丸の内でお仕事。ひっそりとした、人気の少ない休日のオフィス街は、結構好きです。帰りに大好きなパンを、ミクニカフェとユーハイム・ディー・マイスターで買う。ん~なんとも言えず幸せ♪でも、ファイブミールズをコンセプトにしていたミクニカフェが、それをやめてしまったのを知り、残念。丸ビルではこんな素敵なアレンジも。
2004.10.24
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新潟県中越地方を震源とする、震度6クラスの地震が今も続いている。コンクリート壁が倒れ、死者や負傷者が出たほか、土砂崩れに車がのみ込まれ、各地で火災も発生した。けが人が多数出ていても、道路が陥没し、救急車が現場に向かえない地域もある。被災地の様子が、テレビから流れている。台風23号が土砂崩れなど甚大な被害を残して去ったばかりの新潟地方。テレビは、その被害のすさまじさを映し出しているけれど、本当に大変なのは、毎日、映像が流れているそのときではなく、そのあとなのだ、と、何度か台風被害を経験した私はそう思う。こんなとき、自分に何ができるのだろう、と自分の無力さを感じる。台風に地震にと、追い打ちをかける災害に、眠れぬ不安な夜を過ごす人たち。寒さに、不安に震える人たちが、一日でも早くあたたかな場所に戻れることを願う。
2004.10.23
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私が講座を担当している学校では、毎年、「学生の声」が届けられる。学生が講師を評価するシステムだ。これが結構ドキドキもの。それを読んで、一喜一憂したりもするのだけれど、やっぱり、良いことも悪いことも書いていただけるのはありがたい。私は自分で開催する講座でも、必ず「良い点」「悪い点」「改善点」をアンケートに書いていただいている。そんな生の声が、さまざまなことばが、励みにもなり、発力にもなり、時には気づきや学び、戒めにもなる。良い点は、さらなる向上を、悪い点は、真摯に受け止め、改善点は、修正、変化させ、昨日よりも今日、今日よりも明日、変化、向上、成長させていきたいと思っている。学生からの声を一部抜粋。■いつも熱心に教えてくれてわかりやすいです。■重要なポイントをわかりやすく教えてくれてよかったです。■この講座を受け始めた頃は、授業が速くてついていくのが結構大変でしたが、 今になってはそのスピードについていけて楽しいです。■カラーリングはすごく流れが速くて覚えることがたくさんあり、思っていたよりも大変な授業でした。 でも先生が楽しいので、カラーにも興味がわきました。■今一番勉強したいことがカラーリングだったので、それができてよかったです。■プリントを作ってくれてわかりやすかったです。■すごくやさしい先生だと思いました。本当はもっといろいろ聞きたかったのですが、 あまりお話する機会がなかったので、残念です。検定は頑張ります。なかには「ショートカットが素敵です」とか「毎回洋服のコーディネートが楽しみでした」とか、講座の感想はないんかい?というのもありますが、カラリストとしては、そんな声も嬉しかったりします。
2004.10.22
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今日はMTGで、あるオフィスへ。ココは今日で2回目だけれど、初めて行ったときは、学生さんの多さに、ちょっと戸惑った。私浮いてません?みたいな(笑)。部室に戻ってきたような懐かしい感覚に。このプロジェクトは、私の「夢への一歩」であり、「やりたいこと」のひとつでもある。戸惑いや不安、プレッシャーは計り知れないけれど、今はそれをはるかに越える、ワクワク感がある。初めて出会う、さまざまなコト、人、経験。ひとつひとつがとても貴重な体験だ。そして、今日からはじまったもう一つの新しいことは、某専門学校の後期の講座。検定取得が目的の講座だけれど、それだけでに終わらず、色の楽しさ、面白さを伝えていけたらな、と思う。未来のデザイナーやスタイリストたちへ。
2004.10.21
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またやってしまった・・。朝、家を出ようとしたら、カサがない。仕方ないから、折り畳み傘を持って出発。今夜は台風23号が関東を直撃か、というのに。こんな、か弱い折り畳み傘で大丈夫か??私はよくモノをなくす。「大切」「大事」と思っているものほど、私の手から離れていく。小さい頃から、部屋の模様替えが大好きだったので、夜中でも机やカラーボックスを移動したり、ということをしょっちゅうしていました。それで、大切なものは特別なハコに入れたりするわけです。そして、それよりももっと大切なものは、もっと特別な、「別格の箱」に入れるのです。すると、その「別格の箱」ほど、どこに置いたのかわからなくなる・・。どうでもいいモノはなくならないのに。朝、ゴミと一緒に家のカギや腕時計をもっていると、ゴミ置場にカギや時計を捨ててくる。まさに「リゲイン」のCMを地でやってる感じ。学生時代、2週連続でお財布(お金)をなくしたときは、さすがに飽きれた。1回目は大学の図書館で。2回目は電車の中で。肝心なところが甘いのだ。ゆるいのだ。他にも、初めての海外旅行で買った腕時計や、プレゼントでもらったイヤリングや、定期入れなどなど。こんなことを書いていたら、一生、高価なプレゼントはいただけそうにない・・。昨日、羽根さんのコラム「科学的アプローチの重要性」を読んでいた。それは、羽根さんの学生時代のエピソードで、「朝、家を出るときにカギ探しをしていて、どうしても遅刻してしまう。それを解決するために・・・」といった内容のことが書かれていて、それを「ふぅ~ん」と思いながら読んでいたわけです。まさにその「ふぅ~ん」と思っていた頃に、カサは消えていったのでした。昨日の私は、ちょっとイライラしていた。疲れていた。天気のせい?気分のせい?体調のせい?「雨の中、しかもバスにまで乗って行ったのにー」とか「あの態度はどーなのよー?」とか。「ああ、調子悪い。胃が痛い。頭痛い。気持ち悪い」そんなマイナス感情をいっぱい抱えて家に着いた。そして、「ちょっと」、玄関の外にカサを置いた。そう、「ほんの、ちょっと」のつもりで。でも、そのとき、一瞬、頭をよぎったのだ。ココにおいて置くとカサが消えていくのよねー。・・と思ったら、やっぱり。今朝見たら、なくなっていた。玄関の外にカサを置いておくなんて「ご自由にどうぞ」状態だ。去年も、同じようなラベンダー色のカサをなくした。(それはお店で、だけど)またやってしまった・・。いいかげん、学習しなさい!って感じ。それからマイナスのパワーで心を満たすのはやめようっと。今、台風が関東地方を直撃。皆さんのところは大丈夫ですか?ウチの実家のほうでは、近所の家が川の中に入ってしまいました。
2004.10.20
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コレは、今年の誕生日プレゼントにいただいた、Diorの限定コフレ。とってもお気に入り♪♪ 毎年Tさんは、誕生日に素敵なプレゼントを贈ってくださる。そして、いつもそこに一緒に添えられる手紙にジーンとなります。「こんな暑い日に、あなたを産んでくださったお母様に感謝の日ですね。 ○○歳、おめでとう!」今月の21日に誕生日を迎えるTさんに、私が選んだのはアニヴェルセル表参道のブリザーブドフラワーと、ボタニカルズのハーブティー。今から送りますよーっ! ちょっと疲れた今日の午後は、ハーブティーを飲みながら、リラックスタイム~♪
2004.10.19
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今日は、デジハリ大学院のAL(アクティブラーニング)に参加。なんと!日本経済新聞の取材が入る。そういえば、初めてALをデジハリで受けた2月のときも、「ガイアの夜明け」の取材が入っていた。同じテーブルに座る人たちは「はじめまして」の方ばかりなのだけれど、ときどきデジハリ大学院のHPを見ているからか、「あ、この人知ってる!」みたいな、不思議な感覚が・・。今日のテーマは「人を惹きつけるメカニズム」売れる商品は、「既知の要素」と「新規の要素」をあわせもつ。新商品開発の公式は、「既知」×「既知」=「肯定的新規」この公式を頭に入れながら、売れる商品を考える。「○○茶」地名、人名などを入れた、売れるお茶を作ってみる。韓茶、お茶茶、マツケン茶・・・これが私の考えたお茶。韓流ブームにのって、「韓茶」デジハリのある御茶ノ水にちなんで、「お茶茶」これはブレイク間違いない!「マツケン茶」「マツケン茶」が頭に浮かんだ瞬間、「マツケンサンバ♪~オレッ!」が離れなくなりました。私が作ったチラシはこんな感じ↓最近、ちょっと疲れ気味、元気になりたいサラリーマンに。最近、ノリが悪いよ~と言われるOLに。毎日、楽しくHappyに、ラテンのように過ごしたいすべての人に。パッケージは、ゴールド、ラメ入りの、もちろん「マツケン」の写真つき。めちゃくちゃ誘目性の高いド派手な配色で。どこからでも目立つ、目に入る、思わず手にとり、口ずさんじゃうお茶。マツケンシールを3枚集めて応募すると、今なら抽選で300名様に、マツケンLiveご招待!!のオマケつき。と、自画自賛の商品ができたのだけれど、「味が想像できない」と。あまりにコーフンして、プレゼンのときには、肝心な、味の説明ができなかった・・。「マツケン茶」は、チャレンジャーを惹きつける「新規」×「既知」=「未知新規」にはなり得ても、保守も革新も惹きつける、「肯定的新規」には遠かった・・。ひとりよがり、自己満足にならないためにも、アウトプット&フィードバックは大切。「きちきちしんき♪」が、「まつけんサンバ♪」と同じように、頭をグルグルしています。明日からも、いろんな「きちきちしんき♪」を考えてみよっと。日経は、明日?明後日?いつ?という感じですが、皆さん、是非、チェキしてみてくださいね。載ったら教えてください!そろそろ10000人目の足音が、すぐそこまで聴こえてきています・・。
2004.10.18
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ある色を見ると、ある香りに出会うと、ふぅ~っと懐かしい気持ちになる。そんな、五感から呼び起こされる記憶ってありますよね。ウチの母は洋裁をやっていたので、小さい頃、私たち3姉妹は、よく母が作った洋服を着ていました。同じワンピースでも、フリルの位置が違う、姉は襟についていて、私はウエスト部分、妹は裾についている、そんなお揃いの服を着て、写っている写真が結構あります。私は20代の途中まで、かなりの「食わず嫌いと偏色」気味だったので、本当に着る色が限られていました。カラーの勉強や仕事をするようになって、自分でもビックリするぐらい、いろんな色を着るようになりましたけどね。それでも、今でもほとんど着ない色があります。それは「オレンジ」。私の記憶にも記録にもオレンジの服は「一着」だけ。小学校に入学する前の年、ピアノの発表会で着た、母が作ったシャーベットオレンジ色のドレス。発表会が終わって、オレンジ色に染まる夕焼けをバックに、紅潮してオレンジ色に染まった頬をしてオレンジ色のドレスを着て写っている私。あの光景は、今でも鮮やかに残っています。そのドレスは翌年の入学式に、丈を詰めてリフォームして着たので、「オレンジ」を着たのは、今まででその1着、2回、かな。「オレンジ色」が母の記憶ならば、父の記憶は「ゆずの香り」。ウチの父は「うどん」を作ることが趣味で、私が小さい頃は、休みのたびに、うどんを食べされられていました。ノーマルな、プレーンなうどんならまだしも、いろんなものを入れるんです。ゆず、シソ、海苔、生姜、ヨモギ・・。(「二度とやめてください」と思ったのが「コーヒー入りうどん」。あれはうどんじゃないですよ。)その中でも、わりとよく作っていたのが「ゆずうどん」。ゆずの香りと、粉をこねる音がすると、思うのです。「えー、またー、今日もうどん?!?!!!」今ではね、そんなゆずの香りも懐かしく感じます。お店で出されたお吸い物にゆずが入っていたりするとなんとも言えず、懐かしい気分になる。次の帰省では、ゆずうどんを作ってもらおうかなーと。姉も妹も私も、誰一人として、うどん作りを習おうとしませんでしたが、妹の子供は、「おじいちゃん、一緒にうどん作ろう!!」と粉で真っ白になりながらやっています。きっと粘土遊びみたいで楽しいのでしょう。今日、妹から一通の写メールが届きました。送られてきたのは、あの、オレンジのワンピースを着た、姪っ子の写真。約30年ぶりに復活です。「うわぁ~~、まだあったんだ!!」親から子、そして孫へと受け継がれ(飛び越えて?)、譲られていくゆずうどんとオレンジのワンピース。秋の夕暮れに・・ちょっぴりノスタルジックな気分になりました。皆さんが、キュンとなるような、色、香り、味、音、触感・・・って何ですか。
2004.10.17
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昨日はあるセミナーのお手伝い。仕事をしながら勉強できるなんて素晴らしい!現在、2つの会社を経営し、キャリアカウンセラーでもある、坂野尚子さんの講演を、たくさんのおじさまたちと一緒に聴く。さすが、元アナウンサーだ。ことばに力がある。キャリアとは、「自分で作るもの」キャリアアップとは、「なりたい自分に近づくこと」現状の延長で行って、あなたはHappyですか?何ができるのかが「現状」で、何がしたいのかが「ビジョン」。その現状とビジョンの差、ギャップを埋めるのがキャリアストラテジー「戦略」。それを埋めるためには「エネルギー」が必要。起業には、ビジョン、プラン、エネルギーが要る。「起業するのはそんなに大変なことじゃない。それよりも、そのあとの成長、継続させていくことのほうがはるかに難しい」と坂野さんは言う。そして、「ベンチャーは、考えながら走る。走りながら考える。そうでないと倒れてしまう」自分はいつまで働く?どんなスピードで?どんな色で?あなたは死ぬときになんと言われたい?「仕事」「家庭」「余暇」「お金」4つの要素を入れた人生図を描いてみる。あなたにとって重要なものは?キャリアビジョンも意志もある「キャリア戦略型」キャリアビジョンがあって、意志がない「夢追い型」キャリアビジョンがなくて、意志がある「キャリア分散型」キャリアビジョンも意志もない「成り行き型」私はどこに属してる?夢追い型、キャリア分散型、成り行き型、、、それぞれを彷徨い、変遷を経て、今なら、、、やっと、、、言えるかな「キャリア戦略型」の私、だと。社長であり、キャリアカウンセラーであり、執筆・講演活動をし、ニュービジネスを考え、妻であり、母であり、一人何役もこなす坂野さん。あんなちっちゃな身体のどこにそんな、というぐらいのエネルギーがある。眩しかった。輝いていた。昨日、久しぶりにみたお日様のように。【昨日のお昼休みに見た風景】☆女性起業塾通信にお友達のオランジェリーさんのことが載ってました。すっごく素敵なアレンジです。皆さんも見てね。
2004.10.16
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昨日は朝から緊張していました。正確に言うと、何日か前から緊張していました。数日前、jin2004さんのブログで話題になっていた「キス占い」によると、私は「ファーストキス」タイプらしい。「あなたは何事にも緊張する」そう、私はちょっとしたことでもものすごく緊張します。昨日は、ちょっとしたことではない緊張を解こうと、ポマンダーを総動員。まず、ゴールドで「恐れから解放し」、それからピンクで「やわらかい雰囲気を出し」、最後はターコイズで「ハートからのコミュニケーションを勇気づける」こんなにアレもコレも使ったら、色も香りも混ざって、かえって混乱するんじゃない?というぐらい。MTGの時間と場所が近づくにつれ、、、気持ちが高ぶります。昨日は、とても尊敬する方とのMTG。緊張するのは、ダイエットにはいいけれど身体には悪い。ここ何日か身体の左半分の調子が悪かったのはこの緊張のせい?って、今、コレを書きながら思いました。あまりに痛みが強いので、病院に行って薬をもらう。胃が痛くなるぐらいの薬は、身体の痛みを抑えてくれる。薬で胃が痛いのか、緊張で胃が痛いのか。そんなこともわからなくなっている。その方は、「話す人」でもあり、「書く人」でもあるので、ことばの使い方に、とても学ぶべきことが多い。講座を聞いたり、コラムなどは読んだことがあるのでその素晴らしさは実感していたのだけれど、それとは違うところでオドロキがあったんです、最近。ここ数日、昨日のMTGのことで何度かメールのやりとりがあったのですが、その「メールの口調」に感動したんですね。用件はMTGなわけだから、いくらでも事務的に、淡々と進みそうなものだけれど、違うのです。すごく感じがいい。電話で話してる感じ?(電話で話したことはないけど・・)そんな柔らかさがある。そして「打てば響く」心地よさ。私も、できるだけ「宵越しのメールはもたない主義」だけれども、あれだけ忙しいであろう方が、すぐにお返事をくださる。事務的になら、すぐ書ける。ヒマなら、すぐ書ける。いや、ヒマでも書かなかったりする。遅くてもいいなら、丁寧に書ける。いや、遅くても丁寧とは限らない。早くて、丁寧な、そんなメールに感動したのです。私は普段からメールの口調はわりと気になるほうで「○○してくださいね」の平仮名の「ください」がいいとか語尾の「ね」が嬉しいとか、この「ね」で頑張れるのよね、って思ったりするわけですが、まさに、そういうメールだったんですねー。そんな繊細さに心動かされたのです。ブログを始めて、「よかった!」と思うことは本当にたくさんあって、それは、もうここでは書ききれないほどの喜びや感動があります。誰のために、というわけでもなく始めたブログだけれど、読んでくださる方があって、今日もこうして書けると思うし、コメントやメールをくださる方があって、元気になれる、励まされる、頑張れるんだと、心からそう感じています。昨日も、「ブログを書くのにどれくらいかかりますか?」と聞かれ、「だいたい1~2時間は。『ちゃんと』と思うと半日ぐらい、あーでもない、こーでもない。コレで通じる?なんてやってます」と答えた。ときどき、他にやることあるでしょう、とか大丈夫、私?って思ったりもしますが・・・。今、まさにスタートしようとしているプロジェクトも、このブログがキッカケになったのかな、と思うと、ことばにならないぐらい感慨深いものがあります。今日はちょっと泣きそう・・。そんなAmoenitas Styleももうすぐアクセス10000!本当に、本当に、、、ありがとうございます。
2004.10.15
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「セレンディピティ」とは、「幸せな偶然」「予期せぬ発見」という意味があります。「セレンディピティ」については、6月11日の日記にも書いていますが、私が好きな映画の一つでもあります。この映画ではいくつか印象的な台詞が出てきます。「偶然は信じない。すべて運命よ。 運命はサインを送って私たちを導くのよ」「人生は無意味な偶然の積み重ねではない。 すべての出来事は見えない力によって定められている。 人が宇宙の調和に従って生きるのならば すべては定められたとおりになるのだ。 それは私たちが『運命』と呼ぶ不思議な力なのだ」この映画はたぶん賛否両論あって「そんなに上手くいくかよー」とか「出来すぎー」って言われていたりもするけれど自分の人生で起こることは全部自分が作り出している、偶然じゃなくて運命で、幸運が起こる!と思って行動する二人に、幸運の女神が微笑むところ、それがいい。そこがいい。今年もクリスマスが近づく。「運命の人なら きっとまた逢える」セレンディピティみたいな恋がしたくなる。
2004.10.14
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私の長所のひとつは「すぐ調子に乗る」ことだと思っています。そして、短所のひとつもまた「すぐ調子に乗る」ことだと思っています。この「すぐ調子に乗る」ということが、プラスに働けばものすごいパワーを発揮します。「すごいねー」「きっとできるよ」「よくやったね」そんな言葉に背中を押される。無理かな、と思っていたこともできそうな気がする。なんだかやれそうな気がする。その一言で頑張れた!その一言で一歩が踏み出せた!その一言で達成できた!そうして得られたちょっとした成功体験が、また自分を奮い立たせてくれる。「すぐ調子に乗る」裏側には、いつもものすごい恐怖、不安、緊張と闘う自分がいる。たぶん、調子に乗らないとそんなキョーフやフアンやキンチョーに押しつぶされそうになるからだ。そして、今、調子に乗ってその気になっていることがある。夢のひとつ・・・それが「本を書くこと」。自分のこと、自分の想いを公開しようだなんて、139日前まで全く思っていなかったのに。ましてや「本を書く」なんて、30数年間、全く思っていなかったのに。ブログを書き始めて「面白いですね。本を書けば?」などと言われてちょっとイイ気になってます。お世辞でもヨイショでも、何だか書けそうな気分になっている。本の中身もまだ「?」なのに、すでに「帯」のことを考えていたりする。あの人にも、この人にも書いて欲しい。帯じゃ短し、だ。帯だけで一冊の本になりそうだ。そんなことを考えてるだけでワクワクする。本ってどうやったら出せるの?その術すら知らないのに・・。調子に乗って、何かができそうな、その勢いを大切にしつつも、そんな時こそ、調子に乗りすぎないことだ。「調子に乗るな」「いい気になるな」という声が聞こえる。遠くに描いた夢が目の前に近づく、その大事な瞬間に、グッと力を入れる、足元を固める、冷静になる、そんなバランス感覚を忘れないでいたい。何かが実現しそうな、何かをつかみそうな、そんな時こそ。
2004.10.13
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今月14日~19日までゆりんこさんの個展が開かれる。今日は、ちょっとだけ搬入のお手伝い(お邪魔?)をしてきた。場所は荻窪、ギャラリーミニヨン。アートコーディネーターであり、カラーセラピストでもあるARTemisさんのアドバイスをいただきながら、セッティングが始まる。ARTemisさんとは、いろいろと共通点がありながら、実は今日が「はじめまして」。HPのイメージそのままの、穏やかで柔らかくて包み込むやさしさをもってらっしゃる方だなぁ。ゆりんこさんの絵を「生」で見たのは初めて。描くことによって、表現されたココロ。ゆりんこさんのコココの機微、息遣い、ココロモヨウが伺えるよう。やりたいことをカタチにしている、ゆりんこさんがとてもキラキラ見えた。ちょっと時間がとまったような空間で、コーヒーの香りとゆりんこさんの絵が皆さんをあたたかく迎えてくれると思います。きっと会場をあとにする頃には、やさしい気分になれる、そんな世界です♪【お気に入りの2枚 一目ぼれです】 ☆荻窪オススメ情報!!グラングルマン ルクールピューすずらん通りで、人気の、食材にこだわった、パンとケーキのお店。特に平日限定780円のランチがオススメ。ドリンクもついて、なんとパンが食べ放題!!「そんなに食べられるの??」というぐらい、山盛りテンコもりのパンとともに、連日、荻窪マダムたちが集っています。
2004.10.12
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皆さんの、名前の由来は何ですか?皆さんは、自分の名前が好きですか?私は、自分の名前が好きです。が、名字はあまりにありふれているので、キライでした。「名字が変わるなら明日にでも結婚したい」「結婚相手は名字で決める」「ありがちな名字の人とは結婚しない」と小さいときから本気で思っていました。どうして、ウチは「伊集院」とか「綾小路」じゃないのよ、って。いまだ独身なのは、「お気に入り」の名字の人と出会ってないから??? 小学生の頃から、先生が出席をとるときに、私の名前で「・・・。え~っと・・」と、とまることにちょっとした快感を覚えてました。で、得意になって説明するんです。「応子」と書いて「まさこ」と読みます。今まで一度だけ、ちゃんと、一発で、名前を読まれたことがあります。大学の授業で、「中国文化史」(確かこんな名前)の授業をとっていました。その授業では、毎回、出席票のうしろに何かコメントを書くことになっていたので、あるとき学長に挑んだのです。「さて、問題です。私の名前はなんて読むでしょう」中国文化史の先生なら、絶対読めると思って。「応」は「まさに~すべし」という再読文字。そんなお気に入りの名前を、キライになりそうな出来事がありました。私は、心理学を学んで、自分の価値観、信念、思い込みが崩壊する、という経験を何度かしましたが、その最大級の崩壊を引き起こしたのが、次の詩でした。 ゲシュタルトの祈りわたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きるわたしはあなたの期待に応えて行動するために、この世にあるのではないしそしてあなたもわたしの期待にこたえて行動するためにこの世にあるのではないでしょうものすごい衝撃でしたね。私は自分の名前の由来を問われると、「親の、周囲の、期待に応える子になるようにつけられた」とこたえてました。ちょっと自慢げに。得意げに。が、この詩を読んで、一気に自分のすべてを否定された気がしました。親や周囲の期待に応えるということは、それまで当たり前のことだと思ってきたし、それを負担だと感じたことも、たぶん一度もなかった。ところが、この「当たり前」すぎて意識もしていなかったことが、実は私自身を苦しめてきた、そして周囲の人にも、「わたしの期待に応えてよ」と、求めていたことに気付いたのです。私を息苦しく、生き苦しくしていたものは、この名前だったのかって。そしてもう一つのショック。屋号、社名は「わかりやすい」「覚えやすい」のがいい、というのはよく言われますよね。私も言われたんです。「Amoenitas〔アモエニタス〕の木村応子です」とメールをある方に送ったら「屋号も名前も読みにくいし、わかりにくい。名前を変えるか平仮名かカタカナにした方がいい」ガーン!!「この漢字は使えません」と役所で出生届をつき返された気分です。じゃあ、平仮名かカタカナでいいか、というとそうではありません。漢字には漢字の意味があり、ことばにはことばの重みがあります。それを「じゃあ、そうですか。そうですね」と、そんな簡単にはかえられません。私は「おーこ」と呼ばれてもいいから「応子」と書きたいし、「amo」と省略されてもいいから「Amoenitas」を使いたいと。(私は「おーこ」や「amo」と呼ばれることは大歓迎。 いまだに「まさこさん」と呼ばれると「私じゃないよね」って思うぐらい)屋号を考えたときに、いくつかの候補がありました。ひとつは、「Something Blue」。結婚するときに、花嫁が身につけると幸せになる「4つのsomething」のうちのひとつが「Something Blue(何か青いもの)」。私は自分のテーマカラーがブルーだと思っていたので、コレはいい!と思ったのですが、ブライダル業界には、ありがちな名前だったのでやめました。もうひとつは、「Cocolo Color」(ココロカラー)。「色」と「心」に関する仕事をしたいと考えていたし、「心から」の意味もこめて、響きもいいし、なかなかいいかも、と。そんななかで、調べていくうちに意味、由来に強烈に惹かれたのがAmoenitas〔アモエニタス〕。Amoenitas〔アモエニタス〕の由来については、度々書いていますが、ラテン語で「快適な、心地よい、楽しい、魅力的な、かけがえのない価値」という意味です。英語「Amenity」の語源でもあり、環境などの快適性、利便性だけでなく、その根本的なところには、愛(アマーレ amare)や思いやり、やさしさがあります。Amoenitasとは、“the right thing in the right place”。これは「然るべきものが、然るべきところにある(そこにあるべきものが、そこにある)」という意味もあり、心根のいい人たちが集まる場所のことをいいます。Amoenitasが、そんな心根がいい人たちが集まる、居心地のいい場所、長く居たい場所、また訪れたいと思われるような場所でありたいと思っています。一時は、キライになりそうになった「応子」という名前ですが、やっぱり、この名前はとても気に入っています。親からの、最初の、最高の贈り物が、この名前だととても感謝しています。この字を使った名前は、丸山応挙氏、服部幸應さん、慶應義塾君など、あまり見かけないというのもありますが、それと同時に「応」という字の意味、そして「心」がある、というのがお気に入りの理由です。1 再読文字「応」は、「きっと~に違いない」「使命」のような意味がある。2 応用の応。『非常識に儲ける人の一億円ノート』に書いてあったのだけれど、「『応え』とは、自ら生み出す解。自分の内から湧き出てくるもの。応用力といってもいい」3 応援の応。私は私のいちばんの応援者でありたいと思うし、たくさんの人たちを応援していきたいと思う。「Amoenitas」も「応子」という名前も、これからも大切にしていきたいと、土曜日の、AL(アクティブラーニング)で、自分の、ビジネスの、精神的支柱を描きながら、改めて思いました。皆さんは、自分の名前が好きですか?
2004.10.11
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今日はブライダルフェアのカラーアドバイス。私が、カラーの仕事をはじめてしたのが、ブライダルフェアでの、カラー診断。初仕事の前日は、キンチョーとコーフンで、夢の中でも診断してました。あれから何百組、何千組のカップルに出会ってきましたが、それぞれの未来が、それぞれの色に輝くものであってほしいなと思ってます。そして、今日の一本は、コレ。「翠露 秋あがり」翠露は、香りがよくてフルーティで女性に好まれるかも。日本酒はちょっと、、、っていう人にもオススメです。夜、テレビで「キャンティ」をやってました。数年前、ココでお見合いしたことあります(笑)。隣のテーブルにいた、石原慎太郎氏が気になって、それどころじゃなかったですけどネ。ユーミンの曲とともに、ちょっと懐かしくなりました。あはっ。
2004.10.10
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月に一度のAL(アクティブラーニング)も、今日が最終回。テーマは「成長する組織を作る」<課題> 社員募集チラシを作れ!将来事業が拡大。従業員を雇う必要が出てきた。さて、あなたの事業組織の魅力をどう伝える?あなたの会社の魅力はどこにある?ココで、ワークが始まります。社員募集?チラシ?会社の魅力?いったい何???毎回、生みの苦しみを味わいます。想いを伝える、言葉に表す、って本当に難しい!今日は本当に苦しかったですねー。私は何が伝えたいんだ???私が作ったチラシはコレ↓。<社員募集>「色」「心」「人」に興味がある方!!業界:カラープロデュース解説:あなたのAmoenitas〔かけがえのない価値〕で、 お客様のAmoenitasを創造しましょう。 Amoenitasとは、、、ラテン語で「心地よい、快適な、かけがえのない価値」を意味します。これをグループ内で発表し、メンバーから良い点、悪い点、ネクストステップのフィードバックをもらう。ALで学んだことは、本当にたくさんあるけれど、その一つが、このアウトプットとフィードバック=Take O&F他のセミナーだったら「アウトプットは大切ですね」「そうですね」で終わるところが、「そうですね」では終わらないのだ。コレはキツイです。やらざるを得ない状況、というのは人を鍛えます。自分の無力さ、未熟さ、至らなさに情けなくなりながらも、必死にしゃべる。「家でじっくり考えて」とか「ちゃんとまとめてから」なんて思ったらきっとやらない。この限られた時間の中で、とにかくやる。首に巻いたスカーフをとって、額のハチマキにするか、ってなぐらい気合も入ります。「成長する組織は、『共通言語』をもっている」と羽根さんは言います。組織づくりで重要なことは、イズム(価値観)とビジョン(方向性)がはっきりしていること。それが、1 明文化されていること2 1に響く人とそうでない人を選別すること3 1を教育すること4 それに従った評価をすること が、大事。最後のワーク。「自分がやりたいビジネスのSBB(精神的支柱)」を作り出す。私の、Amoenitasの、SBBは、一人一人の、「Amoenitas(かけがえのないもの)」を大切にする!講座もいよいよ終盤。降ろされたブラインドの向こうは、ものすごい風と雨が吹き荒れている。羽根さんの話は続きます。「自分がやりたいビジネスのSBBが、羅針盤になる。 困難な状況を乗り越えるときに、羅針盤がなければ どちらに向かって進めばいいのかわからない。 そんな状況では、台風の中、船員はみんな降りていく」確か、この講座が始まった5月の土曜日は、初夏のさわやかな昼下がり、で何かができそうな、何かが始まりそうな、期待に心躍る新緑の季節だった。そして、この講座最終日の今日は、観測史上最大級の台風だ。「起業するとは、こういうことです。 この部屋の中で台風の話をしているのと、実際に外に出るぐらい違う。 本気になれよと、自然が、台風が教えてくれている」今まで学んだ学校を離れ、明日から社会に出る、卒業式の気分。羽根さんが、担任の先生に見えた。質疑応答も、それぞれに興味深い内容で、特に、羽根さん自身の経験談はとても説得力がある。「禍福は糾える縄の如し。満足と不満足は、我々を前に進めてくれるエネルギー。 不満足は満足と同じぐらい重要。 起業がすべてではないけれど・・・ すべてを投げ打ってでも飛び込んでいく価値がそこにはある。 起業するとは、自分の人生を本当に意味あるものにする、 他では絶対に得られないものを得ることができる」講座が終わって、名刺交換をさせていただきました。すると、、、「あ、この名前は・・ブログ、ときどき読んでます。いつもいいこと書いてくれて・・」もう、その言葉だけで、この嵐の中でも生きていけます!(笑)って思いましたね。「今日で終わりだと思うと寂しいです・・」「でも、今日ですべてが終わりというわけではなくて、まだまだありますから・・」何だか中学生並の、幼稚な私の意見です。(中学生の皆さん、ゴメンナサイ)卒業式の日に、励まされる生徒のよう。ちょっとウルウル・・。毎回、何があってもこの日は「道場に行く!」と受講したAL道場では、本当にたくさんの刺激と気づきと学びがありました。6回の講座は、今日で終わりですが、もっともっと、ALの学ぶ技術、教える技術を習得していきたい、日々、進化(深化)していくALとともに、私も成長していきたい、これからも、謙虚に、アクティブに、学び続けていきたいと思っています。ALに、羽根さんに、出会えたことに感謝。そして、ボランティアスタッフの皆さん、大田区の関係者の皆さん、ここで出会ったたくさんの人たちに、感謝。
2004.10.09
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数ある苦手なモノのひとつに「タバコ」があります。愛煙家にとって「タバコ」はたまらないと思いますが、嫌煙家にとってもまた「タバコ」はたまりません。今日、仕事でホテルに行ったら、おそらく100人以上の人が、ロビーでタバコを吸っていました。ちょっとその場にいただけで、一瞬にして、声がでなくなり、しばらく咳がとまらなくなりました。声が出るまで、数時間・・。つらぁ~。ほんとに苦しい・・。洋服や髪もタバコのニオイがつく煙害。それよりも何よりも、身体がシンドイ。*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'今日は(も)、来生たかおさんのコンサート。今宵は、来生さん曰く「珠玉のバラード集です(笑)。寝ちゃう人もいると思いますが、それはそれで・・」ピアノ、キーボード、ギターのトリオバージョン。松田真人さんのキーボード、土屋潔さんのギター。彼らの奏でる一音、一音は本当に美しい。そして、とてもトリオとは思えない、厚みのある音が、深みと味わいのある空間を演出します。今日の選曲は、なかなかよかったですね~。「思い出じゃ近すぎるね 追憶じゃ遠すぎるか」 (水の抱擁)「まばたきするのも 忘れるほど 見つめ合う 出逢いがしら あなたの瞳 それぞれの日が めぐる中で こうして重なる 一日があるなんて」 (めぐり逢い)「張りつめた 月日は終わり 新しい季節の 風を見る 昨日までと違う 風の動き 感じる あなたから 学んだもので 少しは私 変わるかしら」 (あしたの風)出逢いの曲も、別離の歌詞も、それぞれにキュンとなりますね。小学生の頃から、来生さんの曲は聴いてましたけど、その頃は、あまりに大人の世界で、歌詞の意味もよくわかんなかったですけどね(笑)。今は、そう、そうだよね、って。私が中学のときに好きだった、等身大で聴けた曲は、岡村孝子さんに提供した『はぐれそうな天使』。「見つめているだけでふいに 熱くこみ上げる あの人にも気づかれてる 隠せない心」 皆さんも、懐かしい感覚でしょ??来生さんは、よくMCで映画の話をするのですが、今日も、「最近みた映画でよかったものについて話します」と。そのあとに続いた映画のタイトルは、何だったと思います???そうです!あ、誰も答えてないですか(笑)。そうなんです!なんと!!「死ぬまでにしたい10のこと」ちょっと悲鳴をあげそうでした。来生さん、火曜日の私のブログ、読んだ??って(笑)←自意識過剰。来生さんは、パソコンやりません。ハイ。「いやぁ、あの映画を見た後は、ちょっと頭が冴えて眠れなかった。 いろいろ考えましたね」まだ、の方、是非三連休に観てみてくださいね。今年の秋冬は、ソロ、トリオ、バンドバージョンでのコンサートがあります。よかったら、皆さんも是非一度Liveへ。来生たかおさんのオフィシャルサイトはこちら。もれなく、どの会場でも私に会えます(笑)。でも、明日もコンサートがあるのですが、行けないんですね(涙)。今までの私なら、来生さんのコンサートより大事な用があるんかい?って感じでしたけど・・ね。私が如何ほどのファンかということは、ここでも小出しに書いてますが、来生さんにきくのがいちばんわかるかも(笑)、、、です。何だかスゴイ台風が接近してるんですね。皆さん、お気をつけて3連休をお過ごしください。
2004.10.08
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今日は、久しぶりにメンタルの初級講座に行った。去年は、初級、上級、研究と、1週間に3回、自由が丘へ行ってた、という時期もあったけど、今年になって、木曜日の夜に仕事が入り、なかなか行けずにいて・・。今日は仕事もオフで、ちょっと「初心」に返りたくって受講した。初級第一回は「相手の問題を解決に導く聴き方」今日、印象に残ったことば *:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'◇カウンセラーは、いかに関わり、いかに消えることができるか、が大事◇「愛」とは、違いを知ること、認めること◇子供には、失敗する権利がある。子供のときに失敗しないから大人になってから取り返しのつかないことをしてしまう◇自分がしたことが、自分に返ってくる◇「気づく」のは、気づかせたほうがスゴイのではなく、気づいたほうがスゴイそれぞれに、とても心に響きました。たぶん、この講座を聴くのは5~6回目になると思うけれど、やっぱり、そのときどきで響き方が違う。どこかで、「尊敬されたい」とか「評価されたい」とか、「自分が、自分が」という姿勢でいたんじゃないかな、最近の私、とちょっと戒められた思い。スゴイ先生の本を読んだり、セミナーに行って「すごい!」「感動した!」と思うのは、それに気づかせたほうが、スゴイとかエライのではなく、それに気づくほうが、スゴイのだ。その時期に、そのことに「気づく」というのは、その人に気づく準備ができていたから。自分に必要な情報は、実に絶妙なタイミングで自分に届けられる。それが、ちょっと早くても、遅くても「気づき」はないわけで。今日、この講座を受けてよかった!今日のプチHappy♪今までずっと気になっていた、メンタルのボランティア。「手伝いたい」と思っていながら、なかなか言い出せずにいた。今日、やっと、ちょっとだけお手伝いできました。何となく、ずっと後ろめたい気持ち、というか、どうしてやらないんだよ、という思いがあったので、今日はちょっとスッキリ。オーラソーマ同期のSさんが、今日から講座を受けています。一番前の席で聴いてました。赤のセーターに彼女のやる気が表れてた感じ!?「今、心から自分の意識を変えたいと思ってます」という彼女。きっと、彼女にはすでに変わる準備ができていて、衛藤先生の言葉が、彼女の背中を押してくれるんだと思います。
2004.10.07
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久しぶりのお天気ですね~。ん~気持ちいい!!こんな日はお出かけしたくなります。【今日のカフェごはん】「ミシマ」のグリルプレート。ちょっと昼間から一杯・・・。向かいの「いせや」でもみんな飲んでるから、いっか。うふっ。【今日買った本】「あなたは絶対!運がいい」 浅見帆帆子「Good luck」 アレックス・ロビラ/フェルナンド・トリアス・デ・べス「道をひらく」 松下幸之助さっき買った帆帆子さんの「わかった!運がよくなるコツ 恋愛編」を読む。風がここちよく、頬をなでていく。時折、いせや(焼鳥屋)の香りも運ばれて。そのあと井の頭公園へ。今日の素敵なことば *:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★「自分の心の持ち方一つで、思い通りに人生は変えられる、変わっていく」「自分の精神レベルが上がると、欲しいものが向こうから近づいてくる」「心の底から思っている理想は、どんな大きなことでも実現する」「だれでも運のいい人になれる」 浅見帆帆子美味しいご飯を食べて、楽しい本を読んで、自然に触れて、充たされた気分の一日。幸せっ♪
2004.10.06
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ようやく観ました。ウチには、撮りためた映画のVTRが山のようにあって、増えていく一方。この映画は前から気になっていたんだけど、「その気分」になったら見ようとちょっとためてました。余命2ヶ月を宣告された23歳の主人公アンが書いた「死ぬまでにしたいことリスト」。項目のひとつひとつ、それを読んでるだけで、苦しくなります。切なくなります。1 娘たちに「愛している」と毎日言う2 娘たちの気に入る新しいママを見つける3 娘たちが18歳になるまで毎年贈る誕生日のメッセージを録音する4 家族でビーチへ行く5 好きなだけお酒とタバコを楽しむ6 思っていることを話す7 夫以外の人とつきあってみる8 誰かが私と恋に落ちるよう誘惑する9 刑務所にいるパパに会いに行く10 爪とヘアスタイルを変える命の期限がわかったとき、主人公アンは生きる力が強くなっていく。余命を宣告されても、彼女はそのことを誰にも告げず、「やりたいこと」を叶えていく。けれど、どうなんだろう??残された家族は?突然、母や妻を失ってしまう側の気持ちを考えると、ちょっとたまらない。そして、終わりがみえているのに、始める恋はどうかな・・。そんな恋愛、苦しすぎるよね。残された者には。命の期限がわかったとき、私は何を考え、何を想い、そして、残された時間で何をしたいと思うのだろう。「治療よりも気持ちの整理をしたい」と医師に告げるアンが印象的だ。私も同じ状況にあったら、そう思うんじゃないかと。余命を告げられなくても、自分の命が無限でないことを実感していれば、生きられる時間が数字として告げられる、告げられないに関わらず、必ず「閉じられる生涯」を思えば、日々、違った生き方ができるよね。もっと優しく、もっと楽しく。もっと、、、もっと、、、。そんな想いで日々、過ごすことができたら、「神田昌典の毎日が奇跡」に書かれている、「人生は、奇跡に満ち溢れている。それに気づくかどうかは、一瞬一瞬を愛せるかなんだと思う」そんな人生になるのかもしれない。【今日のデザート】 ウォーターブルーカフェの「パンプキンチーズケーキ」 毎日、ケーキ食べてんだ、って感じ???気をつけないと。はい。
2004.10.05
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今日は駒込でお仕事。駒込、といえば、ここEJ kitchenのランチ。ここのよいところは「選べるところ」。6種類のおかずから2つ選んで、それにご飯、スープ、ドリンクがついて\1,000。「アレもコレもちょっとずつ食べたい」とか「コレはいいけどコッチがイヤ」とか「コレとコレの組み合わせだったらいいのに」とかワガママな私みたいな人にはピッタリ。今日は、「香草サーモンのオリーブ焼き タルタルソース」と「豚のトロトロ角煮と大根のあっさり煮」(ちょっと名前は違うかも)をチョイス。願わくば、、、もうちょっとお米が美味しいとね。こう寒くなっちゃあ、お鍋だよね。というわけで本日の晩御飯は寄せ鍋と「開運」。いよいよお鍋の季節だ!日本酒の季節だ!(日本酒はオールシーズンだけどネ)私の周りには、料理の腕が「プロ級」という人が、結構いる。こんな人に囲まれていると、なかなか料理が上手くならないのだ。・・・なんてね。今日も彼女が作ってくれる。仕事が終わって、ご飯ができてるなんて幸せ。(オヤジっぽい??)でも、このあと、仕事のことで、ダメだしされて、涙の寄せ鍋になってしまった・・・。ガ~~~ン!ちょっとイイ気になってる私にガツンとやられた。「わかってるのにぃーーー」近しいと、なかなか素直に「そうだよね」って言えない。涙雨。冷たい雨。寒いよ、また風邪引きそうだ。グスン。
2004.10.04
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今日は、パーソナルカラー診断でYさんのお宅へ。【コレに商売道具が入ってます】 Yさんは、オーラソーマ講座の同期生。彼女は、オーラソーマでも、必ずといっていいほど「ターコイズ」のボトルを選んでいて、手の反射区から診断するオーラスターチャクラバランス診断でも、ビックリするぐらい全身が「ターコイズ」で包まれています。プリントアウトされたオーラ画像は、まるで、シアンのインク以外は切れてたの?っていうぐらい。実は、私は彼女に初めて会ったときから「ターコイズな人」と思っていました(笑)。彼女が選ぶ色も、似合う色も、内面の色も、外見の色も「ターコイズ」に波動があっているのかもしれません。まるで姉妹かのような、Yさんとお母様。落ち着いた深みのある色がお似合いのYさんとシャープで華やかな色がお似合いのお母様。今ごろ、ファッションショーを展開してるかな???【雨の中でも行列するという、、「自由が丘ロール」とお紅茶をいただきました】美味しかった!! ごちそうさまです。 *:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'その後、デポー39で開催されている、ドライフラワー作品展「Colors」へ。 venuscolorさんの作品も、素敵に飾られています。赤、ブルー、グリーン、モノトーンetc カラーごとにわかれていて、まさに「Colors」。明日の17時まで。まだ、の方は是非行ってみて。癒される空間です♪
2004.10.03
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神田昌典さんも、ブログを書いてらっしゃるんですね~。ほーーー!今朝のビックリをお届けしたくて、書きました。*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'今、イチローが第一打席でヒットを打ちました!!!スゴイ!!シスラーの記録に並びました。84年の時を越えて。。いやぁ、興奮。震えました!!*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'さぁ、新記録に向かっての第二打席です。ものすごい歓声。センター前だ!! やったぁ!!鳴り止まぬ歓声と拍手。スタンディングオーベーション。ベンチから駆け寄り祝福するメンバー、シスラーの家族と握手するシーンもグッときました。感動・・・花火で煙った画面が、さらに涙で霞みます。今シーズンで引退するエドガーマルティネスが、イチローの今シーズン100得点を演出する。もう、最高のドラマだ。もーさんが、すでに、コメントで書かれていますが↓「今感じているのは、小さなことを重ねることが、とんでもないところにいく唯一の道だということ。」とのイチローのインタビューに、私もいたく感動しました。そして、「プレッシャーは、背負ってやるしかない。ものすごく苦しいけど、それを感じるのがまたたまらない。ドキドキ、ワクワクする。それが勝負の世界にいる醍醐味!」と語るイチロー。大リーグ史上最古の記録を塗り替えた男の言葉には重みがある。イチロー、おめでとう!! イチロー、ありがとう!!*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'「ブログについて」のつづき・・・神田昌典さんや、GMOの熊谷さんや、ライブドアの堀江さん・・と、普段テレビや著書などを通してしか知らない人たちの、日々の姿や声を、「ブログ」を通して知ることは楽しい。まさにLiveで。元来、ミーハーな私は、こんな人たちにコメントしたり、トラバをするだけで、勝手に距離が近づいた、とおめでたい錯覚に陥っていく。時の人、ライブドアの堀江さんの言動は、テレビや新聞を通して日々映されているけれど、その切り取られ方は、ずいぶん、違う形で伝えられてるようにも思う。先日のように、対談を聴いてからブログを読むと、また今までにない親近感を覚えたりする。「頑張れ!ホリエモン!!」ってね(笑)。CDを聴いて「いいなぁ」と思って、Liveに行くと「ガッカリ」ということはよくある。けれど、ブログやメール、エッセイを読んでいて「いいなぁ」と思っていた人に、実際に会って、話を聴いて、「ガッカリ」ということは、まずない。音楽の場合、Liveでは聴くに堪えない歌唱力、ということもあるけれど(笑)、MCを聴いて「ガッカリ」ということもよくある。「人」が見えてしまうのだ。が、ブログやメールなどは、すでに「人」が見えている。私が尊敬するメンタルの衛藤先生も、ALの羽根先生も、キッカケは「ことば」だった。衛藤先生との出会いは、奇跡に近い。数年前、人生最大の「ウツ」状態にあった私は、この状態を脱するには、心理学を学ぶしかない、と思ったわけです。心理学のことを、ネットでいろいろ調べていて出会ったのが衛藤先生の「ひとりごと」。これを読んで、「この人の話を聴きたい!」って。私の人生に最も影響を与えた、衛藤先生との出会いは、まさに「ことば」だったのです。そして、実際にお会いした先生は、「ひとりごと」を裏切らない、本当に素晴らしい人でした。「株価を見るより、社長のブログを読めば、その会社がわかる」と、先日のブログ対談でも話題になっていましたが、それは本当にそうだな、と思っています。どんなかっこいいホームページや会社案内でも、美辞麗句を並べていても、そこに「人」「顔」「心」が見えなければ、惹かれるモノはないかも。「名は体を表す」と言いますが、「文は人を表す」と私は思っています。私は、そんな「人」や「顔」や「心」が見える人たちと仕事がしたいと思うし、Amoenitas Styleも、そんな「人」や「顔」や「心」が見えるブログでありたいと思っています。Amoenitas Styleを通して、私を、感じていただけたら嬉しいです。
2004.10.02
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ロマンティック、ノスタルジック、ファンタスティックなこんな色がオススメ。洗練された、ノーブルなカラーを楽しんでくださいね。そんな、流行色をとりいれたパーソナルカラー診断やフラワーアレンジなども、今後展開していきます。お楽しみに!
2004.10.01
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