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スーパーに買い物に行ったら、チョコの特売をしていました。
「賞味期限 4月17日のため特価 99円」
50%off なのに買わない、というのは罪悪のような気がしてついつい10個の箱買いをしてしまいました。
この洋酒入りチョコ 『バッカス』 が発売になったのは、ウン十年前のことになるでしょうか。
(小さなころから、すでに飲兵衛の片鱗を見せていたらしいです)
確か当時70円だったように記憶しています。
しかし.......
ウン十年のあいだに、こんなに値上げしてもいいの?
隣りに写っているのはチョコと同じ価格で購入した、あんパンです。
こちらは更に値上がりしています。むかし昔は10円か15円で買えましたもの。
そういえばバター、あれはいつの間にか内容量225gが200gでの販売になりました。
ボックスティッシュもずいぶん早く終わるようになったと思ったら、200シートだったものが160とか150に減っています。
これでは空になるのが早いのも当たり前でしょう。。
「価格据え置きの内容量減」って実質的には値上げですから、ちょっと騙されているような気がします。
増量のときだけ麗々しく印刷しないで、同じように 『○○%減量しました』 という表示義務があればいいですね。
.......と、厳しいチェックをしましたが
「まあまあ、ちょっとくらい値上がりしても美味しかったらいいじゃない。」
見方が甘くなるものは、ティー・タイムのケーキです。
モノがケーキだけに甘い。
これは値上がりしても購買意欲に影を落とすようなことはありません。
いつまでたっても幾つになってもスイーツは女性の友だち。
.......ダイアモンドよりもベスト・フレンドでしょ、モンローさん。