こころソムリエのワインな日常

こころソムリエのワインな日常

2006.06.07
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カテゴリ: ワイン会あれこれ
 サンジョベーゼとブルネッロ・ディ・モンタルチーノをの会を開いてみました。
 ブルネッロは個人的に非常に好きなワインです。今回はシロ・パチェンティとファンティという、実は以前は良く知らなかったのですがワインスペクテクテクテーターで非常に高評価なので飲んでみたら実際に素晴らしく、ではせっかくなのでワイン会に出してみようということで、基本的なサンジョベーゼをおさえたあとブルネッロというラインナップとなりました。
 ブラインドですが、答えからいってしまうと01ペルカルロ。そう、6番と同じものですが、ティスティング用の小さめでちょっと縁の厚いグラスで飲んだから、かなり違った味わいとなりました。ちょっとタンニックで硬い感じ。品種さえ確かにカベルネっぽさもある。しかし、大きなグラスに移すと、見事に6と同じ味わい。今回試された方は、私もそうですが、グラスによる味わいの違いを恐ろしく実感しました。頭ではわかっていても、ブラインドでグラスの違いをまざまざとみせられると目が点になるくらい驚いてしまいます。

本日のワインリスト
1)NV Ferrari Brut Mag.
2)03 Chianti Classico, San Giusto a Rentennano
3)03 Lucente
4)97 Lucente
5)02 Chianti Classico Riserva le Baroncole, San Giusto a Rentennano

7) BLIND
8)98 Showket Vineyards Sangiovese
9)99 Brunello di Montalcino, Fanti
10) 99 Brunello di Montalcino, Siro Pacenti
11) 96 Brunello di Montalcino, Siro Pacenti

8のショウケットのサンジョベは、私は熟成し始めたピノと感じました。とても旨かった。旨味タップリのピノ味。サンジョベーゼとピノは、ちょっと熟成すると勘違いしやすいのですが、これはかなり良い勘違いです。カリジョベーゼ恐るべしでした。

ファンティとシロ・パチェンティのブルネッロは、文句なしでした。ファンティの方が硬くてまだ早かったですが、スルスル飲めます。96シロ・パチェンティは一つの飲み頃に入っているでしょうか。

ルーチェのセカンド、ルチェンテ。初めてロスで見かけた時に17ドルで売っていてひっくり返りました。ルーチェでさえ50ドル以下のワインですから、日本の価格は古いオーパスワンくらい変です。03ルチェンテはなかなかのものでした。97はきれいに落ちていて悪くないです。

ペルカルロは美味しいですが、サンジョベーゼはスケールに限界がありますね。97ペルカルロは激高ですが、1本だけ持っているのであと3年位したら飲んでみますが、きっと迫力は大したことがないのでは?と今から心配。

お料理は、サンジョベーゼとブルネッロを十分に意識して素晴らしかったです。ニョッキって、なかなか美味しいのに当たりませんが、これはとても美味しかった。2、4皿目はトマトの使い方が絶妙で、ワインにとても合っていました。

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最終更新日  2006.06.10 00:49:52
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