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本当は投げ出してしまいそうになる時も逃げられない場所に閉じ込められた二人はお互いから目をそらすことが許されない病める時も健やかなる時もと神の前で誓いをたてたのだから →
2005.12.31
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高くもなく低くもなく誰にでもつりあう身長は自己主張できないあたしの根本を的確に表現しているような気がしてなんだか腑に落ちない →
2005.12.31
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驚いた顔好きだけどそんなこともわからないの馬鹿な質問も計算ではないみたい →
2005.12.31
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ごたごた並べたてるよりも見つめて微笑んであげるからあたしの虜になって →
2005.12.31
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私ばっかりあせっていろいろ考えなきゃいけないのは不公平だと思うそれは男の人の仕事じゃないの? →
2005.12.31
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苦くてコーヒー飲めないんだけどあの朝の匂いで目を覚ましている生意気かな →
2005.12.30
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去年もたしか始発に乗って私は故郷へ帰りました全力で一年をやりとげた私のことをよくやったと言ってくれる家族の元へ向かいます →
2005.12.30
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小さなことに感謝を細かいところまでゆっくりと眺めてますますかみしめて生きていきたいと思うのは年をとったからなのでしょうか →
2005.12.30
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来てくれるのなら許してあげるあなたに残る彼女の気配にも目をつむったままで →
2005.12.30
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あなたが吸うタバコの香りが壁やカーテンに溶け込んでいる文句をいいつつも喜んでいるわたしが少し嫌い →
2005.12.30
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あの距離はなんだったのだろう届かないことはわかっていても幼いあたしは必死であなたに手をのばしていた →
2005.12.29
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美しすぎる風景にいくらまぎれても落ち着くことはできない自分だけがそこに参加できていない現実をマノアタリにしてしまうのだから →
2005.12.29
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きっとあなたの言葉で他の人は思い通りになったのでしょうねごめんなさいあたしには通用しないみたい →
2005.12.29
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普段でもちゃんと片付けてないとどうするの?彼女が出来なくても知らないからね →
2005.12.29
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一番かわいい私を見せたいのもう時間がないけどダイエット間に合うかなぁ →
2005.12.29
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いいの?冗談のつもりでもあたしは忘れないからね来年のクリスマスの約束 →
2005.12.28
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だってそんなに男前だとは思わなかったはじめに言っといてほしかった →
2005.12.28
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なにいってんの意気地なしめ早く俺に慣れて →
2005.12.28
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いいよ追っかけなくてこれくらいで調度よかったかも刺激が強すぎる →
2005.12.28
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初夢にはまだ少し早いですが心のままの風景が見れるだなんて少し羨ましい気がします僕は死神なので基本的には眠ったりしないし当然夢なんてみたことがないもので・・そんなによくない?まぁあなたの場合はそうかもしれません日常おつらいってことなんでしょうか結構追い詰められるような内容のものが多いですよねどこからか本物なのかわからないくらいですあまりにも毎晩のことなのでそれにええ わかってます自分の望んだ映像が見れるわけではないってことあまりにも幸せで美しい夢だともどってきたくない人がいるからでしょうか足元のはるか下には冷たい海が波打っているような吹きさらしの崖に両手でぶらさがって寒いでしょうに這い上がることができないような状態はああ 目が覚めてよかったと思ってあたたかい布団の上でほっとしたいもんでしょう?もっともあなたは目が覚めても安心なんてできないかもしれません夜中でも激しく叩かれるドアの音や近所まで響く大きな声で怒鳴り散らす借金取りの方の声夢の中も現実の状態も実はとてもよく似ています犬のように自分の入る穴を掘らされて埋められたりザルを持って知り合いの方に自分への施しをお願いさせられたりそして崖の上にいる助けてくれない男達の冷酷な眼差しどこからが夢でどこからが現実なのかは曖昧なところです →
2005.12.28
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あなたの腕の中で目覚める朝は二人が別々だということをうっかり忘れている居心地のいいこの場所で少しでも長くこうしていたいの →
2005.12.27
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話したっつーか口パクじゃん顔見れたからいいけど思ったより小さくてびっくりした気をつけて仕事あるから追っかけれねーし →
2005.12.27
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少し話したから気が済んだ帰るよまたくるね緊張した →
2005.12.27
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もう帰んの?入ってくればよかったのに今どこ? →
2005.12.27
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大丈夫ですか体調がお悪いのでは?死神ですあなたを連れて行く予定はありませんのでどうかご安心をこの年末の忙しい時期に失恋だなんて大変でしたねでもいっそ新たな気持ちで新年を迎えることが出来るのならばよかったじゃないですかごたごたを持ち越すことはありません悲しいのはわかりますが・・ええまだ今はおつらいかもしれませんがよくある話です元気だしてくださいよおいしいものでも食べてゆっくり眠ってくださいね?しかしそうですねまだキチンと清算できたわけではないのかもしれません心もそして体も比較的狂わないはずのあなたのリズムのわりにはきていないと思いませんか毎月訪れるあの出血を伴う痛みが →
2005.12.27
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把握できないほどたくさんの人の中で君と出会えたのはどうして? →
2005.12.26
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はじめまして →
2005.12.26
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当然でしょ →
2005.12.26
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もう看板見えてるよどうする?前まで行くの? →
2005.12.26
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了解迷ったらまたメールして →
2005.12.26
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こんなに素敵な輝きをやっぱりひとりで見るのは寂しいよね →
2005.12.25
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今向かってます →
2005.12.25
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あれから何年たっただろう。いつまでも立ち直れないでいる俺に、友達の真一とその彼女の真奈美は、なさけないといってたきつけてくれるが、特にクリスマスだけは、俺は一人で過ごしていたかった。特定の彼女が出来る時期もあったが、長続きなどしたためしがない。俺の中ではもう、恋愛など出来ないのかもしれないという気さえしている。彼女以外に魅力を感じないのだ。思い出は美しく残ってしまうというが、時間がたつにつれ、ヘタな思い出し方ができないほど、大切な存在へとかわっていっている。もう彼女はこの世にはいないっていうのに。彼女に会うまで俺は、植物の細胞から人間の形をした生物をつくるなんて話をSFの世界の出来事だと思っていた。異様に軽い体重や、俺から養分を与えなければ弱っていく事実を、まのあたりにしてさえも、最後まで、今でも、あまり現実の出来事だったとは思えない。ゆわば試作品だった彼女は、研究者の中の一人に逃がされて、本人はわけもわからずに俺に頼ってきていた。自分の運命などしるよしもなく。もともと三ヶ月程度の命なのだと、すべてが終わってから聞かされた。それならば彼女に恋をしなければよかったと、俺は教えてくれなかったその研究者のことを心底恨んだが、あとの祭りでしかなかった。電飾で賑わう街並みのことを不思議そうにしていた彼女に、クリスマスという日が近付くとこうなるのだと説明すると、木のように綺麗に飾られたいという意味だったのか、大きく両手をひろげ、自分はクリスマスなのだと言っていた。まとわりつく長い髪が、透き通るように白い肌が、飾りたてなくてもすでに俺の心をとらえていたのかもしれない。引き離される時、水分の関係で涙なんて出ないはずの彼女の瞳から、一粒だけ大きな水のしずくが俺の頬に落ちた。養分を補充する為のキスも、それが最後だった。お互いに言葉は出なかった。そんな暇はなく一瞬で連れ去られたからだ。俺はさんざん泣いたがもう探さなかった。さがしてもいない現実をつきつけられることのほうが耐えられない。毎年この時期になると、容赦なく歌が流れ、街は光で飾られる。俺はあからさまな現実に気が付かないふりをして、時間をやりすごすしかない。つらいなんて思うこと事態が、彼女にたいして申し訳ないような気もしていた。店先で街角で、さまざまな大きさのツリーが、綺麗に飾られてそこにあるのを見るたびに、本当はそれは彼女ではないのかという気にすらなっている。あたたかそうに灯る明かりを寒さに震えながら眺めて、俺は小声で、そこにあったツリーに話しかけてみた。「・・・こんなところにいたのか。」返事があるはずもなく、自分の言葉を鼻先で笑う。どこにあんな力が残っていたのだろう。弱っていたはずの彼女が、最後に俺の顔にしがみついた感覚を忘れられない。ずっと俺はこうしているつもりなのだろうか。毎年この日はやってくるというのに。 →
2005.12.25
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出かけることがわかると、ワン蔵がさみしがるので、あたしは何事もないかのようによそおいながら、すばやく用意をしていた。今日はデートなのだ。せめてクリスマスの音楽をかけて、悟られないようにそのまま家を出た。さりげなくワン蔵を横目で見て、心の中で謝りながら。カズくんと外を歩く時は元気に手をとられて、ひっぱりまわされているという印象がする。嫌いではないけれど、その点に躊躇するあたしは年齢を意識してしまう。彼は若いのだ。歩きながらひとつだけ買ったクレープを一緒に食べて、人ごみに混ざっていろいろ見て歩いた。「はい、どうぞ。」疲れてウッドデッキの隅っこに二人して座ると、カズくんはポケットからかわいくラッピングされた、小さな箱を出してあたしにくれる。少し照れくさそうな顔に思わず、彼氏みたいね。といいそうになって言葉を飲み込む。かわりににっこりと笑いながら。「ありがとう。」と答えた。せかされて箱を開けて、入っていたイアリングを耳につける。片方をつけてくれながら彼は、「邪魔だったらはずしていいよ。」と優しくいってくれていた。待ち合わせ場所まで連れてきてくれたカズくんは、シンをみつけると、「お。」といって手を上げ、バトンタッチっていうことなのか、同じく手を上にあげたシンと手のひらをたたいた。それ以上はなにもいわずに後姿で手を振り、人ごみの中に消えていく、「じゃあ、行こうか。」うれしそうに笑っているシンに、あたしもあわててつくった笑い顔でうなずいた。シンからのプレゼントはペンダントだった。食事が終わった後、そっとテーブルの上に置かれた紙の袋には、落ち着いた包装の箱が入っている。「今、つけるね。」あたしはすぐにそれを開けると、自分の首にかけて、手探りで後ろをとめた。今日の服にも、耳につけたイアリングにも、それは調和のとれたデザインの、シンプルできれいなペンダントだった。シンは自分の耳を触って、「それも、かわいいね。」と口だけの動きであたしに伝えていた。カズくんからもらったイアリングを、あたしはシンの前でもはずさなかった。諌山さんの会社の下まで送ってもらった後、普段着では訪れたことがなかったそこに入っていく。もう遅い時間なので大丈夫。あまり人もいないし、外はもう暗くなっていた。「クレハ?おつかれさま。」社長室からちょうど出ようと明かりを消したところに、あたしは一瞬間に合わずに、はいってしまう。「諌山さん・・・。」暗い部屋の窓からは、とても綺麗に夜景が見えていた。そばまで寄っていって、下を覗き込む。イルミネーションに飾られた町並みが、いつもの夜景以上にとてもキラキラしていた。なにもいわない諌山さんがいつのまにか近くに居て、あたしの手をとると、左手の薬指に指輪をすべらせる。「今日でクリスマスもやっと終わりだな。」一緒に外の明かりを見ながら、諌山さんの大きな手があたしの頭をなでてくれた。クリスマスがこれほどまでに特別な日だって、いったい誰が決めたんだろう。「もう帰るか?」低い声に、「もうちょっと。」と返事をして、あたしはいつまでも、恥ずかしいくらいに輝く外の景色を見つめていた。もしかすると木々や町並みは、今日のプレゼントで飾られたあたしと同じように、自分では滑稽だと気が付いているのかもしれない。身動きできない私達は、望まれるままに流されて、ただこの身をゆだねているしかないのだから。 →
2005.12.25
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朝、目が覚めてからの麻衣の態度がおかしい。いつもならどんなに早い時間だったとしても、俺の顔をみつけると上機嫌にはしゃいで、少し邪魔だと思えるほどにまとわりついてくるっていうのに。「麻衣?おはよう。」今朝の彼女は、俺から覗きにいっても返事すらしないで、ただ気まずそうに視線をそらしていた。「パン焼こうか?それともごはん?」ベットのへりに腰をかけて、わざと小さな体を抱き寄せた。夕べの出来事のせいで、もしかすると俺は嫌われてしまったのかもしれない。「ん?」まじかにある彼女の耳元に聞いてみる。こわばってはいるけど体の感じでは、さほど拒絶されているような気はしなかった。「お兄ちゃん・・。」つぶやいた声は弱々しい。抱き込んだ胸の中で、麻衣の細い両手が軽く俺の服をつかむと、間に自分の顔を埋めて瞳を閉じていた。「麻衣、すごく気持ちよかったの・・。」表情は見えないけれど、それならよかったんじゃないか。「そうか、じゃあまたしてあげような。」あやうく思い出しそうになりながら、麻衣のサラサラの髪をなでている。深く考えると期待が高まってしまうに違いない。俺のほうはなにも消化できていないので、それだとまずい状態に陥ることが予測された。「・・・でも、お兄ちゃんの顔みるの恥ずかしいよ。」目元だけで俺を見上げてくる麻衣の顔は、たしかによく見ると、頬がかなり赤みをおびている。そんな彼女を見ていると、俺までが照れてきてしまい、「なんでだろう、でも俺もちょっと恥ずかしいな。」といって麻衣の頬に手を触れて、いっそう彼女の顔が見えるようにあげさせてみた。まんまるに目を見開いたままで、麻衣の顔はますます赤みがましていく。「本当?」決まりが悪そうに目を泳がせて、かわいい瞳は上目づかいに俺を見ていた。「うん、でもちょっとだけだよ。 麻衣みたいにつらくなるほどじゃない。」「・・・つらくないもん。恥ずかしいんだもん。」ぷぅっとふくれてまた俺の胸に抱きついてゆく。「キスのことはもう大丈夫?」俺は昨日、麻衣がされたというキスのことが気になっていた。かなりへこんでたけど、その後気はまぎれたのだろうか。「キスのことってなに?」麻衣は赤い顔のままキョトンとしている。「ほら、あの男の子に・・・されたっていってたろ?」彼女はみけんにシワをよせてから一瞬首をかしげると、「そうだった・・・。 そんなこと全然忘れてたよ・・・。」寝起きのままの髪に手をやって、驚いた顔をしていた。「ちゃんと断るんだぞ?」このまま押し倒してしまいそうな衝動を抑えながら、俺は麻衣のコメカミにキスをする。「お兄ちゃんヤキモチ妬いてくれてるの?」うれしそうに笑う彼女と、どうしても夕べの声などが重なってしまい、俺の頭の中では行われていないはずの、その先の行為までもが鮮明に映像化されていた。毎晩一緒なのはとてもありがたいことであり、楽しみであるのだけれど、無理強いするようなことにはならないだろうかと、俺はとても心配している。こんなに素直なかわいさの前では自信がもてない。お兄ちゃんの称号を守り通す自信が。 →
2005.12.25
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声を聞いたから会えなくても一緒にいるみたいだねいろいろあってもまるで最初からあなたに決まってるような気がした →
2005.12.24
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必死なもんで申し訳ない →
2005.12.24
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なんなのその強引さは根負けしちゃうよ →
2005.12.24
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ご苦労さん忘れんなよ明日の二時な? →
2005.12.24
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俺は麻衣の軽い体を抱きしめて、そのまま持ち上げると、いつも一緒に眠っているベットへと運んだ。制服のままの彼女をゆっくりとおろす。「ごはんもう少し後でいい?」抱いたまま、子供としての麻衣ではなくて、まるで自分の恋人に囁くように耳打ちをした。「・・・うん。」少し泣いたので、ぐったりした感じの麻衣は不思議そうにしている。「今日は麻衣の好きなものつくったからね。」話しながら、近くにある頬にキスをして、上を脱がせた。はじめてみる真っ白の下着はとても小さくて、おもちゃの人形みたいだ。「・・・触るの?」拒否するでもなく俺に身を任せて、麻衣は寒そうに身を縮めている。「少し・・・麻衣が嫌じゃないところまでな。」ゆっくりゆっくりと手を進めて、指先をワイヤーの中にすべりこませた。おおよその見当で動かして、さぐっている。芯がわかると俺は、その箇所を集中して弄っていた。「痛くない?」動きを止めている麻衣に聞いてみる。「・・・痛くない・・。」ぼんやりとしたままで俺の胸の中にしがみついていたので、その手を大きく広げさせてから、今度は指で触れていたその部分の布をずらして舌で触った。俺の頭を抱く腕に力がこもってゆく、「もうやめようか?」潤んだ目元を確認すると、俺は麻衣にそう聞いた。あられもない姿で無言で首をふり、麻衣はまた俺の腕の中におさまる。俺は胸にまわした左手とは別に、右手をスカートの中に進めて、そのまま何の躊躇もなくもう一箇所の芯をさがすことにした。さすがに驚いた彼女は、まん丸な目を開けて、俺のことをじっと見ている。あまりにも見るので気まずくなってきて、目元に残る涙をナメ取りながらその視線から逃れた。自然に麻衣の両手が俺にまわされて、密着すると息が少し乱れているような気がする。肝心な場所にたどり着いた右手に伝わる濡れが、彼女は人形ではないのだと教えていた。恐ろしく健全な印象でも、彼女だって普通に女なのだ。「麻衣、キスしよう。」小さな声でそういって、唇を求める。麻衣はコクリと頷いてかわいい唇を俺のに重ねてくれた。俺は思い切って奥のほうまで舌を進めて、遠慮なんてせずここぞとばかりに想いを伝える。「お兄ちゃん・・今・・・触ってるの・・・?」また涙目になりながら、彼女が尋ねた。「そうだよ・・気持ちいいか?」けして急がずに、でも絶えず休むことはなく。俺は指先の動きを繰り返している。いいと思ってもらいたかった。「すごい・・・。」ぎゅーと俺を抱いて、「お兄ちゃん、かっこいい・・・。」と麻衣は言った。「かっこいい?」左手が胸から離れてしまったので、右手に集中しながら聞いてみる。「本物のちゅーだもん。」麻衣はとてもうれしそうだった。そして俺の顔に何度も音をたてながらキスを繰り返している。「麻衣、麻衣ったら・・。」夢中になっている彼女には、俺がしていることの意味など、それほど伝わっているようには思えなかった。「・・おなかすいたろ?」手を引き上げて、そういう。ラザニアのスイッチをいれなければ。「続きはごはん食べてからするの?」無邪気な彼女の質問に、「えーっと・・・そうしようか・・?」と答えた。どうしよう、それでもいいのかもしれない。 →
2005.12.24
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ずいぶんマシにはなったものだ何故だかいつも同じ日になって落ち込むのは自分では消化でききらない心の膿がでるからだろうか眠れない夜をまたどうやってやりすごそう今年で終わるわけではないけれど →
2005.12.23
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早く →
2005.12.23
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今かけてこい →
2005.12.23
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また電話する →
2005.12.23
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そろそろ帰ってくるだろうと思って俺は、麻衣が好物だといった”ラザニア”という食べ物を仕込んで、オーブンの中に入れた。あとは焼いたら完成だ。冷蔵庫の中には女の子が好きそうなくだもの、テーブルの上にはチョコレート。俺はそういうことに疎いので、彼女に喜んでもらえるように、ほとんど手当たりしだいに、嗜好品を買い込んでいる。幼い子供の機嫌をとる父親のような気分だ。ちょっとでも気に入ってもらえればいいんだけど。そわそわしながら待っていると、バタバタと元気よく走る音が聞こえて、ほぼいつもどおりの時間で彼女が帰ってきた。「おかえり。」ニヤケる顔をなるだけ我慢しながらドアを開けてやる。そこには肩で息をして、少し元気がない表情の麻衣が立っていた。「・・・お兄ちゃん・・・。」寒いので早く入ればいいのに、首に巻きつけたマフラーから出た鼻先を赤くして、白い息をあげている。「どうした?」俺は優しく笑ってみせてから、モコモコの手袋をした彼女の手をとり、家の中へゆっくりと引き入れようと思った。「麻衣、石ノ森くんにちゅーされちゃったよ・・。」めずらしく弱々しい声で、気が付くとその大きな瞳には涙を浮かべていた。「そ、そっか・・。」とりあえずドアに鍵をかけて、そのままぎゅっと抱いてみる。無理矢理だったんだろうか、やっぱり子供とはいえ侮れない行動力だ。俺は検討違いに、幼いライバルの彼に感心してしまっていた。「麻衣、お兄ちゃんとしか嫌なの。 他の人とちゅーしたくないの。」腕の中でかわいらしく泣いている麻衣は、本当に不安そうな顔をして俺の様子を伺っている。いったいどういうキスだったのだろう。俺が彼女にした一番ひどいものよりも、彼のそれが勝っていたのならどうしよう。「どんなふうにしたんだ?」なだめる意味も含めて彼女にたずねた。「自転車にゴミが挟まって、 しゃがんでとってから見上げたら、口がくっついた。」状況を思い出しながら、彼女の涙が少しおさまる。「こんな感じ?」俺はそういうと、ちゅっと音をたてて、麻衣の小さな唇に自分のを重ねた。「・・・うん。」うなづく彼女に、「こうじゃなくて?」そういってからまた、口付けていく。今度はキチンと舌を入れさせてもらった。麻衣がこんなに気にしてるっていうのに、俺にとってはただの口実にしかならない。どうどうと味わえるこんな機会を逃すまいと、必要以上にむさぼっている。顔がエロくなってなけりゃいいけど。素直に俺に身を任せる麻衣は、あまりの俺の執拗な動きに耐えかねて、小さな肩を震わしながら、また泣き出してしまった。「・・・こんなんじゃなかった・・。」やっと唇をはなしてやると、息をみだしたままで、俺の質問に答えている。「じゃあ、それはキスじゃないよ。」彼女の髪をなでて、ついでに手で涙を拭ってやりながらそういった。「それこそ口がくっついただけだろ。」「本当?」まだ腑に落ちない様子だったので、「好きな人と気持ちよくなる為にすることだから、 それに・・・。」俺は自分が続けようとした言葉に口をつぐんだ。キスという行為は単独ではなくて、抱きあうことのほんの一部であるからと、言ってしまいそうになったのだ。「お兄ちゃん・・。」かなり落ち着いてきた彼女が俺を見上げている。「麻衣ね、お兄ちゃんとちゅーしたり、 触ってもらったりすると気持ちいい。」好きな女が腕の中で甘えてて、二人きり。「・・・麻衣のこと、嫌いにならないで・・・。」俺は自分の中から湧き上がる衝動を、今はまったく押さえられそうにもなかった。 →
2005.12.23
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吹き付ける冷たい雪の嵐にいっそこの身をなげだしてしまいそうになる一瞬で凍りつき動けなくなるあたしの体をよく見えるところにどうかいつまでも飾っておいてほしい →
2005.12.22
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いつ? →
2005.12.22
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わかってるよあたしだってもう会わないではすまない →
2005.12.22
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いいよでも会いにくるって約束な? →
2005.12.22
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なんてことだ。自分の家に帰ってきた俺は、扉の前で学生服を着た男の子とすれ違った。礼儀正しくペコリと頭をさげた彼の姿に、理由のない胸騒ぎを覚える。あわててドアを開けると、まだ、こんな時間に帰ってくるはずのない麻衣が、そこには座っていた。「おかえりなさい・・・。」心なしか乱れてるように見える制服に頭がカッとなり、俺は無言で部屋にあがると、彼女を強引にひきよせて、いつもねだられるその行為を、今日は自分からしようとしていた。「やだ。」拒絶の反応。あきらかにおかしい。今朝までいつもどおりだったのに、いったいどうしたっていうんだ。さっきのあいつの顔がよみがえる。子供じゃないか、でもどうしようもなかった。「どうして、麻衣?俺のこと嫌いになっちゃったのか?」不安で仕方ない。求められていた昨日までの自分がすごく贅沢に思える。オトナゲなく小さな彼女の肩を掴んで、うったえるように顔を近づけていた。うつむいて、首を横にふっている麻衣。「だったらなんで?おかえりのキスは?」いつもと逆だ。突然めばえた自分の感情にとまどっている。無言のままの麻衣は、俺の胸にしがみついてきた。「麻衣ね・・・。」弱々しい声が聞こえて、すこし安堵する。なにかあったのだとしても、口も聞いてもらえないほど嫌われたわけではなさそうだ。「ん、どうした?」離すまいと掴んでいた手をゆっくりと彼女の頭に移動させてなでる。麻衣が緊張していた力を抜いたのがわかった。「・・・さっき、ちょっとだけモドシちゃったの・・・。」「え?」驚いて麻衣の顔を覗き込む。言われてみれば顔色が悪い。「だ、大丈夫か?」「ん・・。」大人しくうなだれた彼女は、「でも、ちゅーはお風呂にはいってからしたいの・・・。」と言ってから、また俺に抱きついた。急いで風呂にはいらせて、「風邪かな?寒かったのか?」手のひらをおでこにやったが、熱くはないようだった。口元まで布団でかくしている麻衣のかわいらしい瞳が、俺のことをジッと見ている。「昨日麻衣ね、ずっとベランダでお兄ちゃんのこと待ってたから・・。」布団越しにくぐもった声がする。麻衣の存在に対応しかねて、わざと遅く帰った俺のことを、彼女は外にでて待ってくれていたっていうのか。「バカだな。」バカなのは自分だと思いつつ、そう言った。「部屋で待ってれば、俺はすぐにかえってくるよ。」どうすれば彼女を安心させることができるんだろう。さっきの動揺で、俺は自分の中の麻衣の存在の大きさを悟ってしまっていた。「でも、麻衣、早くお兄ちゃんに触ってほしかったから・・。」触る?そうだった。俺はなんのためらいもなく、脇から布団に手をいれて、麻衣のパジャマの中にすべりこませた。「くすぐったくない?」身動きをしない彼女の瞳に聞いてみる。手のひらではなめらかな肌の感覚をあじわっていた。「裸にならなくていーの?」不思議そうに尋ねる麻衣のおでこに口付けてから、「いいんだよ、このままで。」と答えた。風邪をひいてるのかもしれないのに、寒がらせるわけにはいかない。いや、こんなことをすること自体が駄目なのか。「お兄ちゃんの手、いい気持ちがする・・・。」やらしい場所には触れないで、俺は麻衣の瑞々しい体の存在をたしかめるように形をなぞっていた。「さっきの男の子は?」安心しきっている麻衣に、穏やかに尋ねてみる。内心は非常に緊迫していた。「石ノ森君は家が近くなんだって、それで送ってくれたの。」「・・・俺なんかよりも、 あのくらいの男の子のほうがよくないか?」プライドなんて捨ててしまって、すがるような気持ちの俺の、なけなしの男心を、「・・・だって子供だよ?」クススっと笑って麻衣は笑いとばした。自分だってまだ子供のくせに・・・。 →
2005.12.22
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