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朝は、ホテルの超簡単バイキング。トースト、マーガリン、ジャム、シリアル、カップ麺、目玉焼き、コーヒー、牛乳、オレンジジュース、グレープジュース、などなど。この日は旧盆の前日。市場で果物を買って親戚の家に挨拶に行こうとしてたんだけど、まだ朝早かったので、どこかにちょっと寄って時間を潰しましょう~という話になったら。。。よしくんが「不老洞に古墳群があるからそこに行こう」と言う。コーちゃんたちは別のところを提案してたけど、よしくんが譲らない。そう、よしくんは、旧盆だから、古墳に行きたいんだよね。よしくんはこういう面では非常にこだわりがある。こうなったよしくんには誰も勝てないので、不老洞古墳群へ、5人でGO!古墳群は結構、街なかにあって、向こうの方に大邱の街並みが見える。大邱空港も近くて、飛行機が低く飛んでいるのも見えた。古墳は約200基あり、王の古墳ではないらしい。史跡に指定されている古墳は三国時代に造られたもので、昔、この地域を治めていた土着支配勢力の集団墓地であると推定されている。でも、ここには一般人の無縁仏?の墓もたくさんあるらしく、整備するのに足かせになっているようだ。面積は約33万平方メートル。遺跡発掘の場。この近くには不老伝統市場があったので寄ってみた。懐かしい。大邱の市場では夏になると売り出す、豆を絞った汁(豆乳)に塩味を付けてところてんを入れた食べ物、いや、飲み物。冷たくておいしい~!これこれこれこれ~!天安の市場には売ってないのよ!旧盆の時は餅屋は忙しい。魚屋も。チヂミ屋も、大繁盛。これはノギさんの大好物、鱈のチヂミ。1パック1万ウォン(1070円)。1パック買って、5人で食べました~次に、大邱で一番大きい、ソムン(西門)市場へ。これも、大邱でしか食べられないぺたんこ餃子。こんな食べ物(←クリック)醤油や粉唐辛子などをかけていただきます~おでんも食べました~ホットクも食べました~1枚、1500ウォン(160円)。よしくんが好きな、ポンデギ(さなぎ)。3000ウォン(320円)。暑いので、すぐに喉が渇いた。台湾カステラが大行列になってるのにはビックリ。人気再加熱してるんでしょうか。ここで、リンゴのギフトセットを買い込み、大邱の義兄宅と、義姉宅にご挨拶。そして、田舎の本家に行った。
2024/09/20
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その他、エバーランドで見たもの、回ったところ。スノーマンワールドは、まだクリスマス~笑。廃車になった列車がきれいにペイントされて展示されている。中は列車(ムグンファ号)、そのまま。ここは小動物がいるところ。カピバラ目当てだったんだけど、カピバラはいなかった~フェネック。ピグミーマーモセット。ワタボウシタマリン。水槽もあった。ロックハイラックス。メンフクロウ。コアリクイ。フタユビナマケモノ。晩御飯は、スナックコーナーでソーセージとホットドッグを半分こ。赤外線のストーブの下だったのでこんな色の写真になった。この2個で9800ウォン(1100円)。テーマパーク価格とはいえ、普通の何でもないソーセージと普通の何でもないホットドッグで、1100円とはホント~~~~に高すぎる。6時過ぎ。ライトアップされた風景。冬場は7時半から花火が上がるらしいんだけど、帰りのシャトルの時間が7時10分発だったので花火までは見られなかった。いつか、花火も見てみたい。それにしても5時や5時半に終わるアトラクションも多く、6時や6時半にはレストランやカフェもほとんど閉まってしまう。何して7時半まで待つんだろう?
2024/02/08
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サファリワールドの次に向かったのは、ロストバレー。失われた谷?ここは35分くらい待った。こんなバスで回ります。ラクダ。バーバリーシップ。誰だったかな?アジアゾウ。このゾウさんは人間の言葉が話せるらしい。誰?シマウマ。アルパカ。キリン。バスには可愛いガイドのお嬢さんが乗ってて、バスの中からキリンに餌をあげます~これは楽しい。ロバ?サイ。フラミンゴ。ここも所要時間は20分くらいだった。
2024/02/07
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パンダ日記、その1パンダ日記、その2午前中はパンダ観覧で終わった。お昼は園内の中華レストランへ。点心。チャジャン麺、担々麺、カンポンチー。パンダとパンダの間には、アトラクション巡りをした。サファリワールド、去年は70分待ちとかであっさり諦めたけど、今回はあまり人がいなくて、20分ちょっと待ちだった。こんなバスに乗る。前の車に運転手さんと解説士さんが乗ってて解説付きで回る。ライオンの目つきが怖い。三白眼?寝てんの?!?バスはたくさん走ってて、何度もすれ違った。あれ?下の虎さんは何だか痩せこけてません?ツキノワグマ。ヒグマ。背中がかゆいのか、立ち上がって木に背中をこすりつけてた。20分くらいで観覧終了。天安市は人口65万人を超えてるそこそこ規模のある都市なのに市内にも周辺にも動物園がない。だから、よしくんは子供の頃から動物園というものにほとんど行ったことがなかった。日本ははんらの地元、石川県の田舎にも立派ないしかわ動物園がある。ナイトズーまである。
2024/02/05
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午前中は寝てるお父さんとお母さん、双子ちゃんしか見られなかった我々。しかし、このお四方は今後も見られるのです。子パンダちゃんたちはあっという間に大きくなって今年の夏にはお母さんたちと同じくらいになってそうだけど。長女のプバオは4月の頭に返還予定。1ヶ月前には検疫施設に移動となるので、2月いっぱいくらいしか見られない!午後、パンダワールドに着いたのは3時45分。80分待ちとのことだったけど、今度は45分くらい待って4時半に中に入れた。プバオ~!寝てる~爆。でも、完全に寝てるわけではなく、もぞもぞ動いてはいた。そこに、お父さんのロバオが登場。やっと、動くパンダが見られた!でもまたまた時間切れ!これが、テレビに出て有名になった飼育員さんとの写真。パンダワールドは5時半まで。あちこち他のアトラクションに行って5時20分ごろにこの辺を通りかかったら、行列がほとんどなくなってた。これは、3度目、行くしかない!今度は15分もかからず入場。父、寝てる~プバオ、寝てる~~父、ちょっと口をむにゃむにゃさせながらかすかに動いてる。食べてる夢でも見てる??プバオ、寝たまま~~~5分終了。ということで、3回見たのに、動いてる姿はほとんど見られず、しかも、プバオは顔もほとんど見られないまま。運が悪かった?というより、去年の3月が、ものすごーくよく見られたので、あれと比べると、何とも残念。ま、パンダって寝ててもカワイイんだけどね。プバオは多分、これが最後。よしくんは、ビザを取って中国までプバオに会いに行きたいと言ってる笑。「忘れないよ、プバオ」あ~、この天真爛漫な(起きてる)可愛いプバオが見たかったなー
2024/02/03
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プーだったコーちゃんと一緒にエバーランドのパンダを見に行ったのは去年のはんらの誕生日だった。お父さんパンダ、ロバオとお母さんお母さんパンダ、アイバオ長女パンダ、プバオあの時は見物客もほとんどいなくて、動き回ったり笹を食べたりする可愛いパンダをたっぷり見て堪能した。その後、去年の7月頃にバラエティ番組でパンダが登場してから韓国でもパンダ人気が過熱し出したらしい。今も、飼育員のおじさんとパンダとの日常を紹介する番組があって、ますますパンダ人気が上がり、プバオが今年の4月に中国に返還されることになって、エバーランドが大変なことになっているという話は聞いていた。前は予約が可能だったのに、今は予約もできない(というか、Q-passとかいう予約システムはもう3月か4月までいっぱいになってるそう)。直接行って、並ぶしか。1月4日から、去年の7月7日に生まれた双子パンダ、ルイバオとフイバオの公開も始まっててますますの人気のようだけど、とにかく、平日に行ってみませう!!!双子パンダはお母さんと一緒に午前中、プバオちゃんは午後にいるんだそう。天安からはエバーランドまでシャトルバスが出ている。片道50分で、運賃は往復で16000ウォン(1770円)。今年は冬休み中のよしくんと一緒にGO!到着!おおー去年はあの場所にウサギがいたのにパンダになってるー@@「バオハウス」去年は無かったのに新しくできてる。ちなみにここは午後の2時にはもう夜までの予約がいっぱいになってて入れなかった。パンダワールド入口。ところが~ここから行列の最後尾まで行くのに10分くらいかかったかも~@@歩いても歩いても最後尾に着きませんー@@最後尾に着いたら「待ち時間、130分」ですってーこの時の時刻が、10時25分。双子パンダが見たかったのに、午後になってしまう~1時間経って、「ここからあと60分」という看板に到着。でもここからは30分くらいしかかからず、ギリギリ午前中に中に入れた。待ち時間、90分。観覧時間は5分しかないそうだ。あらっ?!?みんな寝てますやん。手前がお母さん。向こう側で重なって寝てるのが双子ちゃん。横からは、お母さんが邪魔で双子ちゃんが見えません~お父さんも寝てるー!!!そしてあっという間に5分経って、我々は追い出されたのでした。なんかちょっと残念。90分待って5分。大学病院の診療?!?しかも寝てる姿しか見れなかったし。。。というわけで、我々は、午後、リベンジすることに。お昼を食べて、他のアトラクションを楽しみ、午後、またパンダワールドを訪れたのは、3時45分頃。今度は待ち時間、80分。でも午前中に130分待ちと書かれてて実際には90分待ちだったから、今回もそれほど待たないと予想。ちなみに、今日の龍仁市(エバーランドがある市)の気温はマイナス2度~プラス6度。昨日も同じくらいの寒さだったんじゃないかな。写真が多いので、続きはまた明日。
2024/02/02
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礼唐湖は天安市から車で1時間くらいのところにある貯水池。国内最大の貯水池で、面積は10.89㎢。はんらも何回か行ったことがあるけど、受講生さんたちに「散歩して魚粥を食べませんか~?」と誘われて、5人で行って来た。魚粥(オジュク)は礼唐湖のある礼山郡の名産品だそうだけどはんらもノギさんもほとんど食べたことがなかった。久しぶりの礼唐湖に行ってみると、展望タワー?前はなかった。モノレール、というのも前はなかった。乗ろう!乗ろう!とはしゃぐ、59歳~72歳。チケットは8000ウォン(881円)。65歳以上は割引で、5000ウォン(550円)出発でーす。下の方に散策路が見える。春や秋の週末には人が多いけど、冬の平日だったので誰も歩いてなかった。かなりアップダウンがあるコース。湖のほとりをずっと走る。思ったより長いコースだった。距離は1,320m、所要時間は22分。パンダもいました!礼唐湖というと有名なのは、つり橋。何度か渡ったことはあるけど、寒空の中、渡りました~。釣り場みたい。辰年に関係なく、昔からあったオブジェだと思う。夕焼け。晩御飯は、予定通り、魚粥。川魚、川海老などを煮込んだスープで作ったお粥にそうめんとすいとんが入ってる。ちょっと辛いけど、お味はまあまあ。1人分が1万ウォン(1099円)さてさて、よしくんたちは昨日、ベルリン→ライプツィヒと移動した。ライプツィヒでは、ベトナムフォーの店に入った模様。でも店内には大きな「Sushi」の文字が!でもやっぱりフォーを食べたらしい。ドイツの「Sushi」がどんな寿司なのか、気になる~その後、ライプツィヒから、ホテルのあるフランクフルトへ向かおうとしたら、フランクフルトが大雪で、高速道路で1時間半くらいバスが動かず。仕方なく一般の国道?に降りたらそちらも雪で封鎖されてしまってバスの中で2時間以上缶詰状態。何とか、現地時間の真夜中1時半近くなってようやくフランクフルトのホテルに到着したようだ。夕食は、真夜中1時半過ぎに、やっとお弁当が食べられたそうだ。今日の現地時間、夜7時半(時差8時間)のフランクフルト空港発の飛行機で帰国予定なんだけど、昨日は大雪のために、フランクフルト発の全ての飛行機が欠航となったらしい。今日、韓国に戻る飛行機が飛ぶのかどうかは、神の味噌汁~
2024/01/18
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この前ジンスクさんの別荘に遊びに行った時(←クリック)に、ジンスクさんやソニョンさんたちが「槐山のサンマギイェッギルもいいところだよね~!」と話していた。산막이옛길、산막=山小屋、옛길=旧道、昔の道ってことかな?観光地になっていて、遊覧船なんかにも乗れるとのこと。うちから車で1時間半くらいの距離なので、ノギさんと車に乗って、GO!手前に、ムングァン貯水池というところがあり、そこは銀杏並木で有名だそうで、ちょっと寄ってみた。いいお天気!でも、イチョウの木は全部、枯れ木になってました~ここは来年の10月にリベンジだな!ここから車で15分くらいで、サンマギイェッギルに到着。駐車料金が3000ウォン(345円)。まずは、食堂でお昼。ビビンバが1人前、1万ウォン(1150円)。散策路の入口には農産物のお店がズラーッと並んでて、キノコ類が多かった。槐山はキノコが特産物だと聞く。カリフラワー!日本ではありふれたカリフラワーも韓国では珍しい。最近はダイエット食品として有名になりつつあるらしい。散策路を歩いて行くと水辺が見えた。あのあたりから遊覧船に乗れるのかな~?と見てると、急にマイクで大きな声で「そこのお二人さん~!今、船が出ますよ!急いで!急いで!!」と呼びかけられた。あたりに響き渡るマイクの声だったのでちょっとテンパったはんらとノギさん。慌てて、船乗り場の方に走った(←素直)。チケット売り場のおばさんに「ここ、遊覧船乗り場なんですか?」と聞くと「船よ」と言う。ん?遊覧船はまた別のところなのか?するとおばさん、「遊覧船なんて、時間ばかりかかって良くないのに。高いし。これはすぐに出発してすぐに着くのよ」などと、言う。その言葉に乗せられて、片道1人5000ウォン(580円)というチケットを2枚買って、「船」に飛び乗った。船内。上のデッキは、船のモーターをよく見たら、HONDAのモーターだった。遠くにダムが見える。ここは川みたいなんだけど、ダムを作って湖のようになっているようだった。船はあっという間に、船着き場に着いた。乗ってたのは5分くらい。着いたけど・・・・・・・はて?ここは、どこ???爆。どうやら、「船」「遊覧船」「モーターボート」と3種類が走ってて、それぞれ、到着地が違うらしい。あのチケット売り場のおばちゃんは、セールスが上手ですね~。笑。「忠清道、両班の道」ここは「サンマギマウル」という村らしい。柿もたわわに実り、ススキ畑もあちらこちらに。川ベリは散策コース。こういう写真だけを見ると、静かな村に思えるかもしれないけれど、実際には、ここにはたくさんの食堂が並んでて、どこの食堂も50~60代の男女がたくさんいて、みんな平日の真昼間から飲んだり食べたり歌ったりしてたいそう、うるさかった。^^;ここは、某「ノ」さんが島流しされたところらしい。島流しされても、景色のいいところで、きっと、上げ膳据え膳の生活だったのでしょう。。。ガチョウたちもいた。遠くに船が見える。松の木など、常緑樹が多くて、紅葉する木はあまりないようだったのはちょっと残念。鹿や亀たちもいた(嘘。韓国はあちらこちらに吊り橋ができていて、ここにも吊り橋があるらしい。「歩いて行けますよ~」と言われたけど、看板を見ると、1.5キロ。行くと戻って来なきゃならない。往復で3キロ。「車でも行けますよね?」と聞くと吊り橋まで車で行けるらしい。ということなら、車のところまで戻って、車で行きませう。車のところまで戻るのに、船で5分の距離、歩いても40~50分だと言われたけれど。。。またチケットを買って、船で戻った。キノコを買って行こうと思ったら、驚いたことに、もうほとんど売り切れていた。@@特にきくらげなどはすぐに売り切れてしまうらしい。残っていた椎茸を買って、車で吊り橋へ。「ヨナヒョプ吊り橋」という名前の吊り橋。はんらは高所恐怖症で、吊り橋はちょっと苦手なんだけど、ここの吊り橋はあまり怖くなかった。そんなに高くもないし、あまり揺れなかったし。吊り橋からの景色。遊覧船の船着き場があったので、遊覧船に乗れば、ここまで来れたらしい。これはモーターボート。モーターボートの船着き場もあった。帰り道に「槐山湖」と書かれた岩があったので降りてみた。この辺一帯を、観光・レジャースポットとして大々的に開発する計画があるらしい。但し、その場合に、自然の一部を破壊することになるという。道路を整備したり、宿泊施設などを作る必要があるからだ。ちょっと寒い日だったけれど、自然の中の秋の一日だった。
2023/11/11
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百済時代の最後の都・扶余(プヨ)には百済滅亡に関連する遺跡が多く残っている。天安からは近いので何度も行ったことがある。水陸両用バスは、割りと最近になって始まったと思う。何だか楽しそうだったので、ノギさんと2人で出かけた。前もってネット予約しようと思ったら人気があるようで、オンラインチケットは売り切れ。当日券もあるというので、朝から行ってみた。チケット売り場。写真が「水陸両用バス」。平日は大人27000ウォン(2990円)。土日祝日は29000ウォン(3210円)。当日券も、1時間先のチケットしかなかった。バスが2台あって、平日は1台のみ運行、土日祝日は2台運行するらしいんだけど、今は1台が故障してるんだそう。これが故障中のバス。こっちが運行中のバス。陸を走ってる時はこんな感じだけど、水の中に入ると、後ろの下方の扉が開いてスクリューが回るんだとか。1時間の待ち時間には、近くの白馬江に行ってみた。コスモスが満開。祝日だったんだけど、ジジババ率高し。向こう岸まで橋が架かっている。渡ってみましょう。あの遊覧船は、以前、乗ったことがある。バスの時間になったので乗り場に戻って乗車。バスだけど船舶でもあるらしく、乗船申告書を書いた。運転手さんは大型バス免許、船舶免許、水上救助士の資格を持っているんだそう。バスも満員だったけどジジババ率高し。若い人はこんな田舎には来ないのかも。祝日だったので、コーちゃんよしくんも誘ったけどついて来なかったしね。まずは扶余の田舎道をのんびり走る。ザブーン。はんらたちはバスの中からだからバスの窓の外に水が見えただけだけど、傍から見るとこんな画なんだそう。<画像はお借りしました>船が、いや、バスがユラユラ~っと揺れ出した。すぐにガイドさんが「皆さん、シートベルトを外してください」と言う。地上ではバスの中の乗客の均衡というのはほとんど関係ないけれど、水の中ではとても重要なんだそう。乗客の体格を見て、前後左右のバランスが取れるように、何人かに、席の移動を頼んでいた。コーちゃんが乗ってたら、絶対に、注目されただろうな~船、いやバスの中には救命胴衣も備えられている。ガイドさんからいくつか安全に関する注意事項の説明があり、短い動画も見た。ここにはラッコも住んでいるんだそう。平均の水深は1メートル、1.4メートルの深さまで走行可能だそう。扶蘇山の崖に位置する皐蘭寺(コランサ)や落花岩(ナッカアム)などが見え、ガイドさんの説明を聞いた。ガラス越しに撮った写真なのでイマイチ。ガイド(文化解説士)さんの話は楽しく面白かった。40分後には、乗り場に戻った。お昼ご飯は、その辺をブラブラ歩いて豚カツ定食の店に決めた。ここに決めるまで、2人であぁだこーだと揉めた。全く、夫婦ながら、ノギさんとはんらは食の好みがかなり違う。よく、一緒に暮らしてるものだと思う。ノギ「あ、お粥の店だ。お粥なんてどう?」はんら「私がお粥が嫌いなの知らないの?」は「あ、ノーブランドバーガー!昼だからハンバーガーはどう?」ノ「ハンバーガーじゃご飯にならない」ノ「あ、ソルロンタンってはんらが好きなんじゃない?」は「いやいやいや、嫌いじゃないけど好きでもないけど?」こんな感じで決まらない!豚カツ定食で、何とか交渉妥結。老後の生活が思いやられるわ。お互い、別々に食べたいものを食べましょうね~1人前12000ウォン(1330円)豚カツの上には豆腐のソースみたいな不思議なソースがかかっていた。豚カツはかなり脂っこかった。まぁまぁだったかな。。。
2023/10/23
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「伽耶古墳群」、韓国で16件目の世界遺産に(←クリック)4~6世紀の韓国の慶尚道と全羅道地域の伽耶小国の支配者たちが埋められている大きな墓群を指す伽耶古墳群が、韓国の16件目のユネスコ世界遺産となった。 ユネスコ世界遺産委員会は今月10日に開幕し、17日午後(韓国時間)サウジアラビアのリヤドで行われた第45回会議で、案件として上程された「伽耶古墳群」(Gaya Tumuli)の世界遺産登録を最終確定した。 世界遺産として登録された「伽耶古墳群」は、朝鮮半島の古代文明「伽耶」の墓文化を代表する7地域の古墳群からなる連続遺産を指す。7つの古墳群は、全羅北道南原市の酉谷里(ユゴクリ)と斗洛里(トゥラクリ)古墳群、慶尚北道高霊郡の池山洞(チサンドン)古墳群、慶尚南道金海市の大成洞(テソンドン)古墳群、慶尚南道咸安郡の末伊山(マリサン)古墳群、慶尚南道昌寧郡の校洞(キョドン)と松峴洞(ソンヒョンドン)古墳群、慶尚南道固城郡の松鶴洞(ソンハクトン)古墳群、慶尚南道陜川郡の玉田(オクチョン)古墳群だ。記事中、「慶尚北道高霊郡の池山洞(チサンドン)古墳群」というのは、ノギさんの実家のすぐ近く。郡議員だったお義兄さんがいらっしゃったら、きっと大喜びだったでしょうね。あの世で喜んでいることでしょう。はんらはしょっちゅう、「慶尚北道高霊郡」に行ってるのに田舎ではおさんどんばかりで、一度も観光に行ったことがない。今度、ぜひ行ってみようと思う。「慶尚南道固城郡の松鶴洞(ソンハクトン)古墳群」は、2年前に、ノギさん、よしくんと行った。ブログは、こちら(←クリック)
2023/09/19
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さて、再び、金泉日帰り旅行記。直指寺では、全身が紫色のおばちゃん軍団を見た。紫色、ってことは、BTSファン・・・?いやいや、まさか~?何のおばちゃんたちだろ。。。?と思ってたんだけど、スマホで検索しながらよしくんが、「キム・ホジュンのファンたちみたい。金泉に、キム・ホジュンの聖地があるんだって」と言う。キム・ホジュンって、誰だっけ?食堂からすぐそこに聖地があるというので、行ってみた。ここだ~「キム・ホジュン ソリギル(声の道、みたいな意味?)」店みたいだけど、一面がキム・ホジュン。開いてはいなかった。ここも店っぽい。カラーがやっぱり紫なんですね~キム・ホジュンがこの近くの学校を卒業したらしい。すごい、住宅の壁や石垣が全て紫色です!この優しそうなお兄さん?おじさん?が、キム・ホジュンさんなんですね~おばあさんを負ぶったり、涙を拭いてあげたり。。。?こちらは青年風。太め風。「コマプソ」あああああ~!「コマプソ」を歌ってる歌手かぁ~!と、やっと、キム・ホジュンに思い当たったはんら。コマプソ、めっちゃ好きな歌です。この歌、いろんな歌手が歌ってるんですね。チョ・ハンジョさん。この人も有名な実力派歌手。階段や室外機(?)らしきものって、個人のモノですよね?全て紫色に塗られてる。@@美化し過ぎなイラスト。それもまた良き。。。どこも開いてないふうだった。カフェとか記念品店とかをオープンしたら、ファンのおばちゃんたちが行くんではないのかな。それとも、直指寺で見かけた紫色のおばちゃんたちご用達のお店は別途にあるんだろうか?
2023/07/25
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「金泉市立博物館」に入る時にチケット代として千ウォンを払ったが、そのチケットには「世界陶磁器博物館」のチケットもついていた。ここです~天井まで届く大きな陶磁器。土器と炻器と磁器と陶器の違い、みたいなのが説明されていた。展示は、ドイツの陶磁器イギリスの陶磁器フランスの陶磁器デンマークの陶磁器アメリカの陶磁器ハンガリーの陶磁器オーストリアの陶磁器イタリアの陶磁器スペインの陶磁器あれ?!?陶磁器といったら、日本じゃないの?日本の陶磁器は1個も無かった・・・これで、直指寺の観光は終わり~金泉市内バスに乗って移動。金泉駅。ここで、ノギさんと待ち合わせ。ノギさんが来るまで、駅前をブラブラ。駅前の金泉平和市場。歴史のある古い在来市場らしい。「70年の歴史のショッピング街」右上の「6月24日。20時。vs 天安シティFC」そうです。この日、我々ははるばる、片道160キロ、約2時間かけて、金泉まで、天安シティFCを応援に行ったのだよ。ノギさんが来たので、晩御飯。ここは、金泉尚武(軍隊チーム)の後援会の人が経営している金泉市内の冷麺屋さん。金泉尚武、後援の家金泉尚武の試合日程。サッカーに関する写真、任命状、感謝状、賞状たち。冷麺は、おいしかった。1人前、9500ウォン。この日、つまり6月24日は、暑いくらいのいいお天気だった。今日もこちらは大雨警報で、どこにも行けそうになく、大相撲の千秋楽でも楽しみま~す。
2023/07/23
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金泉市立博物館を出ると、四溟(サミョン)大師公園に続く道があった。平和の塔。暑すぎて、アジサイが焼けてました。あちこちの目立つ場所に置いてありそうな、ライオンズクラブ寄贈の時計塔。サミョン大師公園黄嶽山直指寺の東門。日陰にあるアジサイはきれいだった。直指寺案内図お寺に向かいま~す。黄嶽山直指寺の山門「太陽門」をくぐり、「金剛門」を通り、四天王が守る天王門を通って境内へ。萬歳楼これが「大雄殿」布袋和尚四溟閣四溟(サミョン)大師の肖像画が祀られている。昆盧殿昆盧殿の中を見ると、千の仏像が安置されている。一体一体手作りで、表情や姿勢、大きさなどが全て少しずつ違っているそうだ。この中に一体だけ服を身につけていない童子像が立っていて、参拝者が法堂に入り最初にその像を見れば男の子を授かるという言い伝えが残っているという。扉の模様が可愛い。安養楼小川が流れている。萬徳殿そして外へ。直指寺見学、終わり。よしくんは昨日の夜も熱が下がらず、今日のサッカー観戦はついに諦めたようだ。薬を飲むと下がるけど、薬効が切れるとまた発熱している。早くよくなぁれ~
2023/07/22
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よしくんを心配してくださった皆さん、ありがとうございます。よしくんは今日も微熱があり、病院でコロナ検査をしたところ、陰性。のどが腫れてるので、のど風邪だろうとのことです。明日は(も?)サッカーを見に行くことにしてたらしく、キャンセルしろというはんらと、この試合は人気のある試合だから行きたいというよしくんでバトル中。さて、ノギさん、よしくんと日帰り旅行したのは1ヶ月くらい前。まだ韓国が梅雨に入る前だった。金泉(キムチョン)の直指寺(チクチサ)までは、3人で行った。うちから片道160キロ、約2時間の距離。直指寺については、こちら(←クリック)はんらたちは20年以上前に行ったことがある。よしくんが生まれていたかどうかは記憶にない。そして、はんらも「行った」ことは覚えているけど、どんなところだったか、全く覚えていない。多分、昔のアルバムを探せば、写真はあると思う。お昼ご飯は、山菜ビビンバ。お寺の食堂は、どこも大体、山菜ビビンバ。この「山菜ちくわビビンバ」は誤訳。「더덕」は「ツルニンジン」普通の山菜ビビンバ2つと、山菜ツルニンジンビビンバ1つを注文して、33000ウォンだった。さて、ここでノギさんとはお別れ。ノギさんは、お義母さんのお墓に芝生を植えに行きました。(はんらの日記の読者の方は、あぁまた恒例のノギさんの「お墓に芝生を植えました」が始まった~と思ってらっしゃることでしょう。笑)はんらとよしくんは、直指寺観光。この日は、いいお天気の暑い日だった。直指寺の敷地内は、こういうバスが走っている。グルっと1周、30分くらいで戻ってくるようだった。はんらたちは乗らずに、まずは手前にあった「金泉市立博物館」に入ってみることにした。入場料は、1人、千ウォン。内部は、まぁ、どこの市立博物館もこんな感じのものが置かれている。映像室の映像には、徳川家康公が出てきたので興味津々。こちら、韓国の四溟(サミョン)大師。文禄の役の後、王の親書を携え徳川家康と話し合うために日本にやって来た。こちら、徳川家康公。険しい表情で、四溟大師を迎えます。何たら言います。何たら返します。こちらも何たら返します。ぬおおおおお!ぬおおおおお!ほっほっほー!おもろいのう、おぬしは。四溟大師は徳川家康に、朝鮮側の捕虜三千五百人と略奪された文化財を返してもらう約束をします。さいなら~!と、まぁ、そんな内容だったような。詳しくは、ウィキを読みましょう(←クリック)
2023/07/21
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はんらは今年の誕生日に、エバーランドにパンダを見に行った。その日のブログは、こちら(←クリック)赤ちゃんパンダ、プバオが可愛かったのなんのって!さて、昨晩のニュースで、プバオがお姉ちゃんになったというニュースが!韓国テーマパークで双子パンダ誕生(←クリック)出産の時の様子は、ユーチューブでも公開。双子ちゃんパンダがいつ公開されるかはまだ未定だとのことだけど、(6ヶ月後くらいに、とニュースでは言ってた模様)また見に行きたいな~
2023/07/12
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パンダアイスクリームだって!^^1つ6500ウォン(660円)。高い!でも買っちゃいます。この時点で、夕方5時半くらいだった。エバーランドでは、確か、夜7時半くらいからパレードがあって、夜8時半に花火が上がる。でも、ま、帰ろうばい。朝の10時から遊んで疲れた。翌日も出勤だったし~リフトに乗って出口の方に~パンダたちが見えるーこんな長いシリーズにするつもりはなかったのに、写真がいっぱいあったので長くなってしまった。<完>
2023/04/07
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パンダもチューリップも見たから目的は果たした。サファリバスその他はどれも、待ち時間が1時間以上。1時間も待ってサファリバスに乗らなくてもいいかなぁ。。。どうしようか。。。と、その辺をブラブラ歩いてたら、「バードショーが始まりますよ~!」という声が!!!入りましょう入りましょうショーは、この可愛いお姉さんが進行。このでかいペリカンみたいな鳥が、ヨタヨタと漫画のように登場~それだけで会場内は爆笑。^^この鳥はオウムで、お姉さんとお話ししたり、電話のベル音とかいろんな音の物まねなんかをして会場はまたまた盛り上がった。後半は、観客席を鳥が飛び回って、造花を持ってる子のところに鳥が舞い降りたり、後ろのドアから鳥が飛んできてステージに舞い降りたり。鳥が頭上を飛び回るので、みんな頭を手で押さえてキャーキャー。大きな鳥の時は迫力があった。鳥の飛ぶスピードが速いので写真も撮れない。爆。バードショー、思ってたよりずっと楽しかった。ショーの所要時間は20分弱。外に出ると、今度はすぐ近くで、アシカショーが始まるようだった。これは・・・アザラシ?飼育員のお姉さんの後をついて泳ぐ妙技?これは・・・アシカ??階段を昇って行って、水に飛び込む妙技。これはボールを投げたら持ってくる妙技ですね~ラッコのように持ち帰ります~次は、バケツに番号があって、会場のお客さんが言った番号のバケツを押して倒す妙技。飼育員のお兄さんがアシカやアザラシの種類や特徴について説明。お姉さんから餌(魚)をもらってるところ。これは体重測定やってるところ。指示通りに体重計に乗ってます。ペンギンも登場。身長を測るところ。最後に、観客に向かってご挨拶。一周回って、みんなに挨拶して、終了~こちらもなかなか楽しいショーだった。このショーも所要時間は20分弱。<まだ続く>
2023/04/06
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さぁ、赤ちゃんパンダ、プバオを見るぞ!ん?なんか、デカイ。赤ちゃんじゃないぞ?!?これ、さっきのお母さんパンダ???飼育員さんに聞いてみると、これが赤ちゃんパンダ、プバオなんだってーひゃ~@@2020年7月生まれでまだ3歳になってないのにもうこんなに大きいーよいしょよいしょそーれっ!ぴょ~~んストンやったぐるりんこせーのさっすがー若いっていいね!ずっとこんなふうに動いてるの。可愛い~@@見てて飽きない~しばらくすると、スタタタタッと、外へ出て行っちゃった。はんらたちもプバオを追いかけて外に出てみると~外にご飯を食べに出てきたみたい。やっぱり、赤ちゃんだからか、若いからか、表情が豊かな気がする。笹も、赤ちゃんだからか、柔らかい葉っぱの部分をむしゃむしゃ食べてた。食べ方も、にゃんだか可愛い~!そして、お父さんパンダ、お母さんパンダと違って1本の笹を、葉っぱから茎まできちんと残さず食べてるの。偉いぞ~!プバオの向かいの敷地には、お父さんパンダのロバオがいたんだけど、ん?おおっ@@ぬおおおー向かいに娘(プバオ)が来たからハッスル~?!?この日は、動き回るパンダがたっぷり見られて、満足満足。
2023/04/05
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チューリップ園は、ヨーロピアンアドベンチャーというエリアにあった。チューリップはちょうど満開だったし、人も多すぎず、少なすぎず、いい感じ。このチューリップ園の隣には、枯れ果てたバラ園が。。。@@と思ったら、枯れ枝からたくさんの新芽が出ていた。この枯れバラ園が5月には美しいバラ園となるのでしょう。その隣には、枯れたアジサイがずらーっと並んでいた。そこも6月には美しいアジサイ園となり、季節ごとにいろんな花が楽しめそうです。この辺りは、子供が乗れそうなアトラクションがいろいろあった。観覧車に乗ってみたかったのに、動いてなかったー!残念。エバーランド内は広い上に、元々、山を切り開いて作ってるのでアップダウンが多い。モノレールやリフトに乗って移動できるようになっている。この日ははんらの誕生日で、友人が、スタバのケーキセットのクーポンを送ってくれたので、早速、利用したよ~さて、そろそろ、パンダの赤ちゃんが出てくる時間だからもう一度、パンダワールドに行ってみよー
2023/04/04
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パンダワールドから出ると、そのあたりは「ズートピア」という名の動物園エリア。ズートピアで見た動物たち~レッサーパンダサルアザラシか何か。オットセイか何か。アフリカペンギン。トラ。マントヒヒ。さて、お昼を食べなくっちゃ。韓国のこういうところにあるレストランって、高いのにまずい、というか、明らかにレトルト食品か冷凍食品が出てくるのに高い。それで、選んだのは、当たり外れが少なそうな、豚カツセット。1人前が15800ウォン(1600円)だった。うどんはまあまあおいしかった。ズートピアにあったアトラクション。アマゾンエクスプレスこんな感じの乗り物。楽しそう~この日はどのアトラクションも50~80分待ちで、アマゾンエクスプレスも50分待って乗った。「濡れることもあります」という注意書きがあったけど、濡れることもあるどころじゃなくて、めっちゃ濡れた!笑。それで乗ってる間は全く写真が撮れず・・・到着してから撮った。さあ!今日のもう一つの目的!チューリップを見に行こう!<続く>
2023/04/03
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シャンシャンちゃんの中国帰国の頃に、こんな日記を書いた。こんな日記(←クリック)その後、ネット上でアメリカの激やせパンダの写真が出回ってるのも見た。スマホの通信社から誕生祝いのエバーランド50%割引クーポンが来たので、最近はちょっと時間があるコーちゃんにアッシーを命じて誕生日当日に(クーポンは誕生月いつでも利用可能)エバーランドにパンダとチューリップを見に行ってきたよ。^^うちからエバーランドまでは車で1時間くらい。天安からは確か、シャトルバスも出てたはず。はんらがエバーランドに行くのは2回目。1回目は、この時(←クリック)ま~@@うちのよしくんが可愛いったら!(←ただの親バカなので気にしないでください)16年ぶりのエバーランドだ!到着~!人はかなり多い。平日なのに、学生たちも多い。3月なのにもう修学旅行なのか?わからない。外国人も多かった。入場料は季節によって、曜日によって、違う。この時期は、平日は52000ウォン(5270円)、土日は62000ウォン(6280円)。はんらは誕生日クーポンで半額で26000ウォン(2640円)、コーちゃんは通信社の40%割引で31200ウォン(3160円)で入場。さあさあ、パンダを見に行こう。ここがパンダワールド。人は少ない。やっぱり韓国。中に入ると、パンダの説明コーナーがある。お父さんパンダのロバオと、お母さんパンダのアイバオ、そして赤ちゃんパンダのプバオ、この3頭がいるらしい。こんな感じで暮らしてるのかな~?^^(画像はお借りしました)ここだ~あ、パンダちゃんが見えま~す!竹か笹か知らんけど、食べてる~!食べてる様子を観察してたんだけど、幹の部分をボリボリ、10センチくらい食べたかと思うと、ポーイって投げ捨てて、また新しい竹?笹?を手に取って、また10センチくらい食べてポーイと投げ捨て~ちょっとかじっては投げ捨ててる。@@コラー!食べ物を粗末にするんじゃない~!昭和育ちのはんらには我慢できないわ!反対側を見下ろすと、あれ?こっちは寝てる。。。。3頭いるんだよね?2頭しか見えないんだけど。。。そこにいた飼育員さんに聞いてみると、竹をポイポイ食い散らかしてるのがお父さんパンダ、寝てるのがお母さんパンダ。赤ちゃんパンダは?と聞くと、「パンダって、基本的に「ぼっち」で暮らす生き物なんです。だから、お父さんパンダ、お母さんパンダ、赤ちゃんパンダはそれぞれ別々の場所で、ぼっちで過ごします。今はお母さんパンダがここにいて、赤ちゃんパンダは他の場所にいますが、午後にはお母さんパンダと赤ちゃんパンダが入れ替わって、赤ちゃんパンダが見られますよ」え~@@パンダってぼっちが原則なんだー@@こんなふうには暮らさないのね。。。@@お母さんパンダが起き出した。何だかウロウロ穴みたいなところに入ったり。よいしょよいしょ。竹?笹?のところに来た。家族なのにご飯も一緒に食べないのね~@@はんらは、ノギさんはともかく(爆)、息子たちが家にいるならご飯くらいは一緒に食べたいよ。。。こっちは、お父さんパンダよりは少しマシとはいえ、やっぱり、半分も食べないうちに、ポーイと投げ捨ててる~器用に口で、竹の皮をむきながら食べるので、胸元に食べ散らかした竹がいっぱい。日本の上野動物園とは違って、ここで何時間でもパンダを見ててもいいんだけど、午後にまた赤ちゃんパンダを見に来ることにして、一旦、パンダワールドを出た。右側:生後5日目の赤ちゃんパンダ(プバオ)の写真。左側:生後40日目のプバオの写真。右側:生後100日目のプバオ。真ん中と左側:生後108日目のプバオ。右側:満1歳を迎えたプバオ。左側:生後400日目のプバオ。<続く>
2023/04/02
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1月生まれのSさんと、合同誕生会。^^春の花を見に行こう~!っと、Sさんのカッコいい車でドライブしながら、忠清北道の沃川郡というところへ。大田市内も、沃川郡までの道も、桜がほぼ満開近く咲いていて、とてもきれいだった。韓国はこんないい季節に、いつも黄砂やPM2.5などで空気がきれいじゃないのがホントに残念。空も白っぽいので、写真を撮っても映えないのだ。お昼は、沃川で有名なムク(どんぐりで作ったゼリー状の食べ物)のお店に行った。11時半前に着いた時は、何とか席が空いていたけれど、12時過ぎたら、平日なのにウェイティングができていた。どんぐり粉のチヂミ5000ウォンムクご飯9000ウォン物価高騰の韓国でこの値段は安い。しかもおいしいので、人気店なのは当然かも~この近くは、沃川伝統文化体験館沃川の観光施設がいろいろ集まっている場所だった。のどかな田舎道を歩いて行くと、ユク・ヨンス女史の生家。パク・ジョンヒ元大統領の奥様、パク・クネ元大統領の母親だ。ファーストレディー当時は、韓国の母と呼ばれ、大変な人気だったという。はんらはこれまで、いろんな元大統領の生家に行ったことがあるし、ソン・ジュンギの生家にも行ってみた。裕福さを感じさせる生家が多かったけれど、ユク・ヨンス女史の生家は、規模が違ってた。上の案内の看板の地図をご覧くださいな。個人の家が何でこんなに広いのでしょ~?@@こんな家は初めて見たよ。池もあるし。これは、石氷庫(ソクピンゴ)。石氷庫って、冬に採取した氷を夏に使用出来る様に長期間保管する倉庫だけど、こんな個人の家にあるとは~@@広いったら~!ガイドブックを見ると、アンチェ、サランチェ、などなど、人が住むような建物だけで6~7軒ほど?それ以外に、倉庫とか、その他もろもろ。使用人含め、大人数で住んでたってことなんでしょうか。伝統文化体験館の中には、ブランコはじめ、いろいろ伝統的なものがあった。車で大田の大清湖畔の「ローラ」というカフェへ移動。韓国ではまだまだ珍しいパフェ目当てで行ったのに、材料切れで注文できなかったー残念。でもコーヒーもパンもケーキもおいしかった。青空だったら、湖の景色も映えるのに~3階建ての広々としたカフェ。のーんびりできる。というか、皆さん、のんびりし過ぎるのでしょう。混む時期は2時間で退席願います、と書かれていた。でも平日の昨日は空席もあったので、Sさんとのんびり、夕方近くまでおしゃべりを楽しんだ。長居したので追加。左はノンシュガーのリンゴ100%ジュース。甘くてとてもおいしかった。空が青くなかったので、桜の写真は撮らなかった。これはローラ近くのサンシュユの木。去年の2月に、このローラのすぐ近くの他のカフェに行った時の記事は、こちら(←クリック)2月はまだまだ空気がきれいで、写真もきれい!いつものようにSさんから、たくさんのお土産(手作りの栗きんとんとか、有名店ソンシムダンのマドレーヌとか、気の利いたものばかり)をいただいて帰って来た。
2023/03/29
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3日目の朝は日の出前の早朝に宿を出発。除隊前によしくんがいた部隊や運転兵よしくんが毎日走っていた道などを走って、よしくんがお兄ちゃんに説明していた。部隊の見張り場所などはかなり辺鄙なところにあるから、舗装されてない砂利道もいっぱい走りましたー曇っていたので日の出はきれいには見られず、かなり上ってから。巨済島から巨済大橋を通って、統営市に到着。統営中央伝統市場は、400年の歴史がある在来市場。江口岸(カングアン)という港近くの路地。この近くに、統営名物の忠武キムパプ専門店がズラーッと並んでいる通りがある。そのうちの1軒に、テキトーに入りました。多分、どの店に入ってもテレビで報道されたことのある店。1人分6千ウォン(636円)これは4人分。忠武キムパプは、塩で味付けしたご飯を海苔で巻いたものと大根、イカ、練り物などを辛く和えたものが出てくる。スープはお代わり自由。この忠武キムパプも物価上昇のあおりを受けて2月1日からは1人分が7千ウォン(742円)になるんだそう。統営は、クルパンという、餡入りドーナツにハチミツとゴマをかけたものも有名。おやつに買いました~10個入り12000ウォン(1270円)だけど、お店のおばちゃんが2個、おまけをくれました。中は、小豆餡、サツマイモ餡、柚子餡、緑豆餡、栗餡の5種類。ところで、ノギさんが「いやぁ、有名な統営の忠武キムパプを初めて食べたよ」とか「クルパンって初めて食べるなぁ」とか言うので、残りの家族でのけぞった。だって、5年ちょっと前にも家族みんなで食べてるんですよ!「自分はその場にいなかったはず」って言い張るけど、2017年の旧盆後のことだから、そんなワケないでしょ。当時のブログは、こちら(←クリック)ボケるにはまだ早いと思うけど、そろそろヤバイのかも~?統営から光州市までは、運転手のコーちゃん以外の3人は爆睡。気づいたら、光州市だった。光州市ワールドカップ競技場横、ロッテアウトレット。スマホで、統営中央伝統市場から光州ロッテアウトレットまでの距離を調べたら、220キロ、2時間30分の距離だった。コーちゃん、ご苦労さんじゃった。。。今シーズン、1部リーグに返り咲いた、光州FCのホームグラウンド。ワールドカップ競技場のすぶ隣にある。お昼は、アウトレット内で。行列になってる店もあったけど、我々は、閑散としてた食べ放題しゃぶしゃぶのお店へ。食べ放題、はんら家にはピッタリ。1人分が10900ウォン(1150円)と、別に高くもないし、まぁまぁでした。
2023/02/01
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釜山と巨済島を結ぶ「コガ大橋」という橋がある。はんらたちは行ったことがあるんだけど、よしくんは1回も行ったことがないという。旧正月の連休中は1万ウォン(1060円)の通行料が無料だというので行ってみたが、やはりみんなの考えることは同じなのか、道がとても混んでいた。去年の夏にコガ大橋を通った時のブログは、こちら。大橋を渡る前に「オーシャンブルー加徳サービスエリア」というSAがあり、よしくんが行きたいというので寄ってみた。これは、「天国の階段」フォトゾーンだって。ヒョンビン&ソン・イェジンカップルのような人たちがここで写真を撮ったらさぞきれいな写真ができあがるのでしょう。南海。天国の階段といい、星の王子様もどきといい、キラキラネオンといい、可愛い路線を目指していることはわかった。この石は何なのかわからなかった。手前がコガ大橋に向かう車のラインでめっちゃ混んでる。めっちゃ混んでる道を進み、めっちゃ混んでるコガ大橋を渡って、巨済島に到着。よしくんが除隊して以来の巨済島。韓国は旧正月当日はカフェはたくさん開いているが、開いている食堂はとても少ない。それでいつも、旧正月当日の食事に苦労するのだけど、巨済島は、結構、開いてる店も多かった。プデチゲのお店。おかずはお代わり自由で、ラーメンも食べ放題。1人分、11000ウォン(1160円)ご飯もついてくるので、いくらラーメン食べ放題だと言っても、4人でせいぜい2つだった。宿は、もう巨済島に行くとお馴染みのオリーブペンション。オリーブに初めて泊まった時のブログは、こちら。今回も相変わらずペンション内は可愛かったし、女社長さんは親切だった。夜遅く、炭火で焼いたという焼き芋を持ってきてくれたが、とってもおいしかった。素泊まり4人で8万ウォン(8470円)。
2023/01/31
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昨日の日記で、チェブ島で満ち潮になるのを待つ時間に行ったのは、仁川の霊興島。チェブ島からは35キロ、片道50分くらいかかった。コーちゃんとよしくんがあーだこーだ言いながら到着したのは、고양이역って、猫駅?ここから入るみたい。すすきがきれい。あら、また「고양이역」急に列車が。なるほど、これを見に来たのね~猫ちゃんが見てるのは、海。「고양이역」チケット売り場。2時間、12000ウォンって書いてある。「ここは、飼い主から捨てられたり虐待されたり障害を持つ猫たちが暮らしているところです。ここの猫たちはみんな、人間から捨てられたという共通点を持っています。結婚、妊娠、アレルギー、家族の反対などの理由があって、ここに預けられた猫たちもいます。ここは、動物を正しく可愛がる方法を体験するところです。私たち大人が未来の子供たちに残してあげられることは、良い環境と動物を正しく愛する方法なのです。」というようなことが書かれている。中を覗いてみると、大勢の人たちとたくさんの猫たちが!はんらは、猫にはトラウマがあって、中に入るのはパスだな~。トラウマ 猫編(←クリック)ついでに、トラウマ 犬編トラウマ 子ども編トラウマ三重苦。@@というワケで、列車を見ただけでここはサヨナラ。少し行くと、海軍諜報部隊、霊興島戦績碑霊興島海軍退役艦上って見られる。ここは特に観光地という感じでもなく、単に退役した軍艦が置いてあるだけという感じだった。
2022/12/01
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詳しいことは、ソウルナビの記事へGO!こちら(←クリック)済扶島(チェブド)も実は、以前、行ったことがあるのです、はんら家。でもよしくんは全く覚えてないと言うし、はんらもあまり記憶がない。はんらの楽天日記でもその日の記事が探せない。そしてブロ友しおんさんの記事で、今はロープウェイがあるという話を伺ったので、もう一度行ってみようと、家族4人でお出かけ。あ、見たことある景色!と、すぐに思い出した。そうそう、来たことある!よしくんが調査したところによると、この日は朝の7時頃から道は開いていて、夕方の4時頃にはこの道は海に沈んで通行禁止になるということだった。道の両側は、干潟。あれが、新しくできたというロープウェイ。「済扶島(チェブド)」に到着。たくさんの人がいるあちらに行ってみよう~はんら家の男衆3人組。この辺りは潮が満ちてくると海に沈むんだろうけど、多くの貝?何??海の生き物らしきものが岩にびっしり!半島みたいになってるところのほぼ先端まで歩きました~この日はめっちゃ寒かった!岩の下の方の色の違う部分は、潮が満ちた時に海に沈む部分っぽい。振り返ったらこんな感じ。寒すぎる。早く温かい物でも食べよう~!と、戻って食堂へ。カルグクスは4人分で4万ウォン(4180円)。シーフードチヂミは1枚2万ウォン(2090円)。更にチェブドの道を進むと、遊園地がある。小さい遊園地だけど、それなりに人がいた。ゴーカート乗り場にたくさんの人がいたけど、空気銃射撃場1人10発で5千ウォン(520円)。大張り切りのノギさん。あれ?軍隊帰りのよしくん、何だか姿勢がぎこちなくない?!?笑。大丈夫か、よしくん?!?笑。笑と思ったけど、結構、真ん中に当たってて、お店の人に「ボク、上手だね~!」と褒められてた。高校生に見られたのかもしれないけど。ノギさんもまあまあ?本人は満足そうだった。^^チェブ島の最先端の方には、灯台が!船もたくさん見えた。さて、折角ロープウェイに乗るなら、干潟の上じゃなくて海が満ちてからにしよう、ということになり、ちょっと時間潰し。時間潰しに行ってきたところについてはまた明日、日記に書くことにして・・・4時近くなったので、いざ!ロープウェイ乗り場へ。あちこちクリスマスのディスプレイ。海も満ちて来てますよ~1人往復19000ウォン(1990円)。向こう側のロープウェイの中にいる人たちがよく見える!下に、さっきはんらたちがチェブ島に来るために走った道が見える。もうかなり潮が満ちてきている。向こう側に着いて、またすぐ、戻るロープウェイに乗った。あ、満潮時間になり、道が閉鎖されてます!道が閉鎖されてしまったので、車たちがUターンしたりしてる。よしくんによると、この日は夕方4時過ぎから通行止めになり、夜8時過ぎにまた通れるようになるとのこと。この車たちがチェブ島を脱出できるのは、夜8時過ぎということ。この車たちは、逃げ遅れた人や車がいないか、見張りの車のようだ。その後ろから、どんどん、道が海の中に沈没してる~おおー!珍しい景色!!こりゃ面白いわ~!わー、すごいすごいと、4人で大興奮。笑。もうかなり沈んだ~はんらたちのロープウェイもどんどん終点に近づいた。
2022/11/30
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ノギさんの同級生がスドク寺という有名なお寺の美術館で展示会をやってるという話題が、ノギさんのカカオグループに上がったらしい。スドク寺ならうちから約60キロ、車で1時間弱だから行ってみようか、と話してたら、よしくんが自分はスドク寺に行ったことがないと言う。何言ってんのよ、行ったじゃない?と言うと、全く覚えてないんだって。一体、いつスドク寺に行ったんだろう・・・?と、楽天日記をさかのぼって見たら、2006年3月6日の日記(←クリック)。ホンソン郡の「鳥貝祭り」がメインで、スドク寺はちょこっと立ち寄っただけだった。しかもよしくんが5歳の時だからそりゃ覚えてないかも。しかもしかも、ブログに写真が1枚もないので、はんらさえも、スドク寺がどんなところだったのか?ほとんど覚えていなかったー韓国のお寺はどこに行っても、入り口の外で、山菜やキノコなんかを売ってる。これもキノコ。その辺のスーパーじゃあまり見かけないキノコ。紅葉がきれい!入場料は1人4000ウォン(420円)どこまで行っても、先回行った記憶が出て来ない~ようやく美術館を発見。ん?お寺なのに「神」美術館?と思ったけど「禅」美術館なのだろうという結論に。この展示会で、パンフレットの左下の写真がノギさんの同級生らしい。とは言っても、特に仲良くしてた人でもなく、あまり記憶にはないんだそう。美術館を出て、更に進みます~この辺まで来たら、ノギさんは「何となく覚えてる」と言い出したけど、はんらはさっぱり記憶が蘇らない。ついに、大雄殿のあるところに到着。お坊様たちが井戸端会議中。これが、韓国最古の木造建物である修徳(スドク)寺の大雄殿。(だと、よしくんが教えてくれた)壁(窓?)がこんなふうになってて、すだれのように日差しを遮りながら、風通しもされるようになっていた。大雄殿の裏側には大きな岩があって、なかなか壮大な景色。さて、お寺に来たので、山菜定食を食べましょう。たくさんのサイン!(@@)1人前15000ウォン(1570円)の山菜定食を3人分、注文。ほぼ同じ金額のプルダンドンのよもやの豚カツ定食より、こっちの方がずっと良かった。スドク寺をあとにして、海の方に向かった。ここは、ソサンの海辺。ノギさんとよしくんは、保寧の海底トンネルにまだ行ったことがなかったので、そちらに行こうと話し合っていた。はんらは去年、コーちゃんと一緒に行ったことがあった。こちら(←クリック)それに、この日は、フィギュアグランプリシリーズNHK杯の女子フリーの日だった。はんらはこの時から、スマホの画面に釘付け~保寧の海岸に降りてみたけど、写真を2枚撮っただけで、あとはずっと、キム・イェリムちゃんが優勝する瞬間を見てました。
2022/11/27
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地域ニュースを見ていたら、天安から車で1時間ほどの忠南イェサン郡にある댑싸리원=コキア園のコキアが見頃だと紹介されていた。こういうのは知ったらすぐに行かないと!時期が過ぎちゃうもんね!ということで、コキア園に向かって出発~!したのは、2週間前のこと。ノギさん、はんら、よしくんの3人で。さて、同じイェサン郡には「ペク・ジョンウォン通り」というところがあるらしい。ペク・ジョンウォン氏は、料理人、兼タレント、兼企業家。テレビにもよく出てるし、たくさんの外食産業を手掛けて大成功している企業家だ。そんな大物が、忠南イェサン郡という田舎出身なので、出身地に「ペク・ジョンウォン通り」が造成されているらしい。「ペク・ジョンウォン通り」には、クッパや麺類のお店がたくさんあるというのでそこでお昼を食べてからコキア園に行こう~!と張り切ってたのに、いつも行動がノロいノギさんとよしくんがいつにも増して、ノロノロしていた。韓国人はせっかちだというけど、はんら家に関しては、この2人は異常に行動がゆっくりしている。はんらはなんかイライラして、早く行こうよ!と早足で歩いてたら、バタン!と転んでしまった。@@おー!ノー!!(@@)何も無い平地だったのにー!!!負傷の程度は、右指2本、擦り傷(1本は爪を損傷)右ひじ、擦り傷&打撲両膝、擦り傷&打撲いったぁぁぁぁぁい~!涙!仕切り直し!家に戻り、あちこちバンドエイドで治療して、再度、出発~でも、ひじも膝も指も痛むのだー。くすん。45分くらいで、忠南イェサン郡「ペク・ジョンウォン通り」に到着~この日の数日前まで、このあたりでは菊の花祭りが開かれていたらしく、お祭りは終わっていたけれど、菊の花はまだそのまま置かれていた。イェサン郡はリンゴの産地でもあるのでリンゴの形の菊のオブジェ。イェサン郡の吊り橋も有名なので、吊り橋の形の菊のオブジェ。愛国者、ユン・ボンギル氏の銅像。誰か偉い方の銅像。韓国では富の象徴、豚。祭りの名前は「イェサン市場、三国祭り」で、「三国」は「3つの国(グク)」、つまり、グクファ(=菊)、グクス(=素麺)、グクパ(=クッパ)、それで菊祭りを開き、地元の市場の名物が、素麺とクッパになっているらしい。なるほど~!!!!でもなんで、イェサン郡が三国なんだ?三国時代と何か関連が????というのは、サッパリわからなかった。この人が、ペク・ジョンウォン氏。お昼過ぎの時間だったけど、どこの食堂の前も長い行列になっていた。ペク・ジョンウォン氏と店主が一緒に撮った写真が宣伝になっている。この店も、はんらたちが入ったあとは「売り切れ」となって、あとから来た大勢の人たちは食べられず、他の店に回っていたけれど、この時間帯には他の店もほとんど売り切れ状態になっていたようだ。クッパ。1人前が8000ウォン(830円)。テレビでも何度も紹介された店らしかったけれど、はっきり言って、ごくフツーのクッパだった。安いわけでもないし、味もフツー。食後に川べりをブラブラ。多分、お祭りの時は夜にライトアップされたのでしょう。さて、いよいよ、期待のコキア園に向かいま~す。到着~あれ?ん??あれれ?あれれれ?う~ん・・・「まだ色づいてないじゃん?!?」と思ったけど、よく見てみると、ちょっと色づいただけで、茶色くなって枯れてます!何これー?テレビの地域ニュースではすごくきれいなコキア園が映ってたのに~?!?よしくんが言うには「フォトショップで修正された画像だったんじゃない?」そうなのかもー残念なコキア園の隣には、ススキの野原が広がっていた。さて、クッパもコキアも残念だった日の翌日、起きてみたら、左の肋骨あたりが痛かった。その翌日になっても痛みは取れず、肋骨を打った覚えはなかったけど、一応、整形外科に行ってレントゲンを撮ってみた。骨折もなく、骨にヒビも入ってないということだった。その後、左側の肋骨が痛いので起き上がる時などに右わき腹に力が入り過ぎたのか、右わき腹が肉離れのようになって激痛に。今は転んで2週間以上経つけど、まだ指も治ってないし膝の痛みは無くなったけれど、右ひじも左の肋骨も右わき腹も痛くて本調子じゃない。治りが遅いのに驚くが、そういえばはんらが嫁いできた時に姑は70歳ちょっと前だったが手首の骨を折ったとか言ってギブスをしていた。そのギブスが1年くらい取れなくて驚いたが、よく考えたらあの時の姑の年齢と10歳くらいしか違わないのだ。治りが遅いのも当然なのだわ~
2022/11/07
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済州島旅行記が長引き、かなり時間が経ってしまったけれど、10月の中旬に日本から楽天のお友達が来てくれて、水原で会った。まずは、八達門近くの在来市場で、カルグクスのお昼ご飯。海産物の入ったカルグクス。1人前が8000ウォンだったっけ?大きなイイダコがデンッと乗っていた。食堂のおじちゃんは日本語が少しできる人だった。道路拡張のために撤去されてしまった華城の城壁がまだ復元されていない場所らしい。水原のロデオ通り?にはカフェがいっぱい。日中はとても暑い日だったので、アイスコーヒーでちょっと一休み。この階段を上ると~ここはドラマ撮影地なんだそうです。上まで上がると、華城列車が走っている。平日の昼間なのに、お客でいっぱいだった。更に上がって行きま~す。南砲楼南砲楼は華城の5つの砲楼のうち八達門と西南岩門の間に位置しており、1796年7月9日に完工した。砲楼は敵が城壁に接近するのを防ぐために火砲を撃てるように作られ、八達門周辺の城壁と華陽楼を守るために設置された。更に上ります~西南暗門西南暗門は西南角楼に出る門で、華陽楼への通路になる。ここは八達山の片方の高いところで城の西南方向の眺めが良いため、暗門の中で唯一敵を監視する浦寺を設置した。門の中に入ると、西南角楼(華陽楼)西南角楼は別名「華陽楼」とも呼ばれる。ここは地勢が高く、もしここが敵に奪われれば城内を攻撃されやすくなる。それで城壁に西南暗門を作り暗門の外に狭く長い通路を作ってその先に角楼を別途に建てたのだ。すなわち、南側の遠く離れた高い地点の景色の良いところに別途に建てられ華城を守るための軍事的要衝地としての役割を担当した。さて、下りましょう。はんらがいつも乗り損ねている気球がこの日も上がっていた。はんらもいつかはあの気球に乗りたいものです。^^
2022/11/03
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韓国は日本とよく似た気候だと思うけれど、アジサイや彼岸花、キンモクセイなど、日本でメジャーだった植物がメジャーではない。最近はアジサイはよく見かけるようになった。キンモクセイは全く見たことがない。なんでかな?これも南の方にはあると聞いたことがあるけど、韓国の冬が寒すぎて、日本で育つ樹木が韓国では育たないのかもしれない。彼岸花は南の方に群生地があるらしい。検索してみたらこの辺でも咲いているところがあるというので行ってみることにした。はんら家から100キロ、車で1時間半のところにある保寧市「聖住(ソンジュ)山自然休養林」に彼岸花が咲いてるらしい。途中、公州市のユグ市場を通りかかったので、そこでお昼ご飯を食べることにした。ユグ市場は、去年の夏にアジサイを見に来た時にもお昼を食べたのよ。ブログは、こちら(←クリック)。この「ドリームズ」ってお店で食べたんだったよね~でも、あれ?開いてない??仕方ないので市場の中に入って、平日だからか閑散としてた。開いてた食堂にテキトーに入った。期待はしないけど、市場の中の食堂って市場で働く人たちが食べたりするから意外と量が多くておいしくて安いところが多いのよね!平日の昼だったので「麦ご飯ランチ」を3人分。う~ん、田舎のおばあちゃんの味って感じでおいしい。そして1人前7000ウォン(720円)と安いし。満足。ここから車で1時間くらい走って、保寧市の「ソンジュ山自然休養林」入り口に到着~!おおー咲いてる咲いてる咲いてるぅ~こんなにたくさんの彼岸花、韓国に来て初めて見た!!!彼岸花、日本でもいろんな呼び名があるけれど、韓国語でもたくさんの呼び名があるようだ。この看板には「꽃무릇」となっている。満月とウサギたち?韓国でも月にウサギが住んでると言われてたらしい。茎と花しかなくて不思議。そして茎、弱いんですね。ロープからはみ出して道端に咲いてた彼岸花にノギさんがウッカリ触ってしまったら、ポキリンと折れてしまった。(@@)ノギさんが「ごめんね、ごめんね」とうろたえていた。この辺はもう、ちょっと終わりかけ?つぼみも少しあったので、この日が「満開」だったと言えそう。ここまでは無料で、「ソンジュ山自然休養林」に入るには入場料が必要だった。入らずに帰っても良かった(彼岸花を見るという目的は果たしたので!)んだけど、せっかく1時間半もかけてはるばる行ったので、中にも入ってみることにした。入場料は1人1000ウォン(103円)、車は2000ウォン(206円)。3人だったので、計5000ウォン(516円)を払った。平日の昼だったのでほとんど人もいなくて、静かで、の~んびり、森林浴しながら歩いた。あ、ここにも彼岸花。こういう橋があちこちに作られていた。ヒノキの森の道。「どれがヒノキ?」田舎出身者ばかりなのに、木の名前がわからないはんら家の3人。「イノシシ注意」ですってよ!こんなところでイノシシに出会ってしまったら!@@勇敢なはんら家の2人が、はんらだけは助けてくれるんでしょうね?!?この木々がヒノキなんでしょうね~?この先は「登山路」になるようだった。ソンジュ山の高さは677メートル。若い時には登れた高さだけど、今は無理かも。裸足で歩くと指圧効果がある道。いやいやいや、痛すぎて、絶対歩けないさ~韓国ってこういう散策路に、岩に詩が刻まれてたりする。こういう詩を読んでおセンチになってるロマンチストさんも韓国人には多いのだ。ガイドブックの最後にある「芝生広場」に到着。ここまでで800メートルくらい?歩いたらしい。芝生広場横の道。この先も、登山路になるそうだ。登山をする気は無かったので、ここで折り返して車に戻った。帰ろうとすると、よしくんがごにょごにょ言う。何?と聞くと、車で15分くらいのところに、昔の踏切だったところがあるんだって。行ってみたいんだって。コスモスが咲いていた。ここに、ちょっと前まで線路があったらしい。確かに、「ミサン踏切」と書かれた、駅員さんの詰所が残っている。裏側。ここに線路が走ってたのね。よしくんは更に進んで、網が張られているところまで行ってつぶさに観察し写真撮影していた。はんらはコスモスを見て、癒されてきた。彼岸花も見られたし、コスモスも見られたし、いい日だった。自然の中をテクテク歩いてきた割りには、駐車場まで車だったから1日の歩数は、9200歩。1万歩も歩いてなかった。
2022/09/22
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ユネスコ世界文化遺産の水原華城に、はんらは何回か行ったことがある。家族とも行ったし、友人とも行った。家族で行った日のブログは、こちら(←クリック)ところが、よしくんは水原華城に行った記憶が全くないと言う。そっかー@@4歳だったから覚えてないのかぁ。それじゃ、行ってみようか~昼間はクッソ暑いから、夜、行ってみた。はんらもノギさんも、夜の水原華城は初めて。フライング水原ブロ友、エルマさんが乗ってた気球ですよね~?こちら。実ははんらはもう何度もこの気球に乗ろうとしてるんだけど、毎回、不発。風が強い日は運行中止なのよ。この日も雨が降り風も吹いてたのでお休み。縁がないね~水原華城は入場料1500ウォンくらいなんだけど、夕方6時以降は無料になる。韓国の文化財も、何度か破損、崩壊して、修復を繰り返してると思うけど、こうやって見ると、城壁の下の方と上の方の石の状態が違いすぎますよねー?上の方、きれいすぎません?ちょっと・・・復元するならもっと昔風に復元したらいいのに~このあたりの石の状態は昔っぽいので、破損しなかったんでしょうかね?ここの裏に「蒼龍門」という門があって、ここから中に入れます~解説員よしくんが言うには「동장대(トンジャンデ)」だそう。こういう城壁がずーっと続いてる。一回りすると5.7キロの長さだったかな?城壁の隙間から下を見下ろしたところ。こんなふうに広い道路の上も歩ける。ちょっと怖い。足を滑らせたら・・・ハラハラ。5.7キロなんてとても歩けないからこのあたりで降りてきた。チケット売り場。夜間は閉まってる。元の門から出てきた。いつか、フライング水原に乗れるかなぁ~
2022/08/09
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馬耳山(マイサン)の塔寺(タプサ)は、全羅北道の鎮安(チナン)郡というところにある。はんら家からは片道160キロ、車で2時間20分くらい。駐車場からは1キロ弱、歩かなくてはならない。このオブジェみたいな案内板は、馬耳山を象徴している。山がこんなふうに、馬の耳みたいに2つ重なっているから、馬耳山と名付けられたそう。このあたり一帯「鎮安・茂朱、国家地質公園」となっているらしい。あれ?日本車が放置されてました・・・入場料は、大人3000ウォン(310円)軍人割引は、なし。入ってすぐあるのは、「金堂(クムダン)寺」というお寺。ここはテンプルステイなどやってるらしかった。金堂寺を越えて歩きます~「私の娘、ソヨン」「男が愛する時」など、韓ドラの撮影地になったらしい。ソン・スンホンとシン・セギョンがここでデートしてたそうですよ~ドラマを見てないのでわからないですが。そしてここには、塔寺まで2.5キロと書かれてるんだけど、まさかそんなに遠いはずは・・・汗;湖?池?貯水池?があって、ボートに乗って遊んでいる家族連れたちがいた。ちょっと雨混じりの日、あまり暑くなくて良かった。石塔体験場。素人たちが積んだにしてはよく積まれてるぅ。馬耳山、夫婦公園。ハートのオブジェが何とも・・・小川にはほとんど水がなかった。塔寺を守っているようだ。中央あたりに金ぴかのお釈迦様がいますが見えますか~?塔寺到着。1キロも歩かなかったかも。日本語の説明文。ちょっと変だけど、許容内?たくさんの観光客がいたけど、よく崩れないですよねー@@地震がない証拠なのかも。韓国じゃなくて、どこか東南アジアの他の国のような雰囲気~結構、膝にきます~上から見下ろしたところ。大雄殿。何箇所か、お参りするところがある。ソムジン河という全羅道の大きな河の発源地。塔寺の見学終わって、下ります~帰りは、湖?池?貯水池?の浮き橋を通って帰ってきた。2人が熱心に見てるのは、ナマズ?帰り道、テレビで紹介されたというクァベギがおいしそうだったので買ってみた。1本4000ウォン(410円)で、3人でシェアして充分だった。
2022/08/01
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全羅北道の金堤市には韓国で最も広い万頃平野という平野が広がっていて、韓国で唯一、地平線が見られる場所として有名だ。秋には毎年「地平線祭り」という祭りが開かれている。今はコロナで中止だけど、今年の秋は開かれるのかな?地平線祭りが開かれる「碧骨堤(ピョッコルチェ)」は韓国最大かつ最古の貯水池で、百済時代に建設された。現在は水門や堤防の一部が現存していて保存されている。詳しいことは、コネスト記事(日本語)(←クリック)をどうぞ。はんら家から碧骨堤までは片道約150キロ、車で1時間45分かかる。よしくんの運転で、レッツゴー!ちなみに、最近のはんら家の遠出はほぼよしくんが運転してくれていて、ノギさんは助手席で、はんらは後部席でグースカ寝ている。保険は、1日当たり7710ウォン(810円)払って、その都度、加入している。よしくんが、金堤市には列車を利用した豚カツ屋がある!とリサーチしてくれて、お昼はその豚カツ屋で食べることにしていたのに、この日は休業だったので、急遽、違う豚カツ屋さんへ~「287豚カツ」何が287なのかよくわからなかったし、一見、すごく小さな店だったのであまり期待もせず入ったんだけど、入ってみたら小さな店内がお客でギッシリ。20人くらいいたかな?ほっそりしたおばちゃんが一人でやってる店だった。注文を取り、水などを運び、豚カツを揚げて出来上がった豚カツを運んで会計、後片付けまでほっそりしたおばちゃん一人で全部やってた。すごい!ちょっと時間はかかったけど、はんらのカツカレー。9000ウォン(950円)。ノギさんの287豚カツ。8000ウォン(850円)。よしくんのチーズ豚カツ。9000ウォン。どれもそんなに高くないし、きれいに盛り付けられているし、おばちゃんは親切だったし、それに、どれもちゃんと手作り豚カツでおいしかった。特によしくんのチーズ豚カツはチーズがたっぷりで、ピリ辛で、おいしかった。ここはコーヒーも2000ウォンで飲めるらしく、安くておいしいから人気があるんだね~店内もお洒落できれいだった。よく一人で切り盛りしてるなぁ~@@「碧骨堤」に向かっている途中、不思議な塔みたいなのがたくさんそびえていた。何の塔?!?「碧骨堤」に到着。入場料は、大人3000ウォン(320円)、軍人は割引があって2000ウォン(210円)。中に入ると、広々~「伝統家屋」金堤地方の伝統家屋で、有形文化財になっているものもあるらしい。ここは、宿泊体験も可能なんだそう。40人くらい泊まれると書かれている。遠くに展望台みたいなのが見える。あそこに上がれば、有名な地平線が見えるのかなぁ~?などと話しながら歩いてた。よしくんが言うには、この田んぼ、上から見ると何かの絵と文字が書かれているんだって。じゃ、やっぱり展望台に上がってみなきゃ~と思ってたら、あら?この敷地内にも「展望台」がありました~よしくんの履いてる短パンに見覚えがあるんだけど?と思ったアナタははんらの日記の愛読者、認定です~はい、この時の短パン(←クリック)です。暑い夏、連日、大活躍中の短パンでーす。展望台に上がってみましたーきっと、地平線が見えるはず~あらっ?地平線はいずこ?!?思ってた景色とちがう~あの龍は、「地平線祭り」の広報とかでよく見る龍。田んぼの絵と文字。「果てしない感動。金堤地平線祭り」と書かれているようだった。龍の所に行ってみようと歩いて行くと蓮池があったけど、花はあんまり咲いてなかった。近づくと、迫力あるぅ。竹で作られている。堤防みたいなのがあって上がっていくと、小さな川と通行禁止のボロっちい橋。見学に来たような中学生たちの団体がいた。揚水機という水を汲み上げる道具。体験可能だそう。碧骨堤の全長約3キロの堤防あった5つの水門のうち、現存している第2水門の「長生渠(チャンセンゴ)」。ここは、碧骨堤の伝説のひとつ、丹若(タニャ)を祭った丹若閣。チョ・ジョンレという有名な小説家の大河小説「アリラン」の舞台がここ金堤なので、記念碑が建てられたそうだ。龍を真正面から。上のコネスト記事にあるように「農耕文化博物館」という博物館もあったけれど、誰も博物館に入ろうと言い出さなかったので、そのまま出てきた。外にあったコンビニの店名も「地平線コンビニ」ここでアイスクリームを買ってまったり~こんな広い道なのに「도로 없음=この先、道路なし」と書かれている。^^;
2022/07/25
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