PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
もんすたー７１
我輩はアラフィフオヤジである。父親、夫、FP、兄貴、息子、元上司、先輩、後輩など様々な肩書きの元で生息しております。そんな我輩はバイクや車が大好き♪特に古いものに趣を感じるのである。しかし我輩、バイクは現在休止中で今のところ復帰の予定は残念なほど全くない。
カレンダー
まだ登録されていません
コメント新着
フリーページ
購入履歴
2024.11.25
カテゴリ： ミニクロスオーバー
お疲れ様です、もんすたーです。
待ちに待ったミニクロスオーバーの納車。
それと同時にルーミーとのお別れ。
早起きして最後に念入りに洗車。
1年少々のお付き合いでしたが、とても便利な車で色々大活躍してくれました。
こうして見てしまうと、もったいないって思ってしまうほど優秀すぎる一台でした。
毎回のことなのですが、いざ手放すとなるとさみしくなるし、なんで手放すんだろうと考え直してしまう事も（笑）
移動距離のリミッターがバカになってる我輩が今回お世話になるショップさんは自宅から遠く片道100キロほど離れたお店。
なのでミニクロスオーバーとの乗り換えのため、片道100キロのラストランとなりました。
ホント我が家のファミリーカーとして小さすぎただけで、それ以外は満点の車だったんですよね。
5人乗りの問題さえなければ、新型が出ても候補に挙がる一台です。
さて、お店についてルーミーとお別れしたのと同時に、新しく我が家の一員となるミニクロスオーバーとあらためてご対面。
コンパクトとはいえ、ルーミーと比べるとやはり大きい。
これくらいの大きさじゃないと5人家族のファミリーカーには使えないってことですかね。
ミニクロスオーバーに乗り換えて楽しみにしている家族の元へ同じく片道100キロを帰ります。
店を出た瞬間、我輩の中で何か微妙な違和感。
思ってたより振動大きい、思ってたよりエンジン音が大きい、思ってたよりなんか「重い」ってイメージ。
BMW118dのディーゼルエンジンとはちょっと色付けが違うと言えばそれまでなのか、またプラドよりも軽快感がないイメージも。
まぁディーゼルエンジンだからね！
近くのインターから高速道路に入り、加速していきます。
やはりディーゼルエンジンの力強さは頼もしいですね。
エンジンも洗浄作業を終えたばかりのミニクロスオーバー、滑らかな振動と落ち着いた音を奏でてくれます。
が、100km/hくらいからの加速が驚くほど鈍い。
キックダウンさせたり、シフトレバーでギヤを落としても、エンジンの回転数の変化とエンジン音の変化くらいで速度はなかなか上がらず。
普段乗ってるディーゼル車2台（71プラド・118d）と比べると明らかに加速にもたつく。
でももたつく加速は我輩からはショックしかありません。
これってノンターボの軽自動車並み速度（笑）
いや、軽自動車に怒られてしまうほどミニクロスオーバーの方が加速がひどすぎる。
カミさんは「そんなに速度出すことないから遅い車でも良いよ」なんて言ってますが、それとこれとは違いますし、何より頑張って100km/h出せる車と、余裕を持って100km/h出せる車では全然違います。
とにかく何度か加速を試してみます。
上り坂なんかで加速しようものなら、なかなか速度が上がっていかず逆にストレスに。
ミニってこんなに遅いんだ、やっぱりチューンしないと乗れない車なのか、と思い始めていました。
そして何よりもルーミーよりも高性能だと思ってた車なので、こんなにもたつく加速では不快感しかない。
帰りの高速道路で、近々また違う車に乗り換えしても良いのかもなんて考えてしまう始末。
少しがっかり感を感じながら自宅近くのインターで高速を降ります。
ＥＴＣレーンをくぐり抜け、一般道へ。
一旦停止して、車が来ないのを確認し発進しようとしたその時でした。
エンジン回転数が落ち、やばいと思ってアクセルを踏んだ瞬間にエンジンストール。
慌ててニュートラルにギヤを戻してエンジン始動。
エンジンがかかるものの、ドライブレンジに入れるとすぐ連動するかのようにエンジンストール。
………数回繰り返すも、ダメでした。
エンジンはかかるものの、すぐエンストしてしまい、動けません。
後ろに来ているトレーラーのドライバーに故障したことを告げ、先に行ってもらいます。
何度かエンジン始動を試みたところ、バックギヤに入れてもエンストしなかったので、急いで数メートル後ろの安全な場所に移動。
メーターにはエンジンの警告灯が光っています。
只事ではないことは理解していますが、何が原因かは全くわかりません。
とにかくエンジンのチェックランプがつきっぱなしになっている事実は変わりありません。
パニクってしまった我輩はすぐに車屋さんに連絡。
すると社長「今から積車で向かいます」と。
そしてさっき置いてきたばかりのルーミーを載せて向かいますので、代車としてしばらく乗ってくださいと。
片道100キロ……。
………、今から1時間は掛かりそうですね（汗）
そこで我に返り、自動車保険のレッカーサービス、レンタカー手配を思い出し、すぐさま保険会社へ連絡。
近所からレッカー業者が駆けつけてくれました。
当初保険会社から到着時間を1時間後と案内されていたのが、わずか10分ほどで来てもらい、すぐさま積車に載せてもらいました。
結局自宅直前でミニクロスオーバーだけが引き返すこととなり、我が家に連れて帰ることは叶わず。
自宅に到着すると、子どもたちは興奮気味に駆け寄ってきます。
………が、そこにはミニはありません（笑）
数時間後、レンタカーでMAZDAのCX-30が届き、その瞬間からレンタカー生活が始まりました。
まぁ買った車より豪華な車がレンタカーとしてやってきたため、これまた少し残念な気持ちになりますね（笑）
カミさんが一人で乗っていて止まっちゃったらもっと大変だったろうから、このタイミングで止まったのはある意味良かったのかも。
さらになんか微妙な違和感を感じ続けていたエンジンはやっぱり本調子ではなかったことでちゃんと直してもらえるかも。
これが本気の走りだったらすぐに手放してたと思いますから、明確な故障ってわかって良かったかも。
そして何よりも販売店保証として3ヶ月、3000キロまでの保証が付いていたので助かりました。
ただ、原因の可能性が高いいくつかの事案は確認していますが、どれが答えなのかはこの時は知ることはありませんでした。
待ちに待ったミニクロスオーバーの納車。
それと同時にルーミーとのお別れ。
早起きして最後に念入りに洗車。
1年少々のお付き合いでしたが、とても便利な車で色々大活躍してくれました。
こうして見てしまうと、もったいないって思ってしまうほど優秀すぎる一台でした。
毎回のことなのですが、いざ手放すとなるとさみしくなるし、なんで手放すんだろうと考え直してしまう事も（笑）
移動距離のリミッターがバカになってる我輩が今回お世話になるショップさんは自宅から遠く片道100キロほど離れたお店。
なのでミニクロスオーバーとの乗り換えのため、片道100キロのラストランとなりました。
ホント我が家のファミリーカーとして小さすぎただけで、それ以外は満点の車だったんですよね。
5人乗りの問題さえなければ、新型が出ても候補に挙がる一台です。
さて、お店についてルーミーとお別れしたのと同時に、新しく我が家の一員となるミニクロスオーバーとあらためてご対面。
コンパクトとはいえ、ルーミーと比べるとやはり大きい。
これくらいの大きさじゃないと5人家族のファミリーカーには使えないってことですかね。
ミニクロスオーバーに乗り換えて楽しみにしている家族の元へ同じく片道100キロを帰ります。
店を出た瞬間、我輩の中で何か微妙な違和感。
思ってたより振動大きい、思ってたよりエンジン音が大きい、思ってたよりなんか「重い」ってイメージ。
BMW118dのディーゼルエンジンとはちょっと色付けが違うと言えばそれまでなのか、またプラドよりも軽快感がないイメージも。
まぁディーゼルエンジンだからね！
近くのインターから高速道路に入り、加速していきます。
やはりディーゼルエンジンの力強さは頼もしいですね。
エンジンも洗浄作業を終えたばかりのミニクロスオーバー、滑らかな振動と落ち着いた音を奏でてくれます。
が、100km/hくらいからの加速が驚くほど鈍い。
キックダウンさせたり、シフトレバーでギヤを落としても、エンジンの回転数の変化とエンジン音の変化くらいで速度はなかなか上がらず。
普段乗ってるディーゼル車2台（71プラド・118d）と比べると明らかに加速にもたつく。
でももたつく加速は我輩からはショックしかありません。
これってノンターボの軽自動車並み速度（笑）
いや、軽自動車に怒られてしまうほどミニクロスオーバーの方が加速がひどすぎる。
カミさんは「そんなに速度出すことないから遅い車でも良いよ」なんて言ってますが、それとこれとは違いますし、何より頑張って100km/h出せる車と、余裕を持って100km/h出せる車では全然違います。
とにかく何度か加速を試してみます。
上り坂なんかで加速しようものなら、なかなか速度が上がっていかず逆にストレスに。
ミニってこんなに遅いんだ、やっぱりチューンしないと乗れない車なのか、と思い始めていました。
そして何よりもルーミーよりも高性能だと思ってた車なので、こんなにもたつく加速では不快感しかない。
帰りの高速道路で、近々また違う車に乗り換えしても良いのかもなんて考えてしまう始末。
少しがっかり感を感じながら自宅近くのインターで高速を降ります。
ＥＴＣレーンをくぐり抜け、一般道へ。
一旦停止して、車が来ないのを確認し発進しようとしたその時でした。
エンジン回転数が落ち、やばいと思ってアクセルを踏んだ瞬間にエンジンストール。
慌ててニュートラルにギヤを戻してエンジン始動。
エンジンがかかるものの、ドライブレンジに入れるとすぐ連動するかのようにエンジンストール。
………数回繰り返すも、ダメでした。
エンジンはかかるものの、すぐエンストしてしまい、動けません。
後ろに来ているトレーラーのドライバーに故障したことを告げ、先に行ってもらいます。
何度かエンジン始動を試みたところ、バックギヤに入れてもエンストしなかったので、急いで数メートル後ろの安全な場所に移動。
メーターにはエンジンの警告灯が光っています。
只事ではないことは理解していますが、何が原因かは全くわかりません。
とにかくエンジンのチェックランプがつきっぱなしになっている事実は変わりありません。
パニクってしまった我輩はすぐに車屋さんに連絡。
すると社長「今から積車で向かいます」と。
そしてさっき置いてきたばかりのルーミーを載せて向かいますので、代車としてしばらく乗ってくださいと。
片道100キロ……。
………、今から1時間は掛かりそうですね（汗）
そこで我に返り、自動車保険のレッカーサービス、レンタカー手配を思い出し、すぐさま保険会社へ連絡。
近所からレッカー業者が駆けつけてくれました。
当初保険会社から到着時間を1時間後と案内されていたのが、わずか10分ほどで来てもらい、すぐさま積車に載せてもらいました。
結局自宅直前でミニクロスオーバーだけが引き返すこととなり、我が家に連れて帰ることは叶わず。
自宅に到着すると、子どもたちは興奮気味に駆け寄ってきます。
………が、そこにはミニはありません（笑）
数時間後、レンタカーでMAZDAのCX-30が届き、その瞬間からレンタカー生活が始まりました。
まぁ買った車より豪華な車がレンタカーとしてやってきたため、これまた少し残念な気持ちになりますね（笑）
カミさんが一人で乗っていて止まっちゃったらもっと大変だったろうから、このタイミングで止まったのはある意味良かったのかも。
さらになんか微妙な違和感を感じ続けていたエンジンはやっぱり本調子ではなかったことでちゃんと直してもらえるかも。
これが本気の走りだったらすぐに手放してたと思いますから、明確な故障ってわかって良かったかも。
そして何よりも販売店保証として3ヶ月、3000キロまでの保証が付いていたので助かりました。
ただ、原因の可能性が高いいくつかの事案は確認していますが、どれが答えなのかはこの時は知ることはありませんでした。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.11.25 06:00:15
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
