セミリアイア「晩年」日記

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2020.01.28
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カテゴリ: 仕事
月曜日は、授業を入れず、休日としてもらっている。遠征に行くと、試合後すぐ帰路につくのはもう体力的にもきつく、もう一泊したいというわがままな理由からだ。週20時間という規定なので、ある程度はそういうわがままもきくのだ。来年度からは、非常勤なので、さらに金曜日を休みにしたいと思っている。火・水・木で10時間程度の授業・講習というのが、セミリタイアの身としては、ちょうどいい。その代り、給与は大学生のアルバイト並み、といっても今までと大して変わらない。

昨日は月曜日だったが、休日出勤。目を通してほしいと頼まれた書類があったのと、生徒の小論文指導。かかりつけ医に行って、そのまま出勤した。2時間程度。

1月になって、金曜日の夜8時までの大学受験講習もなくなったので、かなり楽な勤務になっている。まあ、その代り、2月からは、3年の授業はなくなり、生徒は家庭学習期間に入るが、二次試験に向けての個人指導が始まる。こちらの方は、生徒と時間を約束して、一回1時間程度。多分今年は5人くらいだ。生徒も必死なので、できる限り時間は取ってやるようにしている。過去問を解かせ、こちらも丁寧に解いてきて、解説する。旺文社から『大学入試問題正解 国語』というシリーズが年度版で出るが、あの本の正解はあてにならない。まだ、旺文社模試というのがあったころ、そこの作問委員をしていたから、内実はよく分かっている。超短期のやっつけ仕事で、複数での検討もせず、正解をでっちあげる。はっきり誤答といえる解答も多い。

生徒の依頼を、すげなく断っても別に業務違反ではない。あくまでもボランティアである。しかし、2年、3年と現代文を担当し、その中で、文章の読み方、記述問題の解き方をみっちりと教えてきたのだから、ここで生徒が小論文や二次対策を頼んできて、それを断る気はない。「顔の見える共同体の中の人格的応答関係」というのが、『「私」の個人主義』というシリーズで書いた結論だが、「それ、時間外だから」と言って断るのは、まさに主義に反することなのだ。





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最終更新日  2020.01.28 06:49:23
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