セミリアイア「晩年」日記

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2020.02.11
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カテゴリ: 日々雑感
昨日は1月の胃カメラ検査の精検結果を聞きに、病院に。

糜爛があり、そこを切除して精検に出したのだが、「異常なし」とのこと。最初にモルト型リンパ腫が見つかってから、大体1年経った。放射線治療終了からは半年。去年7月の検査で「寛解」という診断だったので、そう心配もしていなかったのだが、それが確認された形。いずれにしても、ここからあと8回くらいは半年ごとに胃カメラを飲むことになる。

その後、放射線科の医師のところに。こちらはこちらで20回の放射線治療の経過観察で、主として問診。問題なし。放射線科は消化器科に比べると患者も少なく、結構のんびりしている。

最初に診てくれた、ホームドクターの孫弟子という医師は転勤してしまい、今は彼の弟子の院長が主治医として診てくれている。大腸検査が来月に決まった。これも去年から1年経った。こちらは癌ではなくポリープがあったので切除。それでも年1回は検査するようだ。

いずれにしても「一病息災」の典型のようなことになったが、毎回健康診断をしてもらっているみたいである。

総合受付には、いろいろな診療科の待合ロビーがあって、高齢者の夫婦連れも多い。ご主人が手を貸してやっと奥さんを連れていく姿があったり、そうかと思えば、奥さんに当たり散らしている初老の男もいる。奥さんは嫌気がさしたのか、二列前の席に座ると、「こっち来い!」と怒鳴りつけている。それでも奥さんは頑として動かない。どちらが病気なのか、と考えたが、多分奥さんの方だ。名前を呼ばれるのを聞き逃さないように受付を見ているから、そう思った。

そうかと思えば、看護師が何度も説明しているが、一向に理解していない様子の高齢男性がいる。少し認知症のようだ。これで一人で病院に来るのはきついだろう。

診察二回、検査説明一回の間で、いろいろな人たちを見た。自分は彼らにどう映っているのか、とふと思って苦笑した。

大体2時間で会計、保険請求のための診断書の依頼など、すべて終わって職場に。






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最終更新日  2020.02.11 06:15:38


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