セミリアイア「晩年」日記

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2020.09.15
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カテゴリ: 練習日誌
昨日も午後、強風の中、射場に。

レストから矢が落ちることもあるくらいの風で、さすがに「安全な行射ができない」という理由で、試合中止にもなりかねないようなコンディションだった。

それでも、30射くらい。

朝に、リリーサーをカーター・エンバーに換えて風の中まずまずだったので、試した。

55-48-49ときたところで、さすがにこの風では、という状態になり、練習終了。

自分の使うリリーサーのうち、HBCとカスケードは「アンインテンショナルショット」(無意識の射)になる。トリガーレスのHBCよりも、カスケードの方が余計にそうなる。アーチャー自身がいつ発射するか分からないのだから、サプライズショットとも呼ばれる。

これは、ある意味、理想的射であり、無意識なのだから余計な力が入らない。そのように、一般には言われるが、人間は意識の呪縛からそう簡単に逃れられない。どうしたって、10点を狙うという意識で射つのだから、エイミングを保持している間に、発射するようにいろいろと考える。自分の場合HBCであれば、カチッと鳴ってから、1秒以内くらいで離れるように中指を中心にさらに引く。引くことでエイミングが狂わないように、細心の注意を払う。アンインテンショナルとインテンショナルの中間くらい。

それに対して、カスケードは押したボタンを離すことで発射するのだが、「離す」という意識を持たないように努める。逆にむしろ押し続けるという意識。それでさらに引くと、どこかの時点で離れる。それがコンマ数秒の場合もあるし、2秒くらいの時もある。そこのコントロールはできない。自分としては、こちらの方がアンインテンショナルだと思っている。

昨日持ち出したカーターエンバーは親指で押す普通のタイプだが、トラベルを最小にしてある。つまりちょっと押せば離れる。しかし、ここでも「押す」という意識は禁物で、最終的に狙いにいく直前でトリガーに親指を置く。そして最後の引きを引いた時点で離れる。これだと完全なインテンショナルショットになる。



今日から追求したいのは、カーターエンバーでのインテンショナルショット。パンチングになることを最大限警戒しつつ練習したい。





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最終更新日  2020.09.15 05:27:58
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