セミリアイア「晩年」日記

セミリアイア「晩年」日記

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

q蔵

q蔵

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

フリーページ

2021.02.10
XML
カテゴリ: 時評
​​昔、「IT革命」を施政方針演説で「イット革命」と読み上げたオツムの悪い首相が、今は、JOCの会長をしていて、その発言をめぐって世間は喧しい。

ラグビー協会の時のことだったらしいが、「女性は競争意識が強いから、我も我もと手を挙げる」てその結果「会議が長くなり閉口した」という。今のJOCの女性委員は「わきまえている」からそんなことはないそうだ。

まさに突っ込みどころ満載の「女性蔑視発言」なのだが、批判する側も、どうも根本的なところを間違っている気がしてならない。

それは「会議が長くなることは悪いことなのか?」ということだ。重大な問題について決定をする会議が、何の意見の対立もなくシャンシャンで決まってしまい、その結果、国民がひどい目に遭うという経験を我々はしてこなかったのか?百家争鳴、我も我もと手を挙げる、というのは民主的な会議の理想型である。

もちろん、議論の本筋から外れたおかしなことを言う人間は必ずいて、それは男性だろうが女性だろうが、困った人たちである。この発言に対して、「私自身はわきまえない女性でいたい!」と元の初の女性防衛大臣は威勢のよい批判発言した(と本人だけは思っているらしい)のだが、彼女は幕僚が居並ぶ就任式に、網タイツにスカート、ハイヒールというまさに「わきまえない」服装で登場した。「ば~か、お前はわきまえろ!」と思ったのは、自分だけだろうか?

そして「こういう差別発言」をその場で批判しないJOC理事たちの資質まで問題にするようなコメンテーターがいて、外国ではそんなことはないですよね?と外人コメンテーターにふると「いや、偉い人の発言をなかなかその場で諫めることは少ないです」と言われ、何も言えなくなった。ざまーみろと思った。相も変わらぬ「西欧崇拝主義者」である。

JOC会長は、謝罪会見で差別発言であったことは謝罪し、「会議の本筋をわきまえない発言をするのは男性にも女性にもいるというのが正しい言い方でした。それよりも会議が長くなることを、悪いことであるかのように言ったのは、民主主義を否定しかねない重大な問題発言であり、まことに申し訳ございませんでした」とでも言えばよかったのである。

今日の教科会は、もう入試問題検討は終わったから、欠席。やっぱり立場をわきまえないとね。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.02.10 06:56:46
[時評] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: