セミリアイア「晩年」日記

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2022.01.16
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カテゴリ: 仕事


解きもせずに教えるバカな教師は多いのだが、多分彼らは80%も得点できない。それでよく教師面ができるものだと思う。

さすがに、ここ2,3年は新聞の細かい活字を読むのは苦しく、職場で実寸大の問題を入手してから解くのだが、今朝はちょっと頑張って、第一問【論理】だけを解いてみた。感想は、これが【論理】と大袈裟な看板を掲げるほどの問題ではないな、ということに尽きる。普通の日本語読解ができれば、誰も間違わない。といっても平均点は25点前後だろう。マクロ、ミクロという視点で言えば、ここ数年、センターの最後の方から、マクロ的読解力、つまり文章が何を書いているのかが大づかみに掴める力が必要になってきていて、今回もその路線は踏襲されている。本文と選択肢文との細かな照応だけに頼っているやり方では、解けない。

内容は、「食」という視点で見た宮沢賢治「よたかの星」論と「食べるとはどういうことか」という、哲学的といってよい二つの文章。それをAさんだか誰かがノートにまとめた、という最後の設問は相変わらず生煮えで、よくないが、他は概ね妥当な設問だった。ただし、問2、3は日本語のニュアンスを含めた語彙力が必要で、今の受験生の泣き所である。

いつまで、この試験を自分は解き続けるのだろうな、とふと思ったりもする。





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最終更新日  2022.01.16 05:23:37
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