もちろん、この解答に至るプロセスを説明して、全体がA4、1枚のプリントになったわけだが、こういうことを大体毎週一回やっていく。予め、プランとしてあったのではなく、生徒にとっては難解な文章の冒頭部分の理解度をこの問で確認しておきたかった、ということである。
ちょっと急ぎ足になったから、生徒が読めなかった「不心得者」と「不断」と「普段」の違いは辞書を引き、イントネーションを含めて確認したが、「趣旨」は「主旨」との違いを含めて、辞書を引かせて確かめなければいけなかった。それは次週で。
「授業」が「ジャズ」の即興演奏に近い、と前項で書いたのは、まあ、こんな意味合いである。