セミリアイア「晩年」日記

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2024.01.14
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カテゴリ: 備忘録


朝に髪を剃り、昼から弓。60射。274-279。なかなか280台で安定するというわけにはいかないようだ。今日は試合。そこそこ頑張れれば、それでいい。

夜は、くしゃみと鼻水ご酷く、早々に寝た。深夜、嫌な夢をみた。

故郷の街。父と娘となぜか最後に父たちが飼っていた犬がいた。ホテルは、自分だけ別だったので、最初に父と娘のホテルに送る。初めて知ったのだが、ボビ(犬の名前)はリンゴが好きだった。「舐めるか?」と聞くと、喜んで舐め、もう食べられないので、期待もせず「食べるか?」と聞いたら、尻尾を振る。それで、「いいよ」と言って、あげたら口をホガホガ言わしてむしゃぶりついた。

父を娘のホテルは、エレベーターを1階上がる毎に料金がかかる。こんなことなら、自分のホテルの方が安かったな、と思う。安い宿を探すのがうまいのは、父親譲りなのかもしれない。ともあれ、二人と一匹を送り届けて、自分のホテルに戻ろうとしたら、戻れない。道がまったく分からない。あたりは真っ暗闇。それで、家に電話をかけて、妻にホテルの電話番号を聞こうとしたのだが、さっぱり要領を得ない。「だから、オレのパソコンに予約履歴があるから、それ見て」と言うのだが、妻は自分のパソコンで探して、予約なんて入ってないと言い張る。

「もういいよ」と半ば怒って電話を切り、タクシーの運転手に聞いた。全然、方角が違う。「あそこ、開発で今、全然姿が違うから分からなかったんでしょう」という。確かにネオンも何もない、お寺みたいなところがそうだった。これじゃ、目の前を通っても分かるはずがない。

【夢の分析】

疲れると悪夢を見るものだが、疲れの原因は弓だろう。ちょっと風邪気味なのも関係がある。風邪薬でくしゃみや鼻水はどうやらとまったのだが、薬の副作用もある。

どうして、亡くなった父と愛犬が登場したのかもさっぱり分からないのだが、記憶の中の死者たちと、自分はもうそんなに遠い存在ではなくなっているように思えた。ボビの息づかいや物を食う音はリアルだった。これから、多分、頻繁に彼らとの行き来が、夢の中でありそうな気がする。

梶井基次郎風に言えば「死の幻影と生のそれは、重なり合っていて、その姿を見分けようとした途端に、元の退屈な現実がやってくるのだ」ということだろうか。

しょうがないから、4時半にパンと珈琲とオニオンスープ、昨日のポテトサラダで朝食を食べ、共通テストの問題を眺めたが、字が小さすぎて何とも読めないので、また眠ることにする。





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最終更新日  2024.01.14 05:13:47
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