セミリアイア「晩年」日記

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2024.12.16
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カテゴリ: 日々雑感


これは「我が家の」というより、「自分自身の」というべきだろう。校長最後の夏に、射場に久しぶりに行けた。まず、近射と思ったら、まったく引けない。愕然とした。その前から、首や肩に痛みはあったのだが、まさか、引けなくなるとは思わなかった。それで、11月だったと思うが、2週間ほど入院して、首にチタンを埋める手術をした。「頸椎ヘルニア」だった。それで、リハビリもして、さて、大丈夫かと思って引いてみると、今度は引くには引けたのだが、保持できない。左手がきつく、上半身がガタガタ震える。

それで、やむなくレフティに転向。最初は慣れない動作で矢を番えるのもやっとだったが、何とか右の強さと同じ程度の弓が引けるようになった。レフティでは50m×2で651が最高点。かろうじて赤バッジも取得した。その試合が全道会長杯で優勝。それ以降は、去年全道マスターズでCP総合優勝。今年は、マスターズ60代最後だったが、年齢区分で優勝。以上オシマイ。全道で勝つのは普通で、全国に何度も行っていた全盛期には及びもつかない。

弓をやめるつもりはなかったが、「競技者引退」は自分の中では決まっていた。今は、三階近射だけ。春までそんな感じでいこうかと考えている。

問題は、趣味としての弓を来年も続行できるかどうか、である。大会で50m、300が出なければ、もう仕方がないかな、と思っている。CPであっても、気まぐれに練習する趣味というわけではない。やはり、本質はスポーツ競技なのだから、それなりの努力を自分に課さないとならない。一週間も引かないでいると、引けなくなるのだ。普通の人にはまず引けない強さの弓を、軽々と引くのだから、筋肉が違う。

今、ピアノという趣味ができ、それもそれなりの高度な指の訓練が毎日必要だという状況になり、仕事もあり、体力が年々衰えてきている中で、弓が続けられるかどうか、正直に言って自信もないし、情熱も消えかけている。





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最終更新日  2024.12.17 05:40:03


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