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本日は、もう一つ。昨日、昼食の席で、同僚(昼食持参)がおもむろに取り出したのは、トマトソース漬け鯖(缶)鯖のトマトソース味!?何か、、、不味そうなのですが・・・。ウィキペディアで見つけた上の写真の見出しには、北欧とイギリスで人気のある、トマトソース漬け鯖とありました。・・・で、これが本題ではなく、話は、環境問題の方です。スウェーデンでは、(大西洋)鯖(スウェーデン語で、マークリル/makrill)は、妊婦が絶対に避けるべき食べ物に指定されていますが、それは、ボスニア湾(Bothnian Sea/Bottenhavet)やバルト海(Baltic Sea/Östersjön)で取れる鯖に、重金属の体内高濃度蓄積があるとされているからです。かつて、ヨーロッパ最大の銅山と呼ばれたファールンや、他の重金属系の鉱山がいくつかあり、精錬・製鉄場も少なくなかったスウェーデンでは、16世紀から重金属を含んだ排水をボスニア湾やバルト海に垂れ流していたわけで、今だに、漁獲制限はもちろん、取れた魚の摂取も極力少量になるよう規制(自制?)しているようです。最近、ブログお友達のsmultronさんが、エコ電球への切り替え(EU圏全体)に伴う、水銀再回収率への懸念をご指摘されていますが、「水俣病やイタイイタイ病を出しておきながら、未だに、重金属リサイクルの対策が充分に取られているとは思えない国(←日本のことです)の人に、スウェーデンにおける(電球使用の)水銀再回収率が懸念的かも、と言われるのは心外。むしろ、他のEU諸国にその懸念はむけられるべきでしょう。」と夫に反論されてしまいました。ちなみに、夫は一年間でしたが、(主夫として)日本での生活を体験している(分別ゴミ出しも夫の仕事でした^^;)ので、私としては反論の余地なしです。また、夫は今は、成層圏オゾンに関わるトレースガスと呼ばれるものの物理化学を専門としていますが、高校(正確には、日本の高専に相当するコースに在籍)時代に、実務的化学工学を専攻しているので、環境問題に絡む、化学のことにもかなり詳しいわけです。さらに、何故かスウェーデン環境法典にも詳しいし、スウェーデンの自然保護協会(Naturskyddsföreningen、グリーンピースのように過激ではないです^^;)・キルナ支部員として、市役所環境部に色々と注文をつけるし・・・。私も、物理の世界に戻ってくる前に、民間シンクタンクで水環境のコンサルタントとして、環境庁(当時)の水環境・特に富栄養化に関する政策決定支援の、数理的手法による科学コンサルをやっていましたが、夫の守備する環境問題とそれへの関心には、到底敵いません。・・・鯖缶から、自然界に排出される(水銀も含めた)重金属と、それをいかに抑えるか・抑えているかの議論(当然、鯖缶持参のスウェーデン人同僚を巻き込んで!)になって、いつもより時間をかけた昼食になってしまいました。物理屋だからと言って、(特に、スウェーデン人に関しては)、環境問題に疎いなんて、絶対にあり得ません。
2009年01月31日
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娘の、保育園での同じクラスに2人。息子と同じクラスに一人(ただし、こちらはHannahと、古風でも"いまどき"風に)、ハンナちゃんがいます。大きいハンナちゃんの一人は、娘の、年少組からの大の仲良し。小さいハンナちゃんは、息子と同じ2歳とは思えないほど、おしゃべりの上手な、息子のお気に入りの女の子。・・・先日、子供達が保育園に通い始めてから、初めて、(娘のクラスと年長クラスだけですが)園児の住所録を貰いました。娘のクラスは現在13人。クラスの、全てのお友達が、各自一つの住所に住んでいるようですが、対照的なのが、年長クラスの住所録。9人のうち、2つの住所を持っている子供達が、4人も・・・。どういうことかと言うと、両親が別居しているか、離婚していると、パパとママのそれぞれの住所が示されているわけです。小さいハンナちゃんには、年長クラスに通うお兄ちゃんがいて、当然、ハンナちゃんの家族の住所と電話番号が掲載されているわけですが・・・。彼女のお母さんとは結構親しく話をすることがあるのですが、彼女と彼女の夫(もしくはサンボ)は別々の住所。正直、ちょっとショックでした。娘と仲良しのハンナちゃんには、すごーく年の離れたお兄ちゃんがいるらしいと聞いたことがありましたが、妊婦アクアビクス(実は、彼女と私の息子達が約1ヶ月違いの誕生だったのです)に一緒に通っていたハンナちゃんママからは、子供は2人で(ハンナちゃんが初産だった)と聞いていたので、ここにもスウェーデンならではの、複雑な家族構成ががちらりと見えるわけです。ちなみに、こちらのハンナちゃんはパパ・ママともに同じ住所ではありますが・・・。スウェーデンの、複雑な家族形態・構成のことは、いろんなところで色んな形で聞き及んでいますが、たかだか、保育園の園児住所録で、ちょっと複雑な気分になってしまいました。
2009年01月31日
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昨日は、シャルメシュスペックス・ボブ(Chalmersspexet Bob)があったのですが、私は、風邪の兆候があったので、今年も夫だけを送り出しました。このスペックス(spex)は、スウェーデンの大きな大学で、主に工学系(たまに医学系や文系のものもあるらしいですが、元々は工学系のものが始まりとか・・・)の学生達と関係する人々(OBやOG、スポンサーなど)が主催する、学生演劇・劇団のことです。キルナには、ヨーテボリにあるシャルメシュ工科大学(Chalmers tekniska högskola)の、男子学生(だから、Bobで、女子学生から成るのはVeraと呼ばれています)演劇団が、毎年恒例の興行に来ます。私達は毎年学生さん達に宿を提供し、演劇にも割合欠かさず行ってましたが、今年は、既に疲れて寝入っている娘がいる&息子はこの手のエンターティメントに興味がない&私は風邪気味、と言うこともあって、夫だけに行ってもらいました。***さて、今週末はもう一つエンターティメントが。こちらも、毎年恒例のキルナの雪祭り(Snöfestivalen 2009, Kiruna)です。最近は、トナカイ・レースを見るのにも飽きたし、風邪をこじらすと嫌なので、娘や息子が行って見たいと言えば、夫にお願いしようと思っています。雪の彫刻コンテストは、年によっては秀逸なのがあるので、うーん、それらは見たい気もします。
2009年01月30日
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ここ数日、地球を中心に置いた仮想球殻(例えば、地球半径の数倍の半径を持つ)上での、プラズマ(電気を帯びた粒子)・フロー(流れ)を、直感的に(例えば、東西方向とか、南北方向とか)捉えられる表示方法を考えていたら、"やってしまい"ました・・・。今日の昼食での席・・・。食堂で(夫も含めて)数人と談笑しながら食事をとり、食後のコーヒーになった時。夫がコーヒーを取りに行っている間、思わず上(↑)の問題が頭の中で顕在化して、無意識のうちに手が、(仮想的な)球表面上を縦・横に滑るような動きをしていたらしく、席に戻ってきた夫に、「それは、何の(物理)法則かな?」と突っ込まれてしまいました(^^;)。物理屋さんでなくとも、誰でも学校で一度は、磁界と電流と力の"右手則"や、電流の回りの磁界(右手系)を経験したことがあると思いますが、夫が意図したのは、これらと類似の手を使った(手で表現できる)物理法則なわけです。・・・自己弁護するわけではありませんが、電磁気系のヴェクトル量を扱っていると、頭の中だけで構築出来る物理量は限られてくるわけで、どうしても五感(体)を使って、さらに、実空間で三次元的に把握できるよう様々に「工夫」をするわけです。ただ、、、手をくねくねと奇妙に動かしているのが全て、物理屋さんとは限らないので、アシカラズ。
2009年01月29日
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キルナの自宅に戻って、息子に関して気づいたこと。背が伸びている・・・。しかも、5cm近くも!クリスマス休暇から数えると、約1ヶ月で5cmも身長が伸びた!・・・ってこと、あり得るのかしら???どうして分かったのかと言うと、キッチンのテーブルの息子に対する相対的高さ。それに、彼を抱っこすると、明らかに目線の位置が違うし・・・。部屋の1/3近くを占めるようになった鉄道模型と、散乱するレゴ。息子の2歳の誕生日にさらに各パーツが増えて、子供部屋は大変なことになっています。レゴはどちらかと言うと娘のお気に入り。息子は専ら鉄道専門です。ところで、大好きなお姉ちゃん(娘)も戻ってきて、はしゃぎ気味の息子。娘も、弟(息子)をとても可愛がるのですが、遊ぶのは割合「別行動」。息子は、保育園から戻るとすぐに一緒に鉄道模型で遊ぼうと私を誘ってくるのですが、私がいなかった時は一人でさっさと部屋に戻って遊んでいたらしいです。ママが戻ってきて、またすっかりママっ子に戻った息子のそういうところは、変わっていないみたいです。
2009年01月28日
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半年前に「経験済み」だったのに、すっかり忘れていました。子供の体は正直。そして、それ故にジェット・ラグに振り回される。子供だけでなく、大人まで・・・。私は元々朝型人間で、従って、早く就寝(かつ早起き)するのは、ジェット・ラグがあってもあまり変わりないのですが、娘はまともにジェット・ラグの影響を受けていて、そのトバッチリが夫にいっています(^^;)。昨夜、私と息子よりちょっとだけ一足先に就寝した娘。12時(もちろん夜中です)に起床。その時間、講義の準備をしていた夫に、「ねぇ~、パパぁ~。遊ぼうよ!」で、"振り回し"開始。何とか、なだめすかしてベッドに横にならせるも、1時間も立たないうちに、「パパぁ~、お腹空いた!」。これには伏線があって、夕食時間が体内時計で日本時間の真夜中に相当する娘は、当然夕ご飯をあまり食べていませんでした。とにかく、娘に牛乳とバナナを与えた終えた夫は、娘をベッドに再び横にならせて、それから2時間程おしゃべりをしたそうです。で、さすがに2-3時近くになって精魂尽き果てた夫。(娘の)ベッドに倒れ込んだ夫をいくら揺すぶっても起きないと悟った娘、今度は、私と息子に矛先を向けました!そして、、、娘の目論見は見事当たり、私だけでなく、弟まで起こすことに成功。「お腹空いた~」と言う娘に軽食(トースト)を用意しそれを食べさせ、その後、ベッドで3人して横になるも、4時半まで元気いっぱいだった娘と息子。4時半になってようやく、「パパと一緒に寝る」と行って自分のベッドに戻った娘は、やっと寝付いたようで静かになりました。息子もお姉ちゃんが眠ったと分かると、再び寝入りました。・・・そして、今朝。子供達はグズグズと起き出し、夫は半分眠った/くたくた状態で起床しました。今年が保育園初登園の娘。娘の担当の先生に「お昼過ぎたら、突然(スイッチが切れたように)寝入ってしまう可能性があるので、その時は連絡ください」と伝言しておきました。この時間(16時、日本時間で真夜中の24時)になっても連絡がないと言うことは、通常時間に義母が子供達を迎えに行ってくれたのでしょう、、、と信じています。さて、今晩はどうなることやら・・・。
2009年01月27日
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キルナに戻ってきました。あぁ~、やっぱり「我が家」は落ち着きます。ただ、(クリスマス休暇から数えて)1ヶ月以上も家を留守にしていたら、今朝、コーヒーを淹れて、(朝ご飯の)オートミールを作っていたら、違和感・・・。日本滞在中は学食中心、クリスマス休暇中もほとんど台所にたっていなかったので、台所にたつと言うことを忘れていたようです(苦笑^^;)。ところで、昨日の空路によるスウェーデン帰国の旅はひたすら疲れました。行き以上に・・・。大学の宿舎を出たのが、朝7時半(スウェーデン時間で24日の午後11時半)。自宅に到着したのが、26日午前1時。24時間を越える旅。それ以上に、乗り換えで完全に眠り込んだ娘を抱っこして、搭乗したり機を降りたり・・・。息子ならともかく、大柄でない私には娘の抱っこ・おんぶはかなり堪えました。せめて、やっぱり、名古屋ーストックホルム間の直行便があったら・・・と思ってしまった、帰国の旅でした。家に着いたら、夫と義母が寝ずに待っててくれました。しかも、夕食を満足に食べられなかった(娘が完全に眠り込んだため)私達(日本では朝に相当するため、目が覚めて少し元気になった娘も一緒)のために、軽食とデカフェのお茶(紅茶)まで用意して・・・。(持つべきは、夜型の家族ですねぇ~)さて、今日は、私は家で"ぼちぼち"仕事を始める(=ジェット・ラグのリハビリ)ためと、息子一人だけを保育園にやるのはどうかと思い、子供達は揃って家で過ごすために、自宅静養です(子供2人いると、"静養"になりませんが・・・苦笑^^;)。・・・とは言え、静養が必要な程、思ったほどは疲れていないようです。うん、まだまだ若いぞ、自分!
2009年01月26日
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日本滞在もあと数日。スウェーデンに戻ったら、(読み残している--すみません!^^;--)皆さんのブログを拝見に伺います。3週間弱(≒2週間強)の研究滞在でしたが、予定していた2つの論文執筆のうち1つは目処がつきました。もう一つは、「詰め」が必要な箇所があって(スウェーデンに)帰国してから対処することにしました。でも、方向性は大分固まっているので、楽観視しています。仕事しながら、セミナーもこなし、結構充実していました。今月中に、共同研究「継続」申請をしなければいけませんが、こういう仕事のやりかたも悪くないなぁ~と思う一方、正直、日本滞在とはいえ、移動の往復路がしんどい・つらいと思ってしまいました。多分、一人で来たのならそうは感じないのでしょうが、一人で大体何でも出来るとはいえまだ4歳の娘を伴ってきたのが、大きな要因。せめて、ストックホルムー名古屋間の空路直行便があれば・・・とも思っていますが。今週末土曜日はさすがに、ちゃんと休もうと思っています。義母の誕生日が近いので、プレゼントに彼女のお気に入りの(日本製の)香水を買ってきたいと思っていますし、滞在中に娘に与えた折り紙が、娘に盛況だっただけではなく、私自身も"あ、面白い!子供達の保育園に本とともに折り紙を、お土産としてプレゼントしよう"と思っています。ただ、残りの日数、インフルエンザには気をつけなければ。・・・それでは。次は多分、スウェーデンにて再開です。それまで、ご機嫌よう!
2009年01月21日
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日曜日だと言うのに、仕事に出ています。今回、この共同研究で「グローバルCOEプログラムから旅費が出るので、セミナーをお願いします」と言われたので、そのセミナーの準備をやっているわけです。セミナーは、20日(火)に行われます。むこうで考えていたトピックとは、結局違う内容にする予定なので、一からプレゼンを作り直しています。・・・ところで、日本に戻ってみて、相変わらず、国民(主権)不在でワイワイやられている、政治・国会のことがやたらと気になります。特に、最近だと定額給付金。何ですか!これ???もっとやることあるでしょ!(お金の、そもそもの使い道、使い方による配分方法が、全く見当違いも甚だしい!)と、外野ながらも言ってしまいます。暫く、日本を離れている間に、また一段と日本の国政はどうしようもない方向に向かっている気がするのですが、、、いかがでしょうか?
2009年01月18日
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ご無沙汰しております。名古屋、寒~いです(^^;)。ちょーっと雪が舞っているだけで、しかも、プラス気温なのに・・・。今日は、成人式で公休日だと言うのに、仕事をしております(苦笑)。日本人の悪い癖です。でも、研究所には、研究者も学生さんも来てて、ぼちぼち仕事をしています。そう!私だけではありませんよぉ~。休日だから娘と過ごす、と言う解もありましたが、実家の父までこっちに遊びに来ているので、両親に娘を任せて私は仕事、と言うわけです。さて、一応公休日なので、朝はのんびりと宿舎でテレビ(NHKの教育?)を観ていたら、ノベール物理学賞受賞者の小林先生と益川先生が出演されていたので、それをちょっと観てきました。興味を惹かれたのは、ノベール賞のメダルとディプロマ(賞状)。手描きの、ドムヘッレ(domherre、英語ではbullfinch)のつがい。受賞式はクリスマス期間中にあたるので、スウェーデン・クリスマスのシンボルとも言える、この鳥が描かれたのかな?と思いきや、小林先生曰く「オスとメスの色の違いも、自然の"対称性"の破れから由来する、ということだそうです」うーん、物理の基礎理論から、生物学を論じるのは、どうか!?と思いますが、、、。ところで、ノベール化学賞を受賞された下村先生のディプロマには、波が穏やかに立つ、海の絵が描かれたようです。下村先生は、「せめて、クラゲ(受賞対象になったGFPがクラゲから抽出された)が描かれていたら・・・」と残念そうにおっしゃられていましたが、確かに、あの海「だけ」の絵では、ちょっと物足りない感じがしました。・・・それにしても、ノベール賞のディプロマって、コテコテに手作りと言う感じがして、ちょっと親近感がありました。・・・さーて、もうちょっと仕事をして、宿舎に戻ります。
2009年01月12日
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スウェーデンでは、1月2日から仕事を、通常時間で始めますが、今年は2日は金曜日ということで、5日から・・・と言いたいところですが、6日はトレットンデヘリ(Trettondehelg)(クリスマスから数えて、13日目。聖書?ではこの日に東方からの三賢者がイエス・キリストの元に到着した筈?)で、休日になっています。従って、大抵のスウェーデン人の仕事始めは、今年は1月7日の筈。私は、1月6日が「仕事始め」です。しかも、日本で。日本では、3週間仕事をして、その後スウェーデンに戻って、そちらで仕事を再開します。仕事で日本一時帰国ですが、娘を同伴。何か、不真面目に思われそうですが、高校講師と研究所での研究の掛け持ちをする夫に、2人の子供を預けていくのは物理的に無理と夫婦で判断して、各自が子供1人ずつ面倒みることにした結果です。私も夫も、それぞれの母親がアシストに来てくれるので、さらに助かります。3週間ですが、成果が目に見える形で出せるよう、仕事に励んで参ります。それでは行ってきます & 暫くこのブログはお休みします。
2009年01月04日
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写真を撮ったつもりだったのですが、どこかに埋もれていて・・・。2007年1月17日、Hokio Beach/New Zeelandにおいて撮影された、Comet McNaught上の写真は、ウィキペディアから借用しています。私も、息子を出産する1-2日前(=つまり、"直前")に、ベスト・ショットを求めて、ボテ腹で自宅の周辺を歩き回っていました。マクノート彗星に関するウィキペディアの記述はこちらからです。記事を読み直して驚いたのは、発見が近日点接近の半年くらい前と、彗星の地球接近までが半年前まで分かっていなかったこと。非周期彗星だから、ハレー彗星のように76年周期で戻ってくるわけではなく、従って、軌道計算はかなり無理。それでも、2007年の大彗星と言われるくらい、近日点が近かったです。それにしても、息子の誕生日とマクノート彗星近日点接近が1日違いというのは、かなり個人的ですが、歴史的なものを感じて感慨に耽ったのを覚えています。だから、私の手で撮った写真が見つかったら、いつか、息子への誕生日プレゼントとしてあげたいと思っています。***あ、今日(1月4日、こちらではまだ1月3日ですが)の主役は、息子ではなく、夫でした(^^;)。♪~Ja, må han leva!Ja, må han leva!Ja, må han leva uti hundrade år!Javisst ska han leva!Javisst ska han leva!Javisst ska han leva uti hundrade år!~♪
2009年01月04日
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年明け早々、正直、明るい話題ってないですねぇ~。GMショックがカウントダウンと言われている昨今、GMの傘下に入っているSaabだけでなく、Volvも今後の進退が厳しいスウェーデン。関連する失業者数増加が凄いことになっています。失業者数は、継続増加中先週のクリスマス休暇週間だけで、約9000人の失業者新規登録。累計が約190,000人。去年の同じ時期の23,000人を大幅に越えてしまいました。科学研究者といえども安定した職業とは言えないのに、この極寒経済状況の中、今後どうなるかさえ、見通しがつきません。せめて、今年1年、今の仕事が続けられますように!・・・文脈から、全然関係ない(・・・とも言えないかも知れない)のですが。ヴェステロース(Västerås)・メーラレン(Mälaren)湖にて。救助隊出動スウェーデン人でさえ、氷がスケートに堪えうる十分な厚さかどうか、分からないのです。・・・と言うか、遠くへの行楽を差し控えて、近場で楽しめることに移行している傾向はここでも見られます。(十分でないけど)氷結している湖でスケートを楽しもうとした人が殺到し、この日だけで、(写真の湖だけに限って)20人近くも湖に落ちて、救出してもらうハメになったそうです。・・・うーん、暗い話が続いたので、〆は(物理的に)明るい話で。真珠母雲(しんじゅぼうん)。2005年11月15日、職場(研究所)の屋上にて撮影。真珠母雲の生成過程にも諸説があって、まだはっきりしたことが言えません(どちらかと言うと温暖化ガスとの関連が強いと言われています^^;)が、見ているだけで見とれてしまう、綺麗な雲だと私は思います。
2009年01月03日
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別に、マラソンや駅伝のことを書くわけではありません。気づいたら、キルナでの極夜は終わっていました。昨日(元旦)は、日の出:11時27分、そして、日の入り:11時57分。今日のキルナの天気・天文ファクター今日は、16分43秒も日が長くなっています。これって、"体感・実感"できる時間なのです。日本では、元旦のことを別名新春って言いますが、キルナにあると新年を迎えた途端、"春に向かっている"って、名実ともに体験できるので、まさに"新春"だと思っています。どうでしょうか?
2009年01月02日
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夫は年明けた早々に誕生日(アイザック・ニュートン卿と同じ誕生日)を迎えます。それからちょうど1週間後に、息子も誕生日を迎えます。その日で、2歳になります。(しみじみ~と)子供の成長は、本当に早いものです。息子の誕生日には、残念なことに日本にいて、一緒にお祝いをしてあげられません。去年(2008年)の娘の誕生日の時も、日本ではなかったけど、仕事のために独りでキルナに残っていたので、一緒にお祝いをしてあげられませんでした。なんか、酷い母親ですね・・・。3週間の日本滞在が終わってスウェーデンに戻ったら、いっぱい遊んであげようと思います(とにかく、ママっ子なので、私といつでも遊びたがります^^;)もうすぐ2歳になる息子、最近富に、プレ言葉が増えています。以前のように、ぶらぶらと音だけを発していたのが、明らかに"形"になってきています。男の子は、女の子に比べたら言葉が遅いことが多いと言われていたので、音しか発しなかった息子の成長を心配したことはなかったですが、それでも、言葉らしきものを話すのを聞くのはやはり嬉しいことです。義母にも、(私の夫のことで)「2歳を過ぎるまで、言葉らしい言葉は話さなかったのよ。でも、その後は凄い勢いで(言葉の)発達が見られたのよ」と聞かされていました。立っち(ぃ)ボッタ(borta、"無くなった"とか"消えた"の意味)熱っち(ぃ)ファーファー(farfar/ファルファル、父方のおじいちゃんの意味)マーマー(farmor/ファルモル、父方のおばあちゃんの意味、娘も最初は"マンモ"と言ってました)オーオ(åka/オーカ、最近ソリ乗りにハマっているので、"ソリ乗り"のことに特化しています)ばーん(服を脱がす時に"ばんざいして"と言うところから)ばぁ~("いないいない、ばぁ")寝んねないない("片付けした"とか"元に戻した"の意味)オッター(åtta、"8"の意味、もしくは"みつけた!あったー"のつもり?)ティッタ(titta、"見て"とか"ほら!"の意味)・・・まだまだありますが、以上は息子の「(ほぼ)定着してきている」言葉です。私がいない3週間でさらに言葉が増えるような気がしています。それを見逃してしまうのか、、、と思うととても残念です。毎晩、電話かけよっと!
2009年01月02日
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まずは、2009年、明けましておめでとうございます今年もよろしくお願い致します。ところで、、、うーん、まだ鼻詰まりが酷いです。夜更かし(家族に付き合って、gott nytt årを言うため)は良くないですね。・・・さて・・・、今から4年前の大晦日から新年にかけて、和(Yasuragi)・ハッセルウッデン(Hasseludden)(以下、"スパホテル")と言う、日本風スパ(兼ホテル)に滞在したことがあります。当時、ストックホルムはもちろん、スウェーデン全国的に人気と評判があった(or 出て来た?) 徹底的に「日本風旅館」をイメージしたところなわけでしたが、ここへの滞在は、義両親から私達夫婦へのプレゼントとして頂いたものでした。車でないと簡単にアクセスできない場所でしたが、いい場所にあったのは確かです。ところが、スパホテルとしてリニューアルされる前は、どこかの大きな労組が持つ、共産党的なモノトーン(=コンクリート打ちっ放しで、北欧デザインのイメージからほど遠い)の建物だったのを、基礎としてそのまま使っているので、なーんか、旅館をイメージしたという割には違和感がいつまでも拭いきれなかったのを覚えています。しかも、1. 日本式風呂が付属したスパに入るには、事前に風呂の入り方の「説明」を受けなければならない(日本人であっても関係なし!)、2. 大晦日ディナーは"西洋風"(かつ、ゲスト全てが揃ってから始められる形式)なのに、みーんなスパの揃いの浴衣(+スリッパ)を着ている。(何か、異様な感じがしてました)総体的には、いいスパホテルだったと思いますが、ダメ押しは、夫婦共に風邪の兆候があった時にいったので、スパに入ってマッサージを受けたりヨガをしたら、gott nytt år!をして部屋に戻った途端、高熱で2人ともダウン。チェックアウト時刻の直前ぎりぎりまで寝込んでしまいました。・・・風邪をひいている今、花火を見ながら、ふと思い出しました。唯一幸いだったのは、娘(当時6ヶ月)を同伴しなかったことでしょうか。。。夫婦水入らずで過ごせるプレゼントはとても嬉しかったけど、もう、スパは勘弁!(^^;)と思っています。
2009年01月01日
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