顕正会員は日蓮正宗に帰伏するべし

顕正会員は日蓮正宗に帰伏するべし

2009年03月20日
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カテゴリ: 顕正会の血脈否定
(3)日顕上人への血脈相承を認めていた浅井会長

そもそも、顕正会では正信会や学会のように日顕上人への血脈相承を否定せず、一貫して日顕上人への血脈相承を全面的に認めていたことは、平成11年4月の「本部指導会」以前に入信した顕正会員ならよく覚えていることでしょう。
この「本部指導会」の後から入信した顕正会員は何の抵抗もなく血脈を否定し日顕上人を誹謗しますが、血脈否定は大謗法であり一切衆生の成仏を否定する行為であることは先に示した通りです。
したがって、「本部指導会」以前の顕正会が血脈を否定する正信会や学会を「大謗法」と非難していたことは、古参の顕正会員であったら覚えていると思います。

平成11年4月の「本部指導会」以後に入信した顕正会員は、それ以前の浅井会長の指導は知らないはずですから、今から紹介したいと思います。
これから紹介する「文証」は、全て顕正会の過去の書籍や新聞などから引用したものです。
これが現在、血脈を否定する大謗法発言を行っている浅井会長の同じ口から出た言葉であることをしっかりと見て下さい。
そして、血脈否定の大謗法を平然と犯している浅井会長はいかなる人間なのかをよく考えて下さい。

浅井会長は、平成元年発行の『日蓮大聖人の仏法 初版』の中で「日蓮正宗の宿願」として、


(『日蓮大聖人の仏法 初版』156ページ)

と記し、「血脈相承」を「日蓮正宗が正しい理由」として挙げているのです。

また平成5年発行の『顕正会の歴史と使命』では、「第一章 日蓮正宗が正系門家である三つの理由」として、

「末法の御本仏・日蓮大聖人の仏法を正しく伝承している正系門家は、日蓮正宗以外には絶対にありません。そのゆえんは、日蓮正宗には『本門戒壇の大御本尊』と『血脈』と『国立戒壇建立の御遺命』が存するからであります。」
(『顕正会の歴史と使命』11ページ)

と記されています。

しかるに、卑劣にも浅井会長は、平成11年に『日蓮大聖人の仏法』の改訂版を発行する際、「日蓮正宗の宿願」の項を削除し、また現在では『顕正会の歴史と使命』を絶版にしているのです。これらは、かつて顕正会が「血脈相承」を認めていたことをひた隠しにしようとする欺瞞であります。

また平成3年発行の『「学会・宗門」抗争の根本原因』では、「本宗の血脈について」という項があり、浅井会長は次のように述べていています。

「ここで、正信会が問題にした阿部管長(日顕上人)の相承疑義について触れておく。
(中略)
では、もしこの付嘱相承の儀が省略されるようなことがあったらどうなるのか-。そのような非常事態が万一あったとしても、血脈が断絶するようなことは断じてあり得ない。御本仏の下種仏法は金剛不壊である。法体たる戒壇の大御本尊は厳然とましまし、金口の相承(御大事)また厳然である。万一相承の儀式が省略されたとしても、大聖人の御意に叶う法器だにあれば、法水また不断である。

考えてもみよ、御本仏が下種仏法を万年の外尽未来際まで久住せしむるのに、どうして途中で断絶するような方法をお用いあそばすであろうか。甚深の御仏智に深く信を取らなければならぬ。いかなる事態があろうとも、本宗の血脈は絶対に断絶するものではないのである。
(中略)
ただし重ねていう。六十六・六十七代のいかんに関わらず、御本仏の三大秘法は金剛不壊であり、金口の相承・血脈はまた不断である。ちなみに、現在正信会に籍を置いているか否かは知らぬが、久保川法章の戒壇の大御本尊と血脈についての所論のごときは、いまだ初学の慢心者が、学会憎しのあまりに血迷って吐いた大謗法の邪説に過ぎない。」
(『「学会・宗門」抗争の根本原因』224~226ページ)

この『「学会・宗門」抗争の根本原因』は、現在の顕正会でもまだ購入することができるので、顕正会員はぜひとも入手して確認して下さい。



「かくて日道上人・日行上人・日時上人・日阿上人・日影上人・日有上人と、『本門戒壇の大御本尊』を付嘱の法体として代を重ねること六十七、清浄の法水はいささかも断絶することなく今日に至っている。これが正系門家・富士大石寺の伝統である。」
(『富士』昭和61年11月号「叱呵痴犬抄」2ページ)

「『本門戒壇の大御本尊』を付嘱の法体として代を重ねる」とは血脈相承のことであり、この血脈相承が「六十七」まで「代を重ね」、「清浄の法水はいささかも断絶することなく今日に至っている」と浅井会長は断言しています。
「六十七」とは、第67世日顕上人のことであるのは言うまでもありません。

「戒壇の大御本尊は一日として付嘱の人の空白ということがない。またこの付嘱に付随して『金口の血脈』もなくなることはない。」
(『顕正新聞』平成5年1月5日号)

浅井会長は、
「『血脈』とは、この戒壇の大御本尊の付嘱相承の法脈です。」
(『顕正会の歴史と使命』12ページ)
と述べているので、「戒壇の大御本尊は一日として付嘱の人の空白ということがない。」との指導は、日顕上人への血脈相承を全面的に認めているのです。

「何代・代を重ねようとも、また面授の儀式があろうとなかろうと、断絶もせず、色も替わらず、伝わるように出来ているんだ。これが御本仏の御仏智なのです。だから御相承の儀式のあるなしは、本質的には全く問題ない。断絶などはあり得ないのです。」
(『顕正新聞』平成5年1月5日号)

この浅井会長の指導も、日顕上人への血脈相承を全面的に肯定し、しかも「御相承の儀式のあるなしは、本質的には全く問題ない」とまで述べているではありませんか。

最後に、浅井会長が学会の血脈否定を「仏法破壊」「大謗法」であると断じた指導を紹介します。

「(創価学会の行っている)『血脈相承の否定』について少し説明します。
最近、学会では、盛んにこんなことを繰り返していうようになった。
教学誌『大白蓮華』四月号にはこのような記事を載せております。
『血脈相承といえば、高僧から高僧へと神秘的な儀式を踏まえて受け継がれるものだとされてきたが、そうではない。……血脈相承といっても特別の儀式の中になされるものではなく、信心の中に受け継がれるものであり、日蓮大聖人の御遺命である広宣流布に向かって異体同心の実践に励む一人一人の胸中において血脈相承があるのである』と。
すなわち『歴代の御法主から御法主へと血脈相承がなされるというのは嘘なのだ、一人ひとりの学会員の信心の中に血脈があるのだ』と云っているのです。
これでは明らかに、大聖人から日興上人、日興上人から日目上人へと、歴代御法主に伝わる唯授一人の血脈相承そのものの完全否定ではないか。
阿部管長(日顕上人)憎しのあまり、そして池田大作を偉く見せるために、ついに下種仏法の命脈たる金口の相承までも学会は完全否定してしまったのであります。
(中略)
これを仏法破壊といわずして、何を仏法破壊というのか。
これを大謗法といわずして、何がいったい大謗法でありましょうか。」
(『顕正新聞』平成4年6月5日号)

以上のように、浅井会長は血脈を否定する学会を「仏法破壊」「大謗法」と断じていたのです。
しかるに、浅井会長は都合が悪くなると手のひらを反すように血脈を否定したのです。
このように、顕正会の血脈否定の大謗法は、浅井会長自ら「仏法破壊」「大謗法」と断じた学会の血脈否定の「二番煎じ」なのです。





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最終更新日  2009年05月26日 19時52分38秒
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良い事言いますねえ  
けんゆう2G さん
「戒壇の大御本尊は一日として付嘱の人の空白ということがない。」

良い事言いますねえ。まさしく、戒壇の大御本尊まします所に唯授一人の血脈はまします。付嘱の人にあらずんば、猊座に座って大御本尊様に常随給仕することを許される訳がありません。なぜならば、大御本尊様は大聖人様そのものであるからです。

指導教師御住職様から以前賜った御講義によれば、日穏上人が、ご自身への御相承の儀式について記された文の中に、「むかし、御相承(の口伝)を盗み聞きしようとした者がいた。その人は、その日のうちに亡くなった」と記録されているそうです。まことに、現証は厳然であると思います。 (2009年03月26日 21時58分01秒)

けんゆう2Gさんへ  
ありの金吾 さん
コメントありがとうございます。

御相承についてですが、浅井会長は山崎正友氏に対して、

「私は御相承の内容を知っている」

と言ったそうです。
浅井会長いわく、中島円妙院日彰上人から聞いているとのこと。

山崎氏はこの話を日達上人に報告したところ、日達上人は激怒され、浅井会長の「私は御相承の内容を知っている」説を否定する御指南をされたそうです。 (2009年03月28日 17時57分58秒)

非常に遅ればせながら  
ポリ銀 さん
とても勉強になりました。僕も古い会員でして、記憶に残っていました。「根本原因」の本を読んで学会から顕正会に移った人間でしたので。

顕正会もその歴史のすべてが間違っていたのではなく、学会と同じように途中から邪教化してしまったんですね。 (2010年07月17日 16時16分47秒)

ポリ銀さんへ  
ありの金吾 さん
コメントありがとうございます。
ずいぶん前の記事だったので、ポリ銀さんのコメントに気付きませんでした。
返事が遅れすみませんでした。

顕正会も学会も宗門から破門され命脈をたたれました。
その後も開き直って宗門誹謗を続けているのですから、救いようがないですね。 (2010年07月26日 16時24分30秒)

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