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8月最終日。めっちゃ体調が悪くてお昼で早退。まあ、午後は棚卸で私の部署はあんまり仕事がないので、仕事的には問題ないというか迷惑かけずに済んだかな~。っていうか、急に涼しくなって風邪っぽいのかも(^^;(内容がその日のものなので投稿日は8月末日です)さて、そんな感じで帰宅して4時間ほど寝た後に起きて、魚たちに餌をあげようと水槽へ。いつも通り給餌をして、ふとロングテンタクルアネモネ(通称LTイソギンチャク)さんを見ると・・・なにやらゴミみたいなものが見える。あれ?・・・これって・・・・・・・・・(滝汗スカンクシュリンプさんの殻!?Σ(゜゜)え、えぇ??いや脱皮殻が水流に乗って入っただけかもしれないし!と、思って水槽内を目を皿のようにして観察。2匹いるスカンクシュリンプさん、一匹はいつも通り見えるところにふよふよしてる。けれどもう一匹がどこにも見えない。そして殻をピンセットで取ってみると、やっぱりなんかいつもの脱皮殻と違う感じが。脱皮殻だと、なんていうかちょっと綺麗な感じなんですが、これはなんかドロッとした部分が付いてる。・・・間違いなく食べたね。頭の部分の硬い殻だけ残して後は綺麗に食べちゃったらしく、普段の脱皮だと目立つ細い髭の部分とかは見当たらない。しかし、パッと見あんな大きなエビを食べたとは思えないほどいつもと変わらないLTイソギンさん。大きさも開き方も変化なし。通常、LTイソギンさんに餌はあげていません。基本はライトによる褐虫藻による光合成と、魚の餌のおこぼれのみ。餌はイソギンさんの上の水面に撒くので、魚がついばむと下に落ちてそれを少しは食べてるかな~って感じ。まあ、落ちた餌もほとんどはスノーフレークさんたちに食べられちゃうから、ほぼ無給餌と同じなんですが。LTイソギンさんはイソギンチャクの中ではそんなに毒性が強いわけでもなく、捕食力も高くはないんですが、うちのLTイソギンさんは調子が良すぎて毒性も比較的強くなっている感じで。手で触るとベタベタが強いし、最近は新しいライトに慣れたのか色も濃くなって元気いっぱいなのはわかってましたが。本気でスカンクシュリンプさんを食べるほどとは・・・。でも、以前もホワイトソックスさんを食べかけていたことがあったんですよね(--;その時は気付いて救出したけど、弱ったホワイトソックスさんはお亡くなりに・・・。それにしても、ここまでしっかり食べるとは思いませんでした。あの大きさのエビなんて消化不良とか起こしそうな気がするけど、LTイソギンさんはいたって普通な様子で口もしっかり閉じて元気だし。それにしてもこのLTイソギンさんは5年ほど飼育していますが、最近まではエビを食べちゃうことなんてなかったのに、なんでだろう?元気なのは前からだし、ベタベタが強いのも前からだし。でも、ふと思い当たるのは今の共生相手のスノーフレークさん。この子は縄張りの主張が今までの子に比べて大人しい。魚もキイロハギさんにはあたりが弱くてイソギンの中まで入ってきても追い出さない。(この写真以上に中に入り込んでもキイロハギさんだけ追い出しません)他の魚に対しても追い出しても優しい感じだし。エビに対しても同じで、スカンクシュリンプさんはすっごく近くにいつも陣取っているけど追い出したりしない。もしかしたらこれが原因かも(^^;スノーフレークさんがしっかり追い出してくれたらイソギンさんの予期せぬ食事も防げるのにな~ああ、調べたらハギはイソギンの毒に弱いとか?キイロハギさん、けっこう危ないんじゃ・・・(滝汗イソギンの上で餌を撒くのやめようかなぁ・・・(^^;でも、水槽右手はフィルターの給水口が近いから餌の吸い込みが心配だしなぁ。ま、今のところ魚を食べちゃったことはないし、今後はエビの追加を控えればいいか・・・。今は無濾過水槽にもスカンクさんがいるし。ただ、魚のクリーニングをしてくれる子がいなくなるのは・・・ちょっと心配かも(^^;そういえば、30cm水槽のナメラピールさんがホワイトソックスさんにクリーニングをねだっているのを何度か見かけます。(ていうか、サンゴの上を歩くのやめてくれないかなぁ(汗)だけど、ホワイトソックスさんって実はあんまりクリーニングしてくれないらしい。スカンクシュリンプさんは人の手すらクリーニングしてくれるくらい積極的なんですけどね。今残っているスカンクシュリンプさんがLTイソギンさんに捕まらないことを祈るしかないかな・・・。そういえば今までもスカンクシュリンプさんが突然いなくなることがあったけど、もしかして・・・(汗ただの脱皮の失敗かと思っていたんだけど。うーん、今まで観察不足だったかも(--;今回のスカンクシュリンプさんはSサイズの子を2匹同時にお迎えしてペアで飼育してました。(海水魚 エビ)スカンクシュリンプ Sサイズ(1匹)といってもスカンクシュリンプさんは雌雄同体(どの個体も雄であり雌である性質)なので、小さい個体を2匹で飼育していればほぼペアというか繁殖するんですけどね。今まで一匹で飼育していた時は産卵しても無精卵ですぐに放卵していたのがなんだか寂しかったので、初めて2匹で飼育してみることにしたんです。おかげで2匹は仲良くてお互い脱皮のたびに抱卵して(といってもゾエアを飼育できるわけではないので魚の美味しい餌になるだけですが)、いいなぁって思っていたんですが。LTさんに食べられる危険があるからもう追加お迎えはできないし、このままこの子はひとり身でがんばってもらうしかないですね・・・(^^;しかし、わかってはいたんですがイソギンさんの飼育に、捕食事故はつきものなんですね。毒性が比較的弱いはずのLTイソギンさんですらこれなんだから、ハタゴイソギンとか飼育している場合は本当にタンクメイトに危険がありますよね。やっぱり小さい水槽ではイソギンはいろいろ難しいですね(^^;私はついついサンゴとか詰め込みたくなっちゃうので、大概にしないとですね・・・。では、今日はこの辺で。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月31日
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予告通りの一週間ぶり(^^;長期休み後の仕事ってキッツイですね・・・。さて、今日はケヤリさん。以前の日記にも書きましたが、私はケヤリが好き(*^^*)ケヤリ類が好きなんです!(*^^*)↑去年の年末の日記です。あのふさふさした感じがいいんですよね~現在、水槽にはケヤリさんが5匹。写真右手からインドケヤリの茶色い子、白地に茶縞の子、ちょっと見切れているのがハードチューブ・レッド、ラセンホンケヤリ(地パープル・先イエローの一般的なカラー)、手前にノーマルケヤリのイエロー。あ、勝手にライブロックから生えてきた子は含みません。お店で購入した子のみの数です。勝手に生えてきた子も何匹もいるので(^^)前にご紹介した日記から、増えた子はラセンホンケヤリさんですね。ちなみにシモフリのケヤリと、ハードチューブ・シモフリさんがいなくなりました(TT)やっぱりシモフリは気難しいというか、調子を崩しやすい感じです。鰓冠を落としたのもこの2匹でしたしね。再生しますが、やっぱり体力を落とすのか、そのあと維持が難しいです。他の子達は調子よくて、5月のレイアウト変更から移動してもすぐにライブロックにくっついたりして良い感じでした。しかし。気付いたのはおととい。帰ってきて水槽を見ると、インドケヤリの白地に茶縞の子が出てきてない。オオバナサンゴの左わきに管だけが見えてます。まあ、引っ込むことは良くあること。とくにうちの場合、ハードチューブ・レッドが引っ込みやすい。まあ、ハードチューブは棲管が石灰質の管でできているので、口が大きく開いていてストレスを感じやすいんですよね(^^;だけど、この白地に茶縞のインドケヤリさんはいつも元気よく咲いていたのに、しばらく見ていても出てこない。引っ込んでも割とすぐに出てくるのがいつもなのに・・・。嫌な予感がしました。不安になって管を触ってみると、動いている・・・とりあえず生きてる。また元気に出てきてくれるかな?と、思ったんですが。今日、水槽を確認すると管に違和感が・・・。管に穴があいているというか、ボロボロな感じに。管はフジツボの殻に差し込んでいて簡単には取れないし、確認は難しいですがこれは・・・。この子は来た時から最大サイズで、白地に茶縞の目立つカラーで、ふさふさとしていてお気に入りだったんですが(TT)本当に残念です。つい先日の動画です。このときは元気だったんですが・・・。大きい子だったから寿命とかだったのかなぁ?(゜゜)茶色のインドケヤリさんも去年に比べると同じくらいのサイズに成長してるから、寿命とかだったらこの子も心配。っていうか、ケヤリの寿命ってどのくらいなんでしょう?やっぱりゴカイの仲間だから、基本は虫だしそんなに長生きしないのかなぁ?購入からちょうど丸一年でした。他の子達は長生きさせてあげたいですね。茶色いインドケヤリさん、いつの間にか一番大きくなっています。ケヤリって調子がいいと鰓冠の毛並みがいいというか、本当に綺麗にふさふさしてます(^^)調子が悪いとばっさばっさになって・・・そういえば白い子は最近ちょっと毛並みが悪かった。もうちょっとちゃんと観察してレイアウトとか考慮する必要があったかも。反省です(ーー;とりあえず、今すぐは再度お迎えとか考えていませんが、ケヤリ系はやっぱり好きなので、綺麗な子をまたお迎えできたらなと思います。では、今日はこの辺で。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月27日
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今日は久しぶりに日記らしいネタです(^^)おととい、餌をあげるときにスレンダー水槽の奥のガラス面になにやらつぶつぶを発見!これは間違いなく卵!!そしてこの水槽で産むのはオヨギイソハゼさんしかいない!赤丸のなかにある白いつぶつぶが卵です(^^)だけど、かなり少ないです。というか、目の前でエビに食べられちゃって、慌てて追い払ってなんとか写真を撮ったんですが・・・このあと全部食べられちゃいました(><;この子が犯人のモナコクリーナーシュリンプさん。モナコクリーナーシュリンプ(アカモエビの一種)【1匹】【バリ】【海水魚】いわゆるカーリー駆除用のエビさんですね。カーリーは水槽立ち上げからいて、一時期はスキマーの中にもいたりして、根絶できたためしがありません(^^;で、このスレンダー水槽はスキマーの戻り水で循環しているので、設置したらすぐに発生したんですよね~3・4匹はいたんじゃないかな・・・。で、ここはライトも弱いし水流も弱いのでサンゴを入れるつもりはもともと全くなくて、じゃあ、一度は飼育してみたかったカーリーを食べてくれるエビを飼育しようと思って入れたんですが・・・(^^;(あ、ちゃんとカーリー駆除もしてくれましたよ・・・一カ月かかりましたが)まさか、卵を食べちゃうなんて・・・(汗まあ、もともと孵化したところで飼育できるわけでもないし、放置するだけなんですが、孵化するまで観察したかったなぁ(溜め息)。ま、今回は仕方ないですね(^^;実はオヨギイソハゼさんは30cm水槽で飼育していた時にも産卵してたっぽい。卵は見てないですが、夜中に小さい孵化したばかりの稚魚っぽいのを見たことがあって。意外に産卵は簡単な魚っぽいですね(^^)だからと言って簡単には育たないので繁殖とかは難しそうですが(^^;それにしてもオヨギイソハゼさんはこうして飼育してみると本当にきれいな魚ですよね~ヒレの部分がキラキラと輝いてすっごく綺麗(*^^*)これぞ小型美魚ってやつですね!緩い流れの中で泳いでいてヒレがキラキラしてるのを見ると本当に嬉しくなりますw動画です。クリックしてみてくださいwあ、オヨギイソハゼさんたち、ちゃんと11匹元気に暮らしていますょ♪ただ、オキナワベニハゼさんだけは1匹になっちゃったんですけどね(^^;1匹でも元気に暮らしてくれてます(^^)今は暑い時期なので追加は考えていませんが、秋になったら他の種類の小型ハゼさんもお迎えしたいですねwあ、小型ハゼではないですが、最近になってようやく写真を撮らせてくれるようになったこの子(*^^*)ハタタテハゼさんです♪相棒のシマヤッコさんを亡くしてから、レイアウト変更に同居魚変更などで餌の時間以外は全くと言っていいほど表に出てきてくれなくなったんですが、8月に入ってようやくそれ以外の時間も泳いでくれてます(^^)別段ナメラピールさんにいじめられるとかはないんですが、単純に環境に慣れるのに時間がかかる子なんですね~というか、ナメラピールさんはルソンイトヒキベラさんの方へのあたりがキツイ(^^;まあ、そんなに執拗に追うわけじゃないので問題なさそうですが。やっぱり小型じゃなくてもハゼさんは好きな魚ですね♪みんな長生きしてほしいものです(*^^*)では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月20日
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少しずつですが新しいカメラに慣れてきました(^^)だけど、カメラを向けると魚たちに逃げられる・・・。まあ、見慣れないものを向けられたらビビるよな~とは思っていたんです。だけど、スマホを向けた時よりなんか撮ろうとした瞬間だけ逃げたりする。??これ、なんか撮る瞬間がバレてる??特にフレームエンゼルさんの逃げっぷりが半端なくて(汗で、カメラをよく見ると、ピントを合わせるためにシャッターを半押ししたときに、赤い光が出てるのに気が付きました。あ、これに驚いてたんだ(^^;で、これはAF補助光とかいうものらしい・・・良くわからないけど。まあ、なくても問題ないかなぁと消すと、ようやく写真を撮らせてもらえました(^∇^;餌をあげた後におやつのウミブドウを投入。さっそくフレームエンゼルさんとキイロハギさんが来てパクパク食べてます(*^^*)この二匹は驚くほどに仲が良いですねwとくにキイロハギさんはなにかにビビって隠れても、フレームエンゼルさんが泳ぐと一緒に出てきます。おかげでフレームエンゼルさんを撮るとほぼ確実にキイロハギさんが見切れてる(^^;対してフレームエンゼルさんはマイペース。キイロハギさんがいても気にせず餌を奪いに来たり、好きにやってるっていう感じ(´∇`;まあ、この水槽のボスとして良い感じの落ち着きようですね。魚のパワーバランスに悩まされることが無くてありがたいです(^^)そういえばフレームエンゼルさん、模様が変わっちゃったんですよね~左向きになった時に黒い縞の部分に丸いところがあったんですが、上の写真は前回ご紹介した5月4日の状態。今は丸い部分にも黒が乗って、丸い模様は跡形もなく・・・(^^;ま、まあ模様が変わっても可愛いうちの子に違いはないんですが・・・ちょっと残念。この子もまだ最大サイズではないのだと思うし、成長で模様が微妙に変化するのは仕方ないことですょね。成長した証と思って受け入れます(^∇^;あ、カメラで水槽の動画を撮ってみました♪やっぱり色が微妙に青っぽいというか暗っぽいというか・・・写真とか撮るときだけ照明の色をちょっと変えてみようかなぁ(^^;餌をあげる前に撮った映像なので、みんな餌が投入される水槽左側のLTイソギンの周りに集まってますね(^∇^;フレームさんが餌を欲しがって泳ぎまわっていました(笑そういえば、スノーフレークオセラリスさんはキイロハギさんが近づいても怒らないのに、フレームエンゼルさんにはけっこう当たりがキツイ気がします(゜゜)というか、キイロハギさんってどの子にもちょっかい出されないし、本当はこの子がボスだったりして(^^;なんか表向きはフレームさんでキイロハギさんは裏ボスって感じ?(笑まあ、水槽内が平和ならどちらでもいいですが(´∇`)では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月19日
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お盆休みになって、ブログの更新頻度がだいぶ上がってます(^^)まあ、仕事がはじまったらまたペース落ちちゃうと思うんですけどね(^^;書けるときくらいは頑張りたいと思いますwさて、タイトルにある通り無濾過海水水槽に挑戦してます(^∇^;無濾過・・・濾過なし水槽ですね。ああ、でも濾過なしっていうと本当は違うかもしれません(^^;濾過器が無いっていうのが正解です。なぜかというと、ちゃんと水槽内のライブロックとかライブサンドとかで濾過は行われているから。本当に濾過なしというと、毎日新鮮な海水に全換水している水槽とかになってしまう。うーん、言葉って難しい(^^;というわけで、うちの水槽は濾過器無し水槽です。(5月13日、立ち上げ2週間当時)こちらは60cm規格水槽。もとはプレコ水槽だったものです。機器類は二つのポンプとヒーター、LEDライトのみ。GWにリセットをして海水水槽に変更をしました。なぜ、新たに海水水槽を増やしたかというと、メイン水槽のレイアウト変更をして、6年前に水槽を立ち上げた当初に入れたライブロックの行き場に困ったから。まあ、単純にライブロックを破棄するとかだったら、行きつけのショップに引き取ってもらうとか、方法は他にもあったんですが、ただ単純にこのライブロックを手放したくなかったんです。なぜかというと・・・このライブロックにはテッポウエビさんが住み着いているんですよね(^^;あ、ハゼとかと共生するような、ショップで販売されているようなタイプのテッポウエビさんではないですよ?ライブロックに穴をあけて住み着くテッポウエビの仲間です。よく、ライブロックからパチパチ音がすると、危険なシャコとかがいるとか言われますが、テッポウエビである可能性もあるんですね。夜、消灯した後に穴をライトで照らして覗いてみると、テッポウエビは特徴的なハサミの先が見えます。シャコはハサミじゃなくてぎょろっとした目が見えると思うので、判断は簡単です(^^;たぶん、6年前にこのライブロックを購入した時から住み着いていて繁殖までしたのか、確認できただけでも3匹(たぶんもっといる)。なんか夜中に観察していたらちょっと愛着湧いてしまって(^^;まあ、今は消灯後にパチパチいっているか、昼間は住処の近くにヤドカリが行くと嫌がってヤドカリの貝殻をパチリと叩く音で存在を確認できるだけですが(^∇^;あと、バブルディスクコーラルとかもくっついていて、それも手放したくない理由ではあったんですけどね(^^;(5月25日、ちょっとレイアウト変更して通水性アップした状態)濾過器なしでスキマーもない水槽。なので、濾過はライブロックとライブサンド頼みです。メイン水槽のレイアウト変更で出したテッポウエビが住み着いたライブロック他数点。ライブサンドはチャームさんで3リットル購入して、ただのサンゴ砂5kgの上に敷く形で投入。(海水魚)ばくとサンド(立上げ簡単サンド)ミディアム3リットル バクテリア付きライブサンドコーラルサンド 中目(5番) 5kg お一人様4点限り 関東当日便あとで水槽上部の間がもたないな・・・と、近所のショップで飾りサンゴがライブロック化したもの(赤い海藻が生えてた)を購入して入れました。あ、一応海水は、天然海水20リットルとメイン水槽から10リットル、新しい海水10リットルで立ち上げました。(海水魚)足し水くん テナーボトル 天然海水(海洋深層水) 20リットル飾りサンゴのライブロックはあんまり濾過は期待できないですが、うちの水槽で熟成されたライブロックの濾過能力はかなりのものだったようで。ライブロック、ライブサンド、天然海水の3点使用はメインの海水水槽立ち上げ当初と同じですが、それよりも安定感が全く違います(^^;まず、コケが全く生えない。いや、これは語弊があるか・・・水槽立ち上げ当初に出る茶ゴケが出ません。安定してから出てくる固めのコケがガラス面につきますが、立ち上げ工程を吹っ飛ばす勢いなのはすぐにわかりました(^^;ちなみに水槽の置き場所が居間で、塩ダレだけは絶対に嫌なので、スキマーもなければエアレーションもなし、水の蒸発も嫌なので、ガラスブタではなく、水槽のフチ全面をフタ受けで覆って、ぴっちりサイズにカットした透明プラ板でフタをしています。酸欠防止として、強めのポンプで水面を揺らし、ライブロックの濾過を助けるために水槽内の水の循環には気を遣って、ライブロックは底上げを徹底してます。逆に強制濾過の濾過器がないから、水面を揺らして水を循環させるだけで酸欠にならないんですね。これは論理としてはわかって水槽を立ち上げたものの、実際に問題なく魚が泳いでいるのを見るとちょっと驚きでした(^^;魚は最初、ハナダイを入れたんです。インド洋の極美ハナダイ!レスプレンデントアンティアス 4-6cm前後【♂1+♀2のハーレム3匹セット】ただ、この子たちは綺麗でよかったんですが、後から追加をしたら寄生虫のハダムシが付いていたらしく、1カ月で★に(><;ハダムシはハナダイ系には良くついているらしいですね・・・でも、淡水浴で治るとか?けど、ハナダイは淡水浴に弱い・・・淡水浴をしても必ずはがれるわけじゃない・・・淡水浴で弱るケースも。なかなか難しいですね。前にもハナダイは失敗しているので、水槽の環境的にももうお迎えは無理かなぁと思います。綺麗だから入れたかったんですけどね・・・。で、水槽立ち上げ1カ月経ち、6月になって水槽の温度がなかなか維持できなくなってきました(^^;今までメインの海水水槽に連結する形でしか水槽を増設してこなかったのは、クーラーを設置するのが無理だと思ったからだったんですよね・・・冷却装置が何もない、この水槽に入れる魚はやっぱり丈夫な種類じゃないと無理。そしてお迎えしたのがデバスズメダイSサイズの子達wなんと、デバスズメをお迎えするのはこれが初でした(^^;海水魚の定番というか、だいたいの方が初期に一度は飼育したことがあると言われているお魚。丈夫で温和で水槽内で群れるし飼いやすい。これが初っていうのはやっぱり自分は変わり者かも(^^;なんか、定番のお魚だから飼うっていうのは自分的には飼育するポイントじゃないんですよね~やっぱり自分が可愛いとか綺麗とか思った子を飼いたいじゃないですか?それに私、基本的に海水魚は原色カラーが好き♪青とか赤とか黄色とか(*^^*)なのでデバスズメさんの微妙なグラデーションカラーにはあんまり惹かれなかったんですよね~もともと淡水からアクアにはまった人間なので、そういうカラーは淡水で十分だと思っていたのもあります(^^;でも、お迎えしてみたら、これはこれでイイw(*^^*)きらきらグラデーションも群れて泳いでるのもデバスズメさん特有の感じがけっこういい感じ♪やっぱり一度は飼ってみるもんですね(^^)ちなみにSサイズとはいえ最終的には大きくなるし、濾過器の無い水槽だし、何匹入れるかは本当に迷って結局10匹に。(海水魚)デバスズメダイ Sサイズ(10匹)ハダムシでハナダイさんが★になった水槽だし、きっとデバスズメにもハダムシが付くだろうし。何匹かは落ちるかも・・・と思って多めにしました。結果、やっぱりハダムシ発生(><;今度は淡水浴とあとスカンクシュリンプSサイズを2匹お迎え(無濾過器水槽だから生体増やしたくなかったんだけどそうも言ってられない)して、現在はハダムシは根絶したようすです(^^)(海水魚 エビ)スカンクシュリンプ Sサイズ(2匹)投入して数日はスカンクシュリンプさんの周りに、デバスズメさんたちがうろうろとメンテ待ちしていたのはちょっと微笑ましかったです(´∇`)ただし、ハダムシのせいか淡水浴のダメージか2匹落ちて現在デバスズメさんは8匹になってます。まあ、数的にはちょうどいいかな(^^;あ、なので生体は。・デバスズメダイ(Sサイズ)・・・8匹・スカンクシュリンプ(Sサイズ)・・・2匹・ヤドカリ(S~Mサイズ)・・・4匹・コケ取り貝・・・2匹・マガキガイ・・・1匹あと、メイン水槽に入りきらなくなったり、コケだらけで移したサンゴがいます。・ウミキノコ・ウネタケ・カタトサカ・バブルディスクコーラル・ヘアリーディスクコーラル×2(ここで殖えました)・ディスクコーラル・レッド数個体(30cm水槽で殖えすぎて困ったヤツの一部)・イタアザミ数個体(こちらも殖えまくりの個体)・ハナヅタ・ブルー(これも勝手に殖えるタイプ)・ツツウミヅタ×3(ハネモに覆われて避難したまま置いてある)これくらいかな~(゜゜)(8月17日現在)ちなみに立ち上げ6年も経っているメイン水槽とはやっぱり水質が全然違うみたいで、コケも生えませんがハネモが消えます。おかげでメイン水槽でハネモに覆われたサンゴを一時的にこっちの水槽に入れて(5日~1週間くらい)おくと、あの厄介なハネモがなくなるので助かってます(^^)本当にハネモは厄介でなかなか根絶できないので・・・一回、薬(ストップヘアーアルジー)を使ったら、水流で飛ばされた薬剤がハナガササンゴ・レッドに乗って、そこから溶けて調子を崩し、ダメにされてしまった経験があります(TT)おかげで高かった薬もそれ以来使ってません(滝涙)あ、そうそうあとはウミブドウがたっぷり入ってます(^∇^;これはキイロハギさんのおやつに購入したもの。今では増えまくって、購入するどころか与える量より増える量の方が多いくらい(^^;あ、もともと海藻は入れようと思っていたんですよね。無濾過器水槽だし、少しでも濾過の役に立てばと思って。ショップで購入した飾りサンゴが細かいトゲサンゴの死サンゴで、めちゃくちゃ隙間があるので、適当に絡ませていたら今では中が見えないほどのウミブドウ畑になってます(´∇`;ま、まあこれはこれで他のライブロックに生えないようにするのも楽だし、管理しやすいのでちょうど良かったかなって思ってますが。(海水魚 海藻)生餌 ウミブドウミックス グラム売り 100gそれにしても、なんか無濾過器水槽ってもっといろいろ苦労するかと思っていたんですが、思った以上に簡単(^^;まあ、うちのメイン水槽で熟成したライブロックとか、なんだかんだ調子のいいメイン水槽があるから、何かあれがそこから水を持ってこれるとか条件が整っているのが大きいとは思いますが。でも、設備としてはかなり簡単。ライブロックにライブサンドに天然海水+こなれた飼育水。あとは強めのポンプとライブロックをしっかり底上げして通水を確保。水面をかなり揺らすように水流を作ることを心がけること。生体は入れすぎない(といってもけっこう入ってる気がしますが・・・)。60Hz ネワ マキシジェットMJ−750N流量9.6リットル/分(西日本用)水陸両用ポンプ(ポンプは上記に回転式ディフレクター・フローで回してます。十分な流量があります。もう一つはピコエボマグ600ですが、なくてもいける感じです)あ、でもクーラーはやっぱり必要ですね。エアコンで管理できるくらいならなくても何とかなるかもしれませんが。うちはエアコンがないので・・・今の生体はなんとか耐えてくれていますが、今年はこのまま我慢してもらって来年はクーラーを設置しようと思います。動画だと水流の強さがわかりやすいかも?(゜゜)それにしても、濾過器が無いとメンテも必要ないですし、たまに水替えするだけで維持できるので、思った以上に手軽ですね(^^)まあ、だからといって初心者の方にすすめようとは思いませんが。やっぱりある程度飼育経験が無いと、逆にいろいろいじってダメにするとか、生体数もだけど給餌量とかが多すぎて崩壊とか、危険はやっぱりありますしね(^^;ああ、あれですね、淡水でも経験を積んだ後にボトルアクアをやると簡単だけど、初心者には逆に難しいというのと同じですね(^∇^;ご参考にされる場合は、ご注意ください。では、今日はこの辺でwおすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月18日
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なんか、久々にタイトルに悩んでしまった(^^;今日も機器類の件です。実は今年の4月にpHモニターのFUKUROW(フクロウ)を購入して設置してました(^^)pHって水槽立ち上がったらそんなに計る必要ないとか言われていますが、たまぁに気になる数値。そういう時に気軽に測れるのはペーパータイプのテトラテスト5in1マリン試験紙(海水用)とかですよね?私も一応なんかあったときに気軽に測れるので常備してます。だけどコレ、pH8前後の低い時の色の差が全然わからんのです(><;硝酸塩とか出てるか出てないか、くらいはわかりやすいんですけど、pHがわからん。じゃあ、pHだけ試薬のものを購入しようかと思うんですが、あれってけっこう使うの面倒だし、安いのは微妙にわかり難いとか言うし、高いのだとなんかpHだけにこの値段・・・ってなっちゃって(^^;だったら、pHモニターを購入しよう!と思い立ちました(*^^*)実は前にペンタイプのpHメーターを買ったことがあるんですが、あれも使用するたびに洗ったりけっこう面倒ですよね(^^;数千円出しても面倒になって計らなくなっちゃうし、だったら常にpHを表示してくれるモニターなら良いんじゃ?と思って。設置さえしてしまえば、気になった時に表示を見るだけ。お手軽だし、変化にも気づきやすい。お値段はもちろんそれなりしますが、その便利さを思えばお値段以上かと(´∇`)表示は名前の通り、暗いところでもくっきり明るいブルーのLEDで見やすいです(^^)コードも長いので見やすいところに設置しやすいですしwちなみにうちではクーラーの上に置いてます。そこが一番見やすいので(^^;で、計った結果・・・pHめっちゃ低い!?Σ(´д`;初めて計った時、pH7.9・・・・・・あれ?8を切ってる・・・・・・・・・(滝汗何度も校正して確認してもpH7.9以上にならない。うえぇ、海水水槽って8.2が標準だよね??どーしてこんなに低いの?ちなみに、夜になってライトが消灯してしまうと、がんがん下がって7.5か悪いと7.4とか・・・。ライトが消えると下がるのは仕方ないんです。みんな光合成しなくなって呼吸するから。だけど、最高でも8に達しないってのは問題だよ!?(^^;で、原因を考えてみたら・・・そーいえば最近毎週水替えしてるなぁと。100リットル弱の水槽で、毎週10~15リットルの水替え。決して多くはないけれど、そーいや水替えしてもサンゴとかの調子はまったく上がらない。塩はコーラルプロソルトでpHが低くなるはずもない。だけど、そこで思い出したアクアを始めたばかりのころ。ミナミヌマエビだけの10リットルの水槽で、毎日のように水替え(フンをスポイトで吸い出して、減った水を足すだけ)していたら、pHがどんどん下がっていった謎事件。そして、ある熱帯魚屋さんの店長さんに「水道のpH低いせいじゃない?」と言われて。調べてみたら、そのとおり(^^;水道水のpHは6.4とかなんです(汗信州安曇野は湧水が豊富なのが自慢。湧水栽培のワサビとかが特産です。もちろん上下水道はありますが、取水してる川とかが湧水含んでるですよね。そのもとの水がなぜかpH低いみたいで(^^;で、コーラルプロソルトを溶かしただけの海水のpHを計ってみたら7.9(汗な、なるほどね・・・水替えのしすぎですか・・・。でも水道水をどうにかするって難しい(^^;とりあえずアラガミルクを投入してみたり。だけど、根本的なことは解決していない(^^;まあ、水替え頻度を下げても問題なさそうではあるんですけどね。前は何カ月も水替えしなかった時期もあるし。それにがんばって水替えして逆に調子を崩すなんてバカみたいだし(´∇`;そして、水替え頻度や量を減らしたり、天然海水やRO水を購入したりして、できるだけ水道水を使わないようにしたら徐々にpHが上がってきました(^^)今は日中は8.0~8.2、夜間は7.6あたりで安定してます。まあ、それでも8.2が最高なんですけどね(´∇`;でもやっぱり8.2まで上がるとサンゴの調子が目に見えて良いです♪アザミハナガタサンゴさんとかぷりぷりに膨らむしwLPSはポリプが大きいので調子の良し悪しがわかりやすくていいです(*^^*)あと、添加剤でもpHが変わるのを確認できます。うちは硝酸塩対策にNO3:PO4−Xを使っているんですが、これを毎日規定量入れると、一時的にpHが0.1ほど下がります(^^;8.1だったのが8.0とかに。なぜか下がらない日もありますが、それは0.1以下の部分での変化なのかなって思ってます。しかし、やっぱりpHって計ってみるとやっぱり重要だなって思いますね(^^;実際pH上がって調子が良くなりましたし。原因も分かったし。それに一日の変化も見ていて面白い。みなさん、pH計るときはちゃんとライトが点いて数時間たってから計ってくださいね。けっこうpH変わりますよ(^^;ああ、そうそう肝心なこと。pHを計る部分エレクトロードなんですが、こちらが消耗品で、乾燥させたらダメ、コケもついたらダメとかいろいろあります。設置場所は水槽内のが知りたいから水槽内に設置したいですが、水槽には魚にコケ取り貝にライトも当たってコケも心配(^^;というわけで、うちではこんなことろに設置してます。スレンダー水槽の右手、スキマーの戻り水と泡対策でスポンジを詰めてあるエリア。こちらは黒いプラ板でカバーしてあるので光は全く入りません。水もまあまあ回るので、ちょうどいい感じ(^^)pHモニターは本当に便利で購入して大満足wただ、エレクトロードが消耗品なのがちょっと心配(^^;4・5千円くらいするんですよね~まあ、使用状況とかで寿命は違うと思いますが(^^;8カ月~18カ月で交換ってふり幅ありすぎ(汗今のところ変な数字になったりすることはないので、この使用環境でどのくらいもつのか試してみようと思います。では、今日はこの辺でwおすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月17日
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GWにいろいろ変更した水槽。でも、生体以外のものの紹介がなかなかできていません(^^;水槽の増設した部分はそれなりに書いたんですが、それ以外がまったく・・・というわけで、本日はメイン水槽のLEDライトを変更した件でwまず、それまでのライトはどんなだったかというと。60cm水槽用のゼンスイLEDプラス・シャイニングブルー(18.7W)と、メーカーとかが不明のブルーのLEDライト(たぶん20Wくらい)。もともとメイン水槽といってもナメラピールさんのサンゴ食のせいでサンゴはあんまりいれられなかったし、作業するのに邪魔にならなくて電気代が安いLEDならなんでもいいかなって思っていたので(^^;サンゴ飼育にはちょっとものたりない状態でしたね。GWの水槽増設でナメラピールさんのお引越しは決定していたし、サンゴも入れるつもりだったので、ライトは奮発することにwというか、実は居間の60cm水槽を海水水槽に変更(これも全く紹介できていませんが)したので、そっちにゼンスイのLEDを使用しようと思っていたので、変更は決定事項でした(^∇^;で、購入したのはこちら。Zetlight IOZEAN(アイオーシャン)B300J(海水魚用)サンゴ 水槽用照明 LEDライトなんか最近はやりのシステムライト?はさすがに手が出せない(価格的に)ですが、見た目がすっきり設置できてそれなりに高輝度なのがいいなぁと。ていうか、システムライトを使うほどサンゴの色上げとかに興味もないし、もともとミドリイシとかに興味もない(^^;となると、このあたりが私のベストかなぁと。ちなみにダイヤルで光量を調整できるタイプで、光量ゼロがスイッチOFFと同じ。で、ダイヤルを回してまず点くのがブルーのLED。そこからブルーのライトが徐々に強くなっていって、途中からホワイトのライトも点灯。こちらは100%点灯で100W。つまりブルー50W、ホワイト50W。・・・電気代ィィヒィィ!!Σ(´д`;;ま、まあそんなに光量は必要ないし、ブルー強めの照明が好みなので、ホワイトが点灯したあたりのところでダイヤルを止めているし・・・・・・でも、ブルー最強(50W)ホワイト最弱(W数不明)って・・・ぇ(´∇`;うーん、でもおかげでメイン水槽に入れたサンゴはめっちゃ元気良くて、前回紹介したアザミハナガタサンゴさんも復活しつつあるし、ちょっと溶けかけたオオバナサンゴも復活したし。うん、ぷりぷりww一部溶けかけたとはわからないくらい復活してます♪サンゴの調子の良し悪しって、水質>水流>光の順で影響があるので、ライトはそこそこでも問題ないですが、やっぱり光量がしっかりあると元気に育ってくれますね(*^^*)ま、ハナガタサンゴさんみたいにやたらとグリーンに色変わりしちゃったりもしますが(^^;ちなみに、もともと使っていたブルーのみのLEDライトも一緒に設置して、時間差で消える(ブルーのみの時間を前後2時間)ようにしているので、けっこうなW数ですね(汗もう一つタイマーを設置してブルーのライトの点灯時間を変更しようかな~(昼間は点灯しないようにしよう)とは常々思っているんですが・・・・・・こうしてみるとやっぱりヤバいので早めに実行に移そうと思います(^^;で、実はメイン水槽のライトが立派になったので、かわりに30cm水槽のライトをW数の低いものに変更しています。色味もいままではブルーが強すぎたので、もっと白っぽいライトに変更したいなというのもあって。20Wのクリスタルエリートと12Wのレコルトルーチェ・ブルーを使っていましたが、クリスタルエリートを14Wのメーカー不明LED(ホワイト4、ブルー3)に変更しました。っていっても6Wしか違わない・・・アレ?(゜゜;というか、スレンダーOF水槽に7Wのライトを追加しているから、そこだけでプラスじゃん・・・orzでも、LEDライトの前、蛍光灯を使っていた時は60cm水槽が110W(アクシーツイン)、30cm水槽が30Wと36W併用だったから、それに比べたらマシよね!(^∇^;ぇま、まあ電気代はおいといて・・・(汗アイオーシャンの使い心地はとても良いですwライトをかなり上の方に上げているので、作業の邪魔になることはまずないです(^^)高性能ライトなのでファンが搭載されていますが、常に稼働しているわけではなく、本体が熱くなると回っているだけで、音は近くにいるとわかりますが、離れてしまえばわからないくらい。でも、使用しているとどんどん大きくなるとも説明に書いてあって、実際に最初の頃より回っているのが少し気になるようになったかも?まあ、もともと玄関なので騒音はあっても気にならないんですけどね(^^;クーラーの音に比べたら無音みたいなものですわ(^∇^;あ、チャームさんの商品ページの説明には「説明書等はすべてインターネットでダウンロードしてご覧いただく形式となっています。」なんて書いてありますが、LSS研究所のHPに見にいってもチャームさんの商品ページに書いてある以上の説明はありません(^^;それに一応ちゃんと商品に説明書が付いていて、ワイヤーとかタンクマウントの設置方法とか書いてあります。ただし、最初に設置した時にファンが回っていなくて、それが正常なのか異常なのかわからなくて(結果として熱くなると回るとわかりましたが)焦ったりもしたので、あんまり詳しくないのは確か。もうちょっとお客目線でもいいんじゃないかな~と、思う感じです(^∇^;まだ使用して3カ月半なので、耐久性とかこれからですが、まあ、私としては購入して満足いく商品でした(^^)では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月16日
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今日は珍しくアクアネタではありません(^^)8月14日に地元の安曇野花火大会に急遽行くことになりました。家からはすっごく遠くにちょこっと見れるかな~? くらいの距離。近くに見に行くのもありですが、混むので普段は行きません(^^;ですが、今回は叔父さんが当日の朝に突然「良い席のチケット2枚あるから行って来いよ」と。母が行きたがるので付き添いで行くことになりました(^∇^;席は本当に良い席で、花火の真ん前。お隣は来賓席とかいうポジション。あ、席といってもチケットのナンバーで区画が決まっているというものです。かなり早めに行ったので、良い場所に座れました(^^)ちょうど先日購入したばかりのデジカメもあるし、持って行って写真を撮ろうと思ったんですが、花火って写真だと難しい(^^;なんか光がよれて微妙なものばかり(汗それに音楽とのコラボ花火が目玉な感じだったので、それならと動画で撮ってみることにしましたw動画はこんな感じ。こちらはオープニングの花火になります。うまく見れるかしら?(^^;良い席すぎて、スピーカーも目の前、花火も近すぎてフレームに収まりきらないということで・・・なんだか音割れが激しいし、花火も見切れてばかりですみません。それに他の観客の声とかけっこう入っちゃってる・・・(^^;一応、音楽とのコラボだし、音は聞いて欲しいですが、途中からかなり聞きづらいので、音量は小さめでお願いします。屋台がいっぱい出ていましたが、富士宮焼きそばとか、飛騨牛バーガーとか、大分からあげとか、なんか県外のB級グルメてんこもりでびっくり(^^;地元のグルメだとおやきがあったかなぁ? 食べてないけど(爆美味しかったのはもちもちポテトとかいうフライドポテトっぽいヤツ。本当にもちもち食感で、並んでまで購入した甲斐がありました(´∇`)どこの花火大会もそうだと思うけど、すごい人の数で行きは早めに行ったのでそれほどでもなかったけど、帰りはずっと人間の大渋滞で(^^;しかも、シャトルバス乗り場までの道とかけっこう歩くので、友達と行くならいいけど、母親とか連れて行くのはもう勘弁かな~あと、なかなかに寒かった(><;けっこう風が強くてね・・・動画だと右から左に向かってけっこう強めの風が。花火によってはけっこう左に流されていて、それはそれでちょっと面白かったり(´∇`)まあ、風があったほうが煙が流れて花火がきれいに見れるので、花火大会としては天候はまずまずだったかな?こちらはフィナーレになります。最後はものすごい打ち上げ数で、とにかく迫力満点!ですが、動画だと近すぎてどうにもわかり難いですね・・・すみません。音がすごすぎて・・・それで迫力を感じていただけたら(^^;あぁ、そういえば途中で花火が落っこちてきて、ほんの数分ですが中断したりしました。本当に目の前で見ていたので、普通ならヒューと上がっていく花火が途中で落っこちて、地面に向かっていく途中で大玉が開いたのはびっくり(^^;半円球の花火になってました(汗まあ、近いといっても観客席から打上げ場所はかなり離れているので、花火師さんたちが危ない目にあったわけですが。「安全点検します」とアナウンスがあって、本当に1分とかかなり短い時間、間があってすぐに再開。再開のアナウンスがなかったので、ちょっとブーイングをしている人もいましたね(^^;まあ、火が出たりとか問題はなかったようでなによりでした。それにしても、今回久しぶりに動画をアップしてみようと思い、初めてYouTubeで動画をアップ。前はニコ動を使ってましたが、YouTubeの方が使いやすい感じがします。せっかく新しいデジカメも買ったし、今度は水槽の動画も撮ってアップしてみたいですね(^^)あ、購入したカメラはこちらです。ニコン デジタルカメラ COOLPIX W100 ブルー COOLPIXW100BL購入はエディオン楽天市場店さん。もっと安いお店もあるけど、購入時ポイント5倍で送料無料にクーポンで200円OFFだったので、一番お買い得でした(^^)それに安いお店は取り寄せで時間がかかりそうだったし。やっぱりお店は大手が安心です(´∇`)完全防水なので水槽の中の写真とか撮れるかな~とか妄想中(^^)(爆では、今日はこの辺でwおすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月15日
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やっとお盆休みです(^^)今の仕事は祝日は出勤で土日休みですので、連休は12日から20日までの9連休w祝日分を長期連休にあてているという感じ(^^)おかげでGWとか今回のお盆休みや年末年始は長期連休というわけですwしかし、休みといっても今回はあんまりアクア系の予定はたてていません。やっぱり暑くて作業がつらいし、大掛かりなことをした場合に、その間の水温維持とかいろいろ面倒ですもんね(^^;だから前回GWには張り切って作業していた(ちょうどいい季節だった)んでした。というか、前回の日記にも書いた通り最近の仕事の忙しさでそんな気力も無いというのも実情。休みに入って二日消費しましたが、初日は健康診断に行ったりしたのもあって、疲れが出てなんだかグダグダと過ごしてしまいました(^^;あんまりだらだらしていると体力が落ちて、休み明けの仕事がつらくなるので大概にしないとですね(汗さて、今回はアザミハナガタサンゴさんw(6月に撮影)うちのメイン水槽のど真ん中にレイアウト中のお気に入りのサンゴです(^^)オレンジ色と中心のグリーンに一目惚れして今年の4月に購入しましたwハナガタサンゴと名前は似ていますが、どちらかというと性質はコハナガタサンゴやオオバナサンゴ寄りな感じ。ハナガタサンゴはめっちゃ丈夫で毒性も強くて他のサンゴに当たると基本勝ちますが、アザミハナガタサンゴは毒性がかなり弱い部類なので簡単に溶かされたりします。ハナガタサンゴは膨らむといってもそこまでサイズが変わりませんが、アザミハナガタサンゴはコハナガタやオオバナ同様に、骨格に対してけっこう驚くくらいに共肉が大きく膨らみます。ちなみにこのアザミハナガタさんも骨格は4cmくらいの円形ですが、膨らむと倍ぐらいのサイズになります。元気な証拠なんですが、あまりに大きくなるので問題も・・・(^^;まずは第一に毒性が弱くて、他の強いサンゴに触れるとヤバいということ。それなのに思った以上に大きくなるので、配置に気を遣います(汗まあ、ソフトコーラル系ならそんなに影響はない(お互いにな)ので、毒性の強いハナガタサンゴやコエダナガレハナには接触しないようにしています。あとは水流も強すぎるとダメなので、ハナガタサンゴよりも気を遣います。実は購入した当時は30cm水槽に入れていて、水流が微妙なせいで一部骨格が見えてしまっていたことがありました(^^;(5月に撮影)写真の赤丸の部分が骨格が見えているところです。それに全体的な膨らみ方も微妙(^^;やっぱり設置場所とかもオオバナとかと同じ感じですね。メイン水槽のど真ん中で水流が程よく当たりライトも強くなったのが良かったのか、移動してから骨格も見えなくなって、めっちゃ膨らむようになりました(^^)それにしても、骨格の割に大きく膨らむアザミハナガタさん。膨らむといっても共肉の大部分は水分。膨らんでライブロックの隙間に差し込んでいる骨格が浮いてしまうことが・・・何度かレイアウトしている場所から転げ落ちたりしていたんですが、落ちるだけで痛みはしなかったので、その度ライブロックに乗せなおしていたんですが・・・ある日、なんと下にあるハナガタサンゴの上にダイブ(><;見事に食べられ(溶かされ?)てしまいました~(TT)といっても、ほんの一部だったので、溶かされた部分以外は元気。元の場所に置きなおして、溶かされた部分はスポイトで吸ったり、あとフレームエンゼルさんがつついたり(^^;あ、うちのフレームさんはかなりいい子なので、溶けた部分以外は全くつつきませんでした(^^)逆に傷んだ部分だけを食べてくれたのでサンゴの回復も早いくらいwそのおかげか、残った部分はすぐに回復していつも通りに大きく膨らむように。(7月に撮影)ちょっとわかり難い写真ですが、上の部分がちょっと骨格が見えてしまっているのがわかりますか?アザミハナガタサンゴ特有のトゲトゲした放射線状の骨格がしっかり見えてます(^^;本当は傷んだ部分をこっち側に向けて写真を撮ればよかったんですけどね~さすがに傷んだ部分を見える側に置くのはちょっと・・・(^^;むやみに触って調子を崩されるのも嫌だし・・・ね。そうして骨格が見えてしまうようになって一か月。最近になってようやく骨格が見えなくなってきましたw(8月に撮影)傷んだ部分が向こう側(ちょっと右手)なのでわかり難いかもですが・・・(^^;色がオレンジじゃない部分が溶けて再生した部分です。あ、もちろん口の周りの部分はもともとグリーンっぽいのでそこ以外のフチに近い部分ですが。骨格は完全に見えなくなったのでかなり復活ですね!まあ、もともと溶けた部分以外の膨らみ方がかなり元気だったので、あんまり心配もしていなかったんですが、やっぱりちゃんと治ってきていると実感できると安心します(*^^*)ちなみにまた落ちて溶かされるのはさすがに勘弁なので、小さめのライブロックをストッパーのように設置して、簡単には落ちないように工夫しています。ただおかげでサンゴの向きが奥に向いてしまってなんか見づらくなっちゃったんですよね~(汗しっかり治ったらもうちょっとレイアウトの改善をしようと思います(^^;あ、今までの4枚の写真はなんか色が微妙。まあ、海水水槽なんでライトが青系だから実際より青っぽく写っちゃうのは仕方ないんですけど。実は先日デジカメを購入しました(^^;今までのスマホよりはマシなはず・・・と思っても、やっぱり見た目の色と同じ感じに撮るのは難しい(^^;だけど、何枚か撮るうちにスマホよりは全然マシな写真も・・・こんな感じ。まだちょっと部分的に青が強い感じがするけど、かなりマシな感じ(^^;真ん中の向こうを向いちゃっているのがアザミハナガタさん。実際はこんな感じでちょっとクリアなオレンジ色です(^^)カメラのピントをフレームエンゼルさんとか、アザミハナガタさんの隣のバブルディスク・オレンジあたりの赤っぽい系に合わせると、色合いがキレイに撮れる気がしますwまだ新しいカメラも慣れていないんですが、スマホよりはやっぱりきれいに撮れるし、がんばって使いこなしていい写真で日記をアップしたいなと思います(^^)では、この辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月14日
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あぁ、また一か月以上空いてしまいました(^^;仕事が極限に忙しく・・・7月なんてほとんど毎日二時間残業(たまに三時間)とか・・・会社の規定で月に45時間までしか残業しちゃいけないんですが、7月最後の土曜日には休日出勤までしてしまって、なんと残業時間44時間55分に。おかげで31日は残業できずに帰りました(^^;先週は夜勤だったんですが、やっぱり31日以外は平均2時間残業でした・・・最近暑いし、体調管理が大変です(汗でも、あと5日でお盆休み(9日連休)なので、それまでがんばります(´∇`;さて、本題ですw前回の日記でLTイソギンチャク(ロングテンタクルアネモネ)さんが縮こまっていましたが。先日帰宅するとポンプに吸い込まれていました(^^;画像が荒くて見にくくてすみません(汗ポンプは水流を作るために設置しているピコエボマグ600(回転式ディフレクター・フロー付き)です。慌ててポンプのスイッチを切り、LTイソギンさんの足を入れるために底砂を掘って、あ写真撮らなきゃ・・・と撮った写真が上のヤツです(^^;砂を掘る前に写真を撮ればよかったんですが、おかげでデトリタスが舞って微妙な写真になってしまいました(汗あ、ピコエボマグはポンプとしては力が弱いというか、口が詰まるとすぐに止まるので、うちのでかいLTイソギンさんが吸い込まれた時点でほぼ止まっていた様で、イソギンジュースとかの被害は皆無でした(^^;LTイソギンさんの傷もそんなになくて、触手の一部が縮んだかな?ってくらいです。一応、こんな感じ。手前の少し触手が開いていない部分が吸い込まれていた場所。ちなみにLTイソギンさんは吸い込まれていた割には元気で、ポンプのスイッチを切ったら、すぐに横のガラス面に足をくっつけようとしていたので、慌てて剥がして、掘った穴に足を突っ込みました(´∇`;かなり手前に移動してきていたので水槽左のガラス面の真横に足を突っ込んだんですが、数日でまたちょっと手前の方に移動してましたね。ライトとかの位置のせいか、どうしても手前に移動しやすいみたい?やっぱりイソギンの毒は強いので、サンゴに当たって欲しくないので、このまま大人しくしていてくれないかなぁ(^^;ま、うちの子はまだ大人しいほうだと思いますけどね。えーと、このLTイソギンさんはうちに来てからもうすぐ5年と3カ月。その間、吸い込まれ事故はこれで3回目が4回目くらいだったかな?ポンプはご覧の通りけっこう近距離にピコエボマグと、あと30cm水槽連結用のエーハイムのコンパクトポンプ1000が(写真ではライブロックで隠れてますが、水槽の左手奥のイソギンさんの向こう側に)あります。移動しようとすることもあんまりないので、事故も少な目。60cm規格水槽という、海水水槽としては小型な部類ですが、LTイソギンさんは本当にあんまり移動しない種類なのでなんとかなっている感じですね(´∇`;やっぱりイソギンさんを飼育するなら大きめの水槽の方がいろいろ楽だとは思いますwいろいろ飼育に気を遣うし、レイアウトにも制約がありますが、やっぱりイソギンさんがいるとカクレクマノミたちは嬉しそう(^^)こんな顔が見られるなら、ちょっとの面倒も苦になりませんね~やっぱり可愛い(*^^*)さて、今日はこの辺でw次はお盆休みに入ってからの更新になると思います。GWの連休と違って、今回は大々的な水槽の変更とか、生体の追加とかは考えていません。今年の夏は暑すぎていろいろ作業する気にもならないというか・・・(^^;まあ、今の水槽の調子がけっこういいので、暑い時期にいろいろいじって変に調子を落としたくもないですしね(^∇^;では。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月07日
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