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だいぶさぼってしまった…というか、いろんなことがあってなかなかブログにすることができなかったと言う方が正確だろうか。確かに仕事も忙しかったのだが。やっと仕事も一段落して、GWは昨日から6日まで休みといいたいところだけど、明日半日だけはどうしても仕事に行かなくてはならない。それでも結構な休みになりました。さて、いぶきの部活ですが、5月11日に本入部となります。4月12日 先輩たちによる部活勧誘会 同日仮入部開始その夜、いぶきが神妙な顔で、私に言いました。「俺、部活 水泳部やめて、吹奏楽部に入る。」??? え? どうして? 水泳部じゃないの? スイミングどうするの?「まだ、誰にも言ってない。友達にも話してない。みんな水泳部入ると思ってる。」「勧誘会で、吹奏楽部の演奏聴いたんだ。五重奏、そしたらすごいんだよ、たった5人なのに、すごく迫力ある演奏だったんだ。俺もやってみたい、吹奏楽」「今日仮入部してきた。管楽器すべて音が出た。クラリネット難しかったけど。肺活量あるねって褒められた」と嬉しそう。そりゃスイミングやってたから、肺活量はあるだろうが、へぇ~ 音出たんだぁぁぁねぇ、スイミングどうするの?「・・・」25日の大会も29日の大会も、申し込みしたし、5月3日から5日の強化合宿も申し込んだよね。10日に水着買ったし、パドルも新しいの買ったよぉ。「大会は出るよ」そうね。申し込んだ大会と合宿も出ようか。やるって決めたことだからね。「うん」じゃあ、スイミングの練習は行こうね。でも、いぶきはスイミングの練習にそれ以降行かなかった。何かと理由をつけて、行かなかった。でも私は強制しなかった。25日の大会に出れば、気持ちが変わるんじゃないかと考えていた。25日の大会は引っ越す前の友だちも参加する大会だったからだ。今までやってみたことないことに、少しだけ興味を持っただけだと。合気道やりたいって言ったときも、結局スイミングに戻ったじゃないか。ひびきのことが頭をよぎっていた。ひびきがつらい思いをした吹奏楽部で、いぶきも同じ思いをするかもしれない。できるなら、吹奏楽はやめてほしい。運動好きないぶきなら、文化部を選ばなくたって、他にやれる部活はある。バスケだって、バレーだって。陸上だって。そんな思いを持っていた、私。そして、17日土曜。雨の中いぶきが久しぶりにスイミングの練習に行った。内心ホッとした。陸トレ練習があるかわからなかったので、携帯電話を持たせ、迎えに行くことにした。そして、いぶきから電話。「陸トレなかったから今終わった…」沈んだ声だった。今から行くよ、待ってて「母さん、俺、もう水泳やりたくない。もういい。」この訴えで、私はいぶきにスイミングを続けさせるのは、無理なのだと思った。もうやめよう。いぶきの好きにさせてあげよう。いぶきの中では、あの勧誘会での衝撃からすべて決まっていた。気持ちは吹奏楽部だった。久しぶりに泳いだ水の中で、きっと、もういやだ。俺はこれがやりたいんじゃない。俺がやりたいことは、これじゃない。そう思って、いやでいやで仕方なかったことだろう。スイミングの退会願いを出したときの、いぶきのすがすがしい顔は、私の脳裏に焼きついている。せいせいしたというか、やりきって、後悔も何もない。これで好きなことに打ち込める。嬉しさが顔に出ていた。そして、みなぎるエネルギーが。あとで、その勧誘会のときのことをいぶきはこんなふうに言っていました。「こんなこと(勧誘会)したって、気持ちがゆらぐことなんてない。あ~早く終わって水泳部に行きたいなぁ」「でも、ビビってきちゃった。まぁ、他の人はどうだったか知らないけどさ。俺、もうこれしかないって思った。」「お兄ちゃんが吹奏楽やってた時は、こんな気持ちになったことなかったのに。不思議だなぁ。こういうことってあるんだよなぁ」そして、第一希望の楽器は、もちろん、ひびきと同じ、トロンボーン!2・3年生だけで50人いる、マンモス部活。上位の大会に出ている常連です。ひびきを見ていて、忙しい部活だということ、女ばかりで大変だということ。チームワークが大切だということ。全てわかっていると思います。でも、もう心配はしない。私にできることは、応援することだけです。25日には大会に出ませんでしたが、会場へ行き、元スイミング友だちとこちらスイミング友だちに報告して、いぶきのけじめとなりました。いきなりびっくりの4月でした。
2010.04.30
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だいぶさぼってしまいました。仕事が忙しくて、なかなか更新できませんでした。いぶきは1日からスイミングで選手コースに上がり、週4日の練習が日曜以外毎日になりました。さらに1時間練習が2時間に。水曜と土曜は、1時間のスイミングが終わった後、陸上トレーニングです。終わるのは9時。帰ってきてから遅い夕飯を食べて、お風呂に入ってバタンキューです。中学に上がり、慣れない生活もあって、今週は緊張もしていて、あっという間の一週間だったことでしょう。授業がまだ始まっていないのが救いです。学活が大半で、自転車交通指導や校内見学、対面式、委員会や係り決めなど、いろいろあるんですね。今週はいよいよ部活動説明会があり、仮入部が始まると思います。これからますます忙しくなると思いますが、なんとかがんばってほしいものです。いぶきの小学校の卒業式は、とても味気ないものに感じました。6年間の思いがここにはないと実感した日でした。思い出がない学校での卒業式でした。帰り道、いぶきも同じ気持ちでした。「明日前の学校の卒業式に行こう」そして、次の日いぶきと前の学校の卒業式に行きました。見慣れた体育館の後ろの隅に2人で座りました。見慣れた先生、見慣れた友達、見慣れたママ友。なつかしい気持ちでいっぱいでした。卒業式が終わって、いぶきを見つけた友達がいっせいに「いぶき~、いぶき~」と声をかけてくれました。嬉しかった。先生も温かく迎えてくれました。あ~これが卒業式だよねと感じました。たくさんたくさん写真を撮りました。校庭で友だちと駆け回り、じゃれ合ういぶきを見て、来てよかったと思いました。いただいたアルバムには、いぶきの個人写真が、当時のクラスに掲載されて、クラス写真にもいぶきが載っていました。どの行事の写真を見ても、いぶきが他の友だち同様に載っていました。ありがたかった。ここに思い出がある。泊まる予定はなかったけど、名残惜しくてそのまま実家に泊まり、翌日は4年生からはじめたドッジボールの卒団式にも出させてもらった。いぶきのいただいた色紙にはみんなの思いがあふれていた。戻ってきてから、いぶきはその色紙とアルバムを見ながら、涙した。でも前のような悲しい涙ではなく、今回は嬉しい涙だった。そして感謝の涙だった。中学校生活、どんなことがあるのかわからない。つらいことも苦しいこともあるだろう。でも、きっと大切な友だちが支えてくれるだろう。
2010.04.11
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