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移転先はこちらです。 (URL:http://nonial.blog95.fc2.com/)引越し、個人的には、お友達の2トントラックか、ヤマト運輸が丁寧で好きです。みやっち
Jun 8, 2008
お友だちの体調がもどってほしいので、一夜だけ、掟破りのエクストラ。本が借りたくなったので、市立図書館へ行って図書館カードを作った。図書館は卒業した高校のすぐ近くにある。しかしここは、高3の一番大事な時期に大改修工事をして使えなかった思い出の図書館だ。授業中、掘削機がガリガリうるさかったのをよく覚えている。「カードつくるのはじめてですか?」「はい」40代後半?と思われるこぎれいな窓口のおばちゃんが紙をくれたので、その紙に名前やら住所やら記入して渡した。「あれ?」「前に登録されてますねえ」ほんとだ、画面に名前が出てる。そうかー、使えない図書館ながらも一応つくっていたのか。なーんとなく思いながらも、画面の字を追ったそのとき、どーんと暗い気分になった。カードを作った年は、、、そ、そうか…以前カードを作ったのは超ユースフルデイズ。学生時代だ。ということは、、、いま、すぐ横の母校に通っているのは、カードを作った頃生まれてきた子たちなのか。「さすがにもう忘れてるだろうからご利用のご案内をしますね…」ぐさぐさと二の矢を放ってくる、おばちゃん。図書館のカードを作るのがこんなにも重いことだとは思ってもいなかった。ひととおり聞き、図書館を出て高校生数人とすれ違ったが、「お前は俺の図書館カードより若造じゃ~!!」とはさすがに言えず。会社なら律儀な顧客データ管理だなあと思いたいけど、もー、1回リセットしてよー!今日刈りすぎちゃった髪型もー!
Jun 5, 2008
あれよあれよという間に700件目の投稿となりました。ここらでブログを心機一転リニューアルしたいと思います。(実は、500数件のとき、一度打ち止めにしようとしたこともありました)王貞治のホームラン記録700ウン本まで粘ろうかと思いましたが、それはまた違うので、切りよく。ほんとどーでもいいことが8割、普通、もしくはいいなあと思ったことが2割くらいの投稿だったように思います。もちろん、使えるのは2割という経済学のパレートの法則にのっとったわけではありません。その2割もあんまり使えませんから(笑)書くべきことを書かずに、他の事書いてることもよくありました。「メインディッシュを書け、デザートではなく!」という感じでした。「なぜこの写真なのか?」というコメントもいただきました。すいません、おっしゃるとおりです。「続く」の後が続いてないことも多々あり…犬とか。ほんと、タイトル通り「うわの空」で進み、誇りに思っています。記入率 .271のそこそこの新人プロ野球選手の打率のような投稿が、毎日25人の人の目に触れ4年半。その間に41526人の方々に読んでいただきました。本当にありがたいことです。けっこう愛着のあるふるさとのようなブログなので、行き場所がなかったらまた戻ってくるかもしれませんが、ちょっと考えて見ます。新ブログができたら、ここへリンク先を貼り付けますので、またそちらへも足を運んでみてください。(単なるデザイン変更だったりして(^-^))広島東洋カープのひさびさのAクラス入り(もちろん3位で!)楽しみにしております。現在、まだ勝率5割を切っています。しかし調子は上り調子!!で、何がフィレオフィッシュなのか???いま食べるなら、そんな気分?いえいえ、そんな存在だなと思って、このブログ。マック(or マクド)で言えば、ちょっとチープで、主食じゃないなみたいな。ハンバーガーが絶対権力で、ポテトが側近で、最近じゃコーヒーにも抜かれてて。だけどメニューにある。気が向いたら食べたい時あるな~みたいな(^-^)。もっと精進して、アップルパイを目指したいと思います。この長い長い迷走におつきあいいただき、本当にありがとうございました。P.S.といいつつ、タイトルなど考えるの悩みますねえ。。。
May 30, 2008
知り合いにHさんという人がいる。「知り合い」という表現も恐れ多いほどの人生の大先輩だ。とても困らせると思うが、私にとって、ぜひ上司にほしい男性ナンバー1である。酸いも甘いも知り尽くして、「ちょいワル(ブームでなくて)」の王道を歩んでこられたのかな?と思う憧れの大人である。(70%想像)Hさんとは、たちのみやでの出会いがそもそもの始まり。いつも熱い心と冷静な頭を持っている素敵な人だ。飲み屋で一緒にいたら楽しい人、まじめな話もしっかり聞いてくれて、広範なアドバイスをもらえるカウンセリングマインドのカタマリな人を想像していただきたい、そう、その人がHさんだ。ソフトボールも一緒によくやったが、外野へ大飛球ばかり飛ばすパワフルな人だ。飛ばすというより、かっ飛ばすイメージである。たぶん打たれたボールは痛がってるぞ(笑)。その反面か、綾瀬は○かにひかれるキュートな面を持つ。なんだか、TVで見たときの顔が想像できますぞ(笑)。また、Hさんはこどもが100人ほしいという野望も抱いている。きっと写真のハンモックのように優しく包み込んでくれるはず。この快挙が達成された時には、世界のどこにいてもぜひ駆けつけなければと思う。すでに会社の直属の部下など、インスパイアされたこどもたちはいっぱいいるのだと思う。言わば、Hさんチルドレンだ。いかんせん、たちのみやとグラウンドでしか会ったことがないので、その点は探偵でも雇わないとわからない。しかし、全く違うところに住んでいるのに距離感をまったく感じない。その優しい語り口と視点はいつも眼から鱗。活字だけでいつもわくわくしてしまう。とってもリスペクトしております。いつか自分もHさんみたいになれたらいいな!夜中のファンレターでした。 ※写真はキャンプ場のハンモックで遊ぶこどもたち。気持ちよさそーでした!
May 28, 2008
ベストなものはそうはできないとわかっていても、 最初から8割の仕事でいいと言われるとイヤになる。 悪いけど、アホかぁと言いたくなる。 昔の歌を飲み屋の有線でひさかたぶりに耳にして、ふと単語を並べてみた。 この3つには、何か関連性があるように思う。情から生まれる板挟みの原因と結果みたいなものだろうか。 ではその逆は、 わりきりと厳しさとすっきり感みたいなものかと言うと、どうもそうはならないようだ。 それは、対象が人であったりものであったり複雑だから。 (この3つだけの方がラクだ) その両方が絡み合って産み出されるのが、 日々のフィーリング。 それらを積み重ねて決まっていくのが ぼくらのbeing。 まるで粘土こねてるみたいだ。
May 27, 2008
投げるのも打つのも右利きだが、大学時代、左打者になろうとしたことがある。 理由は、左打席の方がきれいにバットを振れたからだ。 単純に言えば、右腕の筋力が強くなりすぎてバランスが崩れていた。 野球部の先輩に薦められたこともあり、左打席の練習を始めたが、これがなかなか難しい。難しいのは、バットを振ることではなく、球の軌道をこれまでと全く逆の目から追わないといけないことだ。 これまで、左目→右目の順に見ていたものを、右目→左目の順に、それに合わせ、肩・腰・脚とまったく逆の回転運動をしていく。なかなか体が覚えない。 こんなことを思い出したのは、旅や仕事へのスタンスを見つめ直す今という時期は、 ちょうどこのときと同じような感じかなと思ったからだ。 これまで当たり前のようにずっとあった考え方の枠ををいったん外してみる。 思い通りにいかない、困る、右で打てば打てるのに…。 でもある程度練習を積めば、新鮮な世界。 力のロスもないフォームからはこれまで見たことのない放物線を描ける。 ふと、役者さんという仕事はそんな苦闘と発見の繰り返しなのかなと思う。 まあ、そこまではいかないとしても、同じことを全く逆の体の動きでとらえることはなかなか気持ちがいい。 旅の素人化計画はもう少し複雑なものかなと思うが、 基本的なところは似たようなものではないだろうか。 まあやってみて損はないだろう。 ちなみにこの左打席プランは、バントだけがどうしてもうまくできないためボツになった。 ずーっとヒッティングやヒットエンドランじゃ作戦の幅がなくなるのでやむなく。 う~ん以外と細かいところが大きなネックになるもんだ。 結局その後、ソフトボール大会で使ったかな。
May 26, 2008
30代男性の寝言に、 起きていた友人がふざけて応対した。 「ねえ、お皿ある?」 「どんなお皿?大きいの?小さいの?」 「隠せるの!」 前日は映画デビューした夢を見ていて、 映画の打ち上げ完成パーティーにいたらしい。 柴咲コウが主演するシリアスなドラマだったが、 自分の出演シーンに物足りなさを感じ、どこか不完全燃焼だったようだ。 夢の中で、すでに次回作の構想に入っていたのか?勝手に(笑) ちなみにお皿は、お月様も隠せますな。 太陽を盗んだら、ジュリーですが。 なんだか、のんきさが5月なお話。
May 25, 2008
なんか、飛び乗ることを忘れてました。偶然出会ったバスや飛行機の残り1席は、自分のものなはずなのです。そういう時はいい旅になる。今晩は、そんな夜行バスの乗客です。ひさびさに、行きつけだったたちのみやで飲んでたけど、かろうじて5分前にとうちゃーく!
May 22, 2008
都心を歩いていると、街中に刃物店があった。ショーウインドーにうちの山で必要な、斧とナタの中間くらいのサイズの斧があったので、店のちょいやせたおじさんにこのくらいのサイズのものは展示してあるもののほかにもあるか聞いてみた、すると、とても怪訝そうな顔をしながらも表の斧を見せてくれた。 ん???刃物屋さんに欲しい斧のことを聞くのはそんな珍しいことなのかな? 「なに、アウトドアか何かに使うの?」 とやせたおっちゃんはなぜか思いっきり高飛車に言う。 「いや、家の山の開墾用なんですよ」 と答えると急に無言になる。なんで? 頭の中にはてなマークが増える。 その二分後くらいにメーカーの人から電話が来たらしく、おじさんその2に変わった。こっちはでぷっとした人だ。 その2はしばらく「斧とは、ナタとは」論を話した。 「斧は両手で使うもの」とか、ワードは文章を書くソフトみたいな説明をしてくれた。…お腹いっぱいになる。 そこにある別のナタのバランスが思いの外よかった。 一万円か、いいな、買おうかなと心が動き始めたところで、 突然、路上に置いてけぼりをくらってしまった。 なぜか、話していたおじさんその2が 戸を閉めて店内に引っ込んでしまったのだ。 えーーー? ??? わけわからんまま立ち去った。 うーん、世の中にはいろんな商売の仕方があるもんだなあ。 職人っぽい人なわけでもないし、まったくの謎である。 不思議すぎてつい書いてしまった。 たぶん、いい人なんだろうなぁ。なんとなく思う。
May 21, 2008
20歳を過ぎたら、 「大丈夫?」 それまでは 「大丈夫、大丈夫!」 が必要なことばなのかな。 たま~に保護、つねに工夫させる。 同じフレーズの表と裏。 公園で走ってこけた幼稚園児と親を見て、 思った仮説。
May 21, 2008
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 水戸の知り合いの家に行った。その人は35歳、旅先で写真を撮ることが大好きらしい。 …らしい?なぜ知り合いなのに、そんなことを知らなかったかと言うと、その人とはキャンプ運営の仕事でよく一緒になるが、それは夏のピーク時だけのこと、休みが重なることなどはまずなかったからだ。仕事の合間に、走って息を切らせながらおつかれさまの挨拶を言うのができたくらいだった。 そんな近くて遠い知り合いと2年ぶりに会い、キャンプをした。友人6人と、「ナチュラルハイ」という野外フェスに出かけたのだ。 神奈川の山奥のキャンプ場までビールやテントでいっぱいの車を飛ばし、帰りの車は空になって戻ってきた。彼の家に行ったのはその直後のことだ。 キャンプ中も活躍していた、すでに製造を終えている彼の小さくかわいいコンパクトカメラで撮った写真を彼の話を交えて見せてもらった。 尾瀬の自然、瀬戸内海、そして東北の小さな村のカラーやモノクロの写真を200枚ほど、アルバム五冊分くらいは見ただろうか。うまい中に視点の独自さが光っている写真たちだった。 そのとき、ふとあることを感じた。 それは、「自分ってあまり旅してないな」ということだ。 僕がひとり旅に出始めたのは10歳の頃だった。それから四半世紀が経っている。交通手段も鉄道、飛行機、フェリー、自転車、徒歩とやってきた、旅のメンバーも旅の色によって増減し、様々な旅ができあがった。楽しかったものもあれば、物好きだなあと思うほどきついものもかなりあった(それがたのしいんですけど(笑))。 日本の県もあと鹿児島県と沖縄県に行けば全県を訪れたことになる。そんなときにふと頭に浮かんだ今回の「旅してないんじゃないか」という思い。 それは、その写真たちに私の旅のマンネリ化を指摘されたような気分だった。 20年ほど前と比べると夜行などの列車も減り、交通網なら新幹線と高速バス(もしくは自力の自転車)ばかり使って単純往復していることは気になっていた。経験にしたがっての旅の価値観の変化もあるが、それより旅のわくわく感が異常なほど減っていることは、水戸からの帰りの電車でバックパックとともに帰った時に確かに感じた。小学生の頃はばかでかい日本全図をボストンバグに入れて旅をしていた、時刻表もでかいのを持って。 その頃の旅には効率は悪いけどそこはかとない夢があった。知らないものを知りに行くんだ、体験するんだという単純な想いがあった。 だから、僕はいま旅をしていないと思った。それは人生においても同じように思う。 ここで旅の素人宣言をします。 もう一度まっさらな気持ちで、日本をそして世界を旅してみようと思います。 自分にまっすぐに素直に、アホみたいに旅したいんです。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
May 19, 2008
夕方、家の作業に疲れてひと休みしていたら、駆り出されました。家の前のさくらんぼの実取り。台所から鉄製のザルをふたつもっていざ出陣!こんな感じに実がなってました。 ちょっとつまんでみると、甘酸っぱくておいし~い。取るより、食べるのに夢中になりそう。やや熟す前の酸味のあるのが好きですねえ。こうやって実がなってくれるのもいいし、桜が咲く一歩手前に、花見をさせてくれる2度おいしい樹です。たまにはこんなのもあります。 カラスに先越されたかな?だって甘いんだもーん。熟して裂けた実にはアリもいっぱ寄ってきています。いったいどこからかぎつけたのやら。。。昨年は野生動物に先を越され、まったく食べられなかった。人間のリベンジなった今年のさくらんぼ取りでした。明日の雨で落ちちゃうかな。↓これがきょうの収穫です。 晩ご飯のデザートに並びました。手が止まらない。明日も取ろうかな~。たまらない、たまの収穫作業。とくに食べものは(笑)
May 12, 2008
しかし、その先はどうするの!蔵の横の光景。非常に思いつき度高し。
May 12, 2008
びんなのね~あのお茶。参照サイト
May 11, 2008
ピッチの新機能を使いたくなって、サービスを探す。 しかし、気づく 無線LAN 最寄りの場所は 10キロ先 逆に遅いよ~! 東京なら近所のマックなんかでできたろうな~。 以前骨折したときの、最寄りの外科は20キロ麓よりはよいよい♪
May 9, 2008
眠いけど、なんとかねばりたい今日この頃。祖母はたまに英語を勝手に独自の音で読み、ものにしている。おかげでその通称のまま30年後にわかったという農機具もある。その祖母が、このへんにいる鳥の名前だといって言ったのが ぎょぎょうすい or ぎょぎょすい????…ってなんだろう?さっぱりわからない。頭の中には金魚がゆらゆら泳いでいる水槽のイメージが浮かぶし、ググっても、漁業関係しかひっかからず。。。誰かご存知の方いませんか?ぎょぎょうすい。。。
May 9, 2008
「ほんとに君は電話なのか?」やる気のない社員に仕事意識を突っ込むように、言いたくなるものの、それでもキライにはなれない。機種を買っても、自分でいろいろいじらないと完成しないハンドメイドな点、しょっちゅうフリーズするアホな点が愛らしくて、ウィルコムが好きだ。まるでフォルムはかわいいけど壊れまくるイタリア車のような存在で愛嬌がある。今回ついに写真のアドバンスドESに機種変してしまった。一応4,5万円する端末なので、2年縛りながら端末代金が無料になるのは魅力だった。それも前の機種が、3日に1回フリーズして、毎度バックアップデータに頼りっぱなしでほとんど電話の用を成してない点と、TVのリモコン並にサイズがでかいこと、そして今年は興味をそそる新機種が出そうにないことが決定打になった。都心部なら、他にもいろいろ選択肢があるが、田舎ではPHSのネットワーク網は魅力的なのだ。それしかないという言い方もできるが…、というわけで迷いもなく。ネット通販!(ヨドバシとかないしねえ~)しかし動きが軽い軽い!ナゼにここまで機種変しなかったのかとも思われる。その一方、ボタンの数が減った分、操作にとまどってもいる。しかし、それをなんとかしようと自前で工夫している。そろそろ電話っぽいところまで来た。 (なんだそりゃ)ウィルコムはどこまで生き残っていくのだろう。ワンセグとか500万画素と季節ごとに新機能を競うより、あまり機種も出さずに、とろとろ2年に1回機種変くらいがいいのかも。ちなみに私には仮説がある。それは、友人がウィルコムかソフトバンクに機種変(もしくは新規契約)したら、いい彼氏彼女が見つかった。ということ。これは、ただいま検証中である。すごく近くの2人を見逃していたが、あまり外れてはいないようだ。
May 8, 2008
△中日1-1広島△結果だけしか見てないけど、広島はいい試合をしたみたいで引き分け。ほんと、ルイスさまさまだ。たらればはいやだけど、つい思ってしまう。・・・・毎日新聞のサイトから引用・・・・・・・・・・・・・・・ 開幕戦に続き、このカード2試合目の引き分け。広島は一回、天谷の適時打で先制。中日もその裏、井端の犠飛で追いついた。朝倉、ルイスの両先発は二回以降立ち直り、八回からは継投でピンチをしのぎ合った。広島・ブラウン監督は「両チームの投手がいい投球をした」。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし、中日・落合監督のコメントが怖い。・・・・毎日新聞のサイトから引用・・・・・・・・・・・・・・・▽中日・落合監督 (打線がつながらず)もっと苦しめ。監督が音を上げることはない。選手が音を上げたら代えてやる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こりゃ強いわ。
May 6, 2008
お山の新緑がまぶしい。しかし、えらい葉っぱが増えた!どこで増毛したの?という感じ(雰囲気はサザエさんパーマ)。しばらく家を空けていたけど、山道もなくなることなくまだ大丈夫だった。途中の道は薄緑の葉っぱがきらきらとやけに気持ちよく、冬に寒いなあと道をつくっていたときと同じ場所とはとても思えない。しかし、頂上で待ち受けていたのは、常設ビニールシートの下の20cmほどのムカデ。向こうもひさびさの人(初めてか?)に戸惑い、挙動不審だった。一番苦手な生き物だけど、がんばってたので、ほっといた。家には出ないでね。ちなみにわが家で目撃した最大のは25cmです。でかすぎて、ほとんどゴムのおもちゃみたいだった。あー、怖。
May 6, 2008
なんとなく焚き火してご飯つくった後、家で飲んだくれてたら5年ぶりな知り合いから2時間半前の着歴が残っていた。「おー!」と勢いと喜びだけで電話する。少し年下の物書き仲間で、大事な知り合いだ。何を話すとかではない。何でもおもしろい。30分後、お互い酔っ払い同士は満足して携帯を切った。こういう時、普段使わない携帯もいいな、素敵だなって思う。実は最近、携帯をやめようと考えていたのだ。昨年から5年ぶりの人からの電話がたまにかかるので踏ん切りがつかない。辰巳渚氏(注:『捨てる!技術』著者)にはできない技だろう。きょうのカープ 試合ナシ さあ上位3チームと連戦が続くぞ。一気に詰めるか?
May 2, 2008
最近、野球のことばかり書いているのは、ちょっとした現実逃避なのかもしれない。先日、ひさびさに上京して10人くらいの人に会った。ひとりで考え事するにも限度があるので、対外試合に行って、年齢も職業もばらばらな、いま会いたい人に忙しい中会ってもらった。(都合がどうしても合わず会えなかった人には大変申し訳ない)その話の中で、一番気になっていたのはうちの山、そして農との関り方だ。東京から帰る電車の中でうーんとうなり、そしていまだにうーんとうなってしまう。解けない!春のうららかな午前に代々木公園のベンチでぼけーとしても解けなかった。やらなきゃしょうがないのは重々承知ながら、方法を間違えたらえらいことになる。壮大な遊び。まだ「これだ!」という感覚が来ていないので、タイミングが早いのかもしれない。ちょっとなんだけど、それじゃクリーンヒットは打てない(また野球かい!)。ちょっとしたタメ。そんな中でもはっきり思うことは、ここまでたてにつなげてきたご先祖様は、ほんとうにすごいなあということ。戦争も挟んで、並大抵な時代ではなかったはず。そんな時代も、うちの先祖は笑ってのんびりしのいできたのではないかと思っている。笑いはすごいエネルギーになる。ひとりじゃ笑ってもつまらないけど、みんなで笑うとなんだかたのしくなってくる。多少お金や食べるものがなくても大丈夫になる。そんなほーんとシンプルな根性を見習わないと。そう思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【きょうのカープ】 C 6-0 G ○ 自分が今シーズン見た中では、一番バランスの良い締まった試合。 投手ルイスは、ストライク先行で追い込み、 打線は、先制、中押し、ダメ押しと巨人に試合を諦めさせた。 (欲を言えば、9回の得点が7か8回に欲しい) こんな精神的に強い、いやらしいカープが見たかったから、大満足!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
May 1, 2008
お!鯉Tシャツだ。以下、日本野球機構サイトから転載・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・埼玉県加須(かぞ)市商工会と共同で、コラボレーションTシャツを制作・販売することとなりました。加須市は全国でも有数のこいのぼりの産地で、全長100メートルを誇る世界一大きいジャンボこいのぼりの遊泳でも有名です。今回は加須市商工会より当球団と“鯉つながり”で、五月の端午の節句に合わせ、鯉をイメージしたグッズを共同で制作したいとの要請があり、それにお応えする形で実現いたしました。加須市からの全面的な協力も受け、こいのぼりの季節を加須市・広島東洋カープの“鯉つながり”で盛り上げていければと思います。【発売開始日】5月3日(土・祝)【販売方法】広島東洋カープ公式ホームページ・フラワーフェスティバル会場加須市民平和祭会場(埼玉県加須市大越地区利根川河川敷緑地公園内)加須市商工会館(埼玉県加須市中央1-11-41)コメット加須店(埼玉県加須市大門町2-38)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまでその他の色などはこちらから
May 1, 2008
今季のカープは鯉のぼりの時期だというのにじれったい試合をしている。毎年のことだと言われるが、今年は何か違う。開幕戦の巨人・上原の表情のようにまったく別物だ(二軍落ちたけど)。打つのに点が入らない、だから試合の終盤に追いつかれる、そして半分以上は負けている。あまりに悔しいので、なぜかをまじめに考えてみた。今年のブラウン監督の采配を見て思うことがまずひとつある。それは犠打が極端に少ないことだ。 参照サイトは→こちら首位を爆走しているタイガースの31(最多)に対して、わがカープは14(最少)と長打力と選手層の厚さで圧倒しているイメージがあるタイガースが、意外と地味な野球を積み重ねていることがわかる。犠打の数を数えてみたのは、バントをすれば強いんだという日本に昔からある野球観から考えたからではない。(むしろ私はヒットエンドラン派だ)それは、ブラウン監督があるやり方に沿っているような気がしたからだ。その実践のためには犠打の数と対になる数値がもうひとつある。それは、四球(死球を除く)を相手チームからもらった数だ。この2つの数値を見比べてデータを取り、選球眼がよい選手を安く獲得したのが、メジャーリーグのオークランド・アスレチックスだ。(実際には、その他に全打席の打球の着地点まで調べて!)そして2000年から4年連続地区優勝を成し遂げた。参考:『マネーボール』カープは四球でも47とセ・リーグ最下位(首位阪神は94)。犠打と四球でセ・リーグワースト1位なのだ。阪神には一流選手が多いから、投手がびびるんだと思う人もいるだろうが、Wスコアはいかがなものか。もう1チーム、この2分野でほぼ同じ傾向を示しているところがある。それは巨人。あの打線にも、あまり四球と犠打は与えていないのである。チーム打率では上位チームと下位チームであまり差がない。また、防御率では中日・阪神が独走しているが、その他の見えないチーム事情が現われているのではないか。自分には大学野球での実戦経験しかないが、そこからでも考えると、僅差でもバントをしない野球は、対戦チームは精神的に楽だ。それは、ホームランを打ってくれる分には、守備で走る必要も考える必要もエラーの機会もないからだ。すぐ切り替えが効くから組みやすい。もしブラウン監督がマネーボールの戦略を元にしているならオークランド・アスレチックスのような年俸が安く強いチームを目指すためにチーム全体に必要なのは、昨日の緒方のような選球眼の良さだ。走力はその後だ。広島という風土に、この投機的な戦術がはまらないのかも知れないが、新たな視点を持ち込んだことは歓迎すべきだ、でも、勝ってほしい。自分の土俵に持ち込めず、「(打順が)どこからでも攻めるのだ」というのは、打線のメリハリのなさと紙一重。いまのじれったいカープ事情のように思える。どこかで誰かが塁に出て、どこかが誰かが進めて、どこかが誰かが返す。そんな野球が観たい!帰らないランナーは、照明代とかかかるのだからエコのため出すな(笑)タイガースにも弱点がある。それは併殺打が圧倒的に多いという点だ。そこをきっちり摘めば、失点は減る。打てるんだから、選球眼よく1,2安打で1点取れるようになれば、Aグループは夢じゃない。そうすれば、お茶の間でもTVの前でもビールがおいしく飲めるのだ!がんばってくれ~!!お願い。
May 1, 2008
昔、観光地の売店でしばらく働いていた。 そのとき、仕事の郵便を送るのに 切手を張ろうと切手の裏をついペロッと。 すると、 「それはいかんだろう~」 と、横から他の課の人がひとこと。 えー、切手の裏ののりはなんのため~とも思いつつ、 はーい、すんませーんと立ち去った。 そんなことをつい思い出してしまったのは、 新しい広告が出たから。 「紙じゃなくネットで?」というものではなく、味わうもの。 広告も、ついに舐めて味を感じるものが出てきたようだ。 あの日の切手の味はまずかった。 日本郵便さんは、 切手の糊の味をいろいろつけてくれないかな(笑) あの味はけっこう口に残るので、あまり舐めたくないなぁ…。
Apr 29, 2008
通りがかりに見かける 前から気になっていたフランス料理店。 メニューを見てびっくり! シェフにまかせます?
Apr 29, 2008
もうちょい適当なことが言えればいいのにと思うけどどうもそうはいかない。「ぴったり当てはまる」の適当もよく言うテキトーも。
Apr 28, 2008
この春先のプロ野球、楽天のドミンゴというピッチャーはリリーフ失格になって先発に回って以降やけにいい投球をしてなんやそりゃと思わせる。セ・リーグは阪神と中日の防御率が2点前後なので、順位が変動する可能性は低いぞと思ってしまう。そんな春先、出先でひさしぶりにバッティングセンターへ行った。この冬、いや昨年の夏あたりからずっと行ってなかったような気がするから、今年の打ち初めか。3回もやれば十分だろうなあ…と思って3回分のカードを800円也を買った。ちなみに1回は30球らしい、25球以上はけっこうきつ…と思うのは私だけかな?気分が続かない。さて、アウェイなので、様子見に120kmからはじめたものの、飛んでくるのはアウトロー外角のボールばかり。あっという間に1回分終了。こりゃ渋いなあ、球速上げたら入るかな?と思って隣の130kmに移籍した。こっちはなんとアウトハイのボールが3分の1を占める。手が届かない。というか、そこは三振を狙いに行く吊り球だろ!ここは打つとこだぞ、空気を読め!(笑)と言いたくなりつつも、アウトハイの球にいらつきつつ、あっという間にここで連続2回分終了。芯にくわず、情けな…。しゃあない、と2回追加。同じような結果に終わる。さすがに暑いので少し休んでいると、小学4年生くらいの子3人がバットを持ってやってきた。どうやら常連さんらしい。「お前、行ってみろよ」みたいな感じで、赤い服を着た子がそそのかされて130kmのゲージに入っていった。ボクは、「この子、あのアウトハイを打てるのかな?」と興味津々だったぼくよりも身長が20cmほど低いからきついんじゃないかな?と正直思っていた。すると、かきーんとセンター前へはじき返す当たりを2発飛ばした。あれ?っと思う。さっき自分があんなに苦労したのに。しかし、そのバッティングフォームを見てて、「ん!なるほど!」と思った。その子の次に打席に立つ。かきーんかきーんとアウトハイ、インローの球をライナー性の当たりでさばく。そうそう、これこれ、これぞバッティングセンター♪と鼻歌気分。一応さっきの空振りお兄さんと同じ人だけど、まったく別人の打撃でご機嫌。その違いのヒントを明かすと、「さっきの少年は、多分高橋由伸のファン」だということ。それはごくごくシンプルな話。普通野球では高めより低めを打てる方がいいから、あまり高いところでバットを構えない。だいたい胸の前くらい。自分のフォームもそんくらい。そりゃ高目までバット持っていくだけでロスが出る。それに対して由伸はバットのグリップを高めに構える、だいたいあごの前くらい。さっきの子は右打ちで由伸の逆だったけど、フォームを忠実にコピーしていたからここの機械の高め中心投球にはまってあそこまで打球を飛ばしていたんだなというのがさっきの「なるほど!」。シンプルに憧れの人のフォームで打つという、ちびっこの打撃には見習うものが数多くある。しみついたフォームをなかなか臨機応変に変えれない自分を笑いつつ、あまり楽天ドミンゴの豹変ぶりも他人事のように感じれない今日なのでした。
Apr 26, 2008
10年前に買った雑誌の増刊号のタイトル。ここには原点があるようで手放せない。当時、社会に大きなインパクトを与える企業を調べていたわたしは、このアウトドアメーカー・パタゴニアの理念を知ってぶっとんだ。その本の欄外に書いてある100ヶ条。ひさしぶりに読み返したので、打ち込んでみました。以下、一行ずつ並んでます。ハードなもの、当たり前だけどなかなかできないものいろいろ。いつも近くに置いて、ふと見返してしまう本。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ルールは盲目的に従うものではなく、自分たちで創るものである。過ぎ去りし時代の栄光、成功をひきずらない。夢中になり悪戦苦闘することが仕事であり、それは決して苦労ではない。我を忘れることが遊びである。何事も閃いたり、思ったら、まずはアクションをひとりでも起こす。お金のかからない自分なりの贅沢を知っている。ムダな生活用品よりも趣味に関するモノの方が家に多い。業界づきあいは必要最低限にとどめる。神出鬼没。単純なくりかえしの作業に神経を集中することができる。神は決して人の姿をしていないと思う。利害関係ではない人間関係に恵まれている。プロの物書きではないが文章を書くのは好きである。投機的なることにはいっさい興味がない。寝食忘れて物事を追求してしまう。太陽系のひとつの惑星に自分は生きていると感じることがあり、神秘を知る。生きることはユーモラスなことだと笑うときもある。ハードなときでも人生や仕事を楽しむコツを知っている。大人の常識よりも子供の奔放さに人間の本来の姿を見る。そして感心する。生活習慣のひとつに日記やスケッチがある。インスピレーションやテレパシーに満ちた生活を送っている。およそ営利目的だけで作られた新製品には興味がない。名コックの料理もいいが、山の上で渇きを潤おす一個の果実の至上の美味を愛す。美術館の中の高価な美より日常生活の中に在るさり気ない美を愛す。人は誰しもアーティストだし、そうあるべきだ。クリエイティブな作業に没頭しているときに生きる悦びさえ感じる。歩いて行ける所ならば、車には乗らない。子供の頃から好きで、ずっとやり続けていることがある。それがあるから自分だと思う。モノの名称よりも、自然に関する名称をよく知っている。動物との共生感が人には絶対に必要な感覚であると信じている。動物は魂の友である。山や海は聖書以上の偉大なるバイブルであると感じたことがある。喜びや富は多くの人と共有すべきものである。悲しみは自分だけのうちにひっそりと秘め大事にすべきもののひとつである。文明ということでいえば、先進国より未開社会に真価を見る。マス・メディアを信用しない。観ない。読まない。都市での流行現象に無関心のうえ、他人を意識したファッションを着ない。どんな問題も頭で解決するものではなく手と足を使い解決する。過ち、失敗からは逃げず真剣に取り組む。手になじんだ道具を使い、創造する趣味がある。コレクターではないが、愛着のあるモノがたくさんあり、大事にとってある。50歳を過ぎてから信念と確信に満ちた仕事を始める。生涯一職人的なスピリットを持った自由人であろうとする。人は誰しも何らかの使命をもって生きるべきだと思い、それを実践している。仲間たちとの仕事、遊びであれば思い切りエンジョイできる。原点が何であるかを知り、そこに戻らず、よりよい方向へと前進する。人と能力を競いあうことよりも高めあうことに興味がある。いくつになっても自然に対する驚きを忘れない。ネクタイ、スーツが仕事着だとは思わない。働きやすいスタイルが一番。テキパキと仕事をこなしてしまったら、勤務時間中でもあとは勝手。知的な好奇心と体のはたらきがひとつである。人と人の出会いからすべてははじまり、そこに未来が開かれていった。誰も歩まなかった道を先人たちの残した英知をムダにせずに歩む。組織はシステムではなく個人が解放されるサークルであるべきだ。何よりも自己の健康の管理が大切である。と同時にメンタリティの自己コントロールも。フラストレーションを決して他者にぶつけない。音楽の響きの奥に感情の源を知る。エゴがある限り、それを望む限り、人は何も得ることができない。町内の人々と親しく長いつきあいがある。街にも通じている。酒場で決して社会、会社、家族の自慢や愚痴を言わない。よきライバルである親友たちに恵まれている。仕事でも遊びでも。超自然、非科学的フォースを信じる。強い関心があり、調べたりもする。何事も決断が早い。体験したことのないことを知ったかぶりして批判的に語らない。年少者であれ、年配者であれ年の差を超えて、よき人生の友となれる。道具とは社会の中のルールではなく、地球そのものに対する愛である。前例がないことでも、正しいと思えばやってしまう。他人の意見を尊重するが、自分の意見は曲げない。大自然を前に神を感じたことがある。飛行機では行くことのできない旅先に憧れ、何度も実際に行ったことがある。心の通った握手のやり方を心得ている。天体に関する忘れ難き思い出がある。旅行以外のときは手ぶらで暮らすのが性に合っている。昼と夜の過ごし方のメリハリがはっきりしている。いくつになっても、たえず何か学ぼうとする。鍵の数だけ人は不幸であり、賞なるものも、その鍵と同じである。シンプルな生活ほど人の強さをあらわしている。テレビを観ることは、ほんの気晴らしである。観ないにこしたことはない。家族内での断絶はない。自分独自の人生経験にのっとった暦がある。ひとり暮らしの不自由さは感じない。休日に退屈をおぼえることはない。気の向くままに行動している。カルチャー・ショックにより自分自身を強くすることができる。いつも太陽と月が気になる。計算よりも偶然のなりゆきに事の本質があることを知る。自分が心安らげる場所が何処かよく知っている。盛り場よりも“外れ”のちっぽけな町を愛する。マネー・ゲームのために結束し、抗争はしない。そんなゲームからはおりる。古き佳き時代の音楽やアート・オブ・リヴィング、詩、人を愛する。女子供という見方、扱い方をしたことがないー男ならば。他人のプライバシーをのぞきみたり、干渉したりするようなことも、気もない。肩書で相手を見ない、そんなものに惑わされない。東洋的、日本的な文化や精神世界への関心がある。何であれ、他人のことをうらやましいと思ったことがない。どんなに忙しくても、本を読む時間はつくる。遊びともだちとの笑いに満ちた長く自然のつきあいがある。ネイティブ・ピープル、カルチャーに尊敬の念を抱く。臨機応変の生き方をしている。それを欲しているうちには、それは本当に手に入らないことを知っている。海と山で、この地球のことを学び、街で、人生のことを学んだ。はじまりは終わり、終わりははじまり……であると知る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上
Apr 16, 2008
朝、どうも最近運動量が減っている気がして自転車で海へ向かった。ちょっと生活がマンネリ化してたのもあるかな。…走り出して数分、むむむ、やはり運動不足だったようだ、トップスピードが続かない。ちょっとあきらめてサイクリングモードへ。海へ向かうのに、うちの島はまったいらなのでかなり自転車向き。橋が見える休憩所に着いたので、ひと休みする。休憩所だが、風除けの木のためにあまり海が見えない。うーん、もうちょっと走るかなあと思ったころ、おっちゃんが現れた。50歳くらいだろうか。休憩所が崖の上にあるのだが、その下で釣りをしていたらしい。「きょうはいつも来とる人が来てないで。全然知らん人じゃけどのー」唐突だが、そうらしい。「いや~、あの人はうまい。ウキを落としてそこへぴゅーんとの、餌を投げ込む。全然ずれん!」ちょっと心ひかれる。スナイパーのような人がいるもんだ。「しかも3回くらい続けて」これまたすごい。このおっさんに言わせるとは、なかなかのテクニシャンだ。知らんおっちゃんとそんな話をしていると、そこへ杖をついたハイカラなおじいちゃんが「こんにちは」と登場。さあ、どうする? ーー 選択 ーー →話しかける 海を見ている 立ち去る 本でも読む ーーーーーーーー
Apr 15, 2008
まあ、山本モナの出身地というのはこっちへ置いといて。坂の町・尾道は、尾道ラーメンでわりと有名になりました。が、もともと尾道にはラーメン文化はあまりなく、ほとんどが中華そばです。あと、実はお好み焼きで有名な街なのです。店の数もラーメン屋30対お好み焼き屋60でお好み焼き屋が断然多いのです!焼き方は広島焼きとはまた違います。そのへんが尾道人の妙なこだわり。昨今の小麦価格の高騰を一番くらうのは、尾道焼きではないかと思われます。詳細はこちら。一番おいしいのは、海岸線でコンクリート壁にもたれて飲む缶コーヒーという噂もあります。マイベストはなんでしょうか?
Apr 14, 2008
40GBのハードディスク、でかいボディからして、完全に法人向きに特化していくのか?何が出るか期待していただけに、ちょっと残念な新作。おとなしくアドエスへ機種変するかな。。。───────────────────────────────────★NEWS 新しいモバイルコミュニケーションマシン“WILLCOM D4"を発表!───────────────────────────────────本日、ウィルコムはシャープ社、マイクロソフト社、インテル社と共同で、新しいモバイルコミュニケーションマシン“WILLCOM D4"の開発・発売について発表を行いました。“WILLCOM D4"は最新オペレーティングシステム Windows Vista(R)を採用し、優れたモバイル性能と低消費電力を可能とするインテル(R) Centrino(R) Atom(TM) プロセッサー・テクノロジーを搭載した世界初の通信端末です。全国99.4%をカバーする広いエリアでウィルコムのデータ通信がリーズナブルに利用いただけるほか、内蔵のワイヤレスLANや専用クレードルに搭載のLAN端子を使った固定回線も利用可能。また、付属のヘッドセットやBluetooth(R)ハンドセット(別売)を利用することで、ウィルコムの高音質な音声通話も楽しめます。【その他の特長】 ・WSVGA(1,024×600)対応の5型ワイドTFT液晶搭載 ・縦約84mm×幅約188m(最短部)、質量約470gのコンパクトボディ ・View Style、Input Style、Desk Styleの3Wayスタイルを採用 ・ワンセグチューナー内蔵 ・2Mピクセル オートフォーカス対応CMOSカメラ内蔵 ・約40GBのハードディスク搭載 ・用途に合わせて連携できる、接続端子と豊富な周辺機器 ■発売時期 2008年6月中旬(予定) ウィルコムストアでの予約受付については、別途メールマガジンにて お知らせいたします。 ■販売価格(W-VALUE SELECT分割払いの場合) ・頭金 39,800円 ・分割払金 3,700円×24回 ・W-VALUE割引 -1,600円×最大24回 ⇒実質ご負担額 90,200円 ▼“WILLCOM D4"スペシャルサイトはこちら https://store.willcom-inc.com/ec/faces/mailmagazine/magazine.jsp?magid=080414-001&mid=1 ▼“WILLCOM D4"機種詳細はこちら https://store.willcom-inc.com/ec/faces/mailmagazine/magazine.jsp?magid=080414-001&mid=3
Apr 14, 2008
ちょうどNHKを見たら尾道を舞台にした小説、放浪記の朗読をやっていた。バックにはいまの尾道の風景。ついつい青空文庫で調べてしまった。いまは寺と坂とラーメンの街になっているが、ひと味違うふわぁとしつつも賑わいのある、昔の尾道の息づかいを感じさせる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『放浪記(初版)』 旅の古里 六月×日 海が見える。 海が見える。 五年振りに見る、旅の古里の海! 汽車が尾道の海へさしかゝると、煤けた小さい町の屋根が、提灯のように拡がって来る。 赤い千光寺の塔が見える、山は若葉だ、海のむせた[#「むせた」に傍点]緑色の向うに、ドック[#「ドック」に傍点]の赤い船が、キリキリした帆柱を空に突きさしている。 私は涙があふれた。 借金だらけの私達親子三人が、東京行きの夜汽車に乗った時、町はずれに大きい火事があったが……。「ねえ、お母さん! 私達の東京行きに、火が燃えるのは、きっといゝ事がありますよ。」しょぼしょぼ隠れるようにしている親達を私は、こう言って慰めたが、東京でむかえに来てくれる者は、学校へ行っている、私の男一人であった。 だが、あれから、あしかけ六年、私はうらぶれた体で、再び旅の古里である尾道へ逆もどりしている。その男も、学校を出ると、私達を置きざりにして、尾道の向うの因の島へ帰えってしまった。 気の弱い両親をかゝえた私は、当もなく昨日まで、あの雑音のはげしい東京を放浪していたが、あゝ今は旅の古里の海辺だ。海添いの遊女屋の行灯が、つばき[#「つばき」に傍点]のように白く点々と見える。 見覚えのある屋根、見覚えのある倉庫、かつて自分の住居であった、海辺の朽ちた昔の家が、じっと息している。 何もかも懐しい姿だ。少女の頃に吸った空気、泳いだ海、恋をした山の寺、何もかも、逆もどりしているような気がする。 尾道を去る時の私は、肩上げもあったが、今の私の姿は、銀杏返えし、何度も水をくゞった疲れた単衣、別にこんな姿で行きたい家もないが、兎に角、もう汽車は尾道、肥料臭い匂いがする。 午後五時 船宿の時計が五時をさしている。待合所の二階から、町の灯を見ていると、妙に目頭が熱くなる。訪ずねて行こうと思えば、行ける家もあるが、それもメンドウクサイ、切符を買ってあと、五十銭玉一ツの財布をもって、私はしょんぼり、島の男の事を思い出した。 楽書きだらけの汽船の待合所の二階に、木枕を借りて、つっぷしていると、波止場に船が着いたのか、ヴォ! ヴォ! 汽笛の音、人の辷り降りの雑音が、フッと悲しく胸に聞えた。「因の島行きが出やんすで……。」ガクガクの梯子段を上って、客引きが知らせに来ると、花火のようにやけた、縞のはいった、こうもり[#「こうもり」に傍点]と、小さい風呂敷包みをさげて、波止場へ降りて行った。「ラムネいりやせんか!」「玉子買うてつかアしゃア。」 物売りの声が、夕方の波止場の上を満たしている。 紫色の波にゆれて、因の島行きのポッポ船が、ドッポンドッポン白い水を吐いていた。漠々たる浮世だ。 あの町の灯の下で、ポオル[#「ポオル」に傍点]とヴィルジニイ[#「ヴィルジニイ」に傍点]を読んだ日もあった。借金取りが来て、お母さんが便所へ隠れたのを、学校から帰えったまゝの私は、「お母さんは二日程、糸崎へ行って来る云うちゃったりやんで……。」と、キテン[#「キテン」に傍点]をきかしてお母さんが、佗し気にほめてくれた事があった。あの頃、町には城ヶ島[#「城ヶ島」に傍点]の唄や、沈鐘[#「沈鐘」に傍点]の唄が流行っていた。 ラムネを一本買う、残金四拾七銭也。
Apr 13, 2008
放送は見てないけど、下のサイトの画像を見る限り、どうも人類同士の闘いには見えません。デカ過ぎ! ハント VS シュルト結局でっかいほうがまた勝ったけど、体格では勝てる人いなそうなので、最後の切り札は、エリカ様くらいか。。。そう、態度で勝負!!あと、根性で朝青竜。…カープがしょーもない負け方するので、ちょい投げやり。きょうの11安打が全部ホームランなら、逆転勝ちできるけどな~。初回からひどいので、3回くらいからTVの前で寝てしまった。
Apr 13, 2008
夕焼けの瀬戸内海は心そそる。なにがあるわけではないところが一日で一番心そそる。限りなく安定。そしてきらきら。なんだかぼんやり。しかし水面下では渦巻く波がぶつかり合っている。ほんとかな?と思ったら、ボートを出して試してみてください。数多くの小島の間に、ぎらぎらと生み出される無限の見えない波を。きっとこのきらきらの下にもあるはず。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・広島人的には、『無限の風』も押したい。よかった、タイトルかぶってなくて(笑)焦って検索しちゃいました。無限の風 奥田民生
Apr 10, 2008
数年前ヨーロッパへ行った帰りに千葉県上空で撮った夜明け。飛行機から見た夜明けの写真を、つい撮ってしまう人は多いのでは?何かはわからないけど、どこか心ひかれる「何か」がある。それは、頂上で出会うご来光とも近い感覚に思う。この写真は、最近机の正面を飾っている。ノートパソコンを開いた時も、どんなときでも目に入る。海外とは遠い暮らしをしながらも、いつでも、心だけはすぐ飛んでいけるような気分でいたいのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<さあ、どうでしょう?>次行けるのはどこかな~。スペイン語専攻としては夢の南米へ!な予感。とかいって、大好きな四国かもな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Apr 10, 2008
以前から気になっていた水は1日2リットル飲むとカラダによいという話。こんな研究結果が出ていた。【4月4日 AFP】健康のためには1日コップ8杯の水を飲むことが必要とする説には根拠がなく、体にはのどの渇きを潤す程度の水で十分--。このような研究結果が3日の米医学誌Journal of the American Society of Nephrologyに発表された。 米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)の医師らによる研究チームは「のどが渇いたときに水を飲めばよい」とアドバイス。1日1.5リットルの水を飲むことを勧めることには根拠がないと指摘する。 研究チームは、多くの水を飲むほど腎臓が毒素を体外に出す作用が高まるとの仮説を検証。その結果、この仮説が正しくないとの結論を得た。それどころか、大量の水を飲むことは、腎臓のフィルターとしての機能を低下させる傾向にあるというのだ。 水はまた、体重を減らしたい人にとっても理想的だとして勧められている。確かに大量の水を飲むことで満腹感は得られるかも知れないが、体重を減らすという医学的証明はなされていない。食事の前に水を飲むことでカロリー摂取が抑制されるという研究もあれば、そうでないとする研究もあるという。 大量の水を摂取する必要があるのは、スポーツ選手、高温乾燥地域の住民、特定の病気の患者など、極端なケースにのみ当てはまるという。(c)AFPCMで「(水分不足で)カラダのパフォーマンスがウン%下がる」というコピーがあるけど、畑のおばあちゃんからファミレスのお姉ちゃん、クリエイターなどなど、カラダの使い方や水分の使い方は千差万別。このクワ使いが30%減、マウスを動かす右手が40%減ならまだわかるけど、一概には言えないでしょう?もうちょっと、この研究の先を見てみたい。自分の過去で一番、水ナシでがんばりました記録は、真夏の40度を越える球場で、ほぼ5時間走りっぱなしで球を追ったとき。思い出しただけで死にそう。この時代の練習は水無補給当たり前だったので、お昼休みにスポーツドリンクを4リットル一気飲みしました。乾いてたから必要なだけ飲みました。後輩に買ってこさせたペットボトル大2本を1分弱で飲んで、あとは木陰で昼寝。たしかに、このときのカラダのパフォーマンスは相当下がってたと思われます(笑)P.S.また、他の視点から見れば、様々な余裕があるからスポーツできるんだろうし、水もたくさん飲めるんでしょうしね。
Apr 4, 2008
ここ2回、ブログのエディタになんとなく、アフィリエイトがあったから入れてましたが、自分でそのサイトを見てみると、楽天BOOKSはAMAZONとかと比べて、サイトが美しくないですね。自分だったら、もう一度検索してよそで買いそう。そういった「なんとなく」の部分が一番大事に思います。
Apr 4, 2008
未来をつくる図書館書いてたけど、消えちゃった。。。気を取り直して、ダイジェスト版。ニホンのネットカフェから宿泊時間帯を取れば、アメリカの公立図書館と似たものになる。パソコンで情報を得て、発信をして、連絡先としてメールアドレスを持ち、何かができるチャンスをつくれる。アメリカのすべての公立図書館には数台のパソコンがある。そのパソコンは、新銀行○京よりも多くの人へ大きなチャンスをつくりだす。チャンスを活かした人といえば、ハリーポッターの作者は少ない収入で娘と暮らす中、キッチンのテーブルで書いて1000億円を作り出した。確実性も大事だけど、可能性があるのに「不可能不可能」といって否定する社会はどうだろう。「チャンスからみたネットカフェ」って切り口も見たい。<<今日のカープ>>対横浜2-1● スコア以上の大敗。両先発は素晴らしかった。 カープさん、入場料の取れる守備と走塁をしてくださいね。あまりに雑ですよ。 8回あたりからどうでもよくなりましたよ。
Apr 4, 2008
女流作家の林芙美子は、その著書『放浪記』の書き出しで、「私は宿命的に放浪者である」と書いている。大山のぶ代(朗読)、林芙美子(原作)『大山のぶ代:朗読「放浪記」(林芙美子)』そんな人を学校の先輩に持ったから、自分も放浪しまくってるのか…?と思ってしまう。いや、放浪なんてかっこいいものではなく、単に西に東にあっちいったりこっちいったり、標高上げたり、また下げたりである。これまでの引越し回数を冷静に数えてみたら、11回していた。まだ人生50年はあるぞ、予定では。ある文学館で、彼女に会った。もちろん展示の中の彼女だが。出身地こそ違え、質素に暮らした東京の街も同じことを知った時、つい笑ってしまった。あなた、旅でどこの街に行っても文学館にいるじゃない?とも思って、つい。ただ、決定的に違うなと思うのは、この人ほど激しくドカンな人生を生きていないこと。それは、漁師の町に生まれたか、百姓の町に生まれたかの違いではないか。もちろん、激しくドカンな人生は林芙美子、漁師町の方である。そういえば、中学の時の野球のチームメイトに漁師町生まれのがいた。いつもさらしに木刀で登校していたが、遠くの高校に入学して、行方がわからなくなってしまった。結果がわかるのが怖くて本気で探していないが、なんとなく思っている結果はある。そんな激しさについていけないあたりからして、私は宿命的に百姓なんだろうなと思う。そして、それが幸せなんだとも思う。さて、そろそろ畑を広げてみようか。
Apr 3, 2008
1日4回の点眼を欠かさずという、お医者さん曰く強力な殺菌目薬のおかげか、右目は負傷から10日ほど経って8割方復活してきた。しかし、なぜ目薬は毎食後と就寝前に入れるのかということに疑問を持つ人はいないのだろうか?「食べ合わせとかないんかね?」とか聞くおじいちゃんもいそうな気はする。そりゃ、起きてすぐと毎食前の4回では難しいもんね。ぼくが医者でも食後をすすめるでしょう。まあ、そんなどうでもいいことは置いといて、眼である。最近、ぼくも意図的に右目に雑菌が入らないように暮らし、ある意味異物の目薬を入れまくったせいか、少しとろい、反応が悪い気がする。見え具合がじれったい。もし、右目のテーマソングを考えてやるなら元旦によく流れるお琴の「春の海」、イメージで言えば、「とろろん瀬戸内海」、そんな感じだ。ここ数日で、右目の自活する力をかなり落としてしまったなあと思う。やはり過度の干渉はいけません。なんでもそうだけど。あまりに自活できすぎて、目玉のおやじみたいに独立しては困るけど、負傷前の感覚に戻るまで、今日から自主トレだ。もう目薬な~し!雑菌ともがんばって戦ってちょうだ~い。<<今日のカープ>> 対阪神 2-4○(今季初勝利!!) 【感想】中盤の逆転機であと1点取れないと落とす試合多くなるのでは?まあ、悪くなし。
Apr 3, 2008
大人になって思うこと、それは、どうもわが家はおもてなしがひじょーに下手なのではないかということだ。経験から受ける勝手な印象だが、 ・スマートなおもてなしが下手 ・人が多いと困ってしまうこれらは、うちの家業が農業ということに少し由来するのかもしれない。1対1の道や畑での立ち話はよくあるけど、人と大勢で会うことなんてほぼない。そんな機会は集落の年に一度の総会くらいだろう。だから、よそでおもてなしを受けると非常に恐縮してしまうし、それがデパートのようにスマートだと、つい、ぼくは「すごいっ!」と目を輝かせてしまう。母も自分も販売経験があるのに、その生まれてからの土台がよそとは違うからか。そう、うちのはまさに「土」台という感じだ。おもてなしが土間っぽい、少しウェットでハードだ(笑)人間以外なら、、、雑草とか虫のたぐいはどんなにいても対応できるのだが…(苦笑)とにかく多くの人をお迎えするのは下手な一家である。たぶん、「非日常」というやつにあまり慣れてない、もしくは「非日常」さえも淡々と同じペースで淡々としてるのかなと自分自身も含めて思うのだけれど。広島カープが優勝したら多少違うかな?でも、なかなか優勝してくれない、ちなみに前回は淡々だった。カープの優勝という、なかなかない非日常へのおもてなしもそんな感じ。でも、この日常すぎるおもてなしでずっーとやってきてるのが、うちのカラーなんでしょう。訪れた方、これから訪れる方、あまり、おもてなしは期待できないと思いますが、うらもないのでお許しを~。
Apr 1, 2008
カブス福留、3対0で負けてた9回、同点3ランホームラン! しかし、チームは延長戦で破れた。 いつも華があるなあ!本気モードの福留。
Mar 31, 2008
横綱・ロッテ大松のライトスタンドへのHR ドンピシャ!・巨人高橋のレフト前H 芸術的パンチ。これがある限り、巨人は怖い。小結・ヤクルト??(右打者)のインサイドをレフトへ持っていったタイムリーH よくそんなとこ打てますねえ。。。 ※お見事なフォームかつ、見たものだけなので、悪しからず。。。
Mar 28, 2008
あのドラマは、主人公の名前の音がいいなあと毎回思いながら、結局意外と見てしまった。原作は読んだことない。で、きょうの「はぐちゃん」はヤクルトだった。巨人相手に、先発・石川がきっちり投げて、いいところで打線(まさに線!)が点を取り、最後は五十嵐がきちっと…抑えればよかったが、も少し不安な感じながらも最終回を0点に抑え、6-2で勝利。投打の歯車がちゃんと噛みあっている。単なるダジャレですいませんが、投打の歯車が、開幕戦できっちり発揮できるのは本当に難しいし、モチベーションをどうアゲアゲにしているのか興味深いところ。がぜん、この3連戦が気になってきた。そうかと思えば、広島対中日戦は、締まった試合だなと思っていれば、中日の先発投手・川上がホームランを打って、同点のまま淡々と試合は進み、9回にカープ逆転、しかし同点に追いつかれて中日・岩瀬を引きずり出してしまうという歯車があるんだか欠けてるんだかわからない試合。まだ終わらず、2-2のまま延長12回に突入中。こういう試合が一番生活パターンを崩してくれる(苦笑)少しは、野球も筋書きのあるドラマにしてもらいたいと思う。ドラマといえば、明日NHKの朝ドラ「ちりとてちん」が最終回へ。今朝の朝ドラ後のニュースキャスターが言った「明日の最終回もお楽しみください(だったかな)」のひと言には驚いた!スタジオ内のどよめきも音声に入っていた。以前「キャスターのモニターにドラマは映らない」とかNHK関係者は言っていたが、やはり、下のモニターで見てたか。。。正直でとてもよろし。きょう一番の「筋書きナシ賞」は、このキャスターに決定!!さあ、明日の最終回、見ずにはいられない。!P.S.しかし広島は、まだ12回の攻撃やってる。あ、2死満塁の攻撃だ~~~!!
Mar 28, 2008
はぁ~~~。お店ではよく眺めていたので、初対面ではないとはいえ、その美しさにため息がでました。ボタンも痒いところに手が届いてる。 safari !!いままで、WIN機のブラウザはエクスプローラー一辺倒だったのですが、これは変えないといけません。そんくらい心地よくできてる。ちょっとマットで濃い目な見た目がよろし。ネットサーフィンが好きになりそうで、やばい。。。あんまりカスタマイズをさぼってるとよろしくないですね。
Mar 27, 2008
当たり前のことですが、コスト面で安くつくると、安く買われます。在庫不足の時以外、まず高く売れる可能性はないでしょう。逆に、高くつくっても、高く売れるかどうかはわかりません。ただ、丁寧につくると自分は納得できます。納得できるものなら、他の人にもその想いが伝わる可能性があります。そこには、違う何かがある。こう書くとわかりやすい「丁寧」と「高い」。こんなに違うことだけど、よく同じ意味のように話されてる。日々、焦っちゃうんですよね。もちろん、自分も含め。人間、感情が8割。ずれない何かが必要ですね。
Mar 27, 2008
友人と裏山を散歩して、段々畑の上でひと休みしていた。ワインの話、みかんの話、フランスの話などをざっくばらんにしていた時のことだ。「やっぱ、かっこよさって大事ですよね」友人がぽつりと言った。彼は職人さんだ。「かっこいいと、その仕事に憧れますもんね」たしかにその通りと思った。北欧では教師が、そしてアメリカでは自然案内人がこどもの憧れの仕事上位に入っている。そのためか、北欧は自分で考える教育の面で世界をひっぱり、アメリカは自然保護の啓蒙や国立公園でのレジャーをうまく提供する。憧れは、その後の社会づくりに影響を与えているように思う。また、そのかっこよさは、その人のすべてを問うもののように思う。つくるものについて、つくり方について、そしてつくる意識について、さらには着ている作業服や休日のあそび方について…。いま日本の例を挙げれば、わりと農業に関心を持つ人が増えてきているようだ。その作業において、過去を見つつ自分なりに現代風にアレンジしていければそこに農業の可能性はあるように思う。かっこよくていい。憧れでいい。スポーツのヒーローのような派手さはなくても、地味だけどかっこいいでいい。そうすれば、業(なりわい)としてだけではなくまだまだ時代とともに進化していけるような気がする。もちろん、効率化のために退化した部分をまずは取り戻さないといけない面もあるだろう。その大事なかっこいい作業で着る作業着を近くのホームセンターで、アイテムを100均で買うのに慣れていくのは、今は楽だけど、後々苦労することになると思う。なぜなら、それでは憧れようにも憧れないから。他人からも未来の自分からもだ。もちろん、いまの農業は収入面ではかなり厳しい。だけどだけどである。せっかくなら、憧れの職業ベスト5に入ってもいいようにもっともっと遊び心を持って生きていくことはできるはず。日々の道具にこだわりを、あとは工夫を。そんな余裕やちょっとした工夫があるほうが、日々がたのしくなるだろう。わ、近年、デザインより機能重視の「衣服機能主義」に走り続けている自分への戒めみたいだ。。。というわけで、まずは自分から。
Mar 26, 2008
オレンジヨーグルト味か。。。もしかすると、そこから事は始まっていたのかもしれない。コンビニのアイスコーナーを歩いていると、もはや定番となったガリガリ君に、姉妹品のガリ子ちゃんが新登場していた。 ガリ子ちゃん(オレンジヨーグルト味) ついでに兄貴の歌も。 ポカスカジャンポカスカジャン『ガリガリ君のうた』そんなことを思ったのは日曜日だったが、ついに火曜日にガリっといってしまった。ガリガリ君をではない、もちろんガリ子ちゃんでもない。眼だ。痛い話だが、右の白目あたりをメガネフレームが曲がる内側の部分で激しくかなぐった。 (↑なんて説明だ!)もとい、えぐり気味にひっかいた。なんでそんな状況になるのか、自分でもびっくりだったが、事実は小説より奇なり。電気の点いていない真っ暗な部屋に物を運んでいてやってしまった。その瞬間は、部屋が暗いから眼が見えるか見えないのかもよくわからなかった。白目の辺りがかなりまっかっかで、腫れた感じがしてひさしぶりに不安気。大雨の中でのひとり野宿より、デッドボールが顔にまっすぐやってきた時よりはるかに不安で、手首を完全骨折したのにつぐ痛さ。車にはねられた時よりはるかに痛烈な一撃だった。基本的に私は、祖母ゆずりの医者行かなくても大丈夫体質だ。(よくないんだけど)上の事故も通院したのは、骨折のみ。が、今回は違う。カラダの中であまりないノーガードの部分、かつ自分で消毒もできず。。。一晩なんとか持ちこたえて、何十年ぶりかの眼科に行って診察を受けた。先生が開口一番、「かなりひどくえぐりましたね」私:「はあ」先生:「白目の部分の皮が一枚はげてます」私:「ほお(痛。で、どうせいっちゅうねん!)」先生:「幸い黒目のところにキズはないです。もしかしたら昨日あったかもしれないけど」私:「は?(一日でそんなに治るのか。わりと強いな)」先生:「でも4,5日様子見て、化膿しなければ大丈夫です」よかった~!!不幸中の幸いで、大事に至らず。だって、だって、今週末が満開(予定)の今年の桜をまだ見てないのに、そして今年がラストイヤーの広島市民球場でのセリーグ開幕も見てないのに、目を大負傷するわけにはいかないのだ。よくがんばった、眼球! 昨年、目の手術をした祖母の気分も、少しわかってきたこの負傷。<きょうの治療費>眼科 2590円薬局 320円---------- 計 2910円(ちょい高) ※写真の樹は桜ではありません。
Mar 26, 2008
(写真は、晩ご飯のきりたんぽ鶏にんにく鍋作り中) 野外でばかり遊んでいる友人2人とうちの島でキャンプをした。それぞれの仕事の都合で、朝来て翌朝帰るというW杯の海外弾丸ツアーのような24時間キャンプツアーは、雨という天気予報を覆す最高のお天気の中始まった。うちの裏山探検に始まり、島の最高峰にある展望台から海を眺めたり、しばらく休業中だったラーメン屋にも行った。ブランクのせいか、ちょっと麺が伸びてたかな(笑)しかし、…キャンプといいつつ、野宿になった。全員野宿野郎なので、晴れてるから、夜空見ながら野宿がいいやと。なので、のってきた車とテントは使わずじまい。屋根と壁がないのもたのしい!晩ご飯の食材を買い込み、夕方から浜へ。夏は海水浴客が多い浜だけど、いまは朝夕に散歩する人くらいしかいない。さらに、近くに民家は一軒しかないような静かな浜。 まず、明日の朝まで過ごす場所を決めたら、あとは夜に向けて準備。浜に流木が少ないので道路を挟んだ向かいの山から、焚き木になる枯れ木や枝をめいめいひっぱって来た。寒さ対策は万全だ。日が落ち、暗くなってくる少し前、よし!とばかりに焚き火に点火!気温もさがってくるので、暖をとりつつ鍋をつくる。ほとんど闇鍋状態なので、煮え具合はほとんど音だけで判断する。「クツクツ」から「グツグツ」へ、鍋の煮える音が音楽のようにしっかり耳に入ってくる。他にある音は、焚き火の「パチパチ」という木が燃える音だけだ。煮えるのを待っている間にビールと鯛の刺身をいただく。う~ん、たまらん。そして、グツグツも最高潮に達して完成したメインディッシュのきりたんぽ鶏にんにく鍋を囲んで、日本酒をクーッといく。鶏からいい出汁が出てる。日本酒の名前は「うっぷんばらし」(特にうっぷんはないが(笑))静かで心が落ち着く夜。 満月に近いので、月明かりと焚き火で十分明るく、ヘッドライトも必要なし。浜は、月の軌道がちょうど出始めから最後まで仰ぎ見れるような位置。コンクリートの壁はちょうど背もたれになって、下手な電車よりすわり心地よろし。そのままゆったり月を見れる。最初、高い卵の黄身みたいな赤みを帯びた色の月を見て、「あの月、ちょい邪悪そうだよね」とか話してたら、だんだん赤みがとれてき、その光が水平線から岸までゆらゆらと海面につくる一本の光は、海の割れ目のようにも思える。そんな光景の中で、日本酒もハイペースで減っていく。一升瓶を空けるペースで飲んでいたので、気持ちよくなって寝袋で即効寝た。夜中に満潮になって波が迫ってきた(らしい)けど、なんとか乗り切った(というか寝てた。あまり記憶無し…)。海は絶対甘く見てはいけないけど、この時期の浜は潮位が上がらず安全。上がる朝日を寝袋から拝んで、朝7時解散。ほとんど木が完全に燃えた焚き火は、跡を残すこともない。ゴミをまとめるついでに、海岸の空き缶を拾った。きれいなほうがやはり嬉しいから。 友人のひとりは先生で、新幹線に乗って小学校の会議に直行、寝袋やリュックを校庭の木陰に隠して会議に臨んだらしい。浜 to 学校、2時間弱で意外と通勤圏だとか…。もうひとりは車で帰路へ。夜、すすでまっくろになった鍋を洗っていた。鍋が徐々にきれいになるにしたがって、なんだかすすを落とすのがもったいない気がしてきた。またやるぞ~!浜の近くの土地を本気で買いたくなった。
Mar 24, 2008
野茂と上村愛子は、 親戚にいてほしい。 (なんて豪華な!) 引き続きがんばってほしい。 あと、元オリックスの故仰木監督と カープや阪神に在籍した江夏投手は、 おじさんにぜひほしいくらい個性派だ。 だから何というわけでもないのだけれど、 とにかくみなさん大好きなのです。
Mar 18, 2008
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