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今日は久し振りにランニング❗ 10kmと決めてビルドアップ❗ 後半はやはり左のハムが痛い。 でもまずまずかな? https://www.strava.com/activities/674359317/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1471091871
2016.08.14
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明日からの新天地をお知らせします❗ 日本発のブランド『reric』の営業として、働くことになりました。先日イベントに行ったり、サロマ湖の翌日から着用しているシャツも『reric』の商品です。 『reric』ブランドとは、僕がアートスポーツANNEX店のサイクルアパレルコーナーに携わっていた時に始まったサイクルアパレルのブランドとしてスタートしました。一瞬イタリアとかの海外ブランド?と思われがちですが、熊谷に本社を構える日本のブランドになります。 その時から立体裁断などこだわりのあるモノ作りをしているブランドとして力を入れて販売していました。その『reric』がこの春からランニングカテゴリーにも進出。原宿のキャットストリートに直営店もオープンしたばかりです。 先にお伝えしておきますが、僕は直営店常駐ではありません。お店ではイベントなどで関わりを持っていきたいとも考えていますし、商品展開なども携わっていきたいと考えています。基本となる職場は神宮前になるので、お店に来ていただける際にはご連絡いただければ、できる限り参上します!(営業担当エリアがこれからなので出張もある場合はご了承ください。) まずは『reric』の認知度を上げていくこと!皆さんにたくさんの商品をご紹介していきたいと思います。 ということで、アートスポーツ → アールビーズ → 『reric』(レリック)の鈴木健司をよろしくお願い致します。
2016.07.31
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今日は原宿のrericのイベントに参加するため、バイクで原宿へ!行きは笹目橋から戸田橋までは荒川土手を走りました。往路33.8kmで約90分! そしてイベントはヨガ&ランニングインストラクターの伊藤ゆりさんがコーチとして指導してくださいました。 室内でヨガのポーズを取りながらウォーミングアップ!身体の硬い僕にはキツかった(笑) そして青山周辺を30分のランニング。日中暑かったですから、夜でもムシムシしてましたね。 そして帰りは川越街道から笹目橋のルートで頑張りました。31.8kmで約75分と快調でしたが、かなり追い込んだのでキツかった!でも良いトレーニングになりました。 来週からはいよいよ仕事が始まります!次の勤務先情報は日曜日にお知らせします!
2016.07.30
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昨日はサロマ湖の仲間の方々中心に幅広いメンバーに集まっていただき、『グランドブルー祝勝会』を開いていただきました✨ 皆さんに支えていただき、この結果に繋がっています。本当にありがとうございます❗これからも新天地でお会いできることを楽しみにしてます。よろしくお願い致します。
2016.07.24
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僕の甲州街道の旅は、甲斐大和駅~日野駅までとなりました。 久しぶりのシューズの選択で足裏が痛くなりました。また下りで頑張ってしまい、早い段階で左ハムと右膝に痛みが出ました。 なんとか走れる状態ではあったのですが、腰も張りが酷くなり、今日の天気も寒くて雨続きということもあってここで終了とします。 高嶋さんはまだまだ諦めずに進まれているとのこと。無理をせずに進んでいってください。小川さんも高嶋さんへエールを送りつつ、帰宅されるとのことでした。お疲れさまでした❗ 距離・82.1km 時間・17時間50分49秒でした。旧道も見所もあり楽しく走れました❗ありがとうございました❗ 地図を縦にするとどこを走ったかよく分からない(笑)
2016.07.16
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川の道で応援してくれたタカッシーさんと一緒に走ります❗ 暑いですね。 甲斐大和からは甲州街道の旧道を行くので、山道ありで大変そうです。 ゴールは明日の昼過ぎの予定です。 頑張ります❗ 夜には大月から小川さんも合流予定です❗楽しみましょう✨
2016.07.14
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桜区役所のプールで子供達は遊んでもらい、一人で秋ヶ瀬公園周辺を走ってきました❗ 首元にしっかりと塗らしたバンダナを使っているので、水を被らなくても快適❗ 土手の上は風もあり気持ち良かったです✨
2016.07.10
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1回目は7月1日に日比谷ライドまでバイクで行き、そこからお台場ラン!そしてまた復路バイクと3部練習でした! そして今日は実家へバイク&昼御飯&バイク!(笑) こちらは今日の練習内容です! やはりバイクでも左ハムが痛みますね。
2016.07.07
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サロマ湖完走20回のタイムを並べてみました! なんと今回の2016年が最も遅いゴールタイムでした! 12時間59分11秒! 2番目はサロマンブルー達成の2005年となっています! 1993年の最速タイム 10時間45分59秒との差は、2時間13分12秒もあります。 こんなタイムで走っていたら、あれは演出だと言われても仕方ありませんね。でも頑張って頑張ってこのタイムですよ!
2016.07.01
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グランドブルー達成!と言っておきながら、完走メダルがなかったらシャレにならん!と、昨夜数えてみました✨ ちゃんとありました❗20個のサロマ湖100kmウルトラマラソンの完走メダル。この内2回はメダルが足りずに後日郵送になったことがあります。 それぞれの年にたくさんの方と知り合いました。学生時代はツアー参加で可愛がっていただき、その後はアートスポーツのお客さまと。そして今も新しい繋がりができています。この人と人との繋がりが本当に僕の宝物です。ありがとうございます。
2016.06.29
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昨夜帰宅すると、家族が迎えてくれました。 そしてペコちゃんから『グランドブルー達成賞』の授与式をしてもらいました。ありがとう❤ 家族の支えがあってのサロマ湖参加。いつもわがままばかり言ってきて本当に感謝しています。いつかみんなで一緒に走れることを楽しみにしています。 サロマ湖が終わると6月30日(長女ピヨちゃん)と7月1日(次女ペコちゃん)が誕生日。2人が生まれてからは11勝1敗と好成績✨これからもたくさんのメダルを持ち帰って来たいと思います。
2016.06.28
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サロマ湖展望台より最高の天気に恵まれ、見事なサロマンブルーが見れました。
2016.06.27
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完走しました❗グランドブルー達成❗ やりました。とにかく寒くてこんな顔ですいません。後で皆さんがたくさんタグ付けしてくださると思います。よろしくお願いします(笑) 今回はキツかった。川の道の後ということもあり、途中で駄目だと思ったのは35km手前の国道で右膝に激痛が走った時!雨なのに汗を掻いていて前脛骨筋が痙攣しそうになりました。なんとか打開策を見つけましたが、そこからはとにかく粘りの走りに徹しました。 この20回目の完走で後厄42歳の厄払いとしたいと思います(笑) 参加された皆さんお疲れ様でした❗それぞれの結果はあると思いますが、ご自身が頑張った結果をまずは褒めてあげましょう。ゆっくり休んでください。お疲れ様でした❗ またたくさんの方に声を掛けていただき、本当にありがとうございました❗一緒に撮った写真はぜひタグ付けなどしていただいて共有いただけると幸いです。
2016.06.26
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http://www.travel-db.net/herei/run/track.htm?id=b1f07174072b271de3fc70c327c9343d ココ走がうまく作動すればこちらで❗ ランナーズアップデートは84番で探してください!
2016.06.26
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やって来ました❗北海道。 あいにく今年は雨のサロマ湖か? グランドブルー獲得に向けて温まりました❗
2016.06.25
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サロマ湖がもう週末!月曜日からのフリーな生活に、家に居ることが申し訳ない状態の鈴木健司です。 さてサロマ湖の天気は土日の雨予報は定まってきた感もありますが、月曜日が回復予定だとするとどのくらいの装備をしようか?と悩みますね。 とにかく関東地方の暑さと違い、今年は寒気が入っているようなので、朝の気温は間違いなく低いです。それを考えると僕の装備はこうなります! アンダーシャツにはランナーズの汗冷え防止メッシュアンダーと姿勢維持メッシュアンダーを重ね着。そしてアウターのTシャツにアームウォーマーです!って去年と一緒やん!+αはビニールポンチョとシェルジャケットです。 足元はCEPのハイソックスにマメ予防にしっかりと塗り込んで、やっぱりCEPハーフタイツ(現在日本未販売)と、ニューハレのIテープは欠かせません!こちらは前脛骨筋の疲労予防にスタートから貼る予定です。 着替えエイドには後半用に長袖のアンダーシャツに、予備としてのファイントラック。そしてポーチの中身を補充する分を預けます。万が一を考えてのレインウェアもmont-bellのストームクルーザーを預けますが、こちらはゴール後に着ても良いようにというくらいです。 雨の場合にはアンダーシャツが肝心!カラダを芯から冷やさないためにも濡れても冷えない対策が有効です!汗冷え防止メッシュやファイントラックは必須のアイテムになります。昇降状態になれば走りやすいのですが、この場合には着込み続けてしまうことが注意ポイントです。雨が止んだらすぐに脱がないと中から濡れてしまいます。面倒でもこまめに調整しましょう。 大降りの場合は、覚悟して雨を楽しんでください!(笑)無責任な言い方をしますが、雨の中走るなんて滅多にないので、楽しむくらいの気持ちが必要ということです!寒さに弱い方はしっかりと防寒できるように。でも前半は着込み過ぎないようにしてください。必ず走り出せば汗を掻くので。 写真は以前のくびき野スタート前スタイルです。僕は濡れても大丈夫なスタイルで、走り出してから考えようという感じです。
2016.06.22
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週末に書いていたのでタイムリーな出だしではなくてすいません・・・。 久し振りに暑さが戻ってきました。この週末を利用して暑さに慣れておくことは非常に重要です。距離は短くても耐える力、炎天下の下で長時間外にいるだけでも違います。必ず疲労回復には努めてくださいね!充実感があるとそこが疎かになりますので注意です。 さて今日は何にしようかな?と考えていましたが、気持ち・コース・アップダウンときたので、今回はペース配分の考えた方をお伝えします。 今まで僕のクリニックに参加していただいた方には、たとえ14時間の制限時間の大会であっても12時間50分のプランをオススメしてきました。勿論アップダウンの厳しいコースでは難しいのですが、制限時間が14時間だった場合にどうしても14時間掛かってもいいと言う走りになってしまうのです。14時間という制限時間はキロ8分でエイドを利用しながら走って13時間20分でゴールできることを考えると相当エイドで休んだり色々と時間を使ってしまうのです。勿論時間内に完走が目標ですから良いのですが、もう少し短縮できたのでは?と思うこともあります。なので、過去に他の大会で14時間ギリギリだった結果をもってサロマ湖の13時間は厳しいなぁ、不安だなぁと言う方はしっかりと12時間50分でゴールする計画を知っておきましょう!この知っている・知らないだけでも随分違いますよ。 100キロを13時間でクリアするにはと考えるとキロ7分40秒でず~~と走ると12時間46分でゴールできる計算です。そこで初挑戦の皆さんはゆっくり走る練習をしているはずです。ここに1つの落とし穴があります。勿論個人差がありますが、大部分の皆さんにも共通する認識として『ゆっくり走るって異常に疲れるなぁ。でもこのペースでいかないと脚は持たないしなあ。』ということを感じながら練習きたのではないでしょうか! 特にフルマラソンで4時間を切っているランナーがこの7分40秒を基準にしたら明らかにゆっくり過ぎるストレスを感じながら我慢して走っているはずです。このストレスはない方がいいです!もう少しだけ速く走ってください!中にはスピードがないからキロ7分で淡々と刻んでいる方が合っていて、50キロ以降をしっかりと同じリズムで刻めるという方はそれを貫いてください。 それでは具体的なペース配分の組み立てからお伝えします。100キロと思うと非常に長く、フルの2倍でもゴールじゃないの?と考えてしまいます。距離ではなく1キロ毎・5キロ毎ののペースで把握するようにしましょう。先程イーブンならば7分40秒と出ましたが、明らかにゆっくり過ぎる。これにトイレや着替えの大きいエイドで時間を費やすと余裕がなくなってしまいますよね。ですから序盤は無理なく脚の貯金ができるペースでストレスを感じずに走ることが重要です。 僕からの提案は100キロを3つに分けることです。50キロまで・80キロまで・100キロまでと。そこに具体的なペースをはめていきます。 50キロまで1キロ7分ペース・5キロ35分ペース 80キロまで1キロ8分ペース・5キロ40分ペース 100キロまで1キロ9分ペース・5キロ45分ペースです。 これを足していくと12時間50分でゴールできるのです。はじめから最後までキロ7分40秒をキープするよりも落としていっても10分しか変わらないので、どちらが楽に感じられるかは本人次第です。でも僕はレースの最中にも修正が可能な3つに分ける方をオススメしています! この数字は休憩を含めてなので、50キロまでの実際の走るペースの基準はキロ6分30秒前後になります。この6分30秒もあくまでも目安です。これでまだ腰を落としてわざわざゆっくり走ってしまうならば10秒でも20秒でも速く自分の良いリズムで走ってください!逆に6分50秒くらいがリズムに合えばそうしてください! この6分30秒を基準にした場合、5キロで32分30秒になります。これは予定の5キロ35分よりも2分30秒早いタイムです。これを前半は貯金として貯めてください!エイドは5キロ毎にありますが、はじめから2分も3分も止まらないですよね。5キロで2分30秒の貯金を貯めて10キロで5分・15キロで7分30秒と増やしていきます。そしてその貯金をトイレや20キロ以降にある食べ物が出てくるエイドなどで使っていくのです。 また時計の計算は難しく頭を使います。でも5キロ35分を基準に走ると10キロ毎に1時間10分なので30キロは3時間30分以内ならばすべて貯金と分かりやすいのです!30キロ通過でラップは33分40秒でも3時間20分ならば10分の貯金があるとすぐにわかりますよね。 次に具体的なパターンとして僕の過去のタイムを並べてみます。(写真のラップ表参照) 過去のサロマ湖の60キロまでのタイムです。前半は31分とか32分で推移していますが、30キロ以降には36分とか40分という数字も出てきます。これはエイドやトイレで時間を費やしているからです。でも走り出せばリズムは一定に。またエイドを入れて36分でも50キロ地点の通過が5時間50分以内やピッタリならばなんの問題もないんです。だってそれ以降は5キロ40分で良いのですから。50キロまでのラップがエイドを使いながら4分を大きく越えてしまう場合は全体なペースが遅いか、エイドで休み過ぎているのが原因です。エイドは必ず利用しましょう!固形物を持って走るのは負担なのでそこはエイドに頼らなくては損ですから! 昨年のタイムはヘルニアの影響で50キロ到着が約6時間でしたが、歩きを入れながらでもアップダウンのある45キロから50キロのラップが39分だったことが重要でした。そのままのリズムを突き通せば良いと確信できたからです。歩いても良いリズムで走れているんだとラップが教えてくれました。なので、常に見ているのは5キロ毎に到着したラップタイムだけなんです。35分以内ならば貯金なので31分で良し!33分で良し!トイレ行って37分でも次のラップが33分で良し!と繰り返していると次の34分で良し!もう30キロだ!と捉えることができるのです。そこでスタートしてから3時間23分で7分貯金を確認できれば更に気持ち的にもプラスで行けるはずです! 50キロに到着して5時間20分や30分の方は敢えてペースを落とす必要はありません。そのままのリズムを変えないのが鉄則なので、35分以内とにらめっこしながら走り続けてください!そうすれば11時間台でのゴールが可能です。 ここまで前半のペースの組み立て方を記してきました。更新が滞っていたので、とりあえずここまででアップしますね!
2016.06.17
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1993年僕がサロマ湖の地を訪れた最初の年のパンフレットです。このタッチの絵がとても印象的で、これを見ると当時の様子を鮮明に思い出すことができます。 あれから23年経過し今年で24回目の挑戦となるサロマ湖100kmウルトラマラソン。リタイア4回を経験し、19回の完走を重ねてきました。 サロマ湖には速いランナーや、強いランナーがたくさん走っています。僕はそのレベルではありませんが、ウルトラマラソンを走る楽しさを伝えることに関しては誰にも負けないと思っています。 その想いを伝える場としてウルトラマラソンクリニックがありました。これまでの8年間で恐らくですが2000人以上の方と出逢い、ウルトラマラソンの世界に引きずりこんでしまいました。(笑)キッカケが僕であったと仰っていただけることが、何よりも励みになります。本当にありがとうございます。 また今年もサロマ湖を走ります。今まで出会った、たくさんのランナーの皆さんと共に。最高の笑顔でゴールできるようにまだまだ準備不足ではありますが、状態を良くして当日を迎えたいと思います。 皆さんと会場でお会いできることを楽しみにしています。明日からサロマ湖対策公開していきます!
2016.06.10
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まずは自分がどうにかしなくてはいけないサロマ湖。未だに完璧な状態には戻っていません。練習量も川の道以降は3回となっています。できることから行って、元の状態に戻したいと思います。さて今回からサロマ湖の一般ランナーはスペシャルドリンクを置くことができなくなりました。陸連登録者はOK!僕は陸連ではないので、スペシャルドリンクは置けなくなりました(>_
2016.06.08
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柴又100Kで100kmの部60kmの部に参加された皆様のお疲れ様でした。 スタート前、ゴール後と皆様がブースに来ていただき、スタート前の不安や意気込み、そして完走の報告。残念ながらリタイアの報告と様々な皆様の表情を伺うことができました。 参加された皆様本当にお疲れ様でした。 僕自身も柴又を完全にコースに出ずに過ごしたのは初めてでした。 今回もたくさんの方々に声を掛けていただき、皆様の様子を応援ナビでチェックしていましたが、それぞれのドラマがあったと思います。少しでも皆様の力になれていれば幸いです。 最後に今回初の100kmチャレンジャーの中でも練習を一緒に行った小川さんの走りに注目していました。ナイトランの応援駆け付けや、雨の中のナイトランなど、積み重ねた練習の結果を見届けたいと思っていました。 見事!13時間59分台でゴールに駆け込んで来てくれました!その姿のラストだけは声を掛けたいと、コース上で迎えることができました!おめでとうございます❗(ゴールシーンを追い掛けて撮りました!) 明日は朝5時起きで商材を倉庫に搬入します。今朝も大宮を午前3時出発だったので、寝不足の日々が続きそうです。ランナーの皆様よりは疲れていませんので頑張ります!
2016.06.06
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こちらのblogは2003年からスタートして、当時アートスポーツスタッフとしてお店の情報を発信していました。当時のハンドルネームは『アート鈴木』今でもこの名前で呼ばれますし、『どちらのお店にいるんですか?』『アートの人ですよね?』は日常茶飯事です(笑)アートスポーツではこの個人blogを理解していただき、毎日更新してきました。アートスポーツを離れてからは更新が滞ってしまいましたが、大会前のアドバイスなどは皆さんの手助けになれると思い、長ったらしい文章を書きたいだけ書いています。継続することは簡単ではないと言いますが、好きなことならば、自発的であればそんなこともなくここまでやってきました。これからもこのスタイルでウルトラマラソンランナー鈴木健司としてやっていければと思います。blogを始めたのはこの頃です(笑)かなりの猫背ですね・・・隣はHANAです(笑)ウルトラマラソンクリニックなどもこれからは積極的にできるように計画を立てていきたいと思います。今年はサロマ湖を残すのみとなっていますが、その他の経験している大会に関してはアドバイスを公開していきますので、引き続きよろしくお願い致します。
2016.06.02
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柴又の天気に関して、昨日までとは少しずつ変化しているようです。気になったのは、降水確率が約30%程度あること。さらに昨日の夜の天気予報で週末崩れるかもしれないと伝えていました。 やはり直前まで天気は読めませんね。 さて平坦ばかりの柴又のコースになりますが、どのように気分転換をしながら走れば良いのかよく聞かれます。『長い時間走っているときになに考えているんですか?』ってことですね。 僕はとにかく走ることが楽しいので周りの景色を見たり、空を見たり結構キョロキョロしてます。はじめはリズム作りで集中していますが、安定してきたらそんな感じです。あとは歌を歌ったり、カラダと対話したりと。あと結構仕事のこととか考えてますね。どうやって紹介しようとか、あの商品が気になるなとか、周りのランナーのシューズを見たりウエアを気にしています。職業病ですかね。 皆さんはナンバーカードの後ろのコメントとかを読んで、知らないランナーにも声を掛けたりしてみてはどうですか?初挑戦ランナーだったり、目標タイムが書いてあったり、意外と接点があるかもしれません。また後半になるとエイドで必ず会う人が出てきます。その時にここから先の作戦を一緒に考えるとか、話していると意外と時間が経つのが早いです。 注意したいのが、お相手がおしゃべりさんだと長々と捕まってしまうのも困りますね(笑)『ちょっとトイレに!』など自然な感じで(笑)また並走はリズムが良くなりオーバーペースを引き起こすこともあります。なので速いなと感じたら積極的に『速いので追い掛けます!』と自分のペースに戻しましょう。調子が良いと行ってしまいがちなので、特に前半は注意してください。 今回ウェーブスタートが10分感覚です。後続からも速いランナーが追い越していくので、コースが狭いですから広がらずに走ってくださいね。折り返してからランナーがいなくなれば大丈夫ですが、自転車の方も場所によっては現れる可能性もありますので注意してください。
2016.06.01
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皆さん申し訳ありません。スタート地点1kmポイントにて皆さんをお待ちすることができなくなりました! 柴又当日の鈴木健司の動きですが、朝4時から22時まで柴又公園内ランネットショップブースにて皆様のことをお待ちしております。なので是非ともランネットショップに遊びに来てくださいね!おしゃべりだけでも良いですよ(笑) ブースではフィニッシャーTシャツの受付とお土産Tシャツの販売を主に行っています。サプリメントなどのご用意は多くしておりませんので、事前にご準備をお願い致します。 RUNNERSブランドを着用して走る方は是非ともレース前後に来ていただき、お話を聞かせていただければ幸いです。 皆さんの完走を願っています。そしてまた明日以降も柴又対策お伝えしますね! あとフィニッシャーTシャツの事前申し込みもスタートしました!今年のデザインは浮世絵をイメージしたイラストで個性的なデザインになっています。是非会場でご覧になってください! https://runnet.jp/form/pub/rbs/shibamata16
2016.05.31
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今週末の天気予報を見ると、今のところ雨の心配はなさそうですね。気温も27℃辺りで推移しています。皆さん!暑さには慣れましたか?昨日の暑さである程度汗を掻いていればいいんではないでしょうか。 柴又はウェーブスタートなので応援していても残り何分残っているのか、ラスト1km地点の暗闇ではよくわかりません。皆さんから『いま何時ですか?』と聞かれることも多かったので、皆さん暗闇で時計を見れていないんですね。自分の制限時間は手元の時計で管理しましょう。 クリニックでもお伝えしていますが、1km毎に距離表示はありますが、速かった!遅かったを繰り返しているとなかなか距離も進みません。なので5kmのラップタイムとにらめっこしながら、計画よりも少しだけ貯金を貯めていってください。 ポイントは入りの5km~10kmまで。スタート直後は人が多いので走りにくいですから、5kmは流れを見ながら。10kmのラップタイムで予定通りに貯金ができ始められればOKです。 レース中盤からの上方修正・下方修正の判断は前のラップタイムです。そのままのリズムならばどうか。さらに休みが増えそうか?などカラダと対話しながら走りましょう。タイムが狙えそうでも基本は維持です!初めての場合は70km過ぎてからの判断でも遅くないので、我慢も大切。 後半に掛けてペースが落ちてくる場合には当然徐々に休みたくなる時間が増えてきます。走るリズムを変えずに、エイドで上手く休憩や補給により体力を回復させながら、リズムを維持しましょう。無理に歩幅は広げずに、真下に置いていくつもりで骨盤の前傾で走りましょう。 走るときに拳の上に親指を乗せてみてください。そしてやや手首を下げるだけで、肘を引いた時に脇が開かなくなります。腕を振るよりも引く意識をしやすく、肩甲骨が背骨に寄るので自然と骨盤が立ち良い姿勢で走れます。一度お試しあれ!
2016.05.30
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サロマ湖の前に柴又でしょ!ってツッコミに応えて、直前柴又対策を考えていきましょう。 スタート時間はアーリースタートからウェーブスタートまでいれると非常に長い時間の差があります。もちろん最終グループのゴールは21時40分までとこちらも長いですね。そしてこの時間のゴールというのは他に比べて明らかに遅い時間のゴールになるのが特徴です。 基本的に会場オープンする5時でも外は明るくカラダは起きてくれますから、朝御飯は食べられればご自宅で少し、また移動中に取るのでもいいですね。 明るいということは晴れていれば陽射しの影響もあります。基本的に北に向かいますので、背中から陽射しを受けるので暑く感じるのです。この時期の傾向として風向きがあまり安定していません。基本は南風なので追い風が吹くと暑さに拍車が掛かりますが、朝は北風で向かい風のことあります。折り返すと南風でどちらも向かい風のことも。 この風に関してはかなり当日の条件を左右するでしょう。 スタートで南風の場合は無風に感じるので暑さは倍増。またカラダは楽に前に進むので、オーバーペースに注意です。調子が良いと思わずに、心拍数を見たり、汗の掻き方を確認して、多ければ早めのミネラル補給を心掛けましょう。 北風で向かい風の場合は強さにもよりますが、基本はカラダを冷やすことができるので走りやすく感じるはず。強風は勘弁ですが、土手の上を走ることが多いのでその場合は覚悟して起きましょう。 先程も書いたように朝と折り返してからの風向きが変わることもあります。試走などをした時には横風のイメージ強いです。江戸川も蛇行していますから。土手下は風が収まることも多いので、五霞町では風の状況を考慮してウエアを検討してください! 走れていれば半袖でも良いのですが、後半陽が落ちてからは気温の低下と、体温を暖める手段がなくなってきます。走るか!食べるか!最後は着るか!です。歩きが増えてしまうとリズムを作るのが大変になってしまうので、あそこまで走って、あそこまで歩こう!と決めるのです。するとあそこから走ろう!を決められるので、リズムを作りやすくなります。走りのリズムができれば体温も上がるので、今度は着すぎにも注意です。こまめな調整にはアームウォーマーが便利です。とても寒がりな方はシェルジャケットなどをピックアップしてください。 スタートが寒くて着用していたビニールなどは捨てずに後半用に取っておくか、五霞町に用意してくださいね。 暑くなったらとにかく『外から冷やすこと!』飲んでもカラダは冷えません!気化熱を利用してカラダの熱を放出させましょう!その時には僕の愛用しているバンダナが便利です!濡らして被ったり、濡らして腕や脚を叩くように塗らすと効果的です。筒型なのでネッククーラーネッククーラーにもなりますよ。 あとは補給に関しては皆さんたくさん食べるようになってきたでしょうか。制限時間ギリギリまで掛かってしまうと、半日以上ですよ!お腹が空かないわけありません。食べなければエネルギーが枯渇して、自分のカラダを削って走ることになります。前半食べられるうちに固形物を!そして後半にはもしかしたら固形物がなくなっている場合もあるので、ポーチの中にちゃんと忍ばせておいてくださいね。 夜間にゴールするようになってしまう方はライトは持っていた方が安心です。後半にも砂利道が残っていますので気を付けてくださいね。 僕自身はスタート地点から1km付近に居ようと思っています。スタートは皆さん見送ることができるようにです。基本はRUNNETショップブースにいますので、ゴールされたらフィニッシャーTシャツの申し込みに来てくださいね!お待ちしております。(笑)スタート前はタイミングがズレてしまったらすいません。 この次の対策はコースというよりはペース配分の話になってきます。あとは週間天気予報を見ての対策かな? こちらは昨年の応援ランです。
2016.05.28
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今年のサロマ湖があと1ヶ月に迫ってきました。いよいよという感じすが、最近の北海道の暑さを見ていると『今年も熱いのかなぁ!』(敢えてこの字で!)と思ってしまいますよね。さて今年は? サロマ湖の天気はとにかく『きまぐれ』です。僕がはじめて参加した1993年は初の大雨!それまでランナーズ誌面で情報を集めていた僕は『夏のサロマ!』というキャッチフレーズを幾度と目にしました。しかし1993年の最高気温は12℃に加えて、激しい雨と最悪のコンディションでした。走る分には走りやすかったのですが、水溜まりが多くワッカにはくるぶしまで沈むものが多数。ペースが落ちたランナーは寒さに苦しんだ大会です。そんな年も稀にやって来るのがサロマ湖です。 なのでもちろん暑さ対策に関してはカラダを慣らしておく必要はありますが、熱いことだけを想定していると、寒さ対策はノーマークになるので注意しましょう。特に汗だくになってからのワッカ折り返し以降は自分の汗で冷えますので、陽射しの出方次第ですが、アームウォーマーやシェルジャケットをピックアップするのをお忘れなく。 暑さ対策に関してはとにかく『外からカラダを冷やすこと!』僕は愛用のバンダナを濡らして腕を叩くように冷やしたり、首筋に巻いて冷やすなど、もちろん喉も渇きますが基本は外から冷却させます。水を被ってウエアがビチャビチャになると大量の汗を掻いているのと同じななのでかなり不快です。気を付けましょう。 サロマ湖対策情報はこまめに発信していきます。
2016.05.26
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ようやくFBでの川の道のコメントに返信をすることができました。途中経過でのコメントの方にはいいねだけとなってしまい申し訳ありません。 今回の川の道挑戦は一人の挑戦ではなかった、と皆さんからのコメントを読んで感じました。本当に支えてくださりありがとうございました。 結果に対して、自分自身では準備不足が一番だったと反省しています。並走してくれたトミーの力は大きかったですし、秩父での高嶋さんのサポートはとても励みになりました。しかしその力を完走という結果にできなかったことがとても悔やまれます。 そして川の道岬(日本海)まで一緒に走ったランナーの皆さんのアドバイスや交わした言葉は、今後のウルトラマラソンを続けていく上で、本当に為になる言葉ばかりでした。まだまだ未熟であり、逆に成長する余地もあるのだと感じました。この悔しさをバネに、リタイアしない強いカラダと気持ちを作り上げていきます。 今回の川の道で新しい出会いもたくさんありました。この人の繋がりを大切にしていきたいと思います。人生の先輩もたくさんいますし、今では僕よりも年下の方もたくさん!(僕もこの9月で42歳ですから)たくさんの方から色々なことを吸収させてもらい、もっと成長していきます。走ること以外にも新しいことに挑戦する勇気が持てました。やりたいことを形にして頑張っていきます! まずは2016年のもうひとつの目標である『サロマ湖でグランドブルー達成!』に向けて頑張るだけです。川の道のダメージはありますが、今から動きだせているので、いつもの状態までは戻せる自信があります!いつものサロマ湖を、いつもの様に、ギリギリでも完走を掴みにいきます!皆さんよろしくお願い致します!ありがとうございました! [rblog-img-00] こちらの写真は応援してくださった高嶋さんが作ってくださいました。『たいへんよくできました』を目指してください!のメッセージ付きの『よくがんばりました』のハンコです。 まだ次の川の道リベンジに気持ちは向いていません。完走してもしなくても、一回だけと決めていた大会だからです。でもこの『たいへんよくできました!』のハンコは欲しい!(笑)
2016.05.24
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川の道のスタート前にあった75.2kgの体重は現在72.4kgに❗見た目的にもスッキリしたかな? 振り返ると今年の元日には77.2kgあったので、約5ヶ月で5kgダウンしたことになります。 川の道を走っても74.6kgにしか減らなかったのですが、ここ最近のお昼をコンビニのサラダとおにぎりとか、と言った感じで『OLのランチみたい❗』と言われそうな内容です。 たくさん食べても食べなくてもお腹空く時間は変わらないので、このリズムがハマってきました。夜は最近は2合くらいになってるかな?たくさん食べたいのを我慢しているつもりはつもりはありません。ちゃんとポテトチップスXLサイズは食べてますよ✨ これで走れば腰に掛かる負担も少なくてすみそうです。サロマ湖までに目指せ69kg❗ 土曜日と日曜日に始めたランニングでは、土曜日は快調だったのですが、日曜日はその疲れからかダメージが大きくあまり走れませんでした。カラダを動かしながらどこが悪いかを確かめながら解していきたいと思います❗
2016.05.23
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気が付けば今週末が野辺山ウルトラマラソン!僕は今年は出ませんが、川の道に参加された方でも野辺山を走る方もいる訳で(笑)凄いですね!さてギリギリになりましたが、野辺山対策をまたお届けする時期になりました。僕の野辺山にまつわる逸話は数知れず(笑)14時間00秒でゴールしたとか、45km過ぎに転倒し腕を骨折しているのにそのあと55kmを走って自己ベスト更新だったとか(笑)大変な結果が実績としてある大会です。出場できないことは残念ですが、この場で皆さんのサポートをしたいと思います。野辺山は平らなところがほとんどありません(笑)正にMな人向けの大会ですね。登りも当然たくさんあるのですが、走り方のポイントとすれば『下り坂』です。登りのイメージが強いですが、結局無理はできませんので、その遅れを取り戻そうと下りで飛ばしすぎてしまうとアウトです。急がずとも下りはペースが上がるので焦らずに行きましょう。最初の5kmはコースが少し狭いので焦らずに行きましょう。僕のペースで行くと最近は踏み切りに捕まります。ゆっくりならば通過した後なのでここもゆっくりでいいのでらないでしょうか?JR最高地点を通過すると本格的な登りが始まりますが、呼吸を上げずに上れるペースで着実に登りましょう。歩くにはまだ早いかな?早歩きの方が楽ならばそれも良しです!10km手前から砂利道がスタート。雨の影響があると大きめな石がゴロゴロしていますが、轍を通れば気にならないと思います。クネクネと登っていくので基本は走れます。八ヶ岳の中腹まで登りが続きます。しばらくすると下りも混ぜながら登っていくので、飽きることはないでしょう。最高地点の1908メートルを頂点として、ここからは下りが中心。20kmを僕の通過で2時間30分位で刻めているので、皆さんの走力ならば同じくらいの想定で良いと思います。もし遅れていても途中の関門だけ気を付けて下りでリカバリーはできるので焦らずに下りましょう。アスファルトになるまでは3km以上の砂利道なのでゆっくりランナーは左に寄って後続のランナーを通してくださいね。アスファルトになると下りの傾斜はキツくなります。衝撃は砂利よりも大きくなるので、ここも飛ばさないこと。そのために僕は補給を入れることでゆっくりと走っています。せっかく下ったのに、また稲子湯に向けて30kmからは登りもあります。稲子湯では固形物(おにぎり)を持ちながら直後の急な登り坂を登りましょう。休憩が長すぎると、この歩きとプラスして時間が掛かりますので注意です。そして下り始めるとヘアピンカーブの後に、直滑降で下り40kmを過ぎての八峰の湯に到着です。ここの時点で4時間40分~5時間であれば、まだまだ下りが続くので時間的な余裕はあります。八峰の湯では着替える必要はありません。ポーチの中身の補充などに使いましょう。松原湖で一旦少しだけ登ると、クネクネと国道141号線へ下ります。歩道を走るときには凸凹しているので注意です!昨年僕が転んだところですから(笑)※45km過ぎです。国道を渡り小海線を越えて千曲川に架かる橋を渡ると一旦登ってからはあとは50kmに向けてダラダラと下っていきます。標高も900メートルまで下がっているので暑さが厳しい時間帯です。暑さ対策をしっかりと行いましょう。濡らして冷やすことです!50kmエイドには今年からお蕎麦がないとのこと。プールなど毎年あるのでタオルやバンダナなどを使って脚を冷やすのも良いですね。ここから先は北相木村まで長いので、固形物の補給は忘れずに!55km手前からは約4km位の登り坂です。折り返してくるランナーと声を掛け合いながら、走っていないといけない登りです。北相木村の到着時間と出発時間を明確にして計画をしておきましょう。折り返して再び分岐点に戻ると一旦アップダウンは落ち着きますが、滝見の湯に向けての静けさに過ぎません!その後エイドの後は滝見の湯まで激坂が待っています。滝見の湯の到着時間と出発時間も明確にしておかないと、ここを頑張れないので注意しましょう。滝見の湯から馬越峠までの登りは走れる登りです。ペースは上げ過ぎずにゆっくりでもいいので走る姿勢を忘れずに。そして峠の入口で右折するととにかくそこからは歩きです!5km1時間のつもりでしっかりと歩いて行きましょう。この歩きは下りになってから走るために体力を温存するためと思ってください。峠の頂上までにエイドはありますが、携帯しながら固形物などを摂取して、下りに控えます。頂上をパスして少し下ると80kmになります。下りは85km付近まで続くので、下りに耐えられる走り方で、脚を真下に下ろして少し前傾に。カラダよりも脚は前に出さないでください。骨盤を倒すだけで進めるのが理想です。ここでリズムを上手く作れれば、87km関門までの川沿いの平坦は走れると思います。下りが走れる脚がない場合でも、少しずつ走れる時間を増やしながらリズムを作りましょう。90kmまで3kmあります。90km以降もアップダウンがあるので、5km45分は残したいです。これでも歩いていては間に合いません。最低でも90kmを12時間30分でクリアしておきたいところ。それよりも貯金があればなおさら良いですが。そうなると3km手前のエイドは12時間くらいでスタートしたいですね。90kmまでは平坦なので稼げるときに稼ぎましょう。左折して行くと先に90km計測のテントが見えてきます。ここから登りです。小海線と交差しながら野辺山を目指します。ダラダラの登りとある程度の下りも混ぜながら登っていくので、ここは走れるっ!という場所を見極めてキロ9分を刻んでください。僕の場合は登りでも『電柱走り』です!電柱1本走って1本歩くを繰り返しリズムを作ります。しばらくしたら電柱2本走って1本歩く。そして最終的にほ3本走って1本歩くというように、自分なりのリズムを作ります。走る距離が伸ばせない場合は、短い距離での繰り返しでも大丈夫です。歩きっぱなしだった場合には、電柱1本は速く走ります。今までと違う筋肉を使っていくためです。歩いているときには必ず補給を忘れずに。心拍数が上がりとエネルギー消費も激しくなるので、ジェルなどを摂りながら進めばガス欠は避けられます。ラスト3kmまではアップダウンの繰り返しですが、その後は平坦になるので最後の頑張りです。会場のアナウンスが耳に入りますが、コースは大きく迂回(笑)。気持ちを切らさずに行きましょう。そして野辺山駅前まで駅前まで戻ってくると最後はゴールまで登りです。応援もたくさんいる場所なので笑顔でハイタッチで最後のゴールの瞬間を味わいましょう!野辺山のポイントは前半の下りでいかにダメージを負わずに、馬越峠をクリアできるかに掛かってきます。馬越峠の登りはどうしようもないので、下りに備えてください。歩きながらは補給!が基本です。エイドの距離が長く感じてくるので、速効性のあるジェルの携帯は忘れずに。僕はフリスクに入れておくことで、ベタつきや量の調整をしていますが(3本入ります)味のバリエーションが欲しい方は、いくつか持っていくのも作戦です。考え方として登りでは5km35分近く掛かっても、カラダへの負担が少ない走り方をしていると思ってください。登りで頑張りすぎても早く乳酸が溜まってしまい、下りでも脚が残らないようでは意味がありません。ラップは20kmに何時までに。稲子湯は何時出発。八峰の湯は何時。と出発しなくてはならない時間を決めておくことで、それに対してどれだけ貯金があるかを見ることの方がいいと思います。これはアップダウンのあるコースではラップタイムに差が生じるからです。トータルで考えてみましょう。今年は僕は野辺山は走りませんが、皆さんの完走を願っています。天気も良ければ最高のロケーションなので、景色も楽しんで走れると思います。そして他よりもキツイと言われる野辺山を完走した時に味わえる達成感をカラダいっぱいに感じて欲しいです!頑張ってください。スマホから通勤時間に書いているので、読み難く申し訳ありません。
2016.05.18
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川の道フットレースの結果です。 報告が遅くなり申し訳ありませんでした。結果はリタイア。来年のチャレンジは今のところありません。 トミーの報告でご覧頂いていたと思いますが、左腰の痛みが出た長岡以降、異常な前傾姿勢で走ることとなり、何度も諦め掛けました。時間的にもこのままのペースでは間に合わない状況でしたので、更新できませんでした。 また『ココ走』設定時間が5日間で、その後も更新すれば最後まで追い掛けていただけないかと反省です。確認していただいた方ありがとうございます。 残り50kmしかし応援ランのトミーや回りのランナーさんからの『気持ちで負けなければ行ける❗』を声を掛けていただきました。 最終的にはゴール近くの信濃川の土手まで出ましたが、登りは登れない。そして左側に傾いているカラダ。最後には睡眠時間7.5時間で、制限時間前にホンマ健康ランドに戻ることができないと判断し、最終チェックポイントの川の道岬に辿り着かず、リタイアを決めました。その距離10km程度で走行距離は約510km位でした。 この後、朝真っ直ぐ立てるか心配です。 戻ったら整形外科行きます。大宮駅浦和駅付近だと北原先生でしょうか。(小江戸大江戸のサポートにも) 皆さんの熱い応援本当にありがとうございました❗✨ そして高嶋さんのサポート、そしてトミーの応援ラン、今回GW中の参加を許してくれた家族のみんなありがとうございました。
2016.05.06
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生存情報! http://www.travel-db.net/herei/run/track.htm?id=5caa2eb2f3194b534c8c4f60a20a7120
2016.05.05
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南沼橋23時21分。 次は442km。目標3時間半以内。
2016.05.04
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遅れて17時03分に鹿渡館スタート! 2時間寝てしまい準備とで3時間ちょっとの滞在。 スマホの充電がMAXだはないので最低限の更新で行きます❗ 必ずやゴールまで❗
2016.05.04
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12時44分鹿渡館到着! 出発は未定。とにかく風呂と寝ること❗
2016.05.04
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こたらの報告滞りすいません。 大変なアップダウンの繰り返し! 十石峠はとてつもなく長く、下りが急でした。ダメージは水膨れ1つと左スネ痛み。 小諸グランドキャッスルを朝4時に出発し、現在は午後11時。 ただいま飯山駅を目指しています。ここにきてアップダウンが激しい! 頑張ります!
2016.05.03
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今日は22時間17分18秒で小諸グランドキャッスル到着❗
2016.05.02
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午前0時10分にこまどり荘を出発! ベテラン市村さんとご一緒に❗
2016.05.02
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こまどり荘173km地点到着しました。 18時12分の33時間12分です。 仮眠ゼロ❗泥のように眠って0時出発です❗
2016.05.01
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24時間経過しました❗まだ24時間です(笑) まもなく秩父駅のCPに到着します✨
2016.05.01
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夜が明けました❗ 秩父の山が迫っています❗風が冷たいけど走っているので半袖です❗
2016.05.01
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100kmを18時間で通過しました❗ トラブルはなし。左ハムはスタートから痛い。 この先波久礼駅のエイドまで10kmあるので腹ごしらえ!
2016.05.01
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行ってきます❗ http://www.travel-db.net/herei/run/track.htm?id=a99e84fe22efb6ab7955c3a9aa832608
2016.04.30
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明日のスタイル❗ いちごオレは長野で着用予定です。 足元はハイソックスの予定です❗ 子供たちから走るお守貰いました❗ 絶対に完走するよ✨
2016.04.29
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今日は川の道フットレースの説明会。こちらに参加しなければ出走も出来ません❗ スタートは明日の朝9時からですよ❗
2016.04.29
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川の道前、最後の晩餐❗ 今日はおとなしくコンビニ限定サイズで 次に食べられるのは5月6日かな? 体重は目標の75kg切りに向けて下降しています❗
2016.04.27
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川の道の地図とにらめっこしながら通勤時間を過ごしていると徐々に攻略の糸口が見えてきました。 ポイントはやはり秩父駅~こまどり荘。40kmコンビニがない中で、補給とペース配分。一晩明けての時間帯になるはずなので、天気予報からして明け方は10℃前後、最高気温も20℃程度なので暑過ぎる心配もありません。 ここは携帯力と腹持ちを考えると山よりだんごをチョイス!ジェルとの併用でガス欠を防ぎます。また139km付近のコンビニも忘れずに使わないと。40km先のこまどり荘まで登りを確実に進みたいと思いました。 そして休息明けのこまどり荘~十石峠。距離にして50kmちょっとある訳で、国道299号線の合流までの区間と十石峠までの区間に分けて考えます。 帰宅したらこの区間の高低図を見て概算で掛かる時間を出しておきたいと思います。ここは夜中に進む区間。恐いです! (・・;))) 下りの飛ばし過ぎにも注意が必要なので気が抜けませんが、十石峠から20kmでコンビニと思えば近く感じるように思います。 とりあえず最寄り駅に到着したのでココまで!
2016.04.27
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この時間の帰宅に向けての電車の中も2日続けて。昨日よりは早く寝られるかな? と言うことで、電車の中では昨年の川の道を走った方のFBアップ時間をチェック❗これでどのくらいの時間に宿泊の場所を出発しているか参考になった。 過去の自分の実績はあくまでも215km36時間までの話。(2007年甲州街道)それ以上の時間動き続けたことはありません。 とにかくこまどり荘までの計画は32時間で5月1日17時までに辿り着きたい。その後は6時間の休憩を予定。 小諸までを20時間。休憩6~8時間。 津南町まで22時間。休憩6~8時間。 新潟まで22時間を計画。 これ以外の食事などの休憩は如何にすべきか?コンビニの位置とか把握が足りないので、埋めていきます。 それよりも木曜日に仕事をスッキリさせて帰れるのだろうか?アート渋谷にも行きたいし。 はてはて?( ̄▽ ̄;)
2016.04.26
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柴又座学終了しました。 今年の柴又100Kのお手伝いは今日の座学が最後になる予定です。 この後は川の道フットレースもあり、その後の回復に関しては全く読めないので、大会当日の応援ランまで確実性なことはありません。 本当は座学だけでなく、練習会にも参加したいのですが、申し訳ありません。ブログやFBでフォローしていきたいと思いますので、どしどしご質問お寄せください。よろしくお願いします。
2016.04.20
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昨年の完走記より抜粋 ~100キロを12時間20分以内・75キロを9時間以内はコースのアップダウンを加味すると簡単な設定ではなかった。前半50キロを7分・後半50キロを8分では12時間30分となり、関門も微妙。さらに最後の坂に時間の余裕がない。前半の50キロ5時間50分に対してどれだけ貯金ができるかがポイントとなった。~ この距離は僕にとってはかなりのチャレンジだったので、確実に制限時間との計算を組み立てた。 そして本番ではその時間よりもどれだけ貯金となっているかを確認すること。 如何に余裕を持って本栖湖を回ってくるか、人数も少ないので気持ち的に参ってしまう。また最後尾近いと100kmランナーも少ないので、後半は結構淋しい。しっかりとゴールを見据えているランナーに着いて行かないと、休んでるから大丈夫?はNGですよ! 詳しくは昨年の完走記をご覧ください! http://plaza.rakuten.co.jp/artsuzuki/3082/
2016.04.20
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僕のウルトラマラソンクリニック出身の山田さんからのリクエストにお応えして今週末のチャレンジ富士五湖対策をお伝えします!100kmに関して記していきたいと思います。関門の場所が2箇所変わったということで確認しましたが、基本は距離と時間を確認してください。第一関門は16.9kmで2時間10分です。前半は50kmまでは35分とにらめっこですよね。それで走れれば十分間に合いますが、ここで富士五湖落とし穴が!ポイントはウェーブスタートとは言えかなりの人数が走っているのでスタート直後は混雑します。だからと言って下りになってから飛ばさないでください。道の駅近くの5kmポイントで35分以内では十分に走れます。後ろからスタートしても下ってからの登りもありますが、基本は下り勾配なのでまずは5km35分をキープしましょう。その後登りを走って富士五湖有料道路沿いに出れば再び平坦と下り勾配が続きます。そして信号を渡り国道を山中湖まで直進しますが、この緩やかな登りもしっかりと走ること。と言っても呼吸は乱さずに走ってください。乱れて登るようでは脚を使ってしまうので注意です。10km通過も70分に対して貯金が欲しいところです。山中湖に到着したらそこから3kmで第一関門になります。平坦が続きますが、エイドを含めて20分以内で到着しましょう。ここまでにトイレ休憩という魔物が迫ってこないように、用を済ませて万全の体制でスタートすることは大きなポイントです。注意してください。空いていると思っても建物の中で並んでいます。貯金を確認しながら時間を使いましょう。第一関門を抜けることができたら、山中湖は基本的に平坦が主になります。ここではキロ6分半をベースに貯金を貯めていきましょう。そして山中湖を離れてからファナック通りに入ってからは、下りになるので忍野八海を抜けて国道を出るまでは無理してペースを上げずに貯金を増やしたいポイントです。と言うのも、最大の関門は第二関門だからです❗38.8kmを4時間45分の時間は、道の駅から来た道を戻る登りを考慮したときにどれだけ貯金があるか❗に掛かってきます。35kmは富士五湖有料道路に戻った付近です。ここから約4kmと計算すると登りなので35分はみたい。35kmは最悪でも4時間10分までに通過しておけば、第二関門は大丈夫そう。歩いているだけでは間に合いませんよ❗繰り返しになりますが、この第二関門までのトイレは貯金を確認しながら行きましょう。待ち時間も確認して次の5kmのラップの中で貯金を確認すること。第二関門で終われば会場には近いですが、残念な気持ちの方が大きいのでなんとしても越えてください。第二関門を過ぎて約2kmは登りが続きますが、それ以降はゴールまでの道のりを逆方向に戻ります。この下りも貯金ポイントですが、くれぐれも下りは飛ばし過ぎに注意です。河口湖大橋を渡ってからの平坦は長いです。西湖までは貯金をうまく使いながら第三関門の56.4kmの7時間を目指してください。 順調に行けば、第二関門がギリギリでも6時間50分くらいでは到着できるでしょう。関門時間よりも10分の貯金は欲しい。 河口湖を離れてからの西湖までの登りは走れるところを走って、急な勾配は積極的に歩きましょう。 50km以降はキロ8分の5km40分以内で走り続ければ、関門に対してはどんどん貯金が貯まります。ドロップバッグのエイドを10~15分以内で出発すれば60kmを7時間20分前後になります。 西湖終わりの登りはその先の精進湖までの下りとなる青木ヶ原樹海大橋を使ってチャラにできるようなイメージでOK!70kmは9時間以内をイメージして。走れないような急な坂ではないので、折り返しとなる旧精進小学校までは40分以内のラップを維持しましょう。 順調に行けば西湖公民館には30分くらい余裕が生まれるはず。そうなればあとは問題ありません。45分以内をキープしてステラシアターを目指すだけ!あとはどうにかなります。 80.6km西湖公民館の関門が11時間ですが、ここまでに登りが走れないと40分のラップをキープできていない可能性があります。でも11時間ギリギリで西湖公民館に到着をしてもラップが歩きを混ぜても42分くらいであれば、そのままのリズムで行けば間に合います。 西湖公民館手前には登りもありますが、それ以降は湖畔に出るので、歩きっぱなしはNG!45分以内を死守して河口湖まで降りてきてください。 そして登りが始まるのが湖畔を離れて河口湖大橋に向いはじめてから、往路に通った国道までの約2kmです。大橋の手前は急坂ですがその後国道までは平坦。94.8kmステラシアターまでもほとんど平坦なので、頑張って走りましょう。ステラシアターの関門は13時間15分。歩きだけで登りを進みたいならば、キロ12分を覚悟してステラシアターは13時間で抜けたいところ。 遅くとも13時間10分で抜けていれば登りは4kmなので走りを混ぜて電柱走りで乗り切ってラスト2kmの平坦と下りで爆走して間に合うでしょう。なんとか14時間の制限時間内にゴールに戻ってきてください。 コースマップで見ると90kmからずっと登りに見えますが、走れる登りも多くあります。特に河口湖大橋の通りは頑張ってください。ステラシアター以降、一旦休めるようにここで頑張っておくとあとの坂は少しゆっくりできます。でも国道の信号には気を付けて❗ エイドの時間も含めて45分をキープしたいので、走るリズムはしっかりと作って行きましょう❗ と言うことで、前半は飛ばし過ぎないようにする下り坂だ貯金して、北麓公園に戻る登りでその貯金を上手く使いましょう。そして河口湖までの下りでまた貯金を貯めて、西湖の登りとドロップバッグで貯金を使う。 精進湖と西湖公民館以降は歩きだけにならないように、平坦はしっかり走る❗エイドを使いながら45分はキープ❗ ステラシアターには13時間くらいで到着を❗遅れても登り坂は4kmなので、電柱走りで頑張る❗そしてラスト2kmは爆走です❗ 関門に対して貯金がたくさん貯まれば、エイドでの休み過ぎに注意。ドロップバッグを利用したエイド、トイレ休憩以外は50kmまで35分以内。80キロメートルまで40分以内。100kmまで45分以内で走りきりましょう❗13時間30分くらいまでには収まると思います。 ウエアリングですが、朝は冷えるでしょう。ブレーカーは汗の掻き過ぎで脱ぐと冷えることに繋がるので、こまめに脱ぎ着してください。ギリギリの場合は帰りの西湖辺りから日は山に隠れてしまうので、朝のブレーカーを途中で預けるならば、56kmにもピックアップできるように準備してください。 ズラ~っと書き記しましたが、わかりましたか?参考になれば❗
2016.04.20
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