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大相撲 名力士・名勝負映像
」が観れます。
朝青龍問題や今回の暴力部屋事件で揺れる角界ですが、
こういう時こそ温故知新ではありませんが、
名力士、名勝負を振り返ってみるべきでしょう。
祖父と父が相撲好きで、私も物心ついた頃から大相撲を見ていますが、
当然ながら「巨人・大鵬・玉子焼き」世代に属していました。
昭和46年5月場所、晩年の横綱・大鵬に、
角界のプリンスと呼ばれるほど人気のあった
貴ノ花(故人、若貴兄弟の父)が挑戦した一番は、よく覚えています。
あれよあれよという間に土俵際に追い詰められた大鵬が、
もろくも崩れて土俵際で観念したかの表情を浮かべたのが印象的。
この一番を最後に、大横綱も引退を決意します。
ですが、個人的にショックだったのは46連勝にストップがかかった
大鵬対戸田(後の羽黒岩)戦ですね。
戸田の押しに土俵を割る大鵬ですが、
ビデオで見ると戸田の足が先に俵を割っています。
微妙な勝負にビデオ判定が導入されるきっかけを作ることになる
「世紀の大誤審」と言われた一番ですが、幼心にとても悔しかったです。
で、昭和50年9月、北の湖(現理事長)と貴ノ花の優勝決定戦も覚えています。
本割では一度も北の湖に勝てなかった貴ノ花が堂々と勝って初優勝した一番。
この後、もう一度、同じパターンで優勝しますね。
が、貴ノ花といえば、やはり好敵手・輪島との熱戦が有名です。
その輪島も北の湖との手に汗握る力相撲を展開しましたね。
個人的には、当時、魁傑(現放駒親方)が好きだったので、
魁傑がやはり優勝決定戦で北の湖を突き出しで破って初優勝した一番が見たい。
というわけで、大相撲の話をつらつら書いていると夜が明けてしまうので、
この辺で止めておきますね。
今日は音楽の話は無しです。(笑)
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