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旦那が便潜血検査を受けた。 ショッパナにこういう話でごめんなさいラボに送ったのが、月曜日。。そして、今日、木曜日に、結果が送られてきた早すぎやしませんかぁすばらしぃ~~~~~~~3重丸でも足りません採血した翌日には結果が送られてくる血液検査にも、びっくりさせられたけれど。。さすが、フランスの医療システムThe Connexionという、フランスに移住したイギリス人を対象にした月1回発行される新聞に、読者から医療保険についての質問がのっていた。内容は。。。2007年にフランス移住67歳警察を退職し、年金生活無職所得税は、イギリスで納めている1000ユーロ近くの保険料支払請求が来た合点がいかない。。。というもの。。。イギリスでは定年になれば、国民医療制度(NHS)の保険料を払う必要はないし医療機関を利用するのも、無料。外国人学生だって、フルタイムで1年以上イギリスに滞在する予定ならば、保険料を払わなくても、NHSを利用できちゃう。。。ってことで、もちろん医療費無料一方 フランスは、定年となっても、保険料を払い、病院にいっても、ある程度の負担金が必要となるそれと比べたんだろうけど。。。この読者の質問に答えた人は、この保険料は4回に分けて払うことができるしフランスは、世界保健機構が 世界で一番の医療サービスこちらと評しているところ払ってくださいな ってお金を払うに値するサービスをうけていると思うから、わたしは、フランス医療の恩恵をうけられることに感謝している。この優れたシステムが長続きしますように。。。
2009年06月25日
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学校は町役場と道を隔てたところにある。 お迎えのお母さん達は、そこの駐車場を利用して、こどもを待つのだけれど、先週から、普段よりすこし早めに出かけても、駐車場がなぜかいっぱい。だから、学校が終わるのは、4時半なのに、わたしは、4時には、家を出るようにしている。車置き合戦に参加したくないもんね。。今日も案の定、4時15分には、駐車場マンパイ状態 遅れてきたお母さん達、少しでも余地がある所を目指す“他の車が出られなくなる” なんていう思いやりの気持ちなんて、まったくなし。 堂々と前の車をさえぎるように止める斜め駐車あり、歩道上駐車も、当然。障害者のためのスペースも埋め尽くされる。芝生の上だってお構いなし。なんとなくわかる気がする。In England, what is permitted, is permitted, and what is prohibited, is prohibited.In America everything is permitted except for what is prohibited.In Germany everything is prohibited except for what is permitted.In France everything is permitted, even what is prohibited.In the Russia everything is prohibited, even what is permitted.こちらから拝借しました。。。英国では、許可されていることは 許可され、禁止されてることは、禁止される。アメリカでは、禁止されていることを除いて、全てが許可される。ドイツでは、許可されていることを除いて、全てが禁止される。フランスでは、禁止されていても、全て許可される。ロシアでは、許可されていても、全て禁止される。下手な訳ですみません欧州委員会の公式の統計によると、フランスが、最もヨーロッパの法律を尊重しない加盟国なのだそうだやっぱりなぁ。。。でも、この“自国を守る” というフランス精神が、うちの旦那、大好きなんです。フランスは滅びないぞぉ!!ってじゃあ私は??すこし引いちゃいます。。でしゃばれません
2009年02月19日
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イギリスの大手のスーパー・マーケット Asda で売られている牛乳です。アレルギー表示が必要なのはわかります。 卵、ナッツ類、おそばなど特別な食品で アレルギー症状を起こす人がいる。おまけに、それが原因でなくなる人だっている。アレルギーを持ってる人には、食品をとるときになくてはならない情報だものねでも牛乳ボトルに“牛乳が含まれています”っていうのはそんなこと示されているのをみると、このミルクを買うのためらっちゃいます。。“これ、ほんとにミルクなの?”“小麦粉を水で溶いたものじゃないよね!?”ってマクドナルドは、“100%ビーフ”って強調する必要がある!! だって、“そうだ”って信じてる人、少ないもん 話はかわって今日のクックの宿題です。この表を見ながら、掛け算の答えを見つけるんです。クック、日本だと小学1年生。 フランスでは、小学2年生です。日本では 九九は2年生で覚えるそうです。っていうか、覚えさせられましたよね。。。ニニンがシニサンがロクって 苦労しましたぁ。。。答えが一桁になる時は、“が”をいれるんだそうです ニゴ ジュウ “ニゴがジュウとはいいませんもんねクック、今のところ、“九九覚え”やってません。学校でも習ってない。足し算で答えを出してます。引き算ですら、“繰り下がり”のあるものは、まだ教わってないもしももしももしもクックが九九を覚えたら、彼女は クラスの中で“天才”扱いされるかも残念ながら 九九よりも日本語とフランス語の数字を 反射的に 即座に正確に 切り替えられる力をつける方が先決なクックです!!
2009年02月03日
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私の家族とピーターの家族のオーランドへの旅は、航空会社の運行キャンセル(私たち)と、旅行会社の倒産(ピーター)で、旅行に出発する前から、イライラ、ムカムカの状態 特に、ピーターの家族、旅行会社のXLに支払ったほとんどの代金は、戻ってくるけれど、楽しみにしていた旅行のキャンセルで、かなりの落胆だったもの。。。でピーターの“その後”は??“メキシコ2週間の旅”に変更となりました旅行代金は、700ポンド高くなる (約14万円) 一日50ポンドプラス。 1人分、12.5ポンド増し。 でも、このパッケージだと、飲み物、食べ物、全て込みなので、結局は、安上がりというのも、UKの旅行会社トーマス・クックが XLで旅行を予約している人達に対し、替わりの旅行のアレンジをしてくれているとのこと。ピーター君、会社を休んで、トーマス・クックのお店に並んだそうです。よかった、よかった私たちのほうは 。。。ジョン・パトリックが 何度も チケットを買った会社に連絡をしたのにもかかわらず、 ロンドン一泊のホテル代、立て替えてはくれませんでした!!ジョン・パトリックの娘さん二人は、はじめてのイギリスなので、余分に取れた “おまけのロンドン”を楽しみにしてくれているのが 何よりの救い!!彼女達が喜んでくれてるからちょっと、まだ、くやしいけど、いいことにしよう。。。。
2008年09月21日
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明日から新学期。 季節の変わり目 (といっても、まだ暑い日はありますが。。) は、娘の服を買う時期。出費ですわ~~ クックの年になると、“好み”という、厄介なものも、でてる。おフランスの子供服は高い!! だから、イギリスに行くたびに、まとめ買いをしていた。 特に、それが、50%-70%引きの、夏とクリスマス明けのバーゲン時期だとなおさら!! それなのに、クックが年長さんの頃から、なかなかイギリスに行く機会がない!!そんな中、旦那のイギリス行き!!彼の滞在中に、Rhydianは、アンドリュー・ロイド・ウェバーのお誕生日コンサートに参加する。 このことが もっと早く分かってたら、私も娘をつれて、イギリスにいってたのにぃ“NEXTでカタログ・ショッピングができる!!”“友だちのところにおくるようにしてもらえれば。。。。!!”1年ほど前に この通販を利用しようとした時、イギリス国外には、送ってくれなかったんです。。。このNEXT、洗濯、アイロンの仕方など、日本語でも表示されているだけあり、日本にも店舗がいくつか。。。ちなみに日本のNEXTも通販してるんですが、品揃えは イマイチ。イギリスからの通販だと、やはり、“国内のみ発送” ということで、業者を介しての注文となるそうです。 クックと一緒に、サイトで買い物チェック!!今年度も 放課後のジムのクラブに入るだろうから、まずは、これピンクが入ってるものね。。 冬のコートは必需品!! もちろんクックはピンクに近い色を選ぶ!! あらぁ、これもピンク!!(上着のみ) と クックは、ここで退屈になったのか、自分の好きなピンクを買えたので、満足したのか、“TVがみたい”と。。。これからは、かあさんの好みで。。。アンサンブル、おしゃれ!! わ~~ リボンがかわいい!! ジーンズは必需品よね。。!!おっとっとぉここで、ちょうど 100ポンド!!ほしいもの、もっと いっぱいあったけれど。。。(誰のための買い物じゃい?!!)ストップ!!!!メンバー登録をしようとしたところで。。。フランス、スペインなど、ヨーロッパ向けのサイトもオープンしてる ことを発見!!フランスで手に入る!!家まで送ってもらえる!!そこで、フランスとイギリスのサイトで 値段の比較を。。なぜか、フランスのサイトでは、“ネイビーの大きなリボンのシャツ”が表示できなかった。 それ抜きで、5着の合計金額は、137ユーロイギリスのサイトでは、85ポンド。今日の為替レートで計算すると、137ユーロは 105ポンド!! 85ポンドは、112ユーロ!! イギリスポンド払いのほうが安上がりとなやっぱり、旦那にたのみますわ~~
2008年09月01日
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今日、また スピード違反通知書と罰金支払い票が届いた。 今回は しっかり“私宛”に!!これが交付されてから、15日以内に払うと罰金額が68ユーロから45ユーロに減額されるので、すぐにでも払いたい私。 詳しくはこちらをどうぞ。支払い方法は、電話とか 小切手とか、いろいろあるようだけど、ネットが一番手っ取り早くて簡単。お役所のサイトを開き、指示通りに進み、受け取り番号が記載されてるページをプリントアウトして、支払い終了。ヒューゥ130キロ制限のところを 140キロで運転していてのスピード違反。罰金を45ユーロ払い、免許証の減点は 1点。 (でも私の免許証は イギリスのものだからその対象にはならないらしい。。。)そのイギリス、スピード違反の罰金、免許減点がかなり厳しくなるかもしれないらしい。こちらです。現行では、30マイル(48km)制限で45マイル(72km)以上で運転していると60ポンド(84ユーロ)の罰金と、 減点3。 (1マイルは、約1.6キロ)試案では、上の条件で、100ポンド(140ユーロ)の罰金と、減点“6”。 (1ポンドは、約1.4ユーロ)罰金も2倍近くなるけれど、もっと深刻にさせるのは、その減点の厳しさ。 3年間で、12点以上の減点を積み重ねると、“6ヶ月の免停”になる ということは、2度のスピード違反で。。。。。。。イギリスは、この記事を見る限り、“制限速度”と“罰金となる速度”にかなりの幅があるみたい。(70マイル制限のところを94マイル以上とか、40マイルを57マイル以上で運転とか)フランスは、10kmオバー(約6マイル)でも 罰金額や点数減は違っても違反は違反。どちらにしても、安全運転が一番。 スピード厳守。これから いっそう 気をつけます。 自分のため、家族のため、 他人のため、みんなのため。
2007年11月09日
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安いでしょう。 空港税を払っても、1つのスーツケースにつき片道6ユーロを払っても(ハンドラゲッジだけならば無料)クレディトカードで少々の手数料を取られても、我慢できる。 買いました、チケット。わたしでなく 旦那。10月に家族の誕生パーティーのためにイギリスに帰郷、 少し早めかな とは思ったが 運賃のチェックをした結果がこれ。 リモージュ ー スタンステッドの往復で なんと 0.01ユーロ。 (こんな数字なら、タダにすればいいのに。 0とタイプするだけでいいんだから・・・)*残念ながら 週末とか月曜日は対象外で、火、水、木曜日が狙い目です*TAXとかいろんなもの含めて 計 54.38ユーロ。 日本円の換算 (1ユーロ 157円だと)8500円程度。 フランスの田舎からイギリスまで 1万円もかからない。旦那の検索はこれで終わらず、 “リモージュ ー スタンステッド 間は 木曜から木曜のフライトを取って、その間に ダブリンにいきたい” と言い出した。“安い曜日の、 火曜から木曜を利用すればいいし、 もしも継続が問題なければ、帰りは ダブリンースタンステッドーリモージュも悪くないなあ”すると あった、 あった!! 時間帯もOK, 値段もOK。ロンドン ルートン - ダブリン 15.69パウンド 約 3600円 (1パウンド 231円)ダブリン - スタンステッド 16.99ユーロ 約 2700円一週間の休みは取れず、なにより、わたしの引きつった顔をみて、諦めたか 悟ったのか、ダブリン行きは 見送り!! (あたりまえよねぇ!! まったくぅ)春が見え隠れしているこの季節に、 半年も先のチケットを買ってる。 まあ 年が開けた途端に ホテルの出す広告 “2007年 クリスマスパーティー予約開始”よりは マシかな。
2007年03月31日
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昨日の風邪の症状なんて、どこにいったのやら、 クックは元気そのもの。 子供の体はどうなっているのか、不思議。 高い熱が出たと心配して、病院に連れて行って、待合室にいる間に、その熱、ほとんど下がって、恥ずかしい思いをし、 そんなことがあったからって、病院にいくのを控えてたら、気管支炎とかになってたり。 何はともあれ、このままの調子だと、明日は幼稚園いけそう。 よかったぁ。と、いうことで、 元気になったクックを連れて、隣町の大きなスーパーに行った。 ちょうど、お昼時にあたったので、そこで、ランチを取って帰った。(クックはすぐそばのマクドナルドに行きたがったが、強く拒否。 ちなみに、食べたものは、ローストチキンとフライドポテトとファンタ。 ほとんど、マックとおんなじじゃない!!! とほほっ。。。)帰り道、あと3-4キロで家に着くあたりで、警察官、3-4人が、車を止めていた。 “あらぁ、また取締り? つい最近も引っかかったんだけど” でも、なんだか違う。 パトカーが道を閉ざしている。 前には進めない状態。 反対車線からも来る車は全くなし。“エーーーー 通行止め!!?? 事故かなあ?”私の前の車に、警察官の人が事情説明している。 私の番がやってきた。 <ボンジュール、 どこに行くの?> とおまわりさん住んでいるところを告げると、回り道を教えてくれた。 (もちろん、何言っているのかわからなかったけれど、運よく他の道を知ってた)分かったフリをして、<メルシー、 さよなら> と 笑顔で挨拶のわたし。山道を抜り、本来ならば走っている自動車道を横目にし、その支線から本線に入るところのランドアバウトで、また 車の列。 “ここでも!!!!!!!! 私の家まで、もう2分のところなのにぃ。。。”またまたおまわりさん、事情説明に来てくれた。<ボンジュール> とおまわりさんがいったところで、 今回は、私のほうが、先に<すみません、わたし、フランス語わからないんです>すると、彼、片言の英語で、<サイクリング、サイクリング、 30分、30分>これで、なぞが解けた。 サイクリングだったんだ!! 暖かくなりつつある頃、いっぱいこういう大会あるものなぁ。 ラウンドアバウトの 真ん中で、他の人とまぎれて、クックと私は このサイクルレースを待っていた。 10台程度の自動車がまずやってきた。 そこには、 スポンサーであろう車から PARIS-NICE というのが見えた。 “地方のアマの人のレース大会だと思ってたけど、もしかしたら、プロの人たちの有名な大会なのかも?”先導のバイクが5-6台来たと思ったら、すごい数の自転車が ドワーーーーーーー すごい勢いでやってきた。 これがレースなんだ。 ほんもののレース。 あれよ あれよ という間に、 たった5-6秒? のうちに何十台 (何百台?)という自転車が、通りぬけていった。 旦那がフランスにきて驚いたことの一つに、スポーツがあげられる。 <イギリスのスポーツは かなり偏っているが、 フランスは色々なジャンルのスポーツが盛んだ> と。そういわれてみれば、 イギリスでは、ラグビー、クリケット、ボート、テニス、ゴルフなどという、ちょっとお高い、パブリックスクールで頻繁に行われているスポーツか、巷のフットボールくらいだが、 フランスは、ラグビー、フットボールはもとより、バンドボール、バスケットボール、柔道、それにこのサイクリングなど 多種多様だ。そして、もう一つ、旦那に言わせると このサイクリングの普及は、“自動車を運転している人のサイクリストに対する意識”にも違いが出ているというのだ。<イギリスでは、自動車は自転車にスレスレのところを走るが、フランスでは、たくさんの余地をもうけて、自転車を避ける> と、こうして フランスのドライバーを一応上げておいて、 また一言、今度は苦言。<でも イギリス人は、フランス人ほど 歩道駐車はしないぞ。 歩道は 人が歩くところ。車のタイヤがあるところじゃないんだ!!>まあ そうカッカしなくても。 日本に行くと、歩道を歩いている人の後ろから、自転車の“チャリ チャリ”で 歩いている人が道をゆずらなきゃだめなんだから。
2007年03月14日
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大きなスーパー カリフールに行っていた。 まあ その混みようったら!! 売り出し中だからなんだろうけど、ひろーーーーーーい駐車場は、芝生のところまで、 車でいっぱい。 土曜日3時っていう時間帯もわるかったのかなぁ。 今日の買出しは 特別!! 理由は・・来週の月曜日、1月22日、 私達の7回目の結婚記念日、そして 偶然にも 今の家に入居してちょうど 3年目の日。 そこで 明日 身近なお友達を呼んで、小さな “感謝パーティー”を開くことにしたから。 パーティーっていっても、大げさなものではなく、 テーブルにコマゴマとしたものを ペーパープレイトによそってもらい、ワインやビール片手の立食タイプのもの。 子供がクックを含め5人いる予定なので、 わいわいがやがやの なんの遠慮もない、気楽な “友達寄り合い会”のようなものをめざしている。 でも・・・・・・ 何の料理しよう?!! 招待した人たちは、イギリス人夫婦が2組、オランダ人家族(男の子二人) フランス人家族 (女の子二人)。 イギリスっぱいもの、日本的なものは 旦那とわたしのレパートリーでなんとかなるけど・・・ やっぱり、フランス風なものも含めないとだめかなあ。 じゃあ オランダ流はどうするの?! 知らないよ、オランダ料理!! 今のところ、予定として旦那と話し合って決めたものは1 カレーライス (ハウス ジャワカレーで作りまーーす。 あらあら 手抜き)いまや、イギリスでは、TAKE AWAYのお店で フィッシュ アンド チップスと人気を二分する2 にんじん、さやインゲンのベーコン巻きなぜか、イギリス人は フランスのベーコンがあまり好きではないようで、 お友達の間で、誰かが、イギリスに行くと、必ずお土産に買って帰りことになっている。3 巻きずし4 コロッケ5 じゃがいもサラダ6 鶏肉のから揚げ私の日本食の定番!! (馬鹿の一つ覚えです) みんな、“またこれね” っておもうだろうけど・・・ 結構好評なので、今回もこれでいきます。7 クスクスのサラダ (スーパーでパックに入っているものを買って・・ 手抜きNo.2)8 グリーンサラダ 健康一番、サラダが一番9 キッシュ (冷凍食品 手抜き No.3)やっと フランスっぽいものが・・・ 10 ソーセージパイ11 カクテルソーセージ12 チップス、ナッツ類おつまみ用13 各種チーズ14 パン15 飲み物なにか ものたりない。 ダザイ!! フランスが見えない!! ここは “食の国だぞぉ” もうちょっと かっこいい メニューにできないの!!!?? (できないんです! 作るのが私と旦那なので)まあ メニューもおいしさも大事だけど、 一番は気持ち ですよね。 みんなが 楽しくリラックスして 時をすごしてくれれば・・・ “形”ではなく “こころ” ということで、大目にみてもらいまーーーす。 あーーー あした忙しい。 掃除からはじめないと。。。
2007年01月20日
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2007年の始まり!! 年の初めにいつも願うこと、 みんな元気に過ごせますように。 年末年始の忙しさから解放されてきた。 いまだに ライトに照らされているクリスマスツリー(6日には片付けられる運命)がなんとなく哀れに思えてくる。 あれだけ サンタで興奮したクリスマスと、大騒ぎの新年迎えだったのに。。。 こんなに静かになってしまうと、 私自身、空っぽになってしまった気分。 イギリスでは クリスマスの日の次の日、26日も祝日だ。 ボクシングデイ (BOXING DAY) と呼ばれている。 旦那に、その由来を尋ねてみたことがあった。 <クリスマスの次の日、昔は サッカー(プレミアリーグをはじめ、ほとんどの試合が26日に行われている)じゃなくて ボクシングしてたの?> と私。謙虚にも “本当のところはよく知らない”と 断りをいれ、 <昔、使用人は、クリスマスの日は 主人の家の、クリスマスのお祝いで 忙しく仕事をしていて、彼ら自身の家族とクリスマスをもつことができなかったので、 クリスマスの翌日、26日にお休みが取れたのと一緒に、 主人からのプレゼントをもらっていた。 そのプレゼントの箱(BOX)を開けることから、Boxing Dayとよばれる> っと。ごまかしかもしれないけれど、なんとなく信じられる説で、納得!!そのボクシングデイの26日、フランスは、祝日でもなんでもない。 こちらにきて3年以上たつのに、 こればっかりは いまだに “ピンとこない”旦那。 クリスマスの日、旦那いわく、<クリスマスの次の日が“普通の日”だなんて、 不思議だよなあ。 フランス人ってクリスマス、どう過ごすのかなあ? 二日酔いなんて、関係ないのかなあ? イギリスでは、クリスマスの日、家族が集まり、プレゼントをあけ、七面鳥、ローストポテト、たっぷりのゆで野菜を食べ、ワイン、ビールを飲み、デザートには ミンツパイとクリスマス独特のケーキ。 おなかがいっぱいになったころ、女王のスピーチを見てた。 家族みんなでゲームを楽しみ 大人たちは夜中まで飲み明かすだろうぉ。。。 >26日の朝、<今日は火曜日、ごみの日よね> と わたし。<クリスマスの次の日に ごみの収集はないだろう!?> と 旦那。<でも きょうは、 祝日でもなんでもない“普通の日”なんだから ごみのおじさんきてくれるでしょうよぉ> と わたし。もちろん、おじさん達、クリスマスの次の日にもかかわらず 来てくれました。 おじさん ありがとう。旦那にしてみれば 26日がお休みでないのが 不思議なことだろうが、私に言わせれば、 1月2日がお休みでない方が不思議だ!!! 元旦、家族が揃い、おせちをたべ、 お酒を飲み、わいわいがやがやの その次の日が、なんてことはない普通の日。 もちろん、日本でも 職業がら、お正月といえ、働いている人たちいっぱいいらっしゃるけど、でも やっぱり不思議!!
2007年01月04日
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