埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2023.12.26
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カテゴリ: ウィスキー

2017 年操業開始ながら蒸溜や樽へのアプローチ、そして原酒の組み合わせで多くのファンを獲得している 「アイル・オブ・ラッセイ蒸溜所」 最長熟成となる約5年熟成の最高賞受賞記念ボトル「ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」

1. アイル・オブ・ラッセイ ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー
—— 熟成約 5 年!/ノンピート × コロンビアンオーク/日本入荷数 600 本限定


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1.
アイル・オブ・ラッセイ ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー
アイル・オブ・ラッセイ蒸溜所は「スコッティッシュウイスキーアワード 2022 」にて、 最高賞「スコティッシュ・ウイスキー・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞 いたしました。それを記念したこのボトルは ブランド最長の約 5 年熟成 2018 8 月蒸留、 2023 8 月ボトリング)で、 ノンピート原酒をフォアローゼス樽で熟成させた後、コロンビアンオーク新樽でフィニッシュ しています。コロンビアンオーク(学名:クエルクス フンボルティイ)はコロンビアとパナマにのみ分布する固有の樹種。マスターブレンダーのアラスデア・デイ氏がもともと植物学者だったこともあり、熟成庫にはこの他にも世界中のありとあらゆるオーク材からできた樽が眠っています。

【商品詳細】
「アイル・オブ・ラッセイ ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」
ALC.
50.7%
容量: 700ml
希望小売価格: +
日本入荷総数: 600

【テイスティングコメント】
バニラやバタースコッチの甘み のある香り、ブラックチェリーやセイボリーがアクセントとなって、 クレームブリュレの豊かな余韻 へと続いていきます。

アイル・オブ・ラッセイ蒸溜所とは
ラッセイ島は、スカイ島と本島の間にある人口 161 名の小さな島です。古くはジャコバイトのボニー・プリンス・チャーリーが逃げのびた地として知られ、 20 世紀には鉄鉱山もありましたが、今はスコットランドらしいのどかな自然の広がる島です。
2017
年、アラスデア・デイ氏は共同経営者とともに、この島に「アイル・オブ・ラッセイ蒸溜所」を設立しました。すでに 曽祖父の残したレシピを基にブレンデッドウイスキーブランドを復刻していたデイ氏は、ブレンダーならではのウイスキーづくり を実践しています。
スコットランドではめずらしい硬水を仕込み水に使い、蒸留器はフリッリ社のオーダーメイド。クリアで雑味の少ないニューポットにするため、後留(テール)を大胆にカット。熟成には上質な 3 種の樽を使い、奥行きのある複雑なウイスキーに仕上げています。







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最終更新日  2023.12.26 12:00:12


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