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徒歩での行き先は、市内のある郷土資料館と、毎日の給食を作ってくれている給食センター
昼には学校に戻り、作っているところを見てきたばかりの料理が給食に出されたとあれば、いつもと違う気持ちで、ありがたくいただけたのではないかと思う
午後は通常授業で、いつものように「ただいま~!メチャ面白かったよ!」と帰宅した”あや”
そして、「遊びに行ってくるね~」とリュックサックを放り投げて遊びに出かけた
夕方帰りのチャイムが鳴ってしばらくしてすると、今度は泣きながら帰ってきた
「Hちゃんホント頭にくるっもう友達なんかじゃない!絶交してきた」と少々興奮気味
話しを聞くと、NちゃんとHちゃんとあやの3人で始めは普通におしゃべりをしていたらしいが、
そのうちに、Hちゃんが”あや”に「バカ」「バカ」と何度も連発してきたと言う
「バカって言うのやめて!」と言っても聞き入れてくれず、更に「バカバカバカ」って・・・
「Hちゃんに何か嫌なこと言ったんじゃないの?」と聞くが、”あや”には思い当たらないらしい
そうは言え、相手に「バカ」と言わせるようなことがあったのではないかなと思う
まあ、子供の喧嘩に親は口出すもんじゃないよね・・・
ちょっとでも見方しようものなら、やっぱり自分は悪くないんだと余計に意固地になるに違いない
それに、これ位の子供の喧嘩を見ていると、支離滅裂で身勝手な主張ばかり
絶交したっていいじゃん!成長の過程では喧嘩も大切だと私は思う!
大事なのは、喧嘩した後に自分が何を思い、どう行動するか
ただ、時と場合にもよるけど、自分が悪いと思ってないのに、
最初から折れてしまう子供にはなってほしくないなと思う
どうしても納得がいかなければ、とことんぶつかってみるがいい!
もちろん妥協も必要だと思うけど、自分は間違えてないと思えば、
まずは意思は貫き通し、相手の話も受け入れ、話し合ってみる
もしかしたら、そこでお互いの誤解が解け、引きずらずに解決できるかもしれないしね
これからの彼女の長い人生、生きていく中で、
我慢しなければならないこと、理不尽に感じることがたくさん出てくるだろう
だからこそ、子供である今は素直な気持ちを表現してもらいたい!
たくさんの人と出会い、その交流の中で、いいも悪いも多くの経験を積み重ねて、
処世術というものが身につけてられていくんだよね
(大人になると、腹の探りあいばかりで思いっきりの喧嘩なんて出来やしないのだから・・・)
ついこの間まで、結構なお人よしだった”あや”を私もちょっと心配したりもしていたのだけど、いつの間にか自我をしっかり表現できるようになり、たくましくなったなぁと感じている
とりあえず、毎日、Hちゃん、Nちゃんと一緒だった登下校は、今日からはあや1人
でもね、元々が仲良しの2人のことだから、
例のごとく、来週には仲直りしているんじゃないかって気がしてるんだけど
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