2011年11月21日
XML
カテゴリ: 喜びと怖れ
先日、鈴木真奈美さんとお話をしているとき、


そして、
「2011年3月9日は、マヤ暦で最後のステージが始まる年と言われていて、
 その二日後に大震災が起こったんですよね」

と教えていただき、3月9日のことは初耳でしたので、
ちょっとググッてみましたら・・・。

こちらのサイト で詳しいことが
ご紹介されていました。



マヤ暦による最終章が、2012年の12月ではなく2011年10月28日である
という説を発表したスウェーデンの医学者、
カール・ヨハン・コルマン博士によると、
2011年3月9日は、九つのサイクルからなる最終的なステージが始まる日

ということです。

ちなみに第8サイクルは、
「Galactic(銀河系)─開始日1999年1月4日
 =物質を超えた意識の発生」

お!ちょうど私が、会社を辞めることを決意して、
スピリチュアルな学びを始めた頃と一致しています。

マヤ暦的な宇宙の流れに、


そして、第9サイクルとは・・・。

「Universal(全宇宙)─開始日2011年3月9日
 =人類の意識進化の最終局面」

だそうです。

そして、マヤ暦の終わる2011年10月28日の日は、

と博士は語っているそうです。

164億年前から始まった第1サイクルから、
2011年3月9日に始まる第9サイクルの総てのステージが、
今年の10月28日に完結する。

もしくは、それ以降の未来が見えて来ない・・・。

―――なんてことが言われていたんですね!
(知らなかったですf^^;)

アッサリと10月28日(日本時間では29日だったようですが)
が過ぎて、早3週間。

皆さん、何か感じておられますか?^^

私は、「宇宙のエネルギーが」的なことは
鈍いのであまり分からないのですが、
自分自身が感じていること、
そしてお客さまからよく伝えられることとして、

「より本質に近づいている」

ような気がします。

一つが、食べ物の好み。

あるお客さまは、以前、習慣的に、
喫茶店に入るとカフェラテを頼んでいたそうですが、
牛乳の香りが急に苦手になったとのこと。

牛乳は栄養豊富な飲み物ではありますが、
その効能に警鐘を鳴らしている方々もいます。

他のお客さまは、
甘いお菓子が苦手になったとのこと。

それよりも、フレッシュな果物を食べたくなっているそうです。

それも、砂糖でなく、果物の酵素を
体が欲しているからかもしれません。

もう一つが、お片づけ。

当り前のようにタンスに入っていた服が急に気になったとのこと。

お金に余裕があると、すぐに買っていたけれど、
よく考えれば、もう充分にある。

そう気づいて、もう着ないものは片づけたり、
全然使っていなかったものを使うようにし始めたそうです。

心がちょっと空虚であったりすると、
食べ物や、買い物で
「充足感」というのを感じようとすることがあります。

けれどそれは、「他の力を借りている」だけで、
自分の本質は満たされていなかったりするんですよね。

けれど、10月末のアセンションと関係しているのかは
分かりませんが、

「本当に自分が欲しているもの」

に気づき、それを志向するような傾向が
起こっているような気がします。

ある方は、

「働かない同僚に、ガツンと言っちゃいました」

というのもありましたね(笑)。

自分の心や体が、
「本来こうしたい」「こうあるべき」ということが
露わになってきているのかもしれません。

それは、「やりたいことが明確になる」ということですので、
「叶えやすくなる」ということにもつながります。

そして、「これからは二極分化が進む」と言う方が多いのですが、
それは、

・「やりたい」と心で思ったことに素直になる人
・「やりたい」と思っても頭でストップしてやらない人

と違いでもあるようにも思います。

既成概念にとらわれたり、データにこだわって、
「ダメダメ」と思っていると、
現実もなかなか好転しにくいでしょう。

けれど、
「自分は、こういうことがしたかったんだな」
「なんだか、体がこういうことを求めている!」
ということに敏感になり、それに従うこと。

そして、「自分の力」だけで何とかしようとせず、
大きな「見えない力」に、

「自分はこういうことがやりたいです。
 いいタイミングでそうなるように応援してください!」

とお願いして任せると、その力をさらに受け取りやすくなるでしょう。

もっとオープンに

「自分の心と体を使って、自分も周りの人も幸せにしたいです。
 どうぞご自由にお使いください!」

と「心を開いて」伝えてみると、
自分が考えていることをはるかに超えた、
新しい展開がやってくることもありますよ!

私が8年ほど前に「私を自由にお使いください」と、
「見えない力」に伝えたとき、
私は「本を書く」というようなことを、
イメージしていなかったと思います。

ただ、リラクゼーションのお店を始め、
自分の手で、お客さまを楽にするお手伝いをして、
喜んでいただけるのが嬉しかったのです。

だから、もっと「喜んでいただくことを喜ぶこと」をしたい。
そのために、「私を使ってください」とお願いしたように思います。

今思えば、「怖れ」ではなく、
心からの「喜び」で伝えていたのでしょう。

そうしたら、人前でお話しをすることを始めたり、
本を書くチャンスもやってきたのです。

こうして、そのときのことを「今」思い出して、
今お伝えしているのも、「本質を思い出す」という流れの
一環なのかもしれませんね。

自分が心からやりたいと思っていること。

そして、体が欲していること。

ぜひ意識を向けてみてください。

以前より、はるかに叶いやすい時代になっていますよ!^^


ランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年11月21日 09時30分14秒
[喜びと怖れ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

AYA 

AYA 

コメント新着

むらさき綴り@ Re:中国人は、なぜ日本語読み?(11/06) 今さらですが、全く同じ思いをして辿りつ…
晴月@ Re:一流の人が使う、幸せの「さしすせそ」(06/13) サシスセソ、すぐ頭に入りました。明日か…
326@ Re:恩着せがましい人の心理(04/08) わかりやすくてためになるお話しありがと…
あい@ 彩矢子先生へ。 プリンセスルールに続きプリンセスハート…
あきこ@ ありがとうございます いいことを聞きました♪ お財布と鍵を失く…

お気に入りブログ

【しあわせお父さん】 ツイてる☆とっさん!!さん
仕事が楽しくて仕方… たなかひでのりさん
KazufRooM Kazufさん
★サンチャゴ巡礼日記 ピルグリム・スピリットさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: