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今シーズンは、例年の半分以下の釣行日数ですっきりしない日々を過ごしていました。
納竿釣行も行けないかと思っていたら仕事の予定がうまくずれ込んで休めそう
いつも熊野川か日高川で納竿していましたが、今回は同行の会社の先輩が久しぶりの日高にとの
要望で台風18号が来る前の10/4に決定。
朝、5時に自宅を出発。名阪道から阪和道経由で休憩をはさみ、日高のおとりや みちのく に8時すぎ
に到着。するとお母さんが出てきて「いま、おとり売り切れで娘が買いに行ってますので10分ぐらい
待って」 とのこと。
みなさん台風で終わりになるかもと同じ考えです。
日券と到着したばかりのおとりを調達し、本流より釣果の安定している川中迂回線へ向かいました。
H23年の災害で流れも変貌しています。ようやく復旧工事も終わりがけの感じですね。
長子橋から下流へ走ってポイントを見ながら老星あたりに入川。
左岸から上流を見たところ↓
下流方面。鉄骨が埋まったままです。
この鉄骨下流へ先輩が入りました。
私は上流側の瀬尻の浅場から9時30分釣り開始。
わかりずらいですがヘチの石も綺麗に磨かれています。
先輩は出し掛かりで早くもおとりサイズをゲット。
私も少し遅れて小ぶりの15cmが掛かりました。
その1匹目を対岸向けて泳がすとゴソゴソと前アタリのあとにギュイーンと目印消しこむいいアタリ
尾びれの大きい日高の天然鮎です。
その後も時速5、6匹で気持ちのよいアタリの連続で楽しめましたよ。
サイズは15~20cmと小ぶりでしたが、2時の納竿まで強風と戦いながら最後の鮎釣りを堪能。
まだまだ若い鮎ばかりでした。
実釣4時間で久しぶりのWツ抜け以上を最終釣行で達成できてよかったですわ。
そしてお土産にいつもの南紀みかんを買い込んで今季終了しました。
往復450kmと高速代はさすがに経費がかかりすぎますねえ。
もう少し近いと通いたいですけどね・・・・。
秋晴れの納竿釣行 2016.10.17
7/17(日)雲出川支流(2回目) 2016.07.19
良型を求めて大内山川(7回目) 2016.07.11