真理カウンセラー的考察/soul alchemist Healer azariel

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2022.06.14
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そもそも「自己を肯定する感覚」ではありません。


日本にこの概念が入ってきた時にそう訳されてしまっただけ。
本来の意味は
「存在しているだけで価値が有る」
といった概念。

多くの方が漢字そのままの意味だと思っているのが、大きな間違いです。
日本語に訳される時、意味がおかしくなる言葉は沢山あります。
反抗期は、ただ反抗している期間では無いのと同じ。


日本では本来の心の仕組みを教えている所は少ないです。

多くの方が言っている自己肯定感は、
「セルフイメージ」や「自己重要感」「自己評価」「自己受容」の事。

生きているだけ、ありのままで価値が有るので、誰もが下がったり、上がったりはしないのです。

本当は価値が有ると思っているから、嫌な事をされると怒ったり、悲しくなったりするのです。
本当に価値が無いと思っていたら、そんな感情も湧きません。

巷で言う自己肯定感=自己重要感、自己評価は、
自己受容する事、つまり自分を否定せず、認める事、愛する事で上がっていきます。
自分へのネガティブなイメージ、信念、思い込みを変えなければ意味がありません。



「全ての人間は価値の有る存在」

たとえ犯罪者でも誰でもです。
もしかしたら、地球や人間の波動を上げる為に大変な人生を選んだかもしれません。。

こういった言葉が有る無いに拘わらず、
本来全て価値あるモノ。

それに気付く為の概念です😺


大学ではまだまだ間違った心理学を教えていますが、有名なフロイトのリビドーも、本当は性的虐待を受けたクライアントを診ていたにも拘わらず、当時の権力者の政治家や医師が性的虐待をしていたので、逆らえずに作ったものであり、アドラーの言うトラウマはそもそもトラウマではありません。ただの脳のノイズです。
承認欲求等のピラミッドも存在せず、人間がどんな思い込みを持っているか?とその反応にしか過ぎません。🙀








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最終更新日  2023.04.27 07:50:44
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