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1756年1月27日オーストリア、ザルツブルグにてあの天才作曲家が生まれた。ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルト今年は生誕250周年。世界各地で大きな盛り上がりを見せている。一昨日からのグーグルの検索画面もこのようになっている。(グーグルのこういう小さな演出が好きです)私が最初にモーツアルトの曲に出会ったのは中学生の時。受験勉強中にいつも聞いていた。当時、モーツアルトの曲を聴くとα波が出て頭に良いという噂を聞いたからだ。勿論、頭に良いかはわかりませんが、子供ながらもモーツアルトの曲は落ち着いて好きでした。しかし衝撃的だったのは、映画「アマデウス」モーツアルトの死をめぐる舞台を完全映画化し、アカデミー賞8部門を受賞した作品だ。天才モーツアルトと凡才サリエリとの対比した人生模様モーツアルトの奇人ぶり、波乱万丈な人生は、あの曲からは想像もつきませんでした。久しぶりにこの映画が見たくなり、レンタルビデオ屋に何件か行ったが、案の定、どこも貸し出し中でした。このモーツアルトの盛り上がりは、今年いっぱい続きそうです。オーストリアでは様々なモーツアルト関連のイベントが目白押しで、生誕250周年を記念した各旅行会社が企画したツアーは大人気だそうです。オーストリア政府観光局(日本語)いつかオーストリアでオペラやクラッシクコンサートを聴くのが密かな夢です。
Jan 28, 2006
大学入試センター試験が、雪に見舞われた関東を始め、全国721の会場ではじまった。注目は初めて実施されたリスニングテスト。ところが、ICプレイヤーの不具合が多発し、425人が再テストとなったことは気の毒だ。画期的な取り組みだったかもしれないが、まだまだ日本の英語教育の延長線だと感じた。そんな昨日、英語プレゼン極意の講演会に参加し、かつてない衝撃を受けた。昨日の講演は、NHK国際放送局英語ニュースデスク、アルクセミナー講師、英語弁論大会審査員もされている大竹氏。ネイティブも含め、様々な業種、職種の方々が参加されていた。大竹氏は決して海外経験が長いわけではない。しかし彼のあふれる知識、語彙力、発音、パフォーマンスには脱帽だった。英語が上達するほど、辞書は何冊も欠かさず開いているそうだ。そんな講演の中でひときわ拍手喝采を浴びたのは、中学3年生の少年。ビジネスパーソンしか参加しないこの会に、大竹氏の推薦で彼はスピーチを始めた。彼は長期の海外在住経験が無いにも関らず、英語弁論大会で全国3位。ネイティブ顔負けの発音、スピーチであった。お題は、駅の発車ベル(ソング)実際に沢山の駅に出向き、自前の伸縮できる録音マイクで音を拾ったそうだ。日本唯一のカルチャーとして、誰もが気がつかない視点からスピーチをしてくれた。自分の言葉で、自分の思いを込めて話していたことも、素晴らしい印象を後押しした。彼らこそ、海外で通用する英語力がある人たちだ。受験英語を勉強しても、アウトプットができなければ意味がない。英語はコミュニケーションが命である。ようやくTOEFL、TOEICにもスピーキングテストが導入される。ちなみに日本のTOEFL平均スコアは484点(ペーパテスト換算2003-04)でアジア最下位である。しゃべれない日本人にとってはかなり不利だが、いいきっかけかもしれない。世界を相手に物申せる日本人へ。もっと高いレベルへ。いい刺激になった。
Jan 22, 2006
2006年1月1日。新しい年のスタートです。昨年は、プライベート、キャリアにおいて感動、成長ができる年でありました。全てにおいてまっすぐに向かう目標がはっきりしていたからだと思う。そして2006年。自分の人生にとって新たな一歩の年。1年後の今頃、成長している自分を夢見て突き進みたい。皆様にとっても良い1年でありますように。
Jan 1, 2006
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