漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2018.12.02
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カテゴリ: 手塚治虫伝



そんなこんなで双方とも残念だったが2001年宇宙の旅に参加出来なかった


そんなこんなで双方とも残念だったが2001年宇宙の旅に参加出来なかった

                そら おもろい笑い話でんがな

玉地さんからダメと言う答え貰った時思い出してネ
          じゃ玉地さんはなぜだったの ?

答えに窮した僕は。

                母親が何度目かの脳梗塞で倒れて介護中でした
                十三の個人病院やったんで下の世話してました
                勿論大学の単位は落とさんようにしてました


          ご兄弟は居なかったの

                妹が居りましたけど
                おかん とは不仲で僕は長男棒でした
                おとん は小さな商店で商売をして
                僕らを大学まで行くかしてくれました

          そりゃ大変だったね

つい僕は本当の本音を言うてもーたんでその勢いから

                手塚センセは何んで僕にタダメシに誘ってくれるんでっか
と、
言うてしもた。


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最終更新日  2018.12.02 00:00:27


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