漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2019.01.15
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カテゴリ: 長谷川恒男伝




    突然長谷川恒男さんからアトリエまで電話が




僕のアトリエの電話番号は編集者ですら知らない。
手塚治虫先生から突然電話が掛かる事もたまーあに有ったりする特殊な888の連番である。

                  玉地さん
                  今大阪に居るんだけど
                  メシ食べに行きませんか

前後して松谷チーフマネージャーから

                     玉地さん朝から手塚が居ないんです
                     もし大阪に現れたら直ぐ連絡下さい

松谷氏は、
同じ文言をアップリカの葛西社長にも懇願するがたいていは2人とも無視する。
手塚治虫は ウソ虫 オソ虫 雲隠れ才三 だったのであったのだ。

だから今度も手塚さんかなと思ったら長谷川恒男さんだった。

                   似顔絵ありがとう御座いました
                   北穂の小屋での時間は本当に楽しかった
                   また穂高か何処かの山でお会いしたいですね
と、
似顔絵から話を切り出してきた。
今度
                                    玉地 俊雄





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最終更新日  2019.01.17 14:03:31


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