平成竹取物語

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忘れな草9404

忘れな草9404

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February 16, 2007
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カテゴリ: 趣味と実益
わが街に出来た缶詰居酒屋。世代的に、缶詰は身近な存在で関心は高いし、店にも客にも缶詰という食材は無駄が無く経済的で、節約時代にぴったりだ。友人と連れ立って、早速訪ねてみた。

 開店を報じた新聞には、「缶詰処時代屋」という店名しか書いていない。インターネットタウンページで検索したが、該当がない。仕方なく、104番に問い合わせる。市内に同じ名前の店が2軒あるという。ままよ、とネットで検索したら、出てきた。電話で「お宅が新聞で取り上げられた店ですか」と聞くと、そうだという。道順のを詳しく聞く。

 10人も座ったらいっぱい、という狭さ。昭和初期をイメージしたれレトロ調で統一されている。メニューの文字デザインも、雰囲気に合わせてある。「このフォントは、別料金でした」と店主。カウンターから、壁の棚まで缶詰がぎっしり。値段が付いていないので聞くと「高いのは冷蔵庫に入っています。ここのあるのは、みな安いですからご安心を」という。 

 最初に出てきたのが、塩昆布。つまりは突き出しだ。メニューには「突き出し(席料)300円」とあった。だれが見ても、塩昆布は300円には値しないが、客単価が低く「席料」を頂かないと、間に合わない、ということだろう。まず、ビールにサケの水煮缶を取る。実際に、2人でサケ缶をつまみとしてつついて分かったのだが、缶詰の食べ物としてのボリュームは意外に小さい。ごはんのおかずなら、一人で1缶は持て余すのだが、酒のつまみとなれば話は違ってくるのだ。

 聞けば、開店は昨年の9月。記者の耳に達するまで5ヵ月掛かっている。「居酒屋を出すにあたって、よそと同じことをしていても、仕方ないと思いましてね」と店主(ここでは大将と呼ぶらしい)。新聞に出てから客足は増えたとか。

 友人は飲み物をビールを最初の1杯だけにし、野菜炒めを取る。やはり、缶詰だけでは味気ない。私は、サバの水煮缶とカップ酒2本をもらう。締めて、3350円。缶詰も酒も、市販の値段は客が先刻承知。いずれも、市販価格の倍を取るのがせいぜいと見た。とすると、缶詰居酒屋は、経営的にはあまりうまみがないのでは、と感じた。

缶詰居酒屋





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Last updated  February 19, 2007 03:31:14 PM
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Comments

忘れな草9404 @ 思わせぶりですみません  時間がなくて、途中のまま登録しました…
忘れな草9404 @ Re[1]:そうだったのか-ベッドの起源(07/02) ふゆゆんさん >いきなりお邪魔致しますm…
忘れな草9404 @ Re[1]:そうだったのか-ベッドの起源(07/02) ふゆゆんさん >いきなりお邪魔致しますm…
ふゆゆん @ Re:そうだったのか-ベッドの起源(07/02) いきなりお邪魔致しますm(_ _)m >欧州…

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