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うっすらと雪化粧デッキの上に数歩ばかりのチイwanの足跡が残る冷たい!雪なんて大嫌い早くおうちに入れてよって 君はニャンコか 心が砕けてしまいそうだった2011年この年の足跡を残しておかなければと今年も残すところわずかになりあわててアップする今年初めてのブログ小波さん 大変遅なりました桜の季節を迎えても気持ちは晴れずウジウジしている間に夏が来てそうだ京都、行こう。とばかり、京扇子を買いに足を運ぶ数軒の扇子屋さんを回り京の町屋を見せて頂き 感激やはり家にこもってばかりいては何も目に入らず心は空っぽになるものだと京都通いの始まりにひとまず近いところで今年京都に残した紅葉の頃の足跡こんなとこあんなとこ紅葉撮る南禅寺三門(2011.11.30)紅葉を歩く高桐院(2011.12.01)座して庭をどこだったかな? たぶん高桐院京都の写真は追々整理するとしてそぞろ歩いた平安の都にて手を合わす神社仏閣おかまいなしに願うは3つ東北の地に平安をこの国の復興を点滴様とチイwanの健康をあっちでもこっちでもチャリーンと音のするお賽銭では願いごとが多すぎたかな?神様仏様どうぞご容赦くださいませ少々の仕事を残しつつも明日から30日まで京都へ買出しに出かけますふたばの豆大福に阿闍梨餅和久傳の西湖に栗納豆の金の実にエトセトラ エトセトラお菓子ばっかでないのかいと のたもう点滴様に物申す錦市場へは行きますよしかしながら あの長い距離歩けるのでしょうかね?連れては行けぬワンコよ許せごめんねチイwanさてさて旅の支度を致さねば
2011.12.27
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艶やかな京の紅葉もいいけれど山間の静かな秋もまた、味わい深いものだと知る11月11日、アウトレットへ行こうと誘われてホイホイ車に乗り込むと、向かう方向が違う夢子が超方向音痴だと、なめたらいかんぜよ!アウトレット方向は家を出たら左そのくらいは覚えたのだから・・・ま、いいか高速に入り、「何処へ行くの?」「いいから黙ってついて来い」ついて行くも行かないも、そうするしかないでしょうそこは稲武という町らしいつり橋のある風景に車を止める大井平公園、この辺りの紅葉の名所らしい橋があるなら歩いてみよう橋の上から・・・バッシャ揺れる、ぶれる、あぁぁ 歩かないでつり橋の上で写真を撮るのは難しいのねまだちょっと早かった気配だがこんな景色もいいものだなとさらにさらに細い山道を登って行く熊が出そう 鈴はなしそんな心配をよそに到着したのは黒田湖というダム湖らしい人影もなく静かだ頑丈な石垣と手摺りの間から覗くそこ広がる静寂の世界空と雲、静かな水面ほどよく配された秋の色しばし静寂の中に心をゆだねる・・・うぅぅ 寒いっ!あ、急がなくっちゃアウトレットに行かなくちゃ秋の日の短いこと
2010.11.22
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11月最後の連休は京都の紅葉とプログラムされているらしい今週の17日、18日が最後の連休見頃情報と天気予報を日々チェックやっと絞り込んだ紅葉スポットまだちょっと早かったような・・・去年の紅葉のフォルダーを開いてみるあの日の感動が蘇る綺麗だったなぁ~あら、記録していなかった場所がある小倉山の常寂光寺紫の竹林に引き寄せられる哲学の道沿いの安楽寺山門を覆う紅葉が見事葉を落とし石段を染める紅葉のさまもさぞ美しいことでしょうね去年訪れたのは11月26日今年は若干早いのかな?
2010.11.20
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さてさて 心残りの消化作業にかかりましょうかはんなり紅葉を追いかけて 11月26日は嵯峨野へとあらま 車は何処へ止めれば良いの?少し戻るとニ尊院の前に1台分の空きスペースおぉ らっきーちゃん駐車料金代わりに拝観料をお支払いし 中へと進みました「紅葉の馬場」といわれる参道の紅葉もう少し早ければ見事だったでしょうにと頭の中で葉を落とした枝に色を重ねる参道の突き当たり 空の青さと白壁の塀を覆う紅葉が美しい少しだけ車を置かせてくださいませと手を合わせ(合わせたかな?)テクテクと歩き出すのどかな嵯峨野の光景に 足を休め 心を休める落柿舎 遠い昔 修学旅行で来ましたねふむふむ あれが名前の由来の柿でしょう甘いのかな? 食い気に走る夢カメ夢カメが柿を見上げている間に点カメは人力車を追っていたあれに乗れたら楽だろうな・・・とでも自分自身が歩くのすら大変なのに 凄いものですねご苦労様です次の場所へと歩いているとあっ 来た来た人力車カメラを構えると ピースサインあら かっこいいお兄さん シャッター押すのを忘れてましたあまりここで時間を取ると 最後まで回れなくなってしまいますさあ 先を急ぎましょう
2010.01.06
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終わったわ 年賀状元旦配達投函最終日は26日までだと思っていたので昨日はラストスパート やったね!が、25日までだったようでうぐぅ~ 残念!さてさて 自ら仮せた課題「今年のことは今年のうちに」京都の記録を残しておかねばそうそう 花見小路へ急いだのは 葛きりじゃなくワラビ餅話の種に ぎおん徳屋さんへ点夢の後から 扉を開けたお客様に 売り切れゴメンのご案内幸いにして この日最後のお客となったようですお汁粉が売り切れだった点滴様は 花見こもち 焼餅&お善哉といった感じでしょうか たねやさんの時と同じパターンだ夢は本命の本わらび餅当然ながらバーターね 御餅を焼くのはオーダー主のお仕事よ御餅を焼きながら点滴様の頭の中では計算が始まる客単価 席数 回転数 人件費 原価率 家賃は?う~ん そうか って 何がそうかなのよ職業病とは言え 余計なお世話どすえあちらこちらで立ち上がっての商品撮影ブログアップ用でしょうねまねしてパチリ ただし立ち上がる元気はない 梅型に固められたものは黄な粉 取り皿の右は黒蜜 奥に本わらび餅ツルンとしてコロンとしプニュンとした本わらび餅8個の上にかき氷が鎮座わらび餅そのもののお味の方は 評判なだけのことはあるようですが感動の味とまではいかなかったのは何故でしょうきっと疲れきっていたのでしょう 名古屋にある芳光という和菓子屋さんこのお店のわらび餅を口にした時には超感動こちらは 程よい甘さの餡を包んだわらび餅欠点は 当日中にお召し上がりください ですねお友達に送ることもできず美味しさを伝えられないのが残念翌日 お願いしてあったお土産用のわらび餅を取りに行く並んでますねぇ~賞味期限当日中 今日中にばあちゃんへ届けなくては現在では 殆どの物がネットで購入でる時代になりましたその店に行かないと買えないという価値を味わうそれもまた付加価値なのではないかとお土産用 3500円 ツルンコロンプニュのワラビ餅3個入のカップが6個に黄な粉とお箸原価計算したくなりますよね (笑
2009.12.27
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おこしやす通りすがり 車の中から失礼しました紅葉見るなら京都へ行こう!呪文のように唱え続けた 京都 京都もうこれが最後のチャンスと やっと押さえた点滴様の休日いざ京都となると どこへ行こうかと迷います紅葉情報のチェックに余念のない夢子はん天気予報の雨マークとにらめっこ どの天気予報も雨 って 当たり前だめかなぁ~・・・おおぉ 前日の午後 曇マークに変わるやったぁ!慌てて予約するホテル 決め手は朝食のおかゆ和食とは珍しい どうやら心は京モード11月25日京都にて毘沙門堂門跡の散り紅葉曼殊院 枯山水に紅宿る一人佇み何思う(点カメ 夢好み)白壁をめぐらせた山門とは珍しいついでに立ち寄った詩仙堂あの場所へ行きたいけれど人多し・・・夢そんな様子を点カメは見ていた1カメ増殖により 互いが気兼ねなくカメと戯る点カメ 夢カメ 時には相方見失う気がつけば 京の山に日が落ちかけている急がなくちゃ! 葛きりが終わってしまう花見小路へ着く頃には とっぷりと日が暮れて・・・明日は天気になぁ~れ!
2009.12.21
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11月12日 西明寺からは程ない場所に位置する金剛輪寺へ駐車場に止められた車の数から 紅葉への期待が高まる参拝料を支払うと あっ また 杖だ今度の山寺トレーニングは 西明寺以上の厳しさ山寺の修行とはかくも厳しいもか・・・もはや目的は山頂到達山登りの人影まばらあの車の人々は どこへ姿を消したのだろう?で 肝心の紅葉は?山頂の本堂横「血染めの紅葉」とやらが有名らしいことを後に知るが必死の思いでたどり着いたその場所では 鐘楼に上がり セーノでゴ~~~ン(珍しく息が合ってる)ここで印象に残った光景はこれ風車を持ち整然と居並ぶお地蔵さん千躰地蔵と言われているらしい合掌FIのマーシャルのようにも思えるけれどその辺りに漂う空気は どことなく居心地がよろしくない早くその場をあとにしたかった 時間も時間だし 早く行こう 「たねや」へ行こう安土城跡の横を通り過ぎ 近江八幡へこんな町並みの残る場所に「たねや」さんのお店があります以前 点滴様はスーパーばあちゃんと共に訪れた事がありいい店舗だよと話だけでは理解不能と 山寺ついでに立ち寄る予定にしていました夢子はんの本命は 紅葉よりこちらだっとのかもここですねここですよと お店の中へ吸い込まれる人影あり疲れ果てていた夢子はん 口にした物すら記憶なし(くずきりだったようです)日も暮れて お客様の姿も消えた店内 テーブルの上にカメを置きシャッターひと押しお店を出ると すっかり日が暮れていてお向かいの洋菓子店クラブハリエの明かりが 招いているようです行かなくちゃ バームクヘンを買いに行かなくちゃお土産に買ったバームクーヘンはばあちゃんに届けるはずの分までもが点滴様の血となり肉となりました山に登っていないで もっと早くこの町に来れば良かったなぁ~まあ 何事も修行ということで・・・
2009.12.20
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雪化粧の朝 今年最後の月命日「おおwan 今日は雪が積ってるよ 大好きだった雪が」お線香の煙の向こうにいるおおwanに語りかけるデッキに積った雪の上 あるはずもないおおwanの足跡を探す昨日の夜中 デッキを歩く足音が カシャカシャカシャ何だったのだろう? う~ん タヌキかアライグマかな?年賀状が終わり ほっとしたのもつかの間「家の年賀状は?」 と点滴様「今年は おおwanの喪中だから なしよ」 「それはダメだよぉ~」 ってやっぱりそうかしらねでも その前に 今年のことは今年のうちに肩こりもほぐれたところで 紅葉の記録を再開11月12日 お天気もさほど良くないし・・・ でも行くぞ!唐突様の意気込みに負け 向かうは近江の山寺 湖東三山今度の紅葉は見ごろでしょうねぇ?大丈夫! そう書いてあった!(前回も そう言ってたけど)湖東三山とは 琵琶湖の東に位置する「西明寺」「金剛輪寺」「百済寺」の総称しかしながら三山ならず「西明寺」「金剛輪寺」の二山にて体力と時間の限界日ごろの運動不足がたたってか 息もたえだえ入り口に置かれた竹の杖を目にした時の いやぁ~な予感は的中 西明寺 本堂までの長い道のり 加えて険しい石段上り紅葉というより 部活のトレーニングファイトォ!この辺りでは少々息ぎれ点滴様は大丈夫かな?見えてきました それらしき光景この石段の途中にも杖が紅葉を目指して石段を上がるやっとたどり着いたかと思いきや更に続く石段が 石段の上の山門脇に際立つ彩りはっと疲れから解き放たれ信長の焼き討ちの火難を免れたとされるニ天門をくぐるたどりついた場所には 同じく信長被害を免れた本堂と三十塔三十塔と紅葉の構図を狙うシルバーエイジのカメ部隊リュックを背負い 手には長くて重そうなレンズと三脚すごい! なんとお元気なこと その装備でこの道のりをしかしながら この場所の光景には興味薄な夢子はん点滴様にカメを手渡す で 点滴様の1枚ちなみにニ天門から下を見ると こんな石段石段の下では 皆々様記念撮影「どこで撮る?」と奥様が「どこでもいいよ」と どうでもいいような口調で御主人なんとなく微笑ましい光景に 我が家にはこんな写真がないなぁ~ などと思ったりしながら これからの二人で歩く道のりを思うさあ次の山寺へと急ぎます
2009.12.19
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あ~ら 大変 時 既に師走と相成りました・・・春は桜 秋には紅葉今年の紅葉騒動は 先週にて終了いたしました紅葉を追いかけ 少々疲れましたが願い叶った「はんなり紅葉」は お天気に恵まれ最高の締めとなりました10月28日 まずは福井の九頭竜湖う~ん ちと早かった 残念!ここまで来たなら永平寺へと大晦日の鐘の音ゴーン一度訪れてみたかった永平寺は静寂の世界苔生す庭に紅一点回廊で結ばれた建物を巡るこんな時 改めて思う点滴様の便利さじゃなく有難み超方向音痴な夢子婆は ひとりでは足を踏み入れてはならない場所のようなって そんな問題じゃないけれど多くの人々が訪れているにもかかわらず落ち着きと静けさに満ちたこの荘厳な空気は何なのだろう・・・閉ざされて世界で修行を積む修行僧の目にはこの開口からさし込む光りと季節の色がどんなふうに映るのかしら?そんなことを思いながら 光りに揺らぐ秋の中に しばし身を置いていました修行僧以外どこでも撮影OK230枚の花や鳥を中心に描かれた色彩画の絵天井が有名なのですが夢婆の心に刻まれた永平寺は 上2枚の写真なのです感動の永平寺・・・あ~ もう一度行きたいなぁ~昼食でいただいた「ごま豆腐」と「禅みそ」が美味しかったのでスーパーばあちゃんへのお土産にしましたついでに東尋坊まで足をのばしたのですがちいwanどうしてるかなぁ と里心がつき崖の上から下を覗いただけで そそくさと帰路に着きました日帰り480キロ おじさん&おばさんはクタクタおじさんは当然のことながら 次の日は点滴へGo!紅葉修行第一弾は、心を鎮める永平寺第二弾は足腰鍛える近江の山寺そして そして 願いが叶い 京の紅葉へと
2009.12.02
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旅行に備えて、2週連続点滴注入の甲斐もなく体調不良を温存し、2泊3日の旅へ出かけました。渋谷の父と慕う大好きなご夫婦との毎年恒例の旅行今年は、軽井沢から草津の旅。何処へ行くのか、何処へ泊まるのかは全てお任せ宿泊費までお任せの幸せ旅行。まずは、軽井沢へと向かいます。前日調べた現地の気温は最高気温で9度午後からは4度、2度。とは、どの程度の寒さなんだろう???防寒度数 弱、中、強多種防寒コートをトランクに詰め込み秋色へと衣替えした山並み右、左枯葉舞う中央道ヘコ村を通過し軽井沢へと。落ち着き払った秋の佇まいホテル鹿島の森に到着戦争中の疎開先であった軽井沢このホテルのせせらぎで遊んだ子供の頃蘇る記憶と黄昏の寂しさ思う渋谷父遠くを見つめるように歩く足元には乾いた落ち葉サクッ サクッ サクッ冷たく澄んだ空気の中で心に染み入る漂う空気は凛としてその落ち着きに心を休め美味しい食事は、さすが、ホテルオークラの味ステーキの美味しさだけが記憶に残った30代あれから何年・・・指折り数える両手両足指の数程このホテルに漂う空気感が心地よく思える歳となり 歳をとるのも、そう悪くはないなぁと
2008.11.09
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