万象堂 (ばんしょうどう) 猫好き店長 竹田です!

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2026年04月17日
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「春眠暁を覚えず」と

よく言われますが、

とある春の日の朝、

目覚ましの音で

目は覚めているのに、

体がどうしても動かない…

あと 5 分だけ、あと 3 分だけ、

そう思って目を閉じたら、

気がつけば 30 分が過ぎていた

皆さんもこんな体験を

されたことはありませんか?

起きない人も居て ( )

冬の間はあれほど

すっきり起きられていたのに、

春になるとこんなにも

朝がつらくなるは何故?

◆という事で、

今回のミニミニ健康情報は

春の眠りについて調べてみました。

実は、

私たちの睡眠は

季節によって

確実に変化しているです。

ご存じ、私たちの体には

「体内時計」と呼ばれる

仕組みがあります。

脳の奥深くにある

小さな神経細胞の集まりが、

24 時間のリズムを刻み、

睡眠や覚醒、体温、

ホルモン分泌などを

統合的に調整しているのです。

そして体内時計は、

24 時間にぴったりではなく、

わずかに長く、

そのため毎日リセットする

必要があり、

その役割を担っているのが

「光」です。

朝の光を浴びることで、

体内時計は「朝だ」と

認識し、リズムが

整うわけですね。

逆に光が不足すると、

時計は次第に後ろへとずれ

また夜に明るすぎる光を浴びると、

時計の針は後ろにずれてしまいます。

冬は日照時間が短く、

朝の光も弱く、そのため

体内時計はやや後ろにずれやすく、

夜型に傾きやすいのです。

ところが春になると、

日が長くなり、

朝の光も

急に強くなり、

この変化に

体はすぐに

適応できないのですね。

ここに、春特有の

眠気の正体があるのです。

春の朝の起きづらさは、

季節の変化が起こす

「軽い時差ボケ」なのです。

////////////////////

◆人によって体内時計の性質が異なる

同じように生活していても、

朝に強い人と夜に強い人がいます。

この違いは

「クロノタイプ」と

呼ばれる遺伝子の

組み合わせによる原因が

大きいといわれています。

一般的には「朝型」「夜型」と

言われますが、中間型もあります。

生まれつき

朝に活動しやすい人もいれば、

どうしても夜に

調子が上がる人もいます。

そしてこの

「クロノタイプ」は

努力で簡単に

変えられるものではないのです。

春は、クロノタイプの違いを

より強く浮き彫りにします

もともと夜型傾向の強い人は、

朝の光によるリセットが働きにくく、

より強い眠気を感じやすくなるのです。

さらに更に、

進学、就職、引っ越しなどなど

生活のリズムそのものが

変わる人も多いのです。

春は生活環境の変化が

最も大きい季節で、

こうした変化がストレスとなり、

自律神経のバランスを乱し

結果として、

寝つきが悪くなったり、

眠りが浅くなったりするのです。

///////////////////////

もう一つの大きな要因が、

体温のリズム。

春は昼と夜の寒暖差が大きく、

日ごとの気温変動も激しいので

体温調節も難しくなり、

結果として

睡眠のタイミングも

乱れやすくなるのです。

つまり春の眠気とは、

「光」「体内時計」「クロノタイプ」

「生活環境」「体温調節」といった

とんでもなく、複雑で

沢山の要因が重なった

結果、現れる現象で、

のんびり寝てはいられない

季節なのですね。

///////////////////////

◆「 やっかいな春」を

乗り切る方法とは?

最も重要なのは、

体内時計を安定させること。

ポイントは「朝の光」。

起きたらすぐにカーテンを開け、

自然光を浴びる事。朝の光は

体内時計にとっては

極めて強いシグナルとなります。

加えて、起床時間を毎日

できるだけ一定に保つことも大切。

「休日に遅くまで寝てしまう」と、

体内時計がさらに後ろにずれてしまい、

「社会的時差ボケ」が生じ、

週明けの朝が辛くなるのです。

夜の過ごし方も重要ですよ。

就寝前に強い光、

特にスマートフォンや

パソコンの画面を見ると、

体内時計は「まだ昼だ」と

誤認してしまうのです。

◆あなたは朝方?夜型?

肝心なのは

自分が朝型なのか

夜型なのかをある程度理解し、

その範囲の中でリズムを整える方が

現実的であり、長続きします。

※夜型の人であれば、

極端な早起きを目指すのではなく、

徐々に前倒しする方が

体への負担は少ないのです。

睡眠は「管理する」のではなく、

「環境とともに整えていくもの」

として捉えてみましょう。

※「クロノタイプ」と検索すると

時計の「SEIKO」さんの

サイトがあり、

あなたの体内時計は朝方?夜型?という

「クロノタイプ」診断があります。

ちなみに、私は朝方でした。

さて、竹田は 40 代の頃は絶対

夜型だったはずなのですが。

今は朝 6 時に起床します。

( 日本睡眠学会の資料 ) によれば

子どもは朝型の傾向が強く、

思春期頃から夜型傾向が強くなり、

朝はなかなか

目覚めないようなリズムになります。

男性は女性に比べて

夜型のピークが 2 年ほど遅く

かつ夜型傾向がより強い。

夜型のピークを迎えた後は、

男女ともに朝型方向へ向かい、

更年期を迎える 50 歳頃に

男女のクロノタイプが入れ替わり、

男性の方が朝型傾向になるとの事。

なんといいますか、

体内時計は年代によっても

針の速度が変化するのですね。

( 私の腹時計は通年正確です )






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最終更新日  2026年04月17日 11時49分43秒
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