昨晩、帰ると迎えに来てくれたのはモンチッチだけだった。

家人も、ユキもバラモンも、クロはもちろん爆睡中。
モンチッチが珍しく私の足にすり寄ってきた。
ポテッ と仰向けになる。
可愛く前足をたたんで、後ろ足を開いてシッポを振っている。
「何してるの?モンチッチ」
「・・・・・・・・・」
お腹空いたの?」
「・・・・・・・・・・」
「ダッコしてあげようか?」
「・・・・・・・・・」

「どうしたん、君だけ眠れなかったん?」
「・・・・・・・・・・・」
缶ビールを取りに行く足にまつわり付いてくる。
君も、飲む?」
「・・・・・・・・・・・」

「猫じゃらしで、遊んであげようか?」
「・・・・・・・・」
「はぁ、今日も一日お疲れでした。」
「とうちゃん、お帰り・・・」
彼女は、そう言うと又黙って、私の顔を見ている。ゆっくりとシッポを振って。今夜は、父ちゃんを独り占めです。
PR
コメント新着
カレンダー