旅から帰ると昨日、今日は北陸は大雪と聞いた。
神戸も負けずと寒いのだが雪が降るまでは行かない。地理が六甲山系の南側は、北側で雪が降り、南側は水分のない空っ風が吹く。
それなりに寒いのだが、やはりロマンチックとは縁の無いことか。今日も吹きすさぶ風の中、僅かに風花が舞った。風に煽られて少しだけとまどうように舞う雪を風花とはよく言ったものだ。又美しい言葉だと思う。
よく行くブログに小説で風花という話が完結した。彼女の小説は、女性らしく繊細で何より物語の終わり方が美しい。きっと彼女も、美しい方なのだろう。
美しいと言えば、我が娘も家人に遊ばれて

なかなか美しいと思うのは私だけか。ブチャイクな体型だが、彼女ももう、10才と2ヶ月。その割には元気である。

特に大きな病気もなく、問題を起こすことなくもう、10年が過ぎた。彼女が居る事が当たり前に成っているが、もう10年か。
仕事先で、外に出たとき、僅かに雪が降った。つもるでも無く、地面で、私の手先で、淡く消えて行く。つかみ取る事は出来ない、何時か消える定めの事柄、それを承知で人は、
切ない思いを風花と言う言葉で表したのだろうか。当たり前に慣れてはいけないのだろう。
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