夕方ゴルフの練習に行き、自分の下手さ加減に、げんなりして帰ってきた私をユキは、いつもの笑顔で迎えてくれた。
「とうちゃん、お勤めご苦労さんです!!」
冷蔵庫に行きビールを取り出すときも、ユキとバラモンは、争うように私の足元にまとわりつく。
「ユキ、変わりは無かったか?」
「は、本日はとうちゃんが夕方まで寝て居られたので、クーラーが効いて、快適で有りました。」
「ならば問う、何故早朝私の枕元に、火薬を落とした?」
「は、そ、それは、昨晩はとうちゃんは麻雀で帰ってきたのは、明けの3時であります。その前は、関ちゃんと飲んで居られたとかで、帰って来たのは、やはり午前様でありました。」
「それは何か?私が散歩をサボって居ると言いたいのか?」
「は、決して自分はそんなつもりでは・・・・・」
「ぶぅかぁモ~ン!!、ならば今から地獄の夜間行軍に行くぞ!!」
「了解しました~っ!!」
踵を返し、玄関に走るユキ、途中フローリングで滑って転ぶのは愛嬌か。
夜間のコンビニを通り過ぎ民家の横を抜け我々部隊は、スーパー銭湯前の登りにかかった。
既に、暑さの前に行程の1/5で、ブヒブヒ、ガヒガヒ攻撃を始めたユキ。家の中での元気は失せ戦意喪失である。
「どうする?ユキ、行くか?帰るか?」
私の問いに
「自分は大丈夫で有りますが、とうちゃんの体力を考えると、後退やむなしかと・・・・・・・」
「解った、撤収!!!」
そんな訳で、散歩は終わります。
皆さんはどうですか?夏の散歩はちゃんと、やって居られますか?それとも我が家の様に、直ぐに撤収してますか?
涼しいと感じても、やっぱり地面の近くは暑いのでしょうね。
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monmoegyさんコメント新着
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