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2005.10.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ウブドではよく散歩をした。しかし私の悪い癖で時々知らない道に行ってしまう事である。

その日もウブド市場の近くの道を歩いていて、この道はまだ通ってないなー。と思い、進むと、こんな所にワルンが、ここにもロスメンがあったのかと、いろいろ発見しながら歩いていると、広い田んぼに出た。このまま引き返せばよかったのだが、北に向かったのだから、西に進んで南に下がれば基の広い通りに出るだろうと西に進んだ。
最初のうちは田んぼの風に吹かれて、気持ちよく歩いていたが、行けどもいけども、南に下る道がない。道も畦道みたいになってきた。
おばさんが草刈をしていたので、道を聞いたが要領を得ない。そのかわり、椰子の実のジュースをごちそうになる。さらに進んだがその時はすでに私は迷子状態。なにしろ目印になるものは何もない。周りは田んぼと椰子の木だけ。
ようやく南に下れそうな道を見つけたが、畦道は続く。
遠くにバイクが走っているのが見えたので、道を聞こうと、あわよくばバイクに乗せてもらおうと大声で叫んだが行ってしまった。
難破して無人島で船を見つけたが行かれてしまったロビンソークルーソーの気持ちがよくわかる。
そのうち一軒の家があり、門の近くにいた青年に道を聞いた。驚いた事に、その青年は片言の日本語を話す。ここでも椰子のみジュースをご馳走になり、教えてもらった道でようやく見覚えのある道に出た。

今日はここまで。





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Last updated  2005.10.14 22:24:48
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